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2007年05月17日
ツインサーキットに行く予定です。モーター&バッテリーのテストを行います。

話は変わりますが、
最近タイヤが入手しづらくなっているようで、当社もテストする際困ってしまいます。
仕方がないので違うタイヤでテストを行うのですが以外とどのタイヤも問題なく
インナーをそのメーカーのタイヤに合わせるだけでラップは揃えることが出来そうです。
ただ、せっかく良い組み合わせを見つけてもそのタイヤが品切れになると1からやり直しですが。

2007年05月14日
今年度のスポーツクラスではスタンドアップモーターの進角調整がOKになりましたね。
今までやってみようかと思いましたが違反ですので試すこともしませんでした。
レギュレーションでOKとなれば興味があり、早速テストを開始。
モーターはヨコモFSTでエンドベルの突起を削っただけです。
23Tモーターは最初から進角が結構ついているのですが思いっきりつけると
ブレーキ現象が酷くパワーもなく・・・
今度はほんの少しにしてみるとノーマルよりもパワフルになりました。
今後は進角の調整を含めモーターのセットアップが更に面白くなってきそうですよ。



※質問の多い最新のバッテリーは6月上旬発売予定です。
2007年05月09日
オーム模型ツインサーキットでテストを行ってきました。
予想とおりフロントのダウンフォースが良いボディーでした。
特に高速コーナーでのハンドリングが素晴らしく、他のドライバーにも試して
いただいたのですが好評価を得ました。リアのグリップもしっかり確保されています。
細かな点では車の再セットアップが必要かもしれませんが、今までのセットでも問題有りませんでした。
ボディーの形状も「写真で見るより格好いい」と言う方が沢山いらっしゃいました。
写真写り悪いのが欠点ですかね(笑)
是非お試しください。
2007年05月07日

ゴールデンウイークも終わりこれから全日本に向けて色々準備しなければなりません。

今後更に良いバッテリーを作りますのでご期待ください。

話は変わりますが、IB(インテレクトバッテリー)は中国で生産されています。現在中国では材料(鉄やニッケル)

の高騰でバッテリーの価格も上昇するようです。どのくらい値上がりするのかはまだ分かりませんが・・・

明日はNEWボディー「Evo−X」のテストを行う予定です。フロントの押さえが強そうな印象を受けますねー

予想に反して実物は以外とかっこいいです。

2007年05月03日

先日久しぶりにツインサーキットに行って来ました。415XXのセッティングというか私のリハビリです。

久しぶりの走行でしたが以外にも良く走りびっくり・・・

レイダウンモーターを使用しましたが以前のようなパワーオフでのブレーキング現象が大幅に軽減されていました。

スーパーショットキーダイオード(240A)の効果が出ているようです。

借り物のタイヤで自己ベスト更新・・・

次回はEVO−Xのテストを行います。

2007年04月27日

少しづつですが形になってきました。

以前オークションで購入したFRPシャーシなんですが海外製のボディー用になっており幅が広い部分があったのでカットしました。

リアのリンクが心もとないので独立式のダンパーに改造するか検討中です。バンパーも作らなければなりません。

まだまだ先だな・・・

早く走らせたいです。

2007年04月10日

やっと形になりました。オプションパーツを組み込んで完成です。とりあえずはこのまま走行してみようかな。


去年全日本用にいただいたアザラシウイングも試してみようと思います。
2007年04月09日
昨日ツインサーキットでツーリングの一次予選が行われました。
当社で取り扱っているバッテリーとボディー(IS250)を使用した山田選手が見事スポーツクラストップ通過!
二次予選もこの調子で頑張ってください。

2007年04月04日

なかなか組み立てることが出来なかった501Xがやっと形になってきました。ロッシのホイールが付くんですね。

あとはアンプとボディー。

2007年03月28日

最近、走行することが多いのですが、そのほとんどがテストの為たまには気分転換も必要と思いヨコモの初代ドッグファイターを引っ張り出してきました。走行出来るようにとメンテ開始です。走行が何時になるかは不明ですが・・・この古さは癒されますねー。フロントモノショック、リアはリンクを使い非常に凝った作りです。その後リアはダンパーが独立2本になりました。昔は速かったですよね。私は当時マイティーフロッグでしたが歯が立ちませんでした(35才以上でないとわからんかな?)第1回世界選手権で優勝してますよね。 

ダンパー等は最近の物を使用します。ちゃんと走るんだろうか・・・ 5セルで十分だなきっと・・・

この車、フロントワンウェイ、リアボールデフと現在主流の組み合わせ。やるなヨコモ。

2007年03月25日
NEWアイテムのショットキーダイオード240Aのテストを行ってきました。
場所はツインサーキット、モーターはヨコモFST、バッテリーはIB4200VR−1WC、スーパーキャパシター6セル用をセットしています。
240Aはモデファイ用となっていますが大容量のショットキーダイオードが23Tモーターにどのような効果を出すのか気になるところです。
1パック目で気が付いたのはパワーオフでのブレーキ現象が少なくなったことと、パワーが上がった?というかトップスピードが上がりました。
5パック目でいつもならこの時点でコミュ研磨が必要なのですが目視ではまだ問題なさそうなのでこのまま使用してみることに。ブレークインも行いませんでした。
10パック目のテスト後コミュの状態を見ましたがまだ行けそう・・・モーターのスパークを大幅にカットしているようです。
レイダウンモーターでもかなり効果が有ると思います。来週谷田部アリーナで井土選手に70A、240Aの比較テストをしてもらう予定です。
効果ありのアイテムですので是非お試し下さい。

薄型・軽量ですので場所を取らないですね。

2007年03月22日

新しいボディーのエボリューションXです。ハイグリップ路面でいいようです。

2007年03月09日
今日はコースの変更になったマスターズコートに行って来ました。
久しぶりにテストというわけでもなく、のんびりとRCを楽しみました。

そこで変な車発見!!
よーく見るとシャーシの一部が木で出来ています・・・
しかも結構速いらしいです・・・

2007年02月27日
今日は最終予選ラウンドと、決勝ラウンドがあります。昨日の夕方のラウンドで各選手大きくタイムアップする中、運悪くタイムを更新できなかった選手の殆どがBメインに沈みました。スリカーンや、私がその良い例でしょうか。。。今朝の最終予選ラウンドは、昨日のベストな状況に比べて、気温も路面温度も高いので殆どタイム更新の期待は薄いでしょう〜。結局TQは唯一21周をマークした、アンディー選手、2位はTRFで調子が上がってきたフーポ選手、3位はLRPの脅威のブラシレスパワー・ロナルド選手です。決勝Aメイン1ラウンド目は、荒れた展開。アンディー選手とロナルド選手の接触に始まり、半分の選手がリタイヤする波乱の展開でした。このヒート取ったのは、予選3位からロナルド選手です。決勝Aメイン2ラウンド目。アンディー選手が逃げ切り、後方から原選手が追う展開。原選手は後半まさかのストップ!そのままアンディー選手がトップゴール。決勝Aメイン3ラウンド目。アンディー選手がまたレースをリード。ロナルド選手も追いかけますが届かず、2,3ラウンドを制したアンディー選手がTITC2007の優勝に決まりました。2位はロナルド選手、3位は2位ゴールを2回決めたフーポ選手でした。 Bメインは決勝2ラウンドで行われます。1ラウンド目はスリカーン選手が逃げ切りました。2ラウンド目は、前住選手、ニコラス選手、私の展開。私も中盤ペースアップし追いつきますが、リアベルトが切れ3位ゴール。トップゴールは前住選手で、Bメインの優勝を決めました。今回のTITCは予選1日目の夕方のラウンドにタイムをきっちり出せたかどうかが、勝負の分かれ目だったと思います。この大事なラウンドを落とさなかった選手は、色々な部分で凄いと思います。
2007年02月24日

予選がいよいよスタートしました。昨日のコントロールでは、原、私、スリカーンの順。

MC850Cを使う加藤選手も好調の様です。

今日は忙しいので、写真がメインです。田宮ピットを紹介します。

マークは徐々に車が良くなっています。

京商ピットを紹介します。足立、遠藤各選手です。

マッチモアピットを紹介します。細田さん、がんばっています。

HBピットを紹介します。スリカーン、ロナルドもブラシレスで大健闘。

2007年02月23日

今日は、午前中公式練習5分間を2回、昼にオープニングセレモニーを行い、午後にコントロールプラクティスを2回行います。予選の流れを決定付ける意味でも非常に重要な日になります。今朝はコース整備を行う、おじさん二人を発見。なんと、コースサイドにペイントを施しています。コースアウトしたり、インに刺さったりすると、恐らくまだペンキが生乾きなので、車が緑色に染まるでしょう〜。

TITCの今朝のスタッフミーティングの様子。トラブル無く進んでもらいたいですね。

プロポは、操縦台下のスペースにインパウンドします。人数が多いので、大変なことになりそうです。

今年は23Tクラスにサポートドライバーが出れない為、ダブルエントリーが殆どありません。エントリー的には少なくなっていますが、人数的にはとても増加しています。

 TOPのブースの様子。この様にスポンサーメーカーはブースを出せます。今回の注目は、いろいろなメーカーに対応したウレタンバンパーです。

 

DryHop海外サーポートドライバーのパッポン君(通称ベンツ君)のピット。充電中です〜。

バッテリーを手に写真を1枚。バッテリー・イズ・ノープロブレムだそうです。

ピットの様子。全景を写しきれない程人でごったがえしています。

とりおんも来場〜。

インテレクトバッテリーのシェアは90%以上、その他、Hエナジー4500も居ました。パワーはインテレクとが断然有利です!

 オープニングセレモニーが開催されました。TITC2007のスタートです。

今年のTITCシャツは青地に白のラインで非常にかっこいいです!!!希望者がいれば、買ってきてあげますよ。

たくさんのボディーが並んでいます。

 

2007年02月22日

ひでろー選手からレポートが届きました。北海道とは大違いの気候に驚きですね。半袖、半ズボン・・・

今日は最後の練習日にあたり、各選手真剣です。

先に行われたスノーバードで優勝のX-Rayジルス選手も調子を上げてきています。

この時点では原選手、マーク選手が抜け出し、ゴールデンタイムの路面が上がってきた時には14秒台を連発して走っています。

原選手の車にはFutaba2.4GHzシステムが積まれ、競技用としても高いレスポンスを誇ることが分かります。

チェックポイントのモーターチューナー・デュエン氏も来場し、チェックポイントのユーザーのスピードが相対的に上がりました。

宮崎選手は昨晩バンコク入りし、非常に精力的に練習に励んでいます。

ひろさかのニコラス君も、車の仕上がりには自信を持っているようです。

タイヤは1セットストックが400バーツ、モデファイが800バーツです(1バーツ約3円)結構良いお値段で、懐がさびしくなります。レースは毎パック新品が使えるため、練習も新品を毎パック投入しなくてはちゃんとしたテストになりません。非常に厳しいです〜。

 IICでおなじみ、アメリカのスコッティー選手も来場。ノバックのブラシレスシステムで順調な仕上がりを見せています。

その他の写真です。

私の調子はと言うと、、、秘密です。

 

 

2007年02月21日

今週末までの天気予報は全て晴れの日が続く様です。オリオン勢は、ブラシレスシステムをメインで使うのがスリカーン選手、ブラシシステムの強化アーマチュアーをメインで使うのがアンディー選手でした。でも、アンディー選手もオリオンブラシレスを後半になってテストしている様です。ブラシモーターは少しでも過負荷だと、この様に簡単にブレークしてしまいます。

モーターが壊れると、全開フルロックなので、駆動系にもかなりのダメージを与えます。その時のモーター温度は140℃くらいです。

ラジマガ加藤選手(フリースタイル/Gスタイル)、袴田選手(オリオン/Gスタイル)も来場。(仕様モーター/バッテリー)

広坂メカニックのピットでは、スタリオン怪もとい、改が鎮座しておりました。

ピット脇には組み合わせ表が発表になっています。コース脇にはバナーが貼られていました。

タイの有力ドライバーであるチャッポンの選手のピット。CDR-5000充電器はタイで人気が高いです。

アンディーの車。現在ブラシレスを装備していますが、木曜にどちらで行くか最終決定をするでしょう。ブラシレスでも3つFANを付ければ昼間のタイでも5分間走りきれています。ただ、モーターでスピードをブラシモーター並に落とす必要がありますので、ポテンシャルダウンは否めません。

その他送られてきた写真です。

2007年02月20日

今日は朝から席取りを行いました。ピット位置はレースをする為には重要ですから、各選手早めにコース入りしています。

清和選手はTRFのピットを取っていました。

 TeamKyoshoも到着、双産・遠藤選手もいます。

Rushの中村さんです。早速ネット環境をチェック。

BOLのボディーはタイでも人気が出てきており、ピットを見渡すと結構います。アコードか、レクサスを使っている選手が多いようです。TITCのモデファイ6セルは、軽量ボディーよりも、スタンダードタイプを使用します。空力や対クラッシュ性を重視しての事なのでしょう。僕は、忙しくならない朝の内にレポートを済ませます。

ショップは結構広いです。ある程度の備品はそろいます。

マッチモアーは、田宮で参戦。その他X―Rayの車もありました。

広坂氏。今回はニコラス選手のサポートです。

2007年02月19日

今日もバンコク、朝から天気が良いです。10時の段階で気温32℃、路面温度52℃です。本当にこれだけ暑いと良いテストができます。

今回は新製品のMC850Cを持ち込んで多くのテストメニューをこなしていますが、今の所素晴らしいパフォーマンスを発揮しています。DryHopのボディーは、アコードが有力でした。タイムはアベレージで安定して稼げる様です。

今日からTRF勢が来ています。マーク・レイナード選手ら3選手、あと、HBのヨーロッパ勢もコースインし、世界チャンピオンのアンディー選手、トーマス選手、京商からはニコラス選手も登場。私のモーターはORIONのオスカー氏のサポート。メンテナンス等で色々お世話になっています。ORIONはV2ブラシモーターと、ブラシレスモーターを両方持ってきています。ヨーロッパ選手は既にテストし、好結果を得ている様です。

コースサイドを見渡すと3つのカメが並んでいました。中を除くと、めだかや金魚が泳いでいました。涼しそうです。

 

夕方4時を回り、TRFが全員集合しました。

各選手を紹介します。フーポ選手、ビクター選手、前住選手、清和選手(写真無し)、マーク選手です。

スリカーン選手も登場しました。ブラシレスを使い結構速いタイムを出しています。

このコースは15秒中盤で周り、20周に入れればかなり良い感じだと思われます。ちなみに昨日の原選手のベストラップは14秒8で、ダントツの様です。彼はアメリカで発売されているFutaba2.4Gシステムを使用しています。レスポンスが良く問題なしとの事。

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