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2025年12月16日

人気の高いGENOVAクラス。決勝ではスタートの混乱を抜け出した伊藤(弟)選手が優勝。

2位は渡辺選手、3位はナガタ選手でした。おめでとうございます^^

私は約1周のハンデ付きでTOPゴールしましたが賞典外のため繰り上げになっています。

 

 

 

優勝した伊藤(弟)選手のGENOVAはナックル以外フルオプションのマシンです。

レース前日までセッティングを悩んでいましたが良いセットを見つけたようです。

 

 

2位の渡辺選手のマシン。必要と思われる個所にオプションを使用していますね。

 

 

3位はナガタ選手のマシンはピンポイントでオプションを投入。

カーペット用スプリング、フロントウイング、リヤハブ、六角ハブが装着されています。

次回はテフロンダンパーを装着したいとのこと。

 

 

私のマシンはチタンターンバックル以外のオプションが入っている2号車です。

ボディーは最近お気に入りのチームあざらしゼルキーボディー。ウイングはHDアストニッシュ。

ダンパーは最新のテフロンコートダンパーを使っています。

とてもバランスが良い動きになりますよ!是非お試しください^^

2025年12月15日

オームツインサーキット20周年記念レースが無事終了しました。参加された皆様お疲れ様でした。

ヨコモからは三嶋さんがご来場^^

 

 

オンロード、オフロード含めて多くのマシンが熱いレースを展開。

 

 

オームツインサーキットでは初開催のXTRADAクラス。

参賀台数は少なかったのですが、良く走るマシンのおかげで終始ニコニコしながら

レースを楽しんでおられました。私のマシンはDryHopのシャーシコンバージョンを組んでいます。

現在注文が殺到(笑)

 

 

優勝した伊藤(弟)選手のマシン。フルオプションです。

素直なハンドリングで走らせていて非常に楽しいとのことです。

 

 

千葉選手のXTRADA

こちらは必要な部分に効果的にオプションを組み込んだ仕様になっていました。

予選~決勝まで良く走っていましたよ^^

 

 

私のXTRADAはDryHopのコンバージョンキットを組み込んだ仕様です。

シャーシの剛性がUPしているのでマシンの動き(レスポンス)が抜群でした。

フルオプション仕様になっています。

 

 

決勝、私はほぼ1周ハンデで行いました。

レース終盤にトップの選手に追いつきテールツーノーズ状態。ファイナルラップ抜くことが出来ず

0.1秒差で負けてしまいました^^;

1位 伊藤(弟)   2位 G-FORCE伊藤  3位 千葉選手でした。

2026年はレギュれーカテゴリーとなりますので気になっている方は是非ご参加ください^^

2025年12月11日

G-FORCEからNEWモーターが出ますよ~

クラシックブラック・スプリンター 17.5T

https://www.gforce-hobby.jp/products/G0422.html

 

 

クラシックブラック・ステイヤー 21.5T

 

 

どちらもあのモーターに寄せた感じですね(笑)

旧車にぴったりなので私も使ってみたいと思います。

クラシックブラック・スプリンター 17.5TはNEO FAST17.5Tと同じ性能なのでGFCCでも使用可能ですよ^^

2025年12月10日

オームツインサーキット20周年記念レースが12月14日に行われます。

私はROクラス、GENOVAクラス、XTRADAクラスに参加。

先ずはROをオームツインサーキットに合わせてセッティングしていきます。

 

 

次の日に早速テストw

久々のオームツインサーキットでしたが楽しいですね~^^

フロントのグリップがもう少し欲しいところですがまずまずの状態でした。

コーナリング後半での曲がりが欲しいのでパンプアウトを消す方向でフロント廻りを再調整。

フロントダンパーオイルを450番から300番まで下げて更に良い感触に。

更にキャスターも0、2.5、5とテストしましたが2.5が路面変化に対応できそうなので2.5にしました。

 

 

リヤダンパーを倒立させて低重心化。前後ダンパーステーはカーボンです。

SO3.0のパーツがそのまま使えるのでステップアップも楽しめますね^^

 

 

リヤタイヤはカクタス又はアザミが使用可能です。オームツインサーキットでは全体的にグリップが

良くてヨレの無いカクタスがお勧めです。新品はグリップし過ぎてアンダーっぽくなるので

SO3.0(ストック)で10~15パック使用した中古を使いフロントタイヤとのバランスを取ります。

中古のタイヤがベストなのでお財布に優しいw

 

 

フロントタイヤ(ヨコモTF620)&ホイール(B-821HWA、B821YHA)は指定なので変更できません。

こちらはインナーを入れずに新品を新品を2~3パック使用したタイヤを使います。

 

 

ボデーはRO用のみ使用可能です。

ROのボディーはノーマルウエイト(キット標準)とライトウエイトがあります。私は後者を選択。

リヤウイングとフロントウイングはRO3.0の物を使い空力も考慮に入れてセットアップ。

1日色々テストを繰り返し抜群のハンドリングを得ることが出来ました。

もう少しテストしたいことがあるのでレース前日に試してみようと思います^^

2025年12月08日

ヨコモもブースを出して新商品を展示していました。

 

 

気になるこのボディー。カッコ良いですね^^

 

 

カーボンシャーシ、カーボンダンパーステーが付いたスペシャル仕様です。

 

 

その他ビンテージ系、レース系多数のラインナップが魅力ですね^^

SO3.0のリミテッドエディションが来年1月に発売予定!

 

 

今大会でのSO3.0とMO3.0のセッティングシートです。

どちらのマシンもリヤグリップがしっかりしていて素直に走るセッティングです。

ここからスタートしてお好みの特性に仕上げてみてください^^

SO3.0

 

 

MO3.0

 

 

帰宅後にMO3.0のチェックをしたところリヤダンパーシャフトを派手にやってました(笑)

来年はもっと上を目指して頑張ります!

2025年12月06日

大会2日目は決勝のみ行われます。

決勝前に3分間の練習走行があるのでセッティングを確かめる最後のチャンス。

私はグリップ剤の使い方を少し変えてみることにしました。

ハイサイドしそうな感じもあったのでフロントの塗幅を少し減らしました。

 

 

決勝がスタートして上手く抜け出し2位を走行。トップの選手が周回遅れと絡んだ隙に抜いてトップに。

その後は追い付かれそうになるも上手くかわして嬉しいトップゴール!缶バッジを頂きました^^

 

 

続いて4WD決勝。ポールスタートの場合必ずやらかすので注意しないと・・・

その前に練習走行で少しリヤグリップが薄かったのでウイングを交換。

リップを1段高いものに変更しました。これもグリップアップに効きましたね~

 

 

スタート直後の2連でショート気味で前から刺さってほぼ最下位という悪い予想が的中のパターン^^;

まだ始まったばかりと心を落ち着かせて淡々と走る予定が、ストレートで飛んでしまい場外へ・・・

左のダンパーシャフトが曲がって戻らなくなって終了・・・

 

 

結構な勢いで当たってるのでマシンチェックしないとですね^^;

結果はDメイン10位となってしまいました。マシンの出来が良かっただけに悔しいです・・・

写真ではリアスタビが付いていますが、ガタ取りのイモネジを最大限に緩めているので

ほぼ効いてない状態です。

 

 

MCのとりおん代表服部さんが「因縁の対決」と言っていた私のお相手マッサ君。

私をライバル認定してくれているらしいので来年も勝負ですねw

 

 

決勝終了後は各選手和やかなムードでお片付け&写真撮影

私も台湾から来日の時さんと一緒に^^

 

 

今回チームヨコモからは3選手が出場。

スポーツクラス2WD優勝の澤代選手(中央)、田中選手(左)はあと一歩のところでAメインを逃しました。

この二人は来年に期待大です^^

 

 

サポートしてくださいましたヨコモ吉岡さん、細田さんありがとうございました。

お父様たちもお疲れ様でした^^

2025年12月05日

大会1日目(4WD編)

2WDの予選が終わり、気持ちを切り替えて4WDの予選に挑みます。

 

 

4WDも2WDと同様にタイヤの慣らしから始めます。

コントロールが終わる頃良い感じのグリップが出てきました。

リヤのグリップが少し薄かったのでリヤスタビを外しトーインを1段階増。

リヤハブ側のボールスタッド下に1㎜のカラーを追加してロールセンターを上げました。

 

 

セッティングの変更が効いてリアのスタビリティーが大幅にUP。

安心してガンガン行ける感じで過去一良いマシンをドライブしている状態でしたがミスが多くて撃沈・・・

非常に残念・・・ 予選は31位となってしまいました。

普段の練習不足が響いてますね^^;

 

 

今回はダートということでセンターデフ仕様です。オイルはデフに付属の20万番を使用。

マシンは取説に記載のダート用を選択すればOKでした。

予選終了後にモーターが破損していたことが判明・・・ 決勝前に交換。

決勝編に続く

2025年12月04日

大会1日目(2WD編)

1日目に2WDと4WDの予選が行われます。

GOJOはスリックタイヤ(指定)にグリップ剤(自由)を使用するのですが、各選手グリップを得るため

様々な使い方、液体をテストされているようで、これといった正解は無さそうw

 

 

タイヤは数パックの慣らしが必要。新品はグリップ感が得られず・・・

GOJOに行けなかった私は練習走行(3分)とコントロールプラクティス(5分)で

タイヤの慣らしをする感じです。練習走行では全然グリップせず、コントロール後半で

やっとグリップするようになってきました^^;

 

 

予選1~3ラウンドが終了して予選は24位といつもの位置でした。

手前の2連のタイミングが全く合わずミスしまくり^^;

SO3.0はボディー、スプリングとボールデフ、サスマウントを少々変更程度で

とても良く走ってくれました。楽にタイムが出るマシンですね。

途中差し入れなどを頂きました(ありがとうございます!)

4WDに続く

2025年12月03日

11月29~30日JMRCA EPオフ全日本選手権に参加してきました。

金曜日の飛行機の時間が良くなかったので木曜日の最終便で出発。

機内は予想外にガラガラでゆったり席を使うことが出来ましたw

 

 

関空には22時過ぎに到着のため関空のカプセルホテルで一泊。

次の日の朝一でレンタカーを借りてGOJOに向かうプランを組んでみました。

 

 

途中荷物を受け取りGOJOに到着。10時30分頃到着しましたが既に席が埋まっているという^^;

 

 

早速準備開始です。

いつもは15時頃に準備を始めるためカツカツしながら店を広げますが、

今回は時間に余裕があったのでのんびり準備が出来ました。

 

 

準備をしながらコースの下見です。

3連ジャンプが難しかったですが2WDでは全ナメというビビり走法で解決w

お立ち台手前の2連がどうしてもタイミングが合わず、ミスはほぼ手前の2連でした^^;

 

 

2WD、4WD共に準備完了。

 

 

受付も済ませて記念品を頂きました。

 

 

時計&温・湿度計は使い勝手が良いので早速開封。

19℃もあって北海道では信じられないくらい暖かかったです。

17時前にはすべての準備が完了し晩御飯~ホテルに向かいました。

続く

2025年11月25日

GFCC WESTが終わってからすぐに全日本に向けて準備を進めていましたが

SO・MO共に初めてのダート仕様に変更しなければならず色々と苦労しました。

先ずMO3.0ですがセンターデフ仕様にするにあたり、センターデフだけ購入してもダメです。

ベアリングアダプターとフロントのドライブシャフトが必要になります。

センターデフを取り付ける段階でベアリングアダプターが必要と気づき3日ほどロス。

センターデフが取り付けOKになったのですが今度はセンターボーンを間違って

入手していたことが判明でまた3日ほどロス(笑)

全幅がギリギリっぽかったのでサスマウントブッシュで調整しておきました。

次はSO3.0。

フロントのトレッドがギリギリ(248㎜)だったので安全のために外側に薄いベアリングを装着しました。

アルミアクスルの3㎜ビスで固定する部分を1㎜削る必要があります。

そのままですとCハブに干渉していました。

次にリアの全幅。255㎜近くあって「え!どうしましょう(;'∀')」と色々調べたところ

長さの短いアームがあるんですね^^;

RO2.0のダート用にと思い入手しておいたアームだったのですがここで使えるとは。

68㎜のドライブシャフトも2本必要でしたが。こちらも一緒に入手していたのでセーフ。

過去の俺グッジョブ。

これが発覚したのが荷物発送リミットの前日・・・綱渡り状態でした(笑)

両車とも246㎜くらいに収まったので一安心w

コントロールタイヤがホイールから結構はみ出しているので、普段カーペットを走行している

マシンでは全幅の調整が大変でした。

荷物の発送が終わり一安心。やっとゆっくり寝ることが出来ます。

事前に準備していたつもりですが、全然時間が足りませんでしたね^^;

2025年11月11日

GFCC WESTが終わりホテルまでの足が無かったのですがモデオRCさんとババロアさんの車に

同乗させていただき一緒に晩御飯を食べることになりました。助かった~w

GENOVA・XTRADAクラス優勝のジリジリさんも一緒です。自撮りに慣れてないのでごめんなさいw

 

 

レース中は忙しくてご飯が食べられなかったので非常に美味しく感じましたw

ジリジリさんとはここでお別れ。モデオRCさんとババロアさんが次の日に大阪観光に行くとのことで

お願いして同行させていただきました^^

 

 

次の日、3人で通天閣付近まで行きナナちん&はっちと合流。観光地なので人が多い~ 

 

 

通天閣は実物を初めて見ました。時間が無かったので上らず。

 

 

射的・輪投げ・スマートボール等、外人向けなのかな~と思われるお店が多数。

串かつ・うどん店も多数。

 

 

手裏剣を体験できるお店もw

 

 

78さんお勧めの串かつ屋さんに連れて行ってもらいました。

 

 

列に並ぶこと30~40分、地元の人が進めてくれただけあって非常に美味しい!

 

 

ちょっとの時間でしたが大阪を満喫出来ました。

モデオRCさん、ババロアさん、ナナちん&はっちさんありがとうございました^^

 

 

いたるところに謎のガチャがありw

 

 

時間があればここにも入ってみたかったな~

2025年11月10日

XTRADAの戦闘力を更にアップするコンバージョンキットを発売いたします。

※ご注文から最大2〜3週間お時間を頂きます

※写真はプロトタイプなので予告なく仕様変更します

 

 

シャーシはアルミ製です。バッテリーの搭載位置を変更して重量配分を変更。

XTRADAのボディーフォルムを崩すことなく各パーツは装着可能となっております。

※モーター冷却ファンを使用する場合はボディー後部のカットが必要です。

 

 

バッテリーを横置きとして重量配分を変更しています。

メカスペースに余裕があるのでフルサイズのサーボも搭載可能。

バッテリーの位置は前後に移動可能なので走行する場所により変更出来ます。

 

 

カーボンステアリングプレートですが、テストの結果が思わしくなかった為装着を見送ることに。

代わりにフロント部分に装着可能なウエイトが付属します(写真には写っていません)

 

 

モーターを冷却するファンマウントもキットに入っています。

使用するファンに合わせて30mmと40mmのマウントが付属します。

 

 

 

モーター冷却ファン装着例

 

 

ボディーを固定するボディーマウントはカーボンとアルミパーツで構成。見た目もGOOD^^

 

 

バッテリーはカーボン&アルミパーツでしっかりと固定します。

※薄型ショートリポ専用設計です。

 

 

見た目もカッコ良く、XTRADAのポテンシャルを大幅にアップします。

ベルトカバーも装着出来ますのでダート路面でもOKです。

 

 

コンバージョンキットの内容は以下の通りです。

・アルミメインシャーシ

・カーボンアッパーデッキ

・カーボンバッテリーホルダーセット

・カーボンボディーマウントセット

・ウエイト

・モーター冷却用ファンマウント(30mmと40mmの2種類)

 

・ビス、ワッシャー等のスモールパーツ

※ご注文から最大2〜3週間お時間を頂きます

2025年11月10日

決勝レース前、忘れないうちに記念撮影。

GFCCはカツカツしてなくて雰囲気の良いレースですので是非ご参加ください^^

 

 

レースが全て終わりお楽しみ抽選会です。

琵琶湖太郎さんはG-FORCEのエプロンが当たりその場で装着!

すげえ似合ってるwww

 

 

RCマニアックスさんからは何とGENOVA Ver2が景品に!正美さんのサイン入り!

じゃんけん大会で見事に勝ち抜いた東野さんがゲット~!

 

 

と思ったら、さすがスタッフ.。 幸を皆さんに与えてくれましたw 東野さんとじゃんけん対決~!

 

 

おめでとうございます!

 

 

大盛況で終わったGFCC WEST。来年も是非開催して欲しいですね^^

G-FORCEスタッフも次回の開催を楽しみにしております。ありがとうございました。

2025年11月07日

GFCC WEST当日。部屋を出る前に天気を確認、最高気温が21℃。道民には夏だ~w

 

 

GF遠藤さん&こじえりさんと合流。いよいよGFCC WESTが始まります!

 

 

開会式では正美さん、マニアックスアリーナの清水さんの挨拶が終わり遠藤さんが競技説明。

 

 

記念撮影後コンデレが行われました。各クラスから1台選ばれます。

私はXTRADAのコンデレを担当していたのでじっくりと観察。最終的に2台に絞りましたが

コンデレ発表のギリギリまでどちらにしようか非常に迷いました^^;

 

 

ボディーに合わせてギヤカバーまで塗装していた中村選手のXTRADAを選ばせていただきました^^

(写真左)おめでとうございます。

GENOVAがスマホで隠れてしまっていますね^^; GFのHPでご覧ください。

 

 

正美さんのマシンも準備完了!正美カラーはカッコいいですね~

 

 

私も準備完了!GENOVAのボディーはチームあざらしさんの力作ボディー、ゼルキーです。

ウイングは両車ともHDアストニッシュ(正美さんのGENOVAも)

今回初めて使用したボディーですが安定感、ハンドリング共に好感触。

時間が無かったので比較テストは行っていませんが、いきなり使って素晴らしい動きでした。

 

 

G-FORCEのブースには正美さんと私。隣の車検場では天童さんがめっちゃ喜んでるw

 

 

BOOST78もブースを出していました。

GENOVAのセッティングボードを購入 → 正美さんにサインをもらいに行く という流れw

 

 

車検は出走前の電圧、マシンのチェックが行われます。

私と正美さんのバッテリーは全て1~2時間前に充電を終わらせているので8.35Vくらい。

規定の8.40Vギリギリまで狙ってくる選手もw

 

 

予選が始まると正美さんの異次元なテクニックが炸裂!

GENOVA・XTRADA共にTQです。私は正美さんに続き両クラス2位で予選が終了。

TOP10に入れたので肩の荷が降りました^^; 決勝の結果はG-FORCEのHPでご確認ください^^

車検場には8.40Vギリギリまで攻めてるジリジリさんの姿が(笑)

2025年11月06日

2年ぶりのRCマニアックスアリーナ。何度来てもこの坂はワクワクしますね!

GFCC WEST前日は正美さんのマシンをセットアップし時間があれば私のマシンも~

 

 

関東からハルキ親子が参戦。正美さんの助言もあり徐々に腕を上げているようです^^

 

 

ナナちん&はっちも前日入りして練習。ナナちんの変化に驚きΣ(・□・;)

RCもめっちゃ上手になってて更に驚きΣ(・□・;)

 

 

 

はっちは新商品を展開していました。商品名忘れたゴメン^^;

弟の分も作ってもらいました^^

 

 

マニアリで頼りになる天童さんはレジ対応からコース整備まで忙しそうでした。

スタッフの皆様には2日間お世話になり感謝!

 

 

ショップにはGFCC関連のタイヤ等、多数在庫がありました。安心して消費出来ますねw

タイヤは新品が良い感触でしたが、マシンを振り回したい方は1~2パック走行すると

動きが穏やかになりイレギュラーな引っかかりが少なくなります。

GENOVA・XTRADA共にフロントはベタ張りでサイドグルー処理を行いました。

 

 

XTRADAでマニアリを走行するのは初めてでしたが普通に良く走り一安心。

正美さんの要望を聞きながらセットを進めますが時間が限られているので焦りますね^^;

走行毎にマシンが良い方向になったのである程度のところでXTRADAを終了しGENOVAへ。

幸いGENOVAは一発OKで時間が節約出来ました(笑)

忙しすぎてここから先の記憶がございません・・・

私が練習を開始したのが14時30分で残り3時間少々^^;

正美さんと同じセッティングで挑むことにしました。

 

 

今回マニアリの細かいセッティングや走行ラインを惜しみなくご教授してくれた東野(写真中央)さん。

私のマシンの動きを見てくれていたようで的確にセッティングを教えていただきました。

上手い人はマシンを見てるだけでセッティングポイントが見えちゃうんですよね~

私もそうなれるように頑張ります!お陰様でカッコいい走りが出来るようになりました^^

マニアリでセッティング&走らせ方に迷ったら東野さんを捕まえましょう(笑)

 

 

練習が終わり夜は当然親睦会ですなw

GFCCチャンピオンのジリジリさん、youtuberのモデオさん、ババロアさんも参加。

一つ残念だったのはコーシ君が学業のためレースに出られなくなってしまったことです。

その分コーシパパがレースで大活躍することに。コーシパパには会場まで車で送っていただいたり

色々とお世話になりました。ありがとうございました^^

明日は更に忙しくなりそうだったのでホテルに戻って即寝w

2025年11月05日

GFCC WESTにご参加・ご来場していただきまして誠にありがとうございます。

出発~帰宅まで忙しく写真があまり撮れませんでしたが順を追って回想していきたいと思います。

今回も正美さんのGENOVAとXTRADAを担当させていただきました。

口では「わがままな元世界チャンピオンに~」とか言ってますがレース中にトラブルが出ないよう

細心の注意をはらい作業を行っております。頼ってくれて光栄です。

GENOVAは2年前にマニアリで走行したセッティング、XTRADAはキットから組み立てて

暫定セットで挑むことに。XTRADAは前にご紹介した販売中のOPをフル装備。

 

 

新発売のテフロンダンパーにはΩリングを使用。

Ωリングを使用する場合はOリングの間に入れる1㎜のカラーを抜いて組み立てると

クリアランスが最適化されてスムーズなダンパーが組みあがります。

私はOリングを組み込み2~3滴ダンパーオイルを入れてシャフトを挿入し1日放置後に

ダンパーオイルを入れて組み立てます。Ωリングが少しだけ膨張するので初期のオイル漏れを

軽減することが出来ますよ^^

 

 

正美さんの2台が終わってから自分のマシンをメンテ&セッティング。セッティングシートは後日。

その後2人分のタイヤを接着して荷物をまとめて発送しました。

 

 

北海道を出発~関空に到着。今回は到着時間が22時頃だったためレンタカーを借りることが出来ず

正美さんにお願いして空港まで迎えに来てもらいました。(お疲れなのにありがとうございます!)

次の日から忙しくなるので早々に寝て体力を温存しました(笑)

2025年10月16日

オフミ旧車バギークラス優勝の岩舘さんがワンダードッグを購入&当社のパーツを装着。

愛車の写真を送っていただきました。カーボンパーツで強化されたマシンは走りも抜群です!

 

 

フロントにはリヤ用のダンパーを装着。

〇ZB-S4RW YZ-834BW用 アルミ製 リヤショックボディ(ゴールド)

〇YZ-S5RW1 リヤ ショックシャフト(2 本入)

〇YZ-FRSTW1 ショックスプリングセット(F/R)

※スモールパーツはキット標準のダンパーから流用してください

スプリングは径と長さが合えば何でもOKです。

 

 

私のワンダーを見て即買いだったようです。好きすぎてボディーを2枚も(笑)

ホイールアダプターが非常にカッコいい!小径ホイールに扁平率の高いタイヤが良いですね~

 

 

見たことあるようなアングルw

 

 

1.9インチ(YZ870C用ホイール)ならバランスが取れますね^^

写真ありがとうございます。

 

 

EXTRADAの写真も送っていただきました。

こちらも良く走って超お気に入りだそうです。喜んでいただけて嬉しいです~!

 

2025年10月09日

GFCC WESTに向けてXTRADAのセッティングを開始。

実際にはマニアリさんに行かないと何ともですが、とりあえずデータだけは蓄積しておこうかなと(笑)

 

 

フロントタイヤのリブをカットして前後のタイヤの直径差を調整しました。

カットの仕方は写真の通りです。縦リブを少し残す感じでカットします。

縦リブをホイールの溝に収めるように接着します。

インナーはBBクラシックインナーを半分にして入れたものがグリップが高いです。

2&4WD Rear Buggy Tyre Innerを半分に切って入れたタイヤは少しアンダーっぽくなり

走りやすくなります。ハイサイドするコースで良いかもしれません^^

 

 

そして気になっていたダンパーの取り付けを逆にするやつ。

重いシリンダー部分を下側にして重心を下げると同時にばね下重量を増加させて

マシンを安定させるのが狙いなのかなと思います。

実際にやってみると確かに安定方向に作用しました。

ギャップの少ないカーペット路面では効果が期待できると思われます。

 

 

ついでにフロントもテスト。

前後逆ダンパーはマシンが更にどっしりとした動きになりました。

好みが分かれるところですが、私は非常に好きなハンドリングになったので

この日はこの仕様でガンガン走行して楽しみました^^

 

 

GFCC WESTまで一か月を切りましたがオームツインサーキットで基本セットを出し

マニアリさんには正美さんと前日入りするので1日で楽しく走れるように

GENOVAも含め仕上げていきたいと思います^^

 

 

一緒にチキチキ&セッティングをした岩館さんもXTRADAを楽しんでいました。

とても良く走りお気に入りだそうです^^

2025年10月03日

XTRADAのオプションが発売になりました。

GOP135 リヤユニバーサルシャフトセットは1番に装着をお勧めします。

標準はドッグボーンなのでコースに落とすと探すのが大変^^;

GOP120 メタルピボットボールセットは純正のプラスチックボールと交換します。

しっかりビスを固定できるようになるのでマシンも安定します。ロッドの動きも良くなります。

③GOP155 アルミホイールハブセットはホイールナットをしっかりと締めることができて

タイヤのブレも抑えることが出来ます。迷ったら先ずはこの3点があればOKです。

カーペットを走行する方はスプリングセットもお勧めします^^

2025年10月02日

MO3.0が届いたので暫くはYZ834Bは自粛(笑)ですが、セッティング箇所が少ないと思われがちな

マシンを何とか好みのハンドリングに仕上げてみました。

リアキャンバーはリアサスアームホルダーの外側のみに1~2㎜のカラーを追加することで

角度が付いてキャンバーが付きます。

 

 

YZ834Bはリヤトーの調整が出来ないためキャンバーでリアの安定感を出します。

私は2㎜入れてとても良い感じに^^ ノーマルの3×10㎜皿ビスを3×12㎜に交換してください。

 

 

リアサスシャフトのイモネジの長さが短くて心もとないので3×8㎜のナベビスに交換。

ガッチリ締め付けられます。

 

 

OPパーツを使って各部をスムーズに動かします。

 

 

リアダンパーに使用。取り付ける向きは写真の方向が良かったです。

 

 

動きがスムーズになり、ダンパーの効果がUPします。エンドボールもOPのスチールボールに交換。

 

 

ステアリング廻りもOPのスチールボールに交換しました。

車体側のくの字型のボールエンドは通常の形に交換。この辺は好みですね(笑)

 

 

新発売の834Bツインショックマウントを装着した私のマシンですが

立ち上がり重視でフロントトルクリミッターを締め込んでいました。

しかしコーナーの立ち上がりでステアリングが非常にシビアで安定したラップが刻めませんでした。

思い切ってユルユルにしたところGOODバランス!

カーペット路面ではリアグリップが確保されるので加速も問題なさそうです。

安心してコーナーへ突っ込んでいけるのでベストラップが0.8秒もアップ^^;

曲げたいときは締め込んでいくとグイグイ内側に入るのでワンダードッグはここの調整が重要ですね。

834Bツインショックマウントを装着した方はフロントトルクリミッターで

好みのステアリングに調整してください。

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