2024年5月
ひとりごと(ブログ):12
2024年05月31日

78のカーボンシートを貼ったシャーシを見せてもらいました。

なかなか良さそうな商品です。オフロードですとウイングの補強に良さげ。

 

 

KOの穴原さんにレンタルするマシンを使い練習。

このマシンは必要な箇所しかOPが入っていませんがセッティングがバッチリ決まり

16.8秒まで刻むことが出来ました!

 

 

私はベタ張りタイヤが好みでしたが人によってはマシンの動きが速くなりすぎたようです。

この辺は好みの別れるところですね~^^;

しっかり張ったつもりでもたまに剥がれることがあるので走行毎にチェックしましょう。

 

 

お土産、差し入れ等、沢山頂きました!ありがとうございました^^

 

 

私用のGENOVA。こちらはほぼフルOPのマシンです。

オプションの効果は-0.2秒。これを高いとみるか安いとみるかw

 

 

弟へのお土産に78の新商品にサインを貰いましたw

 

 

G-FORCEのブースが出来たので自分のピットから引っ越し。

明日からいよいよ2024GFCCが始まります。

2024年05月30日

平日は朝11時よりオープンなのでゆっくり出来ました。

 

 

ちょっと早く着いてしまったり。何故かここでラジオ体操・・・

この人のエネルギー源はプルトニウムだと思いました(笑)

 

 

練習開始!ババロアさんは毎日来てたような気がw

外は気温が高いようでしたがピットはエアコンが効いているので快適。

 

 

ギックリ腰が徐々に良くなってきた蓮君も色々テストして自分に合ったマシンに調整。

特にROの調子が良かったようで密かに優勝を狙っていた模様w

 

 

ボディーにステッカーを貼ったり忙しいプリンセス良子

プロポを逆さに置こうとしたり色々なネタを披露w

 

 

私はレース用のタイヤをせっせと作成。

T-factoryさんのベタ張り治具が今回大活躍でした。

時間の短縮と確実な接着が可能です。これは超お勧めアイテム!

 

 

タイヤは新品から2~3分走った状態でレースOK。

決勝頃にはマシンを振り回してもハイサイドしない丁度良いタイヤになりました。

 

 

CS870Cのベストは16.1秒。このペースはリスクがありすぎるのでレースはペースを落として

走行しますが余裕を持って走ることが出来ました。

GENOVAのベストは16.6秒。こちらも良い感触でした。あとは走り込むだけ!

 

 

練習が終わってホテルに帰るとクタクタ・・・

次の日の準備をして24時前には就寝。

2024年05月29日

平日でしたが多くの方が練習に来ていました。

いろいろ頂きありがとうございます^^

 

 

バッテリーケースが華やかにw

 

 

GENOVAのセッティングが見えてきたのでCS870Cを走らせてみました。

練習用タイヤでしたがいきなり好走!今回セッティングを変更したのは

ギヤ比とフロントダンパーオイルだけです。それくらい良く走ってくれました。

 

 

前後Xenonの400番を使用していましたがフロントを500番にしたところ

更に動きが良くなりました。もうこれでいいや状態(笑)

 

 

2日目でGENOVA、CS870Cのセッティングが決まったので

次の日からはタイヤ作製に入りました。

思ったより順調に作業が進んだので精神・体力的に余裕が出来たのが良かったです^^

久しぶりにお会いするヨコモの若杉さんとツーショット。

 

 

緩~いマシン用のオンロードコースも新設されてました。

2024年05月28日

2024GFCCに参加してきました。

出発前に蓮君から連絡があり「ギックリ腰やっちゃいました」とのこと^^;

何とか動けるようでしたので良かったですが危なく欠席するところでした。

痛そうw

 

 

レンタカーを借りて1時間ほどでつくパーに到着。

思ったより気温が高くなくて安心しました(笑)

 

 

受付を済ませて店内を物色。

870Cの2.2インチホイールが発売されていました。GFCCに間に合ってよかった^^

 

 

コースは事前にYoutubeで見ていたのですが思ったより広く感じました。

 

 

充電開始、マシンにタイヤを装着して練習の準備です。

先ずはKOの穴原さんにレンタルするマシンからセッティングを始めました。

オームツインサーキットで走らせている状態から何も変えずに走行します。

こうすることで嫌な部分が見えてくるためセッティング箇所も分かりやすくなります。

 

 

フロントタイヤは最近流行りのベタ張りをテスト。

出発前に発売になったT-Factoryさんのベタ張り治具を使用しました。

ゴムバンドを何重にも重ねる方法もあるのですが作業効率が大幅にUPします。

脱脂をしっかりしないと走行中に剥がれてしまうので注意です。

ハイサイドし易い感じがしたのでサイドグルー処理をしました。

 

 

リアインナーはOPのカーペット用とBBインナーを持ち込みました。

事前に正美選手がテストした結果がYoutubeに掲載されていましたが

私も同じ感想でした。タイム重視でBBインナーを選択することに。

ホイールの幅にカットして使用します。角は少しだけ落としました(3~5mm程度)

 

 

多くの方が練習に来ていました。GENOVAで一緒に記念撮影^^

 

 

練習後は近くのお店で晩御飯です。

ババロアさんお勧めのお店で沢山食べてお腹いっぱい(笑)

kaipaも駆けつけてくれました^^

 

 

オームツインサーキットと大きく違わなかったのですが、事前にテストで好結果だった

リアダンパーのレイダウンはつくパーには合わなかったようです。

サスアーム、ダンパーステー共に外から2番目の穴に落ち着きました。

フロントダンパーステーは外から2番目、サスアームは一番外側になりました。

 

 

ボディーは純正でウイングはHDアストニッシュがバランス良かったです。

タイムも大事ですが多少振り回してもハイサイドせず安定したマシンを目指して

次の日も色々とテストを行ないました。

2024年05月27日

2024GFCCに参加された皆様お疲れ様でした。

次回も是非ご参加下さい。

私はGENOVAクラスとクラシッククラスに参加しました。

クラシッククラスはチケスタイル870C(CS870C)で参戦。結果は後日w

3月の初めにチケさんより依頼がありテスト走行を行ってから約3か月間

幾度もトライ&エラーを繰り返し各部を煮詰めやっと完成したCS870C。

週末に走行 → 月曜日にパーツ設計&製作 → 組込 → 週末に走行

の繰り返しでした。最終確定したのが4月中旬。

 

 

シャーシのレイアウトは当初と変わっていませんがアルミシャーシを採用したり

13mmダンパーを採用、ダイレクトスパーホルダー、センターワンゥエイ、

リアサスアームは3回も仕様変更、フロントにリアアームを使いロング仕様に

ステアリングリンケージの製作、ダンパーステーも3回以上の仕様変更等々

設計~実際に走行を繰り返してダメな部分を改良するという作業の繰り返しでした。

 

 

フロントバンパーもその一つ。

ノーマルはシャーシにバルクヘッドと共締めしていますが2~3mmほど車高を

失う形となるため、シャーシとツライチになるように設計しています。

 

 

先端で車高を失うのはギャップ通過時にロスとなるため、ここについては

どうしても変更したかった部分です。実走では引っかかりが無くなりスムーズな

走りに貢献してくれました。

 

 

アンダーカバーは装着しない予定でしたが転倒時にコースマーシャルの

お世話になる場面でボディーを持たれてしまうと「バキッ」とされてしまいそうだったので

見た目は良くないですがアンダーカバーを装着しています。

車高を稼ぐため後部のモールドはカットしました。

 

 

重量バランスを考え右にバッテリー、左にRCメカ類を搭載するため

ステアリングワイパーを製作。ベアリング支持なのでカッチリしています。

サーボセーバー機能は持たせません。

サーボホーンはユーザー様に別途ご用意していただきます。

 

 

MO用の13mmダンパーを使用するため最適値に調整された前後ダンパーステー。

 

 

ウイングマウントは後部に移設しようか悩みましたがノーマル位置としました。

このほうがクラッシュ時にダンパーステーの破損がしにくいからです。

前後バルクヘッドは軽量化のため肉抜きされていますが(テスト仕様)

製品版は肉抜き無しとなります。

 

 

薄型のショートリポを使用する場合、重量バランスが変わってしまうので

バッテリーホルダー自体を真鍮で製作。左右のバランスを維持しました。

 

 

モーターの冷却用に最大40mm角のファンが搭載可能です。

 

 

リアアームはフロントよりもロングになっています。

デルリン材からの削り出しです。89年世界戦仕様のマシンも削り出しのアームが

装着されており憧れた方も居たのではないでしょうか。

 

 

GFCCは21.5Tなので少しでもロスを減らすために64ピッチのスパーを使用。

スリッパーは排除してダイレクトになっています。センターにはワンウェイベアリングが

入っているので旋回の良いコーナリングが可能となっています。

調整はグリスで行う方式ですがワンウェイスリッパークラッチも装備。

コースレイアウトに合わせた好みのハンドリングに調整が可能です。

 

 

直進安定性・ハンドリングの向上を狙いキャスター角の付いたCハブを装着。

 

 

ホイールは2.2インチでオフセットはノーマルとは異なります。

カーペット用タイヤを使用すると全幅246mmとなっており250mmの枠に収まります。

ダート用タイヤを使用する場合は250mmをオーバーする場合がありますのでご注意。

 

 

各パーツを徹底的に追い込み最良の走りが出来るようにチューンされたCS870Cは

組立て済みのマシンをご提供させていただきます。

※コンバージョンキットではございません

定価30万円(税別)とかなり高額です。

満足して頂ける走りと所有欲を満たしてくれるマシンと自負しております。

完全受注生産になりますのでご注文から1~2ヵ月お時間を頂きます。

※細かな仕様は変更する場合がございます

2024年05月14日

エアロアバンテが完成したのでオームツインサーキットでシェイクダウン!

今回はホイール&タイヤはキット標準を使いました。

2011のホイールの内リブがサスピンと干渉する問題が解決出来れば

見た目が良いので次回はそちらで走行予定。

 

 

バッテリーはG-FORCEのクラシックリポ。この手のマシンにはピッタリで使い易い!

 

 

キット付属の540モーターを使用。

アンプはSPORT BRUSHED POWER BECを搭載。設定いらずでお手軽簡単!

 

 

サーボも-FORCE製のGDS0812を使いました。

価格と性能のバランスが素晴らしいですよ^^

 

 

タイヤはインナー入れず・接着せずで使いましたが540のパワーではホイールから

外れることもなくカーペットでのグリップも良好でした。

 

 

ダンパーオイルは前後XENON製の600番を使用しました。

リアはもう少し固い方が良さそうでしたので次回はリアに700番を入れてみます。

 

 

思いのほか良く走り楽しめました。

ジャンプも奇麗に飛びますしハンドリングも良かったです。

OPを入れるとお金が掛かるのでノーマルで楽しむのが一番と思います^^

2024年05月13日

週末はGFCCに向けてGENOVAのセッティングに行ってきました。

オームツインサーキットに行くとけんちゃんが復帰してましたよ!

大腸がんの手術が無事終わったそうで一安心。

退院&復帰を祝いまして私もRC10を購入(自分用)

 

 

今回はリアダンパーの取り付け位置を変更してテストしてみました。

加工はあまり難しくないので興味のある方は是非お試しください。

 

 

加工の方法ですが、先ずリアダンパーステーに穴を増設します。

位置が重要になりますのでフロントダンパーステーを治具にして位置を決めます。

ビス2本を使いフロントダンパーステーを固定します。

 

 

3mmのドリルを使いリアダンパーステーに穴を開けるための「ポンチ穴」を作ります。

強めに押し当ててグリグリ回せばOKです。

 

 

フロントダンパーステーを外して1mm→2.5mmの順に穴を開けます。

一気に2.5mmで開けてしまうとズレる恐れがあるのでご注意。

写真はビス4本を緩めて作業をしていますがダンパーステーを外して作業を行うと楽です。

ダンパーステーに垂直に穴を開けるように作業を行ってください(指も気を付けて)

 

 

穴を開けた位置にダンパーを取り付けます。

サスアーム側は一番内側の穴を使いダンパー長は29mm→28mmに設定してください。

車高も変わるので再設定が必要。ダンパーオイルの設定はそのままでOKです。

この改造でリアの安定感が増しジャンプの着地姿勢も良くなりました。

前後のロールバランスが更に良くなった感じです^^

 

 

リアが安定したのでフロントのべた張りタイヤも良い感じになりました。

弟はべた張りのタイヤのハンドリングが苦手なので標準で使用しています。

今回のリアダンパーの加工は気に入ってくれました(笑)

GFCCまでもう少しセッティングする時間があるので是非お試しください^^

2024年05月10日

出発前に色々準備中です。

明日はGENOVAのリヤダンパー位置をちょっと変更してテスト。

ロアアーム側は真ん中の穴から一番内側の穴へ移動。

 

 

ダンパーステーに1っ箇所穴を増設して寝かせる方向に。

フロントを固めたいのですがダンパーを立ててしまうと初期の入力に対して

ガツンと効いてしまうので逆にリアをソフト方向に持っていきます。

ただ、フルボトム時にはしっかりダンパーが効いて欲しいので

寝かせて初期を柔らかく、沈み込んだ時にしっかり効くようなイメージにセット。

車高の維持できるスプリングが何種類かあれば交換でOKなのですが

カーペット用は1種類なのでダンパーの取り付け位置と角度で調整します。

フロントのダンパーステーを重ねてビスで固定し穴あけ加工しました。

 

 

フロントのベタ張りタイヤもテストしています。

垂直のリブを全部カットする必要があり接着もコツが要りますが

クイックなハンドリングを得られます。しかし少々難しい面も出てきます。

 

 

OPの4WD用フロントタイヤもテスト。

こちらは内リブをカットして接着しています。

グイグイ曲がるのですがハイサイドの危険大です(笑)

 

 

全体的にマシンの動きが速すぎる時はウエイトが有効です。

ウエイトを載せた場合、車高も変化するのでご注意。

 

 

デフオイルは1~3万番を使う予定です(去年は1万番でした)

オームツインサーキットで色々なテストメニューを準備してGFCCに行きますが

ボツになるセッティングも多数あると思いますのでご自分に合ったセッティングを

見つけてくださいね^^ 

※ここで紹介しているセッティングがつくパーで良いとは限りませんのでご注意を。

一番タイムアップするのはコースを沢山走り込む!ですが(笑)

2024年05月09日

GWは家族に好評のビーフシチュー&ガーリックトーストを製作。

 

 

4時間掛かって完成!

 

 

最終日はBBQ!

コストコのお肉は安くて美味しかったです^^

 

 

焼き鳥も

 

 

そして夜な夜なGFCCの準備(笑)

スペアのウイングを作りました。

 

 

裏側は補強を入れています。

アバンテで余ったポリカの切れ端w

 

 

そして去年のGFCCのセッティングシートを見ながらGENOVAをセッティング。

今回はこのままでOKとはいかないですがデータがあるって心強いですね。

5月21日(15時頃から)よりセッティングを始めますので良いデータが取れたら

X又はFBでお知らせいたします。

Xはこちらをクリック 

FBはこちらをクリック 

 
2024年05月08日

オームツインサーキットでアバンテ2011を走らせてきました。

シャーシ、タイヤはキット標準。スピードが程よいのでノーマルタイヤで十分グリップします。

メカ類は安心のG-FORCE製を使用。

サーボ:GDS0812

アンプ:TS50

モーター:Super Fast 17.5T

バッテリー:クラシックリポ

プロポ:KO EX-NEXT

 

 

走行動画です。

ギヤ比の関係でとても平和な速度ですが名車AVANTEを存分に楽しめます。

前後ダンパーオイルはゼノンの1000番です。リアは1100番でも良いかもしれません。

ダイアフラムの部分をカットしてエアレーションにしています。

2024年05月07日

GW中は色々と忙しく練習は1日のみでしたがGFCCの準備は進みました。

GENOVAは新し目のタイヤで絶好調。自己ベスト更新して16秒1!

GFCC用に温存しているレース用バッテリーを使えば15秒台に入りそう^^

 

 

この日はお手軽にRCがしたかったのでマシン、プロポ、バッテリーと充電器のみ。

クラッシュ・破損も無く1日中走りまくりました。

GMA6800SPはコンパクトで持ち運びも楽。扱い易くて良いですよ~^^

 

 

オームツインサーキットのキットコーナーを眺めているとエアロアバンテが特価!

思わず購入 → 購入後にRC10到着との連絡があり更に散財(笑)

 

 

帰宅後にエアロアバンテの組み立てを開始!

ギヤ部分はベアリング付き・オイルダンパーも付いてお遊び用としては十分なスペック。

前後ハブには部屋に転がっていた中古の1150ベアリングを8個入れておきました。

 

 

ボディーはアバンテ2011のステッカーを使いドレスアップ。

ウイングの位置を後方にずらしてホイールとタイヤをアバンテ2011の物にしたら

なんかいい感じだぞ~! バンパーもそれっぽくカット。

アバンテ2011のホイールは内側のリブがサスピンに当たるので少しカットするか

サスピンをEリング止めにする又は2mmほどホイールスペーサーを入れことで

当たらなく出来そうです。

 

 

思ったより上手く仕上がって大満足です!

RCメカ類積んで走らせてみます^^

2024年05月01日

アバンテのパーツが揃ったので完成させました。

カスタマーはホイールが欠品中でしたが友人が1セット譲ってくれたので

フロントも太いタイヤに交換。ああカッコイイ~

 

 

中古で付いてきたボディーはキャビンが黒で塗装されておりドライバーが見えません。

走行するには良いのですが飾るときは見えたほうが良いな~と思いボディー製作。

単色は楽ですねぇ~w

 

 

ステッカーを貼って完成!

新品のボディーを汚すのはもったいないからこれは飾り用だ(笑)

  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス