2010年11月
ひとりごと(ブログ):21
2010年11月30日

おはようございます。

TCXのセッティングデータです。

好みがありますのであくまでも参考にしてください。

アンプからです。

Running Mode   1
Drag Brake Force カスタム18%
Low Voltage Cut-Off 3.0V/cell
DRRS Start Mode   9
Brake Force  75%
Reverse Force  25%
Initial Brake Force  Drag Brake
Neutral Range  9%
AMTS Timing  7
Over-Heat Protection  Enable
SC Boost Level  MAX  ※1
SC RPM Delay   7000
SC Full Throttle Delay   0.1sec  ※2
SC Punch  MAX  ※3

※1~3 モーターへの負担が大きいので注意です。

通常は1~2ランク下げることをお勧めします。 

モーター進角 +1 

ギヤ比 1:5.5〜5.7(サーキットによって変わります)

 

TCXのセットです。

駆動方式 フロントスプール、リアボールデフ

ホイールベース、アッパーアーム位置は説明書と同じ
Fキャンバー -2.0
Rキャンバー -2.5
Fトー 若干アウト側
リアアッパーアーム車体側のカラーを2mm→1mmに変更

ダンパー取り付け位置(ダンパーステー)
F  内側から2番目
R  内側から4番目
ロアアームは前後説明書と同じ

スプリング
F タミヤブルー又は標準で付いてきたシルバー
R タミヤイエロー

オイル
F HPI45
R HPI40

車高
F 4.5mm
R 5.0mm

スタビ
F ブラック
R ゴールド

リバウンド
F 2〜3mm
R 3〜5mm

タイヤはツインサーキット指定(スイープ28)のもの

ボディーは当社のエボX。ウイングは規定いっぱい後方。

以上ですがセッティングは路面や気温によって変わりますのでご注意を。

 

2010年11月29日

土曜日はツインサーキットでTCXのセッティングを行ってきました。

最近はGPカーのレースも行われているのでグリップも徐々に上がってきてます。

もう少しで例の超ハイグリップ路面になりそうです。

今回は主にスプリングを変更しました。

手持ちの中で一番良いフィーリングだったのは416のスプリングでしたので

この日はこのスプリングでセットを開始しました。

TCXは基本的に説明書とおりの組み方です。

残念だったのはギヤデフ・Fワンウェイどちらも間に合わずFスプール・Rボールデフ

での走行となってしまったことですね・・・

先日調整したステアリング周りは上手くいったようで真っ直ぐ走るようになり一安心。

1パック目は様子を見ながら走行しましたがセッティングの方向が当たっているようで

TCXは非常に良く走ります。ベストラップは12″3とまずまずでした。

気になったのはアンプ・モーターの設定がいつもの同じなのですが

ちょっとだけパワーが出ていないような気が・・・

2パック目、リアをもう少し粘らせたいと思いリアアッパーアーム車体側のカラーを

2→1mmに変更。これは意外と効果大でグリップ感が良くなりました。

アンダー方向になるかと思ったのですが先ほどよりも曲がっていく感じです。

ベストラップは12″1と一気にタイムアップ。

3パック目、フロントダンパーを1穴外側にしてダンパーを立ててみました。

特に目的は無かったのですが「どうなるかな~」的なテストです。

結果は予想どおりアンダー方向になりました。ベストラップは12″3でした。

4パック目、Fダンパー位置を元に戻してリバウンドを弄ってみましたよ。

ちょうど走らせに来ていたA井さんとセッティングについて話をしていたときに

A井さんがひらめいた理論(笑)が面白そうだったので試すことに。

フロントのリバウンドを減らしてみました。

これが見事当たっていてベストラップは11″9までアップしました。

ほぼセッティングの出ていた416(ワンウェイ仕様)と同タイムです。

見ていた人はワンウェイ車が走っているみたいと言ってました。

実際に走らせている私もスプールでこのような動きになるとは思いませんでした。

8パック目、人間も慣れてきたのでレースを意識して走行します。

スタートして若干パワー感に欠ける感じがしましたが(気のせい?)淡々と走行。

ベストラップは12″0、アベレージ12″2で走行を続けますが3分過ぎに

白煙と共にモーターブロー・・・残念・・・

どうやらモーターの寿命が来ていたようです。

1パック目からのいまいち感はこれだったのかもしれませんね。

マスターズコートで一度だけ100°付近まで温度を上げてしまい(8分程走ってしまった)

そのときは大丈夫そうでしたがやはりダメージはあったようです。

必ず6分以内に走行を中止しましょう(ギリギリまで詰めている場合)

長くなってしまいましたが、今回は基本セットが出たと思います。

今後は走り込みでもう少しラップが稼げるかと思いますしギヤデフやFワンウェイ等の

アイテムで更に戦闘力が上がってくるでしょう。

明日は詳細なセッティングデータをお知らせしたいと思います。

2010年11月26日

明日はツインでテスト予定です。

フロントワンウェイが間に合いませんでしたのでスプールで走行します。

TCXをもう一度チェックしたところステアリングワイパーのガタが気になりました。

ワイパー部分が僅かに上下に動きステアリングの曖昧さを出してしまうようです。

そこでステアリングポスト部分に0.2mmのワッシャーを1枚入れてみると

ガタが半分ほどになり良い感じです。

もう一つ、ステアリングワイパーとサーボホーンを繋ぐロッドエンドのガタを発見。

パーツを新品にすると更に良くなりました。

最近立ち上がりで真っ直ぐ走らないな~と思っていた原因はこれかと。

スプールでフロント周りにはもの凄い力が加わります。

駆動系のチェックはよく行うのですがステアリング系は見逃していました。

これで真っ直ぐ走ればOKですね。明日のテストが楽しみです。

2010年11月25日
12月中旬になりますがお求めやすい価格のリポバッテリーを販売します。

VspecLP3700 35Cとスペックはそこそこです。

定価は4200円(税込)ですのでお求め易いかと。

2WDバギー、SC、ドリフトカーに最適です。

もう一つ、ツーリング用にはVspecLP5700 65Cを用意しました。

定価12600円(税込)です。

この2商品はどちらもDryHopオリジナルバッテリーとなります。

コネクターはどちらもヨーロピアンタイプです。

詳細は後日写真付きでお知らせいたしますのでお楽しみに!!

2010年11月24日

B4.1が完成しました。

塗装はH野さんにお願いしました(いつもありがとうございます)

先ずはノーマルで走らせてみてアザラシさんの物に変えていく予定です。

しばらくはツーリングなので走らせる時間がありませんが・・・

2010年11月22日

土曜の夜はツインサーキットでTCXのセッティングをしてきました。

TCXの純正スプリングは私には少々硬い感じなのですがとりあえずこのまま走行です。

前回よりもダンパーオイルをFR共に5番ずつ硬くしてF45、R40としてみました。

スプリングに対してオイルが柔らか過ぎと思ったからです。

最近の路面はGPカーが走行したのでオイル路面でハイグリップ。

これだけグリップが高いとスプールはコーナーでの失速感がもの凄いですね。

フロントのドッグボーンがねじ切れそう・・・

ワンウェイが有効なのですがまだ到着していないのでこの日はスプールで走り込みです。

ステアリングの切り方が重要で戻しが遅れると一気にフロントが入り込みます。

もう少し時間をかけて細かな部分のセットを出す必要がありますね。

モーター、アンプの設定は良いみたいでとてもパワフルです(危)

 次回はスプリング変更、Fワンウェイを使用してみたいと思います。

2010年11月20日

調べたら前回マスを走ったのがSSGPの時で去年の11月21日でした。

何と1年ぶり・・・

コースレイアウトはすっかり変わっていました。

さて、脳内セットのTCXですが1パック目はロールが大きすぎてイマイチでした。

ダンパーオイルも前後5番程度上げたほうが良さそうでしたが時間が無かったので

ダンパーの角度変更で対応してみました。これでかなり改善しましたよ。

タイヤはツインサーキットのコントロールタイヤを使用しましたが特に問題無さそう。

タイヤ関係はやりだすと時間とお金が掛かるので一人コントロールタイヤ仕様です(笑)

コースは見た目狭い感じでしたが走ってみると意外と握れて楽しいですね。

モーターとアンプの設定はとりあえずツインサーキットのままでギヤ比のみ

5.90(ツインは5.61)としました。

ブースト設定は全てMAX、6000回転からブースト、AMTS・・・7 、DRRS・・・8

モーターの進角は+2です。

この仕様で5分走行して約90℃なのでギリギリですね。

しかしこの設定では結構下からブーストが掛かるので8000回転にしてみたところ

今度は少々タイミングが遅いみたいです。

T嶋さんがギヤ比を教えてくれたので6.20付近に変更してみました。

加速も良くなりニュートラルブレーキも良い感じになってきましたが

もう少しブーストの掛かりを早めるため7000回転にしたところピッタリ。

と、ここで時間が無くなってきたのでタイムアタックをしてみました。

ベストラップ8秒76と速い選手で8秒6近辺でしたのでまずまずの結果です。

3時間の走行でしたがTCXはトラブルも無くとても快調に走ってくれました。

こんなシーンもありましたが(笑)

HPIユーザーのマシンに最近流行のギヤデフが装着されていたので

見せてもらうと・・・あれ?

何と自作ギヤデフです!!TT01系のパーツを使用して作ったらしいです。

私も某メーカーのギヤデフを装着予定ですのでテストしたらレポートしたいと思います。

今日の夜はツインサーキットに行って来月のレースに向けてセッティングを

行なってこようと思います。

2010年11月19日

今日は久しぶりにマスターズコートへ行く予定です。

本当は昨日行く予定でしたがナイトレースが行なわれており走行が不可でした。

マスターズコートではツーリングカーのレースを行なう予定のようです。

暫定(?)レギュでは全てのワンウェイ禁止となっているのでノーマルのTCXにピッタリ。

今日は色々と脳内でセットしてみましたよ。

ダンパーを押した時、好みの硬さになるようにしたらこんなに寝てしまいました。

スプリングを揃えないとダメですね・・・

あとはギヤ比とアンプ・モーターの設定ですね。これは当日色々と試すしかなさそうです。

タイヤはツインサーキットのコントロールタイヤで走ってみます。

ボディーにはMS6を使用してみます。

久しぶりなので美味く走れるかが一番の問題ですな。

 

2010年11月17日

オフロードレースの本格的再開からX-6を使用してきましたがここでマシンチェンジです。

色々と検討したのですがアソシB4.1になりました。

アソシのキットを組むのは20年ぶりになるのですが、このキットは精度が非常に良いですね。

各部のクリアランスが絶妙で摺り合わせとかシム追加とか不要でした。

先ずはキット標準のまま走行してみたかったので全くの説明書とおり組んでみましたよ。

リアダンパーのオイルが少々固く感じましたがこれくらいが良いのかもしれませんね。

RホイールはD4と共用出来るようにしました。

ボディーはキットに付いてきたものを使ってみますが、そのうちアザラシ製品になるかと(笑)

X-6に比べるとシャーシが細くなっているのでメカのスペースがちょっと狭かったです。

そして3日間で完成(ボディー塗装はいつものH野さんにお願いしました)

シェイクダウンは雪も間近で寒いのでシンタニサーキットになりますね~

新しいリアハブ。外側のベアリングが大きいタイプです。ゴッツイ感じ・・・

 

ダンパーも新しい物になってます。

Oリングを下から入れるようになってました。

作りやすいですね~

 

フロント周り

アクスルシャフトがアルミから鉄製になっています。

どのような動きなのか楽しみです。

 

2010年11月17日

今週末に時間があればTCXを走らせてこようと思います。

本当の目的はリハビリなんですが(笑)

来月の12日はツインサーキット5周年記念レースに出場するので

そこそこのマシンに仕上げておかなければなりません。

今のところ基準となるセッティングが見つかっているので

ここから少しづつタイムを削れるようにセットアップしていきます。

オプションも数点入れてみたいですね~

今のところノーマル状態なので色々と組み込むことで動きが変わると思います。

68720 Fワンウェイセット

ピンを差し込むとスプールになりますのでセッティングが早く進められそうです。

68731 アルミデフアウトドライブセット

精度が上がるので作動がスムーズになるかと思います。

67738 チタンターンバックルセット

ノーマルはスチール(ブラック)なのでバネ下の軽量化になりますね。

レースまでには以上を組み込んでみたいと思います。

TCXはスプールでも良く曲がるのでFワンウェイとのタイム差が楽しみです。

 

 

2010年11月16日

シンタニでの走行動画です。

あざらし代表との合同練習ですよ。

丁寧に速く走らせなければタイムが出ないのでとても難しいのです。

 

 

2010年11月15日

F1面白かったですね~

※まだ見てない人に悪いので結果は書きません。

さて、久しぶりにシンタニサーキットへ行って来ました。

最近路面を整備したそうでグリップUP&フラットになり走らせ易くなってます。

早速練習ですがHDC仕様のモーター、アンプ設定を変更して出力を落とします。

常連さんの話ではパワーがあってもタイムに直結しないらしいのです。

確かにパワーはいらないようでしたがストレートスピードも欲しいのでベストポイントを

探さなくてはいけませんね。何度か通う必要ありです。

今回はD4のみでした。2WDは・・・マシン変更予定。

足回り関係はHDCのままで走行しましたが、少し変更が必要でした。

リアのトーを減らすとコーナリングが速いのですがハイサイドも多発(笑)

2時間の走行であまりセットの変更は出来ませんでしたが久しぶりに楽しかったです。

12月12日のツインサーキット5周年記念レースにエントリーしたので今週からTCXやります。

2010年11月10日

今回はノーマルシャーシに戻しての参加です。

どのような動きになるのでしょうか。モーターは3mm前方に移動してみました。

1ヒート目

スタートは過去の成績で決め、リバースグリッドとなりました。

私は最後尾からのスタートです。

スタートして数周でトップに立ち2位以下を引き離します。

このまま貰ったぜ!と思ったら・・・ バッテリーダウン。

家で充電したときにストレージモードだったみたいです(泣)

2ヒート目

3番目(だったかな)からのスタートなので気合いを入れて加速。

1コーナーでスペクタクルに巻き込まれ(巻き込んで?)マシンの向きが180°回頭(笑)

しかし運良くコーナーの出口に向いているのでフル加速したところ

コース逆走(暗くてよく見えなかった)で最後尾です(笑)

始まったばかりなので気を取り直して淡々と走り2位をゲット!!

3ヒート目

上手くすり抜けトップに立ちますがサイバー10Bの弟が猛プッシュ。

私がミスをした隙にトップが入れ替わります。

数周バトルを繰り返し何とかトップに立ちこのヒートは1位でゴールです。

結果は・・・

実は2ヒート終了時点でtakuちゃんが1位2回で優勝、

私は2位、1位で総合2位でした。

さてノーマル(モーターは3mm前方に移動していますが)ストレートエンドの

ブレーキングでリアが跳ねるようなことが無くなりました。

しかしジャンプは少々気を遣いますね。

スロットル操作に対しての反応(ピッチング側)が早いです。

コーナリングはノーマル位置のほうが良かったですね。

これからは室内のシンタニサーキットでセットしてみようと思います。 

 

2010年11月09日

先日、瀬尾さんから頂いた写真・・・

私がトミーワークス時代に書いた(うっすらと記憶あり)サインですよ。

平成3年ということは今から19年前ですか。

この色紙の飾ってあるショップ名を聞くの忘れてましたが懐かしい品ありがとうございます。

サインなんて持ってなかったからただ名前を書いただけ(笑)

この頃は「北海道の星」だったみたいですね。

 

 

2010年11月08日

HDC初のオフロードナイトレースに参加してきました。

レース形式は5分レースを3ラウンド行いベスト2ラウンドでポイントで順位を決める方式です。

今回はオープンクラスとトラッククラスに参加。D4とブリッツを使用しました。

ブリッツはノーマルのパワーソースではパワー負けしてしまうので・・・

GT2.0とVspecBL(7.5T)を解禁。コースに到着して早速練習です。

前日に乗せ換え。

うお~!!凄いパワー

ストレートではウイリーしてしまいますよ。これは楽しい!!

これではレースにならないのでアンプの設定と進角の調整でパワーをおとなしくします。

何とかコントロール出来そうです。

レースの結果はミス無く走行することを心がけて走行し総合3位となりました。

スピードが上がったことでジャンプ中にフロントがアップすると終了です。

ボディーの空気抵抗がもの凄いので注意が必要ですね(笑)

レースが終わってから特設ジャンプを作りバックフリップに挑戦してみました。

先ずはクラッシュ特集

失敗

また失敗

またまた失敗

成功しました。

実際にはこの倍近くハードクラッシュしていますが壊れてませんでした。

丈夫でストレス発散に最高ですな。

2010年11月06日

ツインサーキットのナイトレースに参加してきました。

「みせてもらおうか新発売のALP3000protonの性能とやらを」 です(笑)

ナイトレースは練習無しのブッツケになるのでバッテリーの慣らしだけは2回行いました。

グラフ比較ではALP3500SP(50C)と比べると・・・なのですが・・・

今回も予選3分周回×2、決勝5分周回です。

予選1ラウンド目(練習とも言う)

心配していた加速、トップスピードに問題ありませんね~

しかし車に大問題でウルトラ超スーパー巻きまくり・・・

レギュレーションでライト装着(前後)で重量規制(1450g)が無くなるので今回はライトを

付けて総重量1360gになったのは良かったのですがリアが軽すぎです。

バッテリー自体の重量がとて軽いのでアドバンテージになるかと思ったのですが・・・

セッティングを見直さなくてはなりませんぞ。

FFなので巻くなら握れで何とかコース上にとどまってました。総合4位。

予選2ラウンド目

セッティング変更です。Fスタビを赤→黄色、Rスタビ赤→取ったぜ、リアのシャフトを

精度の良いOPに交換、これでリアのグリップは確保できるはずです。

リアが軽くなった分ロールしなくなったためと仮定してのセット変更です(当たるかな?)

恐る恐るコースインしましたが先ほどの挙動が嘘のように消えて良い感じです。

リアグリップもアップしてあとはドライバーといったところでしょうか。

3分間をほぼミス無く周回して何と予選2番手です。

バッテリーのパワーは2回目の充電でしたが問題なさそうです。

決 勝

モーターをきっちりメンテして準備万端です。

バッテリーは3回目の使用となります。

スタートしてトップの選手がじわじわ逃げ始め3位の選手が迫ってきました。

後ろの方がラップが良さそうでしたのでここで策を練りましたよ。

必殺 「現在3位の選手を前に行かせて1位の選手とバトルしてもらい

2台でクラッシュしたところサッと抜いて俺優勝」 作戦です。

途中2位になれそうなチャンスもありましたが結局3位でゴール(作戦失敗)

決勝は5分でしたが心配していたバッテリーの持ちも問題なかったようです。

価格の割に性能が良いバッテリーだと思いますので是非おためしください。

メッキボディーが傷つくと悲しいので透明の収縮チューブで保護してみました。

キラッと光るのでマシンのドレスアップにも貢献。

2010年11月05日

北海道はもう寒いんですよ。

このクソ寒い中、明日土曜日にHDCでナイトレースです。狂ってます(笑)

指が凍らなかった人の勝ちですね・・・

と言いつつもD4フルメンテ&仕様変更です(ナイトレース参加予定)

今回はシャーシをノーマルに戻します。

当社で発売したFMシャーシですが2年も使用してそろそろヤレてるので・・・

それとリポバッテリーになってからリアの重量が軽くなりFMシャーシでは

フロントヘビーと思われるのですがここで再確認のために変更です。

さて、ノーマルシャーシですがブラシレスモーターの形状によってはシャーシに干渉するので

このように削りました。

 ケガキ線の部分を削る

 こんな感じですな。

もとの位置から6mmカットしています。

モーターとモーターマウントの間にスペーサーを入れることを考えて多少多めです。

HDCラウンド21の時に使用したサイバー10Bの重量バランスが良い感じで

中速コーナーではD4よりもハンドリングが良かったので今回試そうと思いました。

スペーサーは3~5mm位を予定しているのでノーマルよりも前に、FMよりも後ろ

といった感じになりますね。

コース、路面状況によってモーターの位置を変更出来るようになります。

そして本日はツインサーキットのナイトレースに参加する予定です(FF03)

バッテリーには新発売のALP3000protonを使用します。

どのような結果になるのかお楽しみに!!

 

 

2010年11月04日

ツインサーキットでのアンプ設定をご紹介いたします。

私の好みの設定なのでここからは色々と試してみてください。

使用マシン HB TCX(ほぼノーマル組み)

タイヤ ツインサーキットコントロールタイヤ

ボディー DryHop エボX

モーター VspecBL 17.5T(12.0mmローター)進角 +1

バッテリー DryHop ALP5200V1.0Z-MAX

ギヤ比 4.3付近

GT2.1設定

ドラッグブレーキ(ニュートラルブレーキ) 20%

DRRS レベル9

ブレーキ 75%

AMTS 7

SC ブースト MAX

SC RPM 6000

SC フルスロットル ディレイ 0.1sec

SCパンチ MAX

です。

ここからモーターの進角やAMTSを上げるとモーターの発熱が多くなるので注意です。

最初は1分ごとにモーターの温度を確認しながら走行することをオススメします。

ギヤ比は高速サーキット向けですので通常は5.5付近からになるかと思います。

 

 

2010年11月03日

オフロードシーズンが一段落しましたので今度はツーリングです。

HDCの帰りにツインサーキットに行きました。ラジコンのハシゴです(笑)

ツーリングはリハビリ&スプールに慣れることから始めなければなりません。

特にスプールは突っ込みすぎるとアンダーだし抜きすぎると前に進まずで

ラップを出そうと思うととても難しいですね。

ドライブは確かに楽ですが・・・

17.5Tは昨年末からのテストで良いポイントを見つけつつありますが

別のサーキットに行ったときに対応できるかちょっと不安です。

特に熱の問題に関してはちょっと設定を間違えただけでモーターブロー

なんてことになってしまいますから注意が必要です。

基本的には100℃を越えると破損すると思ってください。

実際には120℃まで持った前例もありますが100℃がレッドゾーンです。

早速練習です。

暫く使用していなかったタイヤを再生するためにセッターで表面を整えます。

これをやらないとマシンが落ち着きません。

TCXは絶好調です(写真右後ろの方はドリフトに来ていたG氏)

スプールですがワンウェイのようにグイグイ曲がります。

見ている人はスプール車とは思わないそうです。

この日はベストラップも12秒3台まで回復したのでもう少しでカンを取り戻せそうです。

アンプの設定は後日記載いたします。

 

2010年11月02日

takuちゃんへ

「まえから良いって言ってたじゃん(笑)」

 

さて、

リポの寿命なんですが未だによく分かりません。

よく聞く話は膨らんで終了ですが私の使用しているバッテリーは今のところ無いです。

耐久テストも兼ねているので1パックを徹底的に使用してまいす。

この日も1パックを6~7回使用しているのですが大丈夫です。

トータルでは100回以上使用していると思います。まだまだ行けそうです・・・

さて、この日はあざらしさんも登場。

最近新発売のスプレンドウイングは私も開発テストに参加させていただきましたが

今までのどのウイングよりも効果・耐久性に優れていると思います。

現在は例の小さいやつで忙しいみたいです(笑)

 

 

 

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