2018年3月
ひとりごと(ブログ):6
2018年03月27日

iSDTの充電器は内部抵抗が表示されるのでバッテリーの劣化が判断できそうです。

充電完了後も表示されますが、バッテリーを外すとしばらくしたら結果が消えてしまうので注意。

充電直後は内部抵抗が大きめですが充電完了後は5mΩくらいでした。

毎回メモしておくとバッテリーのコンディションを把握するのに良いかと思います。

 

 

バッテリーを長持ちさせるため走行時間は7~8分と決めています(←S本さんよく読んでねw)

走行後はストレージのために放電しますがiSDTのFD-100が便利です。

終了電圧は専用のケーブルを使いパソコンで設定しますが、私は箱出しのまま使ってます。

放電後に充電器でストレージをするとほぼ充電不要と出てくるのでw

コンパクト設計なのも持ち運びに便利です^^

 

2018年03月26日

4月1日に行われるシンタニサーキットのレースに向けて練習をしてきました。

コースレイアウトが変更になったこともあり練習する選手が多数でこの日はピットが満席。

コース内も常に数台のマシンが走行していました。

私のこの日のテスト項目はインナーです。

プロラインのモールドセルとZACのスポンジインナーをテストしました。

テストは2時間以内に行いましたので路面の変化の影響は少ないと思います。

タイヤはコントロールタイヤのプロラインプライム、

グリップ剤としてKURE666を前後に塗布し5分以上経ってから走行しました。

 

前後プロラインクローズドセル(5パック程度慣らしたもの)

いつも使用しているインナーで動きも良くこの日のベストタイムを記録。

私的にはこれが一番のお勧めかと思います。

ステアリングの反応も良く、コーナリングや切り替えしでの安定感も良かったです。

立ち上がりのトラクションはZACスポンジインナーのほうがあります。

 

前後ZACスポンジインナー

以前はシンタニサーキットの定番インナーでした。

リアの確実なグリップ感がありますが、フロントにも使用した場合かなり攻めた感じの

ステアリング特性となり、アベレージを揃えるのに集中力が必要でした。

ラップタイムはベストの0.15秒落ちです。

細かなギャップを高速で追加するときはクロースドセルより安定していました。

私的にはマシンと路面がこの組み合わせに合った時しか使わなさそうな感じです。

 

前プロラインクローズドセル、後ZACスポンジインナー

マシンが僅かに弱アンダーとなりコントロールが楽になりました。

安定感が無い時に良いかもしれませんがラップタイムはベストの0.2秒落ちです。

アベレージは揃えやすいと思いましたので路面が乾いてグリップ感がなくなった場合

に良い結果が出そうです。

 

(おまけw)前後プロラインクロースドセル&グリップ剤の影響で膨らんでしまったプライム

タイヤとインナーの間に隙間が出来てしまうほど膨らんでしまったタイヤですが

外径が大きくなった影響からか縦方向のグリップ感が強烈です。

D413でも迂闊にスロットルを開けるとウイリーしてしまいます。

コーナリングは若干ヨレが出ている感じですがレースで使おうとは思いませんでした。

ベストの0.4秒落ちですが練習には十分使えます^^

 

以上の結果が出ましたが、この日の衝撃はグリップ剤として使用しているオイルスプレーに

更に良いものが見つかったことです。

シンタニサーキットで販売中!税込15000円なのでどうしても勝ちたい方は是非!

ホーマックに行けば200円くらいらしいですw

使った感じはKURE666よりマシンが安定します。0.2秒ほどのアドバンテージがありそうです。

夕方くらいに路面のグリップが落ちた時は特に効果がありそう。

タイヤへの攻撃性がどの程度か不明なのですが

次のレースでは用意したほうが良いかと思います(私は早速買ってきましたよ)

 

マシンのセットがある程度決まってしまうとラップタイムはタイヤの占める割合が大きくなるので

いろいろとテストしてライバルを出し抜きたいですね~

テストしていると、あっという間に1日が終わってしまいました・・・

 

2018年03月19日

先週の土曜日はシンタニサーキットへ行っていました。

コースレイアウトが変更になったのでセッティング&練習です。

前回お知らせしたアッカーマンアームを変更してみました。

 

 

前回は3番を使用していましたが今回は4番(キット標準)を使ってみます。

3番よりもコーナリング後半での切れ込みが緩和されるタイプですが、データ通りの特性で

1コーナーの立ち上がり、最終コーナーの立ち上がりで弱アンダーステア寄りになりました。

タイトターンは少しだけアンダーっぽいですがコースに慣れるまでは4番が良い感じです。

この日はベストが15秒26までアップしました。早くも14秒台が見えてきましたね^^;

各選手のタイム差もほとんど無いのでレースでは激戦になりそうな予感・・・

 

 

タイヤに塗布するグリップ剤(KURE666とWD40)も使い分けてみましたが、はやり666のほうが0.2秒ほど

アドバンテージがあるようです。引っかかって走行しづらい場合はWD40が良かったです。

タイヤはコントロールタイヤのプロライン(プライム)を前後に使いますが、インナーは自由なので

いろいろと試すことが出来ます。

定番はプライムに付属のモールドインナーを使い3~5パックほど走行して慣らしをします。

慣らしが終わったところの美味しいタイヤをレースで使ますが、スリックなのでタイヤ自体はしばらく使えます。

インナーが先にダメになるので内側からタイヤを剥がし、新しいインナーを入れて再利用しています。

ホイールが割れてなければレースでも問題なく使うことが可能なので非常に経済的です。

グリップ剤等で膨れ上がってしまったタイヤも夏季のグリップが悪い時に使えるので取っておくといいですよ~

この日はZACのインナーも使ってみました。スポンジインナーですが内側と外側で硬さの違うスポンジを

使ったもので、これもシンタニサーキットでは定番です。特にグリップの悪い時に使うと良い感じです。

現在はコースを改修して路面のグリップが安定していませんので、グリップ不足を感じている場合は

お勧めのインナーです。使用したところとても良い感じでラップが刻めました。

私は基本的に前後同じインナーを使用しますが、フロントにモールド、リアにスポンジインナーを

使用すると非常にドライブが楽になりますので「なんか難しいな~」という日は一度お試しをw

ちなみにこの日のベストラップを出したときはモールドインナーと666です。

 

 

さて、日曜日はT'sさんで旧車イベント&グラスホッパーのレースが予定されていたので

こいつを準備していました。

シンタニサーキットの2階はT'sサーキットと同じカーペットコースなのでとりあえずここでシェイクダウン。

なかなかいい感じで走ってくれました。ちょっと楽しめそうな感じですw

ノーマルっぽくしてありますが秘かに各部に手を加えてあります。

残念なお知らせとして・・・

日曜日は家庭の急用が入ってしまったためT'sさんのイベントに参加できませんでした(泣)

T'sさんのグラスホッパーレースにはそのうち参加してみたいと思います^^

せっかく作りましたしね・・・

2018年03月14日

土曜日はシンタニサーキットに行く予定です。

コースレイアウトが変更になりD413のセッティングも少々変更しなければなりませんが

パーツ交換に時間が掛かるものは事前にスペアを用意しておきます。

アッカーマンアームを3→4に交換する際のターンバックル調整が面倒なのでスペアを用意。

ボールエンドをつけたり外したりするのも緩くなりそうなので丸ごと交換します。

タイトターンの多いコースではアッカーマンアーム3番が良い感じですが

コーナリング後半でインに入り込む感じが強く感じた場合には4(標準)→5→6と変えていきます。

シンタニサーキットでは3か4をよく使います。

谷田部アリーナやHDCサーキットでは4か5になりますね。

先ずは好みのハンドリングを手に入れてから細部のセッティングを行っていこうと思います^^

日曜日はT'sで旧車のイベントがあるのでイントルーダーで参加予定です。

2018年03月12日

3日の夕方から風邪気味だったので早めに寝たのですが次の日の朝から

熱と頭痛が酷く病院に行ったところインフルエンザB型でした。

どこでもらったのかぜんぜんわかりませんので皆様もご注意を・・・

体調も復活したのでシンタニサーキットへ行ってきました。

先日コースレイアウトが変更されましたのでどのような感じなのか非常に楽しみでした。

今回は入り口から奥のセクションを変更とのことですが、後日手前のレイアウトも変更するそうです。

緩やかなジャンプが連続するのですがベストラップを狙って攻めるとひっくり返る感じですw

 

この日はD413のみ走行しました。

病み上がり&2週間ぶりの走行でしたので人間がいまいちダメでしたが

ベストラップは15秒46とこの日2番時計でした。(トップは15秒45)

まだインナーでラップがころころ変わるようですが路面が落ち着いたら14秒台に入ると思います。

私はコース真ん中付近の高速で切り返すセクションが苦手のようです。伸びしろと思いたいw

これからいろいろとセッティングも試すのでD418が来る前にある程度データ取れるといいですね^^

レースに向けては15秒台のアベレージを目標にしていきたいと思います。

2018年03月02日

記憶が曖昧なのですが思い出しながら書き込んでいます。 

初代イントルーダーからEXになるまでにワークスがテストしていたマシンです。

パーツが出てきましたw

TOMYワークスに参加してから間もなく全日本に向けて小変更されました。

カーボンシャシーはOPのものです。

 

 

フロントとリアのサスマウントが変更されています。

こちらはフロント

ノーマルはここがちょっと弱かったですからね^^;

 

 

そしてリア

サスシャフトの位置が下げられています。

 

 

センターシャフトはスーパードッグファイターのものかな?

記憶が定かではありませんがこれもテストパーツの一つでした。

テスト品はリアプーリー部にワンウェイが入っていますが、EXではワンウェイが

フロントプーリー部に入っています。動きはどちらも同じです。

この時はまだスリッパークラッチがが無いですね。

 

 

フロントダンパーステー

部品が届いた時に穴の多さにびっくりした記憶があります。

この中から最適なジオメトリーを探そうという訳ですね。

当時の説明書にも暫定仕様で全日本までに谷田部アリーナのセットを出しますと

記載されていました(25年くらい前の手書きの説明書が出てきたのも驚きですがw)

秘かにCハブもサスピン位置が2箇所選択できるように変更されています。

 

 

リアダンパーステーもフロント同様穴がいっぱいです。

今見ると恐ろしく折れそう・・・

前後ダンパーステーはスペアも入っていましたが、上手だったのか手付かずで残っていますw

 

 

リアハブはFRPのプレートを使用しサスピンの位置の2箇所選択できるようになっています。

サスピンの位置を選択できるリアハブはEXでも採用されています。

 

更にここからEXへ進化します。京商さんが始めた(と記憶していますが)ロングアームの登場です。

EXについては次回をお楽しみに!

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