2019年6月
ひとりごと(ブログ):5
2019年06月17日

北海道の情報誌o.toneに取材されました。

カラー4に渡り掲載されています。初めの2ページは私自身の記事で

後半2ページはツインサーキットオフロードミーティングR6の模様です。

㈱あるた出版から発売されているo.toneはこちらのURLから検索してください^^

http://www.alter.co.jp/

 

 

そして全日本の準備も着々と進んでおります。

土曜日はツインサーキットでフルメンテしたマシンのチェックとタイヤを作りました。

付属のインナーは硬さが相変わらずバラバラなので手持ちのインナーも含めマッチングします。

ただ貼るだけならそれほど時間も掛かりませんが貼ってからスリックにしなければならないので

非常に憂鬱です・・・

 

 

タイヤ張り~スリック加工に6時間掛かりました。超メンドクサイですw

当日スリックとは限りませんが一番時間の掛かるスリックは先に作っておきたかったのと

手持ちのセッターや工具で1セットどのくらいの時間が掛かるのかも含めて作業を行いました。

この状態で売ってれば良いんですけどねぇw

タイヤはとりあえず完成したのでいよいよ荷造りに入ります。

あ、ウイングのカットがまだでした^^;

2019年06月11日

空いた時間を使って部品を探してシャシーを作りました。

ひとまず走行可です。あとはウインカーとドライバーの塗装ですね~

古いデザインなのに今見てもカッコイイです^^

 

 

ホイール、タイヤは某オークションで手に入れました。ホイールは少々高かったですが

タイヤはジャンク(タイヤいろいろセット)に混ざっていて格安でゲットです^^

当時の価格より安く買えましたw

 

 

大きいものを表から塗るのはあまり経験が無い(ポリカボディーも波多野さんにお願いしてますがw)

のでどきどきしながら塗りましたが、思い切りとじっくり時間をかけるのが大事ということが分りました。

ステッカーを貼るときは中性洗剤を少し入れた水を使い慎重に位置決めしながら貼ったので

乾くのを待ったりしてたら半日かかりました^^; 

 

 

結局エアブラシを購入してしまったのですがポルシェ935の時に買っておけば良かったなと思いました。

塗装面の大きいボディーは缶スプレーを使っていますが細かな部分はエアブラシが大活躍。

下地処理も非常に大事で成型時のラインを消し、ヒケが目立つ箇所はポリパテで修正しました。

その後サーフェーサーを吹いています。サーフェーサーが薄いパテだと知ったのはつい最近w

 

 

シャシーはSC(競技用スペシャル)でも組めたのですがあえて標準仕様です。

搭載している6Vバッテリーですが、いろいろ必殺技(ここでは書けないw)で見事容量回復!

1200mAバッテリーですが900mA入りました^^

 

 

部屋の中でちょろっと走らせるだけなのでギヤ比は一番大きくしています。

早速走行してみましたがギヤ比が大きいのとニッカドのパワーで加速が良すぎ。

広いところならとても遅く感じるのでしょうけど^^;

6Vバッテリーではちょっとパワーがあるので乾電池仕様に変更するかも・・・

巻き線のスピコンは6Vと380モーターではほとんど発熱せずw

 

 

ステアリングは934、935よりもちょっと進化。トーの調整が行えます。

ナックルとかぶつけたら一発で壊れそう・・・

 

 

シャシーは標準です。強度は934よりありますがそれでもクラッシュで曲がりそうです。

スイッチの位置がここで大丈夫?って場所にあります^^;

キャッチピンが934、タイレルと違いシャシーに固定されているので便利です。

一応完成して嬉しいですが寝不足ですw

2019年06月07日

全日本の後と思っていたのですがついつい先に進んでしまいました。

ブルーにするかレッドにするか悩んだ結果ブラックですw

そこそこ上手く塗れたんじゃないかな~と思います^^

シャシーはこれから部品を集めて作ります。

 

2019年06月05日

マルティニのステッカーを使ってしまったタムテックギア用の935スペアボディーですが

オレンジに塗ってイエーガーマイスターのステッカーでそれっぽく仕上げてみました。

走行用ボディーとして使えそうですね^^

 

 

シャシーに乗っけてみたところ結構良い感じ^^

ステッカーは海外から取り寄せた934用ですが雰囲気は出ていますね。

キャッチピンを付けたらすぐ使えますね~

 

 

お次はこれ。

全日本終了後ですねw

2019年06月03日

ツインサーキットで行われたオフロードミーティングラウンド6に参加してきました。

全日本前の最後のレースなので何とか良い成績で終わりたいなとw

この日は北海道の情報誌O.toneの取材もありました(6月15日発売です!)

前回の決勝でいまいちだったD318は前日の再調整で調子を取り戻しました。

結局はタイヤ、グリップ剤の使い方といった感じですねぇ~

 

 

更にマシンを良くしようといろいろテストです。

ウイングはリップ高の違うものを用意しました。

リアグリップを落とすことで旋回が速くなるだろうと思いリップの低いものに交換しましたが

路面に押さえつける力が弱くなるのでハイサイド気味になってしまいました。

コーナリング速度は上るようですが進入速度が高められなかったので2WDは

リップの高いほうを選択、4WDは旋回を重視してリップの低いほうを選択しました。

同じウイングですがこれだけで特性が大きく変わりますので試してみてくださいね^^

あざらしさんのウイングは同じものが2枚セットなのでとても経済的です。

 

 

タイヤは15パックを過ぎると完全にパターンが消え、タイヤ自体も薄くなりインナーも痩せてしまいます。

しかしこれがなかなか走りやすい。

この状態は新品~3パック目よりもベストで0.2~0.3秒落ちですが、人によってはこのくらいのほうが

安定して走るようです。2WDでどうも新品が苦手という方はこの状態のタイヤもありです。

最近のツインサーキットは路面が安定しているのでタイヤは裂けるまで使うことが出来ますね~

 

 

さて2WD予選1ラウンド目は途中まで良い感じでしたが残り1分でミスをして暫定2位。

タイムアップを狙った2ラウンド目は序盤でミスをしてしまい波にのれず終了でしたが

予選はなんとか2位で終了。

ポールは急成長中の木村選手(今年一緒に全日本に参加予定)でした。

4WD予選1ラウンド目は全く問題なくぶっちぎりで暫定ポール。

ただ、予選2ラウンド目に謎の不調になりマシンがいまいち走らなくなってしまいました。

ピットに戻ってマシンをチェックするとフロントスプリング受けが左右で違っていました・・・

1ラウンド目終盤で飛ばしてしまいスペアを付けたときにD413用を使用してしまったのが原因。

決勝前に見つけてラッキーでした。

2WDはどうも攻めきれない感が強いので決勝前にいろいろ悩みましたが

過去のデータを見直して再調整しました。

 

 

2WD決勝はスタートで混乱があり1周目にトップになるとそのままゴールして優勝。

過去のデータのおかげでマシンが非常に良くなりD318の性能を引き出すことができました。

4WD決勝は序盤から独走状態になり終わってみたら全車ラップのぶっちぎりで優勝。

久しぶりのダブル優勝でした。

O.toneさんの記事内容的にもおっさんが活躍できて良かったのかな?w

このレースの後はマシンをフルメンテして全日本選手権の準備に入ります。

今年の全日本は北海道から伊藤、高野、吉井、木村の4人(北海道支部からエントリー)で参加します。

成績ももちろん出したいですが1年に1度顔を合わせる機会でもあり

皆さまにお会いできるのを楽しみにしております^^

 

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