今日はツインサーキットに行ってきました。 アトランティス4500のテストです。 一ヶ月放置したままでいきなり使用してみましたが さすが、自己放電が少なくどのセルも1.25V以上をキープしていました。 同じ保存状態でIBは1V前後で1~2セルは0.7Vまで落ちていました。 アトランティス4500は充電電流が4.5Aで行うと良いようです。 出来れば使用3日前~前日に充放電(慣らし)しておくと良いと思います。 実際今日使ったバッテリーはいまいちパワーが出ておらず 家に帰ってから再度充放電したところパワーが戻りました。 まだ発売して日が浅いバッテリーですが徐々に使い方が分かってきましたので これから更にテストをしていきたいと思います。 お楽しみに!!
日曜日にHDCサーキットでTEAMWAVEブラスレスシステムのテストを行ってきました。 天気も良くて最高のバギー日和です。 DB01に載せましたがバギーの場合、密閉されてしまうので一応ファンを搭載しました。 最上級モデルのRB50ですとアンプにファンが付いていますので不要ですね。 今回テストしたRB30(アンプ)ですが色々と設定が出来ます。 ニュートラルブレーキ、スロットルとブレーキの強弱(パンチ)、ヒートプロテクトの設定 リチウムポリマー使用時の電圧カットなどです。 とりあえずは初期設定で走行したのですがスロットルのフィーリングとかブレーキなど 違和感無く、普通に走行可能です。 低速域の幅が広いのでブラシモーターと同じ感覚で使用できます。 意外だったのが全開で5分走行してもヒートプロテクトがかかりません(気温25℃) RB30はセカンドグレードのアンプですので少々心配していたのです。 そこで、何分走行したらヒートプロテクトがかかるか実験・・・ 結果は8分10秒でスローダウン。ちゃんとヒートプロテクトが効きました。 ほぼ全開で走行していますので5分のレース時も大丈夫かと思います。 ジャンプも楽々飛べますしパワーも十分出ていました。 HDCサーキットはストレートが異常に長いのでピニオンをもう1枚増やすと 更によかったかもしれません(キット標準の小さいピニオンを使用) ブラシレスはモーターの研磨等行わなくて良いので非常に楽チンですね。 ニュートラルブレーキは1段階で体感出来るので好みで調整すると良いかと思います。 スムーズなスロットルが出来ますのでどのカテゴリーにもOK。
RB30は13000~15000円、RB50は20000~22000円を予定しています。 モーターは8000~9000円くらいです。 仲間内でバトル(たまにレース)という方はRB30、負けず嫌いの方はRB50がお勧めです。
高性能な単セル放電器でご存知のTEAM WAVEからブラシレスシステムが出ます。 DryHopでは近日中にテスト予定です(近日発売予定です)どのような性能か今から楽しみですね~
ライトニングと同じブルーとなっております。この他にRB-50というファンつきのモデルもあります。
こちらがブラシレスモーターです。今回はバギーに載せてテストを予定していますので6.5Tです。
エンドベル側のベアリングは分解することなく注油可能です。これは便利ですね~
おたのしみに!!
説明書作成が大変です・・・