2025年10月
ひとりごと(ブログ):5
2025年10月16日

オフミ旧車バギークラス優勝の岩舘さんがワンダードッグを購入&当社のパーツを装着。

愛車の写真を送っていただきました。カーボンパーツで強化されたマシンは走りも抜群です!

 

 

フロントにはリヤ用のダンパーを装着。

〇ZB-S4RW YZ-834BW用 アルミ製 リヤショックボディ(ゴールド)

〇YZ-S5RW1 リヤ ショックシャフト(2 本入)

〇YZ-FRSTW1 ショックスプリングセット(F/R)

※スモールパーツはキット標準のダンパーから流用してください

スプリングは径と長さが合えば何でもOKです。

 

 

私のワンダーを見て即買いだったようです。好きすぎてボディーを2枚も(笑)

ホイールアダプターが非常にカッコいい!小径ホイールに扁平率の高いタイヤが良いですね~

 

 

見たことあるようなアングルw

 

 

1.9インチ(YZ870C用ホイール)ならバランスが取れますね^^

写真ありがとうございます。

 

 

EXTRADAの写真も送っていただきました。

こちらも良く走って超お気に入りだそうです。喜んでいただけて嬉しいです~!

 

2025年10月09日

GFCC WESTに向けてXTRADAのセッティングを開始。

実際にはマニアリさんに行かないと何ともですが、とりあえずデータだけは蓄積しておこうかなと(笑)

 

 

フロントタイヤのリブをカットして前後のタイヤの直径差を調整しました。

カットの仕方は写真の通りです。縦リブを少し残す感じでカットします。

縦リブをホイールの溝に収めるように接着します。

インナーはBBクラシックインナーを半分にして入れたものがグリップが高いです。

2&4WD Rear Buggy Tyre Innerを半分に切って入れたタイヤは少しアンダーっぽくなり

走りやすくなります。ハイサイドするコースで良いかもしれません^^

 

 

そして気になっていたダンパーの取り付けを逆にするやつ。

重いシリンダー部分を下側にして重心を下げると同時にばね下重量を増加させて

マシンを安定させるのが狙いなのかなと思います。

実際にやってみると確かに安定方向に作用しました。

ギャップの少ないカーペット路面では効果が期待できると思われます。

 

 

ついでにフロントもテスト。

前後逆ダンパーはマシンが更にどっしりとした動きになりました。

好みが分かれるところですが、私は非常に好きなハンドリングになったので

この日はこの仕様でガンガン走行して楽しみました^^

 

 

GFCC WESTまで一か月を切りましたがオームツインサーキットで基本セットを出し

マニアリさんには正美さんと前日入りするので1日で楽しく走れるように

GENOVAも含め仕上げていきたいと思います^^

 

 

一緒にチキチキ&セッティングをした岩館さんもXTRADAを楽しんでいました。

とても良く走りお気に入りだそうです^^

2025年10月03日

XTRADAのオプションが発売になりました。

GOP135 リヤユニバーサルシャフトセットは1番に装着をお勧めします。

標準はドッグボーンなのでコースに落とすと探すのが大変^^;

GOP120 メタルピボットボールセットは純正のプラスチックボールと交換します。

しっかりビスを固定できるようになるのでマシンも安定します。ロッドの動きも良くなります。

③GOP155 アルミホイールハブセットはホイールナットをしっかりと締めることができて

タイヤのブレも抑えることが出来ます。迷ったら先ずはこの3点があればOKです。

カーペットを走行する方はスプリングセットもお勧めします^^

2025年10月02日

MO3.0が届いたので暫くはYZ834Bは自粛(笑)ですが、セッティング箇所が少ないと思われがちな

マシンを何とか好みのハンドリングに仕上げてみました。

リアキャンバーはリアサスアームホルダーの外側のみに1~2㎜のカラーを追加することで

角度が付いてキャンバーが付きます。

 

 

YZ834Bはリヤトーの調整が出来ないためキャンバーでリアの安定感を出します。

私は2㎜入れてとても良い感じに^^ ノーマルの3×10㎜皿ビスを3×12㎜に交換してください。

 

 

リアサスシャフトのイモネジの長さが短くて心もとないので3×8㎜のナベビスに交換。

ガッチリ締め付けられます。

 

 

OPパーツを使って各部をスムーズに動かします。

 

 

リアダンパーに使用。取り付ける向きは写真の方向が良かったです。

 

 

動きがスムーズになり、ダンパーの効果がUPします。エンドボールもOPのスチールボールに交換。

 

 

ステアリング廻りもOPのスチールボールに交換しました。

車体側のくの字型のボールエンドは通常の形に交換。この辺は好みですね(笑)

 

 

新発売の834Bツインショックマウントを装着した私のマシンですが

立ち上がり重視でフロントトルクリミッターを締め込んでいました。

しかしコーナーの立ち上がりでステアリングが非常にシビアで安定したラップが刻めませんでした。

思い切ってユルユルにしたところGOODバランス!

カーペット路面ではリアグリップが確保されるので加速も問題なさそうです。

安心してコーナーへ突っ込んでいけるのでベストラップが0.8秒もアップ^^;

曲げたいときは締め込んでいくとグイグイ内側に入るのでワンダードッグはここの調整が重要ですね。

834Bツインショックマウントを装着した方はフロントトルクリミッターで

好みのステアリングに調整してください。

2025年10月01日

MO3.0をオームツインサーキットさんでシェイクダウンです。

タイヤは前後シュマッカー製を使用しました。フロントタイヤはショルダーグルー必須。

グルー無しで走行したらとんでもないことに(笑)

初走行でしたがいきなりの好走で驚きました。良く曲がるのにリヤが破綻しないのです。

 

 

ほぼ1年ぶりのモデ4WDだったことと、MO3.0のハンドリングにビビってしまいましたので

慣れるまで少しマイルド方向にセットを変更することにしました。

シェイクダウン → 無理して走行 → マシン破損・・・  だけは避けたいので^^;

先ずはオイルを前後100番UPしました。フロント650番、リヤ550番です。スプリングはノーマルです。

 

 

次にバンプアウトを少し強くするため、ナックルのボールを2㎜かさ上げしました。

ノーマルのボールではねじの長さが足りないのでネジ部の長いボールに交換。

 

 

ステアリングプレートの取り付け位置を一つ後方に移動(一番後ろ)しました。

外側のタイヤの切れ角が減るのでドライブが楽になります。

 

 

これでステアリングがマイルドになります。マシンの挙動に慣れてくるとアンダーステアを感じるはずです。

そう感じたら変更した箇所を元に戻せばOK。ラップも一気に上がると思いますよ^^

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