先日オフロードカー(DB01)を走らせてきました。今回はスピードパッション製のブラシレスモーターを使用。 オフロードですとメンテの関係で楽が出来るかと思います。 手持ちが4.5Rだったので6セルではコントロールが難しいかと思い(駆動系も不安だった) ツーリングのテストで使用している5セル(4600)で走ってみることにしました。 ツーリングで感じたスロットルの違和感は全くなくブレーキも良く効くのでジャンプの姿勢をコントロールするのが楽です。 5セルでもオフロードなら十分なパワーがあり、6セルよりも車重が軽いので軽快に走ることが出来ます。 DB01はオプションのスリッパー、FRユニバーサル、エアレーションダンパーを装着(それでも501Xの約半額ですな) 当初お遊び用かと思っていたのですがこれが非常に良く走り、心配していた駆動系も全く問題なし。 調子に乗って5分以上走行させるとアンプのヒートプロテクトが働き止まってしまいました。 真夏はアンプにファンが必要になってきそうですね。 ノーメンテでOKとはいえ過酷に使用されているためベアリングへの注油は必ず行った方が良いです。 VspecⅡ(23T)は部品の関係で少々遅れそうです・・・すみません。
5月4日、オーム模型ツインサーキットでHPIワークスチャレンジが行われました。 私はタイヤ指定(HBガンボール)の23Tツーリングクラスに参加です。 6セル23TのパワーですとTT01も悲鳴をあげ始めまっすぐ走らせるのが大変。 コーナーで車をインに寄せることが難しく正確性が無いハンドリングで困りました。 TT01は4600ですと横6セルが載らないためストレートパックになってしまいました(泣) 今まではCVAダンパーだったのですがストロークを稼ぐために416からTRFダンパーを拝借。 走行性能向上のためFワンウェイとRボールデフ、タイプEのアッパーデッキを装着。 予選1回目(3分レース) 車の挙動が安定せず非常に難しい車でした。 なんとか途中まで3位をキープしていたのですがパイロンに乗ってしまい場外へ・・・ しかしベストラップは一番早くこれが予選2回目のセットを迷わせます。 リアグリップが軽く非常に操作がシビアだったのでリアの安定を出せるようにセットを変えました。 予選2回目 多少良くなったのですが基本的には変わらず・・・しかしなんとかまとめて予選5番手となりAメインです。 予選ポールは世界の吉岡選手。さすがです。
決勝前にボディーをEVO-XからMspeed6へ変更。 初期の反応を抑えて後半の曲がりを強くしてみました。 決勝(5分レース) 決勝はスタート直後からマシンの状態が非常に良く、数周で3位となり ペースも悪くありません。 2位は世界の吉岡、3分経過したころじわじわと2位の吉岡選手に近づきます。 そして吉岡選手が若干膨らんだイン側に飛び込み並んだのですが接触して 私がスピンしてしまいました・・・ 結果3位でゴール。予想外の結果に大満足です。 立派なタテをいただきました(吉岡選手は賞典外なので2位のやつね) 楽しいゴールデンウイークも終わったので2次予選に向けて本格的にデータ取り開始します。