2006年2月
ひとりごと(ブログ):6
2006年02月27日
久しぶりにレースに出場してきました。
3月5日にゼノンカップが有るらしく、そのせいかいつもより人数が
多かったようです(3月5日も出場予定)
レイアウトはお正月レースから変更が無かったのでさほど問題は無かったのですが
路面が若干変わっているとの情報があったので少々不安でした。
仕事が終わってからの現地入りでしたので充電も80%しか出来ず予選を迎えました。
※予選は6分のため「持ち」については問題無し
で、予選1回目は意外にも車は快調、Aメインに残れそうな感じでした。
予選2回目は準備も完璧で車も問題なくなんと予選2番手!
決勝に向けてさらに力が入ります。
決勝前にモーターをチェックしたのですがブラシが限界だったので交換、
慣らしを行うのですが間に合わずスペアのモーター(ノーメンテ!)を使用。
スタート後、若干パワーが無かったのですが気にしないことにして走行していると
コースの一部が異常にグリップして巻く寸前。
しかし周りに車も同じような動きなのでこれも気にしないことに。
途中抜かれて3位を走行していましたが、ちょっとしたアクシデントに気を取られ
フェンスに当ててしまいリタイア・・・残念でした。

今回はIB4200を使用しましたが、管理方法が3800とは変わるかもしれません。
今度のレースでテストして上手くいけばお知らせします。
2006年02月25日
先日ひでろー選手にTITCの話を聞きました。
練習の時から非常に調子が良く、表彰台を狙えるくらい車の仕上がりが良かったそうです。
本番になってから4200を投入したのですが、3800よりも予想以上にパワーが
出ていたため、今まで出なかったトラブルが次々と出てしまったようです。
一番問題になったのはモーターの半田が溶けて走行不能になることだそうで
これが解決できたのが決勝時だったそうです。

「半田が取れないように走るのが一番大変だった」

うーん、想像が出来ないですねー。
IB4200は問題なくパワーが出ていたとのことで、世界戦では期待が出来そうです。
今大会での教訓が世界戦で生きてくると思われますので、春に行われる
プレ世界戦の結果に注目ですね。
私はその間に全日本用のデータを少しでも集めようと思います。


今日はマスターズコートでナイトレースがあるので、これに参加して
バッテリーのテスト(23T)を行ってきます。
久しぶりのレースなので楽しみです!!
2006年02月21日
先日テストに行ってきました。
4200は充電方法でかなり後半の電圧落ちを止めることが可能なことが分かりました。
更にテストを続けてからお知らせしたいと思います。
車両のセッティングも多少行ってみたのですが、いまいちでしたので触れません(笑)
モーターはm/tおじさんに来ていただきプロトタイプ(?)をテスト。
予想では5〜7ターンではないでしょうかねー?
これからさらにデータを蓄積して、全日本までにはなんとかしたいと思います。

充電時間中にドリフトも楽しんできました。こちらも楽しいですね!

2006年02月16日
昨日の夜にマスターズコートに行って久しぶりに走行させてきました。
いつもはバッテリーを6パックくらい持っていき、2〜3時間走行する
のですが、今回はテストではないので2時間で3パックとのんびりです。
私の目の前では2005スポーツクラスAメインの井土君がTA05を
キットの状態からいきなり組み始めています。
初めてキットを組むそうで(パパがメカニック)説明書と格闘していました(笑)
さて、今回は3800、23Tの組み合わせで走行しましたが、車はいたって普通。
3800は最近発売したV2を使用しましたが、電圧が高くなっているのが
体感でき、非常にパワフルでした。


途中ストレートパックで走行している方に充電方法、保管方法について
質問を受けましたので、記載しておきます。

ストレートパックは単セル放電ができなので、セルのバランス(特に放電時間)
が崩れると1セルだけダメになったりします。
当社の3800ZMSはザップ・マッチドとなっておりますので、
安心してお使いいただけます。

充電方法
インテレクトバッテリーは充電電流で放電特性を変えることが可能です。

●放電初期のパワーが欲しい場合 → 6A充電(デルタピーク3〜4mV/セル)

●前半と後半のパワー差を少なくしたい場合 → 4A充電(ピーク設定同上)

となります。

使用後は放電器で放電する方も多いと思いますが、
0.9V/セル程度にしておくのがバッテリーを長持ちさせるコツです。
低い電圧ですと容量の一番少ないセルが完全に放電しきってしまう
現象が起きる場合があり、セルを破損するうえ、他の5セルにも
悪影響となりますので注意が必要です。
マッチングされていないバッテリーは特に注意が必要で放電終了電圧は1V/セル
程度にするのが安全です。


※同封の説明書には安全な使用方法を記載しています。上記の方法は興味のある方
 のみ試してみてください。

2006年02月11日
久しぶりにテストはお休みであります!が、充電テスト(机上)は行っています。
4セルツーリング用の充電方法を探るわけです。
来週は火曜日の夜にマスターズコート(23T)土曜日は朝からツインサーキット(4セル)で
テストを行う予定です。
バッテリーはもちろんのこと、M/Tの4セル用モーター(プロトタイプ)のテストも
同時に行いチェックします。
全日本までに何とか良いデータを用意しようと思いますが、その前に地区予選に
参加されるユーザー様にもデータをフィードバック出来るようにしたいと思っています。
お楽しみに!!
2006年02月09日
皆様こんにちは。
先日ひでろー選手よりCDR5000EVO2の充電設定が届きました。
私も近々試してみようと思います。


4セル4200
SET CHARGE 1 >3.5A T.P. 300mAh
SET CHARGE 2 >5.5A T.P. 3000mAh
SET CHARGE 3 >5.0A
SET DISCHARGE >5.0A
CYCLE MODE > 1 TIME
C CUT-OFF DELTA VOLT. > 09mV/CELL
C CUT-OFF TEMPERATURE > 50℃
C CUT-OFF MAX. VOLT. > 7.0V
C CUT-OFF CAPACITY > 5000mAh
C CUT-OFF TIME > OFF
OVERLOOK > 2000mAh
OVERLOOK DELTA VOLT. > 25mV/CELL
D CUT-OFF VOLT. > .90V/CELL
D CUT-OFF TIME > OFF
CELL NUMBER > 04CELL

6セル4200
SET CHARGE 1 >3.5A T.P. 300mAh
SET CHARGE 2 >6.0A T.P. 3000mAh
SET CHARGE 3 >5.5A
SET DISCHARGE >5.0A
CYCLE MODE > 1 TIME
C CUT-OFF DELTA VOLT. > 08mV/CELL
C CUT-OFF TEMPERATURE > 52℃
C CUT-OFF MAX. VOLT. > 12.5V
C CUT-OFF CAPACITY > 5000mAh
C CUT-OFF TIME > OFF
OVERLOOK > 2000mAh
OVERLOOK DELTA VOLT. > 25mV/CELL
D CUT-OFF VOLT. > .90V/CELL
D CUT-OFF TIME > OFF
CELL NUMBER > 06CELL


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