2017年10月23日
11月26日にマニアックスアリーナで行われる2017 Stock's Combat Western Stage in RC Maniax ARENA
のインビテーショナルクラスに参加予定です。
HBジャパンのワークスドライバーとして全力で頑張ります。D216のユーザー様応援宜しくですw
さて、マシンですがスタンドアップギヤボックスに変更。全日本で使用したD216Cはハイグリップ路面
で抜群の動きですが、シンタニサーキットよりグリップの低い路面に合わせた選択です。
久しぶりに見るとなんか新鮮!
モーターはレギュレーションで定められているJMRCA電動ツーリングカースポーツクラス公認
17.5Tモーターを使用。インビテーショナルクラスはブースト&ターボOKです。
アンプはG-FORCEのTS160、モーターはSuperEXTREME又はSuperSonic、バッテリーはDryHopです。
マシンが完成したので昨日シンタニサーキットでテストを行ってきました。
OPの3.5mmシャシーのため全備重量が1570gとストッククラスとして考えると少々重いので
バッテリーをLP3300にし1520gと軽量化。
久しぶりのスタンドアップギヤボックスでの走行でしたが、この日のシンタニサーキットは鬼グリップ。
簡単にハイサイドしてしまうのでコーナーで無理ができず、レイダウンのマシンにコーナリングで
若干置いていかれますが走る場所がマニアックスアリーナなので気にせずアンプとモーターの
セッティングを進めます。
普段使用している5.5Tと比較するとマイルドな感じで余裕のあるラジコンライフが送れそうw
(※ターボ&ブーストのセッティングはいろいろな方法があるのであくまで参考にしてください)
パワーを搾り出すべく6分間の走行でモーターの温度が90℃を超えるポイントを探し
ヒートプロテクトが有効になるところまでパワーを上げました。
この段階ではまだモータにファンを使用しないのが私流ですw
2分までは良い感じのパワーが出ていると思いますが4分過ぎから熱ダレが発生、
モデのマシンと比較すると差が大きく出てしまう感じでした。
ベスト13秒4台、アベレージは13秒8~9、レイダウンのD216Cを使えば0.2秒はUPすると思います。
ちなみにこちらのD216C(5.5T)は絶好調で12秒6のベストラップをマーク(D413は先日12秒3!)
10月29日のシンタニレースは楽したいのでこっちで出ますw
ちなみベストラップをマークした時はあざらしさんのプロトタイプウイングを装着してます。
ハイグリップ路面で超お勧めです!