2006年8月
ひとりごと(ブログ):7
2006年08月29日
さて、オフロードの全日本が近くなってきました。
参加される方は準備が忙しいかと思います。
私も少しずつ準備を進めていますが、なかなか荷物がまとまりません。
車も大きいのでタミヤのRCバッグには入らないのですよ・・・
忙しいのですが今週もツインサーキットに練習に行く予定です。
走行はツーリングですがオフロード用のバッテリーチェックを行います。
本戦まではもうバギーを走らせないと思います。
あとは一里野に行って運試し・・・・


2006年08月26日
今週はツーリングスポーツクラスが行われておりますね。当社のバッテリーユーザーも頑張ってるようです。
さて、オフロードの全日本選手権がもうすぐですがTEAMアザラシ様からウイングのサポートを受けました。
新発売のアザラシウイングだそうで、実走テストを行って作った物だそうです。独特の形状が特長です。
透明のままでは分かりにくいので色を塗ってから再度お見せします。


ステッカーもサポートしていただきました。
実物が見たい方は一里野でお見せしますので気軽に声をかけてください。※北海道のピットに居ます。

2006年08月23日
しばらく忙しくて更新が遅れました。
バッテリーの慣らしですが、何となくこれかな?というレベルでのお話です。
新品購入後5Aで充電(1セルあたり3mVカット)後、ゆっくり走行させるか
20Aで放電(1セルあたり0.95Vカット)します。
バッテリーがさめてから500mAほど充電して2〜3日休息させます。
この作業を2回行ってください。
その後使用するわけですが、いきなりレースで使用しないで一度確認のために
使用することをおすすめします。
ここで使用してパワーが出ていればOKです。
使用後はバッテリーの温度が下がってから500mAほど充電して保管します。
FMの場合は1000mAほど入れておいたほうが良いようです。

最近の充電は5.5〜6.0Aで充電(1セルあたり4mVカット)で行っています。
充電前には単セル放電器で放電しましょう。

谷田部ではスポーツクラスに出場の方々が練習を開始しています。
IB、FM、どちらがいいのか見所のある大会となりそうですね。
2006年08月15日
先日ツインサーキットのナイトレースに参加してきました。
今回のバッテリーテストですが慣らしについてです。
すべて新品から慣らし無しで使用してみます。
予選1回目
IB4200を使用。
CDR5000は充電終了時にパワーが表示されるのですがいまいちの数値です。
走行してみるとやはりパンチが少なく感じました。
車は非常に良く仕上がっており暫定ポール。

予選2回目
同じくIB4200を使用。
充電終了後のパワー表示は先ほどと同じくらいで期待できません(笑)
パワー感があまり感じられませんでした・・・
しかしながら車が非常に良い状態でしたのでポールを獲得。
決勝が楽しみになってきました。

決勝
ここではFM4300を使用しました。
FMは充電終了後のパワー表示がIBよりも高く期待できそうです。
スタートもばっちりと決まりトップを快走。パワーも出ているようです。
慣らしをしたバッテリーよりもパワーは落ちますが、そこそこのパンチが出ています。
決勝も調子良く、トップを走行していたのですがミスをしてしまいリタイヤ・・・

バッテリーは慣らしが必要ですね。
今日はマスターズコートでナイトレースがあるので、慣らしを終了したバッテリー、
変わった方法で慣らしをした物を含めテストしてきます。

415MSXは非常に良く走りますねー

ピットでは各選手セッティングを一生懸命です。

 

2006年08月08日
先日、オフロード全日本に出場する仲間と合同練習を行ってきました。
XX−4につけたFワンウェイのテストがメインです。
結果から話しますと、非常に良い動きになり今まで以上にコーナリングも速くなりました。
Fデフとの比較も行いましたが、一度Fワンウェイを使用してしまうともう戻れません(笑)
しかし、タイヤの選択を間違えてしまうと少々厄介でした。
心配していたプーリーの耐久性(自作なので)も問題無しだったので一安心。
もともとギャップに強い車ですので、このパーツを投入で更に戦闘力がアップです。
ジャンプ手前の加速が良くなったのもFワンウェイの恩恵でしょうね。 XX−4はジャンプの姿勢がピカイチです!!
2006年08月08日
ツーリングエキスパートクラスが4セルになったためRCメカには別電源が必要となりましたが、
いざ搭載すると配線がぐちゃぐちゃで見栄えが悪い・・・リポ・レギュレーター・スイッチが新たに付くので
仕方がないのですがどうも上手くまとまらないのでこんな物を作ってみました。
一体型です(415MSXに載せるように配線を行っています)充電するためのコネクターを最初から用意してあり、
スイッチも付いています。
バッテリー側に搭載するのでモデ→23Tへ簡単に変更できます。クリアーパックにしたのは万が一トラブルが
あっても目視出来るためです。
発売の予定は無いですが、どうしても欲しい方はお問い合わせください。
先の2次予選で使用しましたが全く問題なく使用できました。
マシンもすっきりするのでメンテしていても気分良いです(笑)
※ご注意
リチウムポリマーは基本的に1C充電です(250mAの物は0.25A充電)これ以上で充電されますと破損します。
2006年08月01日
XX−4用と思って買ったワンウェイですがよく見るとプーリーのピッチが違う・・・
気を取り直してXX−4のプーリーを加工してみたところ上手く付きました(よかった・・・)
一里野に行ってテスト出来れば良いんですがねー。ちと遠いよ・・・



  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス