2018年4月
ひとりごと(ブログ):8
2018年04月17日

たまに違った事をやろうと思い標準のD216(スタンドアップ)の」セッティングをしてみました。

コースはいつものシンタニサーキットです。超ハイグリップクレイ路面です。

スタンドアップ車は誰もおりませんw

マニアリを走ったそのままの状態でしたがダンパーのセットと車高を変えてコースイン。

リアの安定感は抜群ですが曲がりが弱くタイムも出なさそうw

 

セッティング開始です。

リアトーを減らす(RF0.5、RR2.5からRF1.0、RR1.5)  曲がるようなったがまだ足りない感じ

フロントハブ側にスペーサーを1mm追加してロールセンターを上げる。  少し良くなりました

リアトーを更に減らす(RR1.5から0.5)   やりすぎたので1.0mmに変更でまあまあ良くなった感じ

タイヤを違うものに変えて様子を見る   変えたタイヤのほうが良い感じ(同じプライムでもインナーで差が)

フロントキャンバーを-1°から-2.5°に変更  これがかなり効きました

 

 

という感じで良くなりましたがD316ほどの戦闘力はシンタニサーキットでは無さそうです。

一応タイムを計ってみることにしました。

レイダウンのマシンは15秒台に入っていたので15秒台に入れば合格だったのですが16秒0が限界でした。

サスアームを左右入れ替えてホイールベースが10mm近くロングになっているのも影響しているのかと

思います。アルミシャシーを使えば相対的に重心が下がるのでもう少し攻めたコーナリングも可能でしょう。

バッテリーは標準車よりかなり前方にあるのですがこれでもフロントの軽さが体感できますw

しかし良い所もありました。

リアトラクションが非常に高いのでレイダウン車が飛びにくい助走の短いジャンプは簡単に飛べます。

何台かのレイダウン車と一緒に走行しましたがリアグリップの高さからかミスが少なく

アベレージが揃うためいつの間にかリードを広げてみたりw

セッティング次第ではもう少しタイムも出そうですが次回はD316に戻します。

久しぶりにセッティングの練習をした気がしました^^

 

 

 

 

 

2018年04月13日

明日はシンタニサーキットへ行く予定です。

新発売のグリップ剤用ボトルの納品をしますので入用の方は是非お買い求めください^^

そして1日かけて吉井さんのセッティングというか練習に付き合う予定です。

後ろから煽り運転しますw

 

D418は近日発売予定ですがD216の新型は11月の全日本に間に合うのかな~

D316Ver.2も脳内で完成しておりますが新型が出るなら作るのもったいないし・・・

このレイアウトの良いところは2WD決勝が終わり、続いて4WD決勝の時に

スロットルのフィーリングが一緒なのが利点です。

D413を持っていて今回D418を購入し1台余ってしまう方はお試しのチャンスですよw

※D316の作り方は過去の記事に載せてます

ハイグリップな路面で他社のレイダウンマシンと戦えるようになりますw

2018年04月12日

まもなくD418へスイッチするD413。

5年間いろいろと弄ってきましたが去年くらいからフロントノーズを付けていませんでした。

面倒だからとかではなくクーリングに効果がありそうだったからです。

 

 

フロントから見てみるとノーズが無いとフロントからエアがボディーに入るのでモーター、アンプの冷却に

よいのではないか?と思い外していました。

これだけ開いていれば空気入りまくりですよねw

そしてこの日は気分でノーズを装着。付けるとなんとなく反応が良いかも・・・

 

 

モーターの温度にどのくらい貢献しているかは不明ですが、見た目には有ったほうがかっこいいですね。

横から見るとハンドリングに影響しそうな角度してますね~

しばらく付けて走ってみようw

2018年04月10日

シンタニサーキットでテストしているときにグリップ剤の入れ物に丁度良よい容器が

なかなか見つからないので発売を開始しました。ハケの付いたキャップで使い勝手抜群です。

商品はここをクリック 

いろいろな種類を試す場合に何個か持っていると便利ですよ~!

容器の60~50%くらい入れておくと使いやすいです。

 

 

シンタニサーキットのコースレイアウトが徐々に変更になっています。

軽くジャンプして180°ターンという腕の見せ所なコーナーですね~

GWのレースまでには入り口手前がNEWレイアウトになるようです。

2018年04月09日

今回はグリップ剤で膨らんでしまったタイヤを再生して練習で使おうという企画(?)です。

※あくまでも自己責任でお願いします。

シンタニサーキットではオイルスプレーを使用するとグリップが上がるため

走行毎に塗布していますが、しばらく使うとタイヤが膨らんでしまいます。

膨らんでも使えるのですが新しいインナーに入れ替えてもハンドリングが変わってしまい

新品に近いタイヤを装着したときの良いフィーリングではありません。

 

 

外径を計ってみると87.4mmあり、新品時(83mmくらい)よりも4mmも大きく育っていますw

新品のインナーを入れても隙間が空いてしまい加速しながらステアリングを切るコーナーでは

マシンが安定しません。縦方向のグリップは強烈ですが・・・

 

 

オフロードを長年やっている方は聞いたことがあると思いますが、アセトンを使いホイールを再生する

という作業があります。瞬間接着剤で貼ったタイヤをホイールから綺麗に剥がしてくれる薬品ですね。

ゴムタイヤはこの液体に長時間浸けていると縮んでしまいますが、今回はこの性質を利用します。

先ず、剥がすことが可能であればホイールからタイヤを剥がします。

今回はゆっくり引っ張ると大部分が剥がれてくれました。剥がれない部分は引っ張りながらカッターで

ゆっくりと剥がしていきましょう(手を切らないように注意)

インナーを入れ替えたりしたことのある人なら慣れてますよねw

 

 

そしてアセトンの中へタイヤを入れます。ここで重要なのは「何分浸けておくか」です。

私は何度か使用したアセトンの中に入れたのですが、新品のアセトン場合は効果が強いかもしれませんので

いきなり長時間浸けるのはやめましょう。先ずは30分間浸けてみました。

アセトンから取り出した直後は2mmほど縮んでいましたが、ここから1日置くと更に縮みます。

24時間後に外形を計ってみると・・・

新品に近い外径になりました。

この後、サイドウオールにゴムを多少広げてしまうクレ666を2~3回塗布、トレッド面にはWD40を塗布することで

タイヤの形状を新品に近い状態にすることができました。

 

 

新品のインナーとホイールに組んで見た目は新しいタイヤセットw

シンタニサーキットで走行してみました。

結果はなんと問題無し、新品のハンドリングに戻りました。

但し、新品のグリップに戻るわけではありませんのであくまでも練習用として使えますという感じですね。

タイムで言うとベストで0.2~0.3秒くらいの差です。

隣のピットに居たH木君には「ワークスなのに貧乏くせ~」と笑われましたがw

 

 

他にも膨らんでしまったタイヤがあったので試しましたが1回では元に戻らなかったので

更に5分浸けると良い感じになりました。

注意点として→ 浸けたのを忘れて1日放置してしまう→ 元には戻りません。タイマーを使いましょう。

是非お試しくださいという作業ではありませんが、このような工夫や楽しみ方もRCの醍醐味かとw

2018年04月05日

2WDクラスは何度かやっちゃってますがリードが大きかったため助かりました。

 

 

4WDクラスは安定感抜群でした。

ラストラップは2位争いの邪魔にならないように見学w

 

次回のレースはコースレイアウトの変更が行われるそうなので楽しみです^^

2018年04月03日

いっぱい練習したD413は絶対大丈夫!

しかしレースでは何が起こるかわかりません。マシンが最高でもドライバーがだめとか。

予選1ラウンド目はドライバーがだめでした・・・

1周目からミスをしてしまい追い上げてもミス。まあ良くあることではあります。

予選2ラウンド目は気持ちを切り替えて挑みました。

 

 

予選2ラウンド目は私的にはパーフェクトなドライブでした。そしてTQをゲットです。

 

 

決勝は2WDと同じような展開で2位以下が団子状態になっている隙に差を広げて2WDに続き

優勝することができました。

そして今回の優勝に大きな影響のあったホーマックのオイルスプレーは強力でした。

※使いやすいように違う容器に入れ替えて使用

ほとんどの選手が試していましたが中にはグリップが強すぎて使うのをやめた選手までw

マシンが安定しない方にはお勧めです^^(価格も安いですし)

 

 

グリップ剤の容器を自作する選手も。

いろいろなアイディアでピット作業を効率よくするのも楽しいですよね^^

 

 

予選・決勝で走行したバッテリーはFD-100で放電するとそのまま保管可能です。

お手軽なので是非使ってみてください。

リタイヤ後のバッテリーももちろんOK・・・w

 

 

2018年04月02日

シンタニサーキットの定期レースに参加してきました。

コースレイアウトが変更になりD413のセッティングは進んでいましたが、D216はこの日が初めて。

実は前日の土曜日にセッティングを行う予定でしたが諸事情で行くことが出来ませんでした。

ぶっつけのレースとなってしまいましたが10~12時まで練習時間があったので

その間になんとかせねば・・・

 

 

D413はまずまず、D216はベストなセッティングが見つからないままレースとなってしまいました。

HBのマシンを並べて記念撮影。

 

 

懐かしのD4も現役です。最新のマシンに比べるとやはり厳しいですが良く走っていました^^

 

 

2WD予選1ラウンド目はベストタイムは16秒前半でしたがミス無く周回を重ね暫定トップです。

このレイアウトは思った以上に難しく、タイムを出しに行くとミスが出やすいようですが

上手くいくと0.5秒ほどのアドバンテージを得ることが出来ます。

予選2ラウンド目、2番手のT畠選手を3秒ほどリードしてトップを走行していましたが

ミスしてしまい逆に2秒リードされてしまいます。

そこからペースを上げてラスト30秒で0.5秒私がリード。ラストラップの勝負になりました。

T畠選手もベストが速いので私も息を止めてプッシュしなんとかトップでゴール。TQをゲットです。

決勝は序盤で2~5位の選手が団子状態にもつれ、私が抜け出してそのままゴール。

レース展開に助けられた感じでした。

 

次回は4WDクラスの結果をご紹介します。

レース時にとても便利なマッチモアさんの電圧計。

このバッテリー充電してたっけ???という時に大変便利です。

車載のまま計測できるので「充電してないバッテリーだった~!」等のイージーミスを防止できますね^^

 

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