2024年2月
ひとりごと(ブログ):12
2024年02月29日

GENOVAワイパーサポートをHPでも販売開始しました。

770円(税込)ですが送料が1000円とかになっちゃうので銀行振込のみで

送料無料でお届けいたします(他の商品を同時にご購入の場合は通常販売形式です)

商品の詳細はこちらをクリック 

プラスチックパーツは3Dプリンターで出力。取り付けビス2本付属します。

 

 

GENOVAのステアリングポストは樹脂で固定されているのでノーマルでは

グラグラ動いてステアリングの剛性が不足気味。

上部をブリッジすることで問題を解決出来ます^^

 

 

撮影するため分解したのでついでにメンテ開始。

ダンパーOリングを交換くらいで済みそうです。GENOVAはコスパ最高ですね^^

2024年02月28日

870Cを軽~くセッティングしてみました。

前回紹介したタイヤを使用します(2月19日の記事参照)

六角ハブ化して2.2インチホイールを装着する手もありますがお金がかかるので

暫くはノーマルホイールでやってみようと思います。

フロントはハイサイド防止のためサイドウオールに瞬間接着剤を塗ります。

(通称:グルー処理)

インナーはGENOVAで使用して柔らかくなった2&4WD Rear Buggy Tyre Inner(GOP114)

をホイールの幅にカットして使用しました。

 

 

リヤタイヤは前回ご紹介した張り合わせタイヤ。

インナーはフロント同様、GENOVAで使用して柔らかくなった

2&4WD Rear Buggy Tyre Inner(GOP114)をそのまま入れています。

 

 

走行してみましたがストレートはGFCCレギュのGENOVAよりちょっと速い!

21.5Tとはいえギヤ比が凄いことになっているので速いですね~

このスピードだとマシンがついていけてません。

タイヤも良くなっているので嫌な動きが目立ってしまいました。

 

 

全体的に安定感が無くステアリングの反応が機敏・・・

リアのキャンバーを大きく取ってみましたが改善されなかったので

当時もやっていたリアトーを増やす加工をしてみました。

サスアーム前側の穴を内側に0.5mm削り外側からイモネジで固定。

写真で見ると角度が付いていることが分かります(写真上が車体前側)

※強度的には保証できないので自己責任でお願いします

 

 

ノーマルはリアトーインが0°っぽいのですがトーインを付けることでリアの安定感が

格段に向上してコントロールし易くなりました。ここの効果は絶大です。

興味のある方はそれほど難しい加工ではないので試してみてください。

スペアパーツも発売されたので失敗しても戻せます(笑)

 

 

今回のセッティングメニュー

〇前後シュマッカーのタイヤ(リアは小径加工が必要)

〇前後GENOVAのOPインナー(中古品)

〇リアアームを加工してトーイン増し

〇ダンパーオイル  F ゼノン600   R ゼノン500

〇スプリングはFR共ノーマル

〇ダンパー取り付け位置は取説と同じ

〇車高 F 20mm  R 21mm 

 ※Fバンパーは含みません。リアはアンダーガード固定ビスの後ろで計測

 ※バンパーとアンダーカバーの出っ張りを含めると実際の車高は16~17mm

〇キャンバー角 F -1  R -2

〇Fトー角 -2(トーアウト)

〇Rスタビ装着

〇スパー69T(ヨコモOP) ピニオン39T(ゼノン)

〇アンプと受信機の下にウエイト2枚(2月26日の記事参照)

〇アンプの設定はMASANI EDITIONの21.5Tプログラムを使用

次回はダンパーオイル、デフオイルを変えてテストしてみようと思います。

2024年02月27日

D2EEVOのサスアームは分割式になておりカーボンプレートをビス止めします。

カーボンプレートとサスアームを接着するのが最強なのですが

アームを破損すると・・・ お安く楽しめる仕様をテストしてきました。

エポキシ接着剤を充填したサスアームはフロント3g、リア4.5g重くなりますが

ハイサイド防止、マシンの動きをマイルドな方向に持って行けるのでは無いかと期待。

 

 

色々な接着剤を試しましたが少々弾力性のあるこちらの接着剤が良かったです。

ガチガチになるタイプだとクラッシュで割れたり剥がれたりするので注意。

この量で8本くらい充填できます。細かいところに流し込む時はつまようじ等を使い

気泡がなるべく入らないように注意しましょう。

 

 

テスト走行ではいきなりの好感触。

アームのねじれが無くなったことでサスペンションがしっかり動き

マシンの挙動も安定。ジャンプの着地も安定しています。

狙い通りハイサイドの気配が無くなり思い切ってコーナーに突っ込んでいけます。

全体的な動きも緩やかになりこれは良い!おじさんには本当に良い(笑)

D2EVOが更に楽しくなっちゃうお勧めの加工です^^

D4EVO3でもやってみようw

2024年02月26日

2024GFCCで使用率の高そうなスーパードッグファイター。

レジェンドがスーパードッグファイターで参加するという話題もあって

今年はクラシッククラスが盛り上がりそうですね~^^

そこで私の870CをGFCC仕様に作って&セッティングをしてみようと思います。

先ずはエスプリモーターとSPORT BRUSHED ESCを取り外して

GFCCのレギュに合わせたモーター(NEO FAST21.5T)、アンプ(BLC50)を搭載します。

左右の重量バランスを最適化&低重心化するためアンプ、受信機を搭載する位置に

ヨコモのウエイト(34g)を2枚貼り付けます。

 

 

こんな感じです。剥がれないように両面テープでしっかり固定しましょう。

 

 

アンプ、受信機、ポンダーはこんな感じで配置しました。

アンプにファンを装着する場合、厚みのあるファンを付けるとボディーに当たってしまうので

薄いファンを取り付けてください(写真はTS160に使っていたファンを流用)

 

 

モーターの取り付けは端子の向きに注意してください。

端子が上向きだとボディーに干渉してしまいます。

写真の向きで取り付けるとボディーに干渉しないのでお勧めです。

 

 

コードの取り回しはフロントベルトに干渉しないように注意しましょう。

 

 

全体的にこんな感じで搭載。サーボはGDS812からRSx3に載せ替え。

モーター冷却用のファンを置くスペースをどこにしようか悩み中です。

 

 

スパーはYZ2用の69T、XENONレーシングの39Tピニオンを装着。

冬の北海道なら10分走行してもモーターの発熱は心配なしですが

GFCCの頃は何か熱対策を考えたほうが良さそうです。

走った感じだとまだいけそう(笑)

ギヤ比はコースレイアウトによって変わるので72Tスパーも用意しておくと安心。

モーターの移動量が狭いのでピニオンとスパーを組み合わせてギヤ比を調整する

場合が出てくるかもしれませんね。

デカい(笑)

2024年02月23日

スーパードッグに載せていたエスプリモーターをチェックしてみました。

 

 

コミュテーターの状態がコチラ。

1極半分しかブラシが当たってない箇所が・・・

袋から出して5分ブレークインしてから使用しましたがこのブラシの当たり方は初めて。

コミュ研磨機でしっかり磨いてあげました(笑)

 

 

ピニオンとスパーを変更、タイヤもグレードアップしたのでサーボをRSx3に交換。

スピードとグリップが大幅にUPしたのでGDS812では少々トルクが不足気味に^^;

 

 

昨日GFCCの開催日が発表されたのですが私はクラシッククラスとGENOVAクラスに

参加しようと思っています。

去年使用したGALLOP Mk2のホイールをターボスコーピオン・タイヤをシュマッカーに

変更して準備していますがスーパードッグファイターも良いかな~と思っています。

週末はスーパードッグにブラシレスモーターを搭載してGFCCのレギュレーションで

走ってみようと思います^^

 

 

オフセットの関係でワイドトレッドに!

フロントは内側のリブを1列カットして細くしています。

カッコいい~!

2024年02月22日

今週末はD2EVOを走らせてきます。ちょっとしたパーツのテストです。

上手くいったらお知らせします(笑)

 

 

以前使っていまいちな感触だったフュージョンスリムも試します。

 

 

メンテ&各部チェックを行い久々走行のD2EVO。

各社新型マシンが毎年出てきますがHBRACINGはモデルチェンジのサイクルが

長いのでユーザー様には負担の少ないマシンです。

ネックだったフロントのサスアームはアップデートバージョンが発売されたので

今までのようなクラッシュで折れることは無くなりました。

D2 Evo front arm set (update version)はこちらをクリック 

人と違うマシンが欲しい!という方は是非(笑)

2024年02月19日

バンパーを7mm後方に移動しました。

少々出っ張り気味だったので移動することでカッコよく見えます^^

 

 

次に、カーペット路面で走行するとタイヤのピンがヨレてしっかり走らない感じのタイヤ。

ダート用タイヤなのでカーペットで性能を発揮できないのは当然なのですが

もう少しビシッと走ってくれないかな~と思い色々考えました。

とりあえずピンをカットしてスリックにしてみる作戦(安易w)

これにGENOVAのOPインナーを入れて走行してみましたが全然ダメ・・・

インナーを抜いたらもっとダメ(笑)

タイルカーペットではドリフトカーになってしまうのでスリックタイヤは失敗。

 

 

そこでシュマッカーのタイヤを投入することに。

フロントに使用したカクタスフュージョンはYZ870CのホイールにそのままでOKでしたが

リアに使うカクタスはホイールの径が小さくてガバガバ・・・

そこでタイヤをカットして径を小さくしする作戦。

よく切れるハサミでピンを6列カットすると丁度良い感じでした。

 

 

カットした部分を瞬間接着剤で固定していきます。

トレッド面の真ん中(パーティングライン)、に瞬間接着剤をちょっとだけ付けて

仮接着、その次に両端を点付けします。

サイドウォールの部分を慎重にカットして形を整えます。

問題無さそうなら隙間に瞬着を流して固定します。

慣れると難しい作業ではありませんが不要になったタイヤで練習してから

作業したほうが良いかもしれません(自己責任でお願いしますw)

 

 

インナーはGENOVAのOPカーペット用(中古)を使いました。

中古のインナーはほどよく柔らかくなっておりいい感じなんです(笑)

早速このタイヤでオームツインサーキットオフロードコースにコースイン!

とても良く走ります(当然かw)

 

 

ノーマルタイヤちょっともったいなかったな~^^;

しかし実験には失敗が付きもの。箱に入れて保管しておこう(笑)

 

 

ついでにスピードアップを狙ってスパーを交換。

YZ2用72Tスパー+ピニオン(Xenon製)27Tです。

トップスピードが大幅にUPして飛べなかったジャンプも楽々クリア。

 

 

当然モーターの発熱量が増えるので走行時間には注意が必要です。

コミュテーターも荒れると思いますのでメンテナンスしましょうね^^

 

 

前にお知らせしたかもしれませんが

車体右側にウエイト(45g)を搭載し左右の重量バランスを取りました。

 

 

という感じでセットアップしてみました。

タイヤが良くなったおかげでスーパードッグファイターの走りは一気にレベルアップ!

お次はダンパーを何とかしちゃおうと思います^^

2024年02月16日

海外よりやっとステッカーが届きました。今回は2ヵ月待ち(笑)

 

 

ネットで昔の画像を見て位置を確認しながら貼って完成。

ステッカーがあると引き締まりますね。レジェンドのカラーはとてもカッコイイ!

※この後バンパーの出っ張りが気になり7mm後方に移動しました

 

 

勢いでRC10CCも仕上げました。

どのような塗装しようかず~っと悩んでいましたがアソシのPVと同じくすることに。

表からフラットクリア(ポリカ用)で塗装しステッカーを貼りました。

ドライバー人形もフラットクリアで塗装しています。

ずっと見ていられますね~^^

週末走らせちゃおう(笑)

2024年02月14日

BLC160Airnoテストも続行中です。

BURST SONIC5.5Tでガンガン握っていますが特に不具合も無く絶好調。

スロットル&ブレーキのフィーリングも良い感じ^^

 

 

セットアップシートがまだ無いので画像載せておきますね。

ブースト&ターボは使用していません。

 

 

 

 

テスト車両のD4EVO2.5も快調です。

クラッシュしてもフロントのサスホルダーを留めているビスが曲がるだけで

シャーシへのダメージは最小限。テスト車両には持ってっこいのマシンです^^

 

 

先日つくパーで行われたヨコモビンテージファンミーティングに参加した

小林親子さんからお土産を頂きました^^(ありがとうございます!)

スーパードッグファイターで参加したゆうと君は正美選手とのタイマンバトルで

なんと2連勝。50周年記念レースから数えるとあのレジェンド広坂正美に3連勝中(笑)

楽しかったようで何よりです^^

私も参加したかった~w

 

2024年02月13日

レン君がアソシRC10 B7を徹夜で製作。そしてシェイクダウンw

車高やアライメントの調整お願いされたのでとりあえずな数値で調整しました。

実際触って色々見てみると今回のB7で2WDマシンは次の世代になった感じがするくらい

色々な箇所が斬新な設計です。さてその走りは・・・

・5ギヤで独特の走行音(うるさいわけではなく私は好きな音)

・とにかくめくれなさそう

・ジャンプの着地での安定感が素敵

という感じです。

「ちょっと乗ってみませんか?」と言われましたがまだスペアパーツが無いので

万が一を考えてお気持ちだけ有難く頂戴しました(ありがとね~)

パーツが店頭に並んで壊しても弁償出来るようになったら乗らせてもらおうw

2024年02月12日

ツインサーキットに行ってきました。

先ずはGOLDファントムを小変更したマシンでタイムアタック!

オフセット&シャーシに直接マウントしたバッテリーは走行に全く影響がなく

左右のハンドリングが良くなった気がします。

ピニオンの変更はトップスピードが大幅に向上しました。

チェーンの取り回し変更もロスが少なくなりピニオンが大きくなった割に

加速は以前より鋭くなった気がします。

今回目標タイムは8.5秒でしたが8.4秒までタイムを出すことが出来ました。

これで弟の阿修羅2(シェイクダウンで8.8秒!)と良い対決が出来そうです(笑)

 

 

当時物をレストアしたEXTも持ち込み走行。

こちらはバッテリー以外全て当時物で作りました(タイヤ&ホイールは再販品)

LEMANS480Tはまずまずの加速・スピード。

SANWA CHAMPもしっかりお仕事してくれました^^

サーボのKO PS-51Sはカーペット路面+4WDには少々辛かったみたいです^^;

このマシンはクラッシュして壊すとパーツの入手が面倒なので緊張感がありますw

2024年02月07日

EX-NEXTのプログラムをVer3.00.00にアップデートしました。

最新のプログラムに変更しておくと安心ですね^^

 

 

ファントムEXTもちょっとだけ簡単なアップデート。

ショートリポにして左側にオフセットマウント、シャーシにグラステープで固定します。

固定がズレないように川田模型さんのバッテリーパッド・ゼロスリーを使いました。

シャーシに固定したのは低重心を狙ってです。オフセットマウントは・・・

 

 

チェーンを効率よく回すためです。横から見るとこんな感じ。

この状態はフロントタイヤにトルクが掛かった時のチェーンの張りです。

ストレートパックをノーマル位置に搭載するとチェーンがバッテリーに接触して

若干フリクションロスが発生しますがバッテリーをオフセットすることで

チェーンの接触を防ぐことが可能になります。

ついでにアッパーデッキの上を通っているチェーンをアッパーデッキ下側に

移動することで更にフリクションが軽減出来ます。

リアボディーポスト下部に若干接触しますが加速時は接触しないので大丈夫かなw

 

 

京商さんの公式レースでは使えない技ですが普通に楽しむ分には問題無し。

ピニオンは最大31Tまで装着出来ましたが今回は30Tを装着して

ツインサーキットで走ってみようと思います。

この状態で左右のバランスが良くなっているのがラッキーw

4WD用のパーツの分右側が重かったようで、バッテリーを左にオフセット

することで左右のバランスが取れました^^

結構速そうな予感w

 

  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス