2020年5月
ひとりごと(ブログ):7
2020年05月28日

緊急事態宣言も解除になりましたのでそろそろ準備に取り掛かろうかなと思います。

D318のフロントサスアームをチェックしたところガタが増えていました。

ダートでの使用を考えHBは元々ガタが多めですが、カーペットやハイグリップ路面を走行する時は

ガタが大きくなるとシャキッとした動きになりません。

D216のサスアームは車体側のサスピンがアルミ+樹脂(デルリンっぽい)と変態的なので

普通のサスアームのように瞬間接着剤を薄く塗ってストレートリーマで調整が出来ません。

いろいろ考えていますが、テストをして上手くいった方法をそのうちご紹介したいと思います。

6月13日よりRC活動再開予定です^^

2020年05月25日

現在使用しているスプリングを計測してみました。

先ずはリアスプリング。

結構ズレてますね。実はこのスプリングは一度大きなクラッシュをしていましたが

なんとなく誤魔化して使っていました。駄目ですね^^;

 

 

次はフロントスプリング。

こちらは左右のバランスがほぼ取れていますね^^

 

 

リアの左右バランスが崩れているので新しいスプリングに交換したほうが良さそうです。

いくらセッティングを頑張っても元が狂っていると時間の無駄になりかねません。

今使用しているスプリングもSpring Rate Gauge V2でチェックするとセッティングの精度が向上して

更に速くなれるかもですよ!是非お試しください^^

 

2020年05月22日

Spring Rate Gauge V2が到着しました。

前作よりも更に改良されているようです。

 

 

「箱が小さいな」と開けてみると自分で組み立てる仕様でした。

パーツ点数は少ないので簡単に完成します^^

 

 

滑り止めシート入っていました。V1では計測時にスプリングが滑っていたのでこれはありがたいです。

 

 

このように張り付けます。

ペタペタ感が強いので埃がw

 

 

5分ほどで完成です。

 

 

V2はスライドする個所に溝が付いて計測時のぐらつきが無くなりました。

V1では両側のねじを固定する時に少し動いてしまうので、ねじの締め加減が微妙だったんですよね^^;

V2はそれが解消されています。

 

 

計測するストロークが2mm、5mm、8mm、10mmから選択可能です。

同じメーカーの同じスプリングでも左右で異なることがあるので

計測することでセッティングの正確性が飛躍的に向上するでしょう!

是非お試しください^^

 

商品詳細はこちらをクリック 

 

2020年05月18日

アクロショットにR31HOUSEさんのタイヤを装着。

こちらも(*´Д`)ハァハァするほどカッコ良い!

 

 

2WDなのでカーペット&アスファルト路面で走らせる予定です。

D413Tは4WDなのでスリックでもオフロードで爆走出来ましたが2WDでは流石に厳しいかと^^;

 

 

モーターとアンプはG-FROCEから発売予定の【限定:Gold   & Black wire】TS50 Type-C コンボセットを

装着してみたいと思います(6月上旬発売)

性能は同じですがマシンに装着するとグッと引き締まると思いますよ^^

「数量限定」という言葉に弱い方は是非!!!

※数量限定生産品です。予定数に達し次第に販売終了となります ← 欲しい方は予約をお勧めします 

商品詳細はこちらをクリック 

 

2020年05月13日

 G-FROCEのHPよりプログラムをダウンロードして実際にGD250 Dischargerを使ってみました。

※使い方は取説を読めば簡単なのでここでは省略します

 

 

計測開始~終了までグラフが表示され放電電流、放電時間、出力、容量を確認することが可能です。

単純にバッテリーの比較をする場合、このグラフを重ねることができないのでエクセル出力をして

数値で判断すると分かりやすく比較できます。

 

VspecLP3200mode1

 

他社3200バッテリー

 

数値で比較するために出力したエクセルデータを整理します。

オフロードは5分レースなので300秒までの数値を使用してみましょう。

VspecLP3200mode1 平均電圧7.400V、148.062W

30秒ごとのデータです。  
時間(S)電圧(V)電流(A)出力(W)容量(mAh)  
307.6120152.19141  
607.5720151.39308  
907.5520150.99475  
1207.5120150.19642  
1507.4720149.39808  
1807.4120148.19975  
2107.320146.171142  
2407.2420144.971303  
2707.220144.171470  
3007.1420142.971637  
 74.000 1480.62 ←300秒までの合計
 7.400V148.062W←10で割る
       

 

 

他社3200バッテリー 平均電圧7.092V、141.868W

30秒ごとのデータです。 
時間(S)電圧(V)電流(A)出力(W)容量(mAh) 
307.1820143.64141 
607.1620143.24308 
907.1420142.84469 
1207.1220142.44636 
1507.120142.02803 
1807.0820141.62969 
2107.0620141.221136 
2407.0420140.821303 
2707.0220140.421470 
3007.0220140.421637 
 70.92 1418.68  
 7.092V141.868W 
      

 

数値で確認すると分かりやすいですね。これだけ性能差があると実走では大きな差がありますよ!

同じ銘柄のバッテリーでも個体差がありますので、ここ一発の時には一番性能の良いバッテリーを

使うとレースを優位に運べますね^^ 是非お試しください。

 

 

2020年05月11日

何もしないと下手になりそうなので家の中でプロポを握ることに。

若い時

練習する → どんどん上手くなる

練習しない → 変わらない

おっさん

練習する → 上手くはならない(現状維持)

練習しない → どんどん下手になる

というわけで少しでも動かさないとねw

OPのボールデフのおかげで小回りが利くようになりました^^

2020年05月07日

GWはどこにも行かず家でのんびり過ごしました。もう少しの辛抱ですね。

さて、やることも少ないので去年から手つかずだったポルシェのドライバーを塗装することにしました。

このパーツはタムテックギア発売の時に再生産されおり、カスタマーで購入することが出来ます。

プラモデルのボディーをRC用として使う時にフロントグリル周り、ドライバーのパーツがRC専用なので

この(Wパーツ)があれば雰囲気が出ますよ^^

※先日保存用に2個注文して届いたのでまだ在庫あるかもです

 

 

いつもなら焦って作るのですが面倒なのでゆっくり時間をかけて。

時間をかけても出来栄えは変わらずなんですけどね。細かい作業は目が・・・

ポルシェ935にも乗せようと思い2個作成してみました。

 

 

早速934に乗せてみましたよ。

ドライバーが乗ってるとスケール感が増しますね!

 

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