2021年11月
ひとりごと(ブログ):13
2021年11月26日

D318で練習をしてきました。

新しいコース&レイアウトの場合セッティングよりも周回数を重ねたほうがタイムUPしそうなので

あまりマシンのセットは弄りません。

但し基本セットがしっかりしていないと今後の方向も見えてこないので

マシン作り、キャンバー、トー等はしっかり調整します。夕方までず~っと走りっぱなし。

12月の最終戦はエレクトロンが使えるので不良在庫(笑)を使い切ります。

 

 

ある程度コースに慣れたのでフロントのダンパーオイルを50番硬くしてみました。

ステアリングの初期反応が上がりましたが少しハイサイド気味。

しかしベストラップはUPしたので本日はこれ以上弄らず走り込みすることに。

サーボのドライブ周波数を2~4(この日は1)にすれば解決しそうでしたが

後日セッティングで修正するためあえてそのままで走行。

 

 

コースに苦手な箇所があるのですが、そこは今後時間をかけて修正することにして

今出来る状態でタイムアタックしたところ12秒台に乗せることが出来ました^^

周りの仲間も徐々にタイムが上がっています。

D318も作ってからもう3年ほどになりますがセッティングをしっかり行えばまだまだw

この日は20パック(1パック約7分)走りましたw

2021年11月24日

D418のリアダンパーステーを変更しツインサーキットでテストしてきました。

前回ご紹介したひっくり返して使うのは変わりませんが取り付け穴を2か所選択できるようにして

一つ外側の穴を使用しダンパーを立てます。元々の穴を使うので特に加工は必要ありません。

私はステーの余分な所をカット。僅かですが高い位置で軽くなります。

 

 

状態の良いフロントタイヤが無かったので新品を購入しました。フロントだけは店頭在庫有り^^;

リアはマニアリで数回使ったものが多数出てきたので再利用。

タイヤの皮むきで1パックのみの走行でしたが12秒台に入りご機嫌なパフォーマンス。

前回必死こいて出したタイムをサラッと更新です。

リアダンパーを立てたのが良い方向になったようです。レースが楽しみになってきました^^

次回はモーターを5.5Tに戻して走行してみます。

2021年11月23日

壊れていたバギーチャンプを修理しました。

パーツは届いていたんですが色々忙しくて後回しに^^;

 

 

ねじロック剤できつかったとはいえボールを外そうとしたらプラスチックが簡単に割れました。

 

 

その他パーツも簡単に割れ・・・

「クラッシュでクラックが入っていた」と思いたいw

ちょっと力を入れるとパキパキ割れました。スペア買っておこう^^;

 

 

完成!

これでまた走ることが出来ます。ツインサーキットで走らせたいですね~w

2021年11月22日

ダンパーですがカーペット路面でも1日走行するとシリンダー内部に埃が入り汚れてしまいます。

ちょっと見づらいですが抜いたオイルには細かな繊維が混ざっています。

これでは動きも悪くなりますので1日走行したらダンパーオイルは交換しましょう。

レースの前は必須ですよ!

 

 

しっかりメンテしたダンパーは動きも良くなり走りもグッと安定します。

よく見たらこんな状態になってたりしませんか?

外側だけ奇麗にしてもダメですよ(笑)

2021年11月19日

一昨日のセッティングシートでヨコモのスプリングを使う場合ですが

車高が上がってしまうのでリアショックステーをひっくり返して使います。

私はヒビの入ってしまった古いステーの不要部分をカットして使っていますが

そのまま使用してもOKです。

 

 

こんな感じです。穴は下側を使います。

 

 

ウイングステーの穴が2か所使えなくなるのでネジ2本で止めます。

強度的に今のところ問題ありません。

 

 

完成。上の穴にすると更に車高が下がりますがリバウンドが減るのでご注意ください。

 

 

更に車高を下げたい方はD413のスプリング受けを使用してください。

左がD418、右がD413用です。スプリングを1mm低くマウントすることが出来ます。

2021年11月17日

D418のメンテついでにセットアップシートを作りました。

 

 

先日のセットです。

思い通りのラインで走行が出来ました。

タイムも出てアベレージが揃うセッティングですよ^^

フロントショックステーは内側の穴を使用します。

次回はリアダンパーの取り付け位置を再確認してみます。

2021年11月15日

土曜日の夜にツインサーキットオフロードコースが完成しました。

コース面積は初期の頃と同じくらいですかね~ 海外のコースをイメージして作られてます。

ジャンプの高さが前コースよりも低く初心者の方や復刻バギーにも優しいコース。

上級者は一気に飛んでクリアするジャンプですが、初級~中級の方は

先ずは一つ一つジャンプをクリアされるのが良いかと。

コース設計もそのようにされております。通常周回方向は反時計回り(左回り)です。

お立ち台から見て右側

 

 

左側

来年(時期未定)は全面タイルカーペット路面になる予定です。

まだ使えるカーペットがもったいないので使用することに。

 

 

コースオープンの日曜日、早速D418でアタック開始!

12月の2021最終戦は現行レギュなのでエレクトロン、プライム、ポジトロンを使用します。

マニアリで使ったエレクトロンが余ってるので使うことにしましたが、これがなかなか良いw

妄想セッティングもバッチリ決まりご機嫌の快走。

新しいレイアウトやコースは闇雲にマシンを弄らず数パックは様子見をしながら

走行するようにしています。いきなりマシンを弄ると何が悪いのか分からなくなりますからね・・・

初走行では13秒8でしたがコースに慣れるに従い13秒0までタイムアップ。

その後、アンプの出力設定を小変更、グリップ剤の塗り幅を調整しただけで

12秒8までタイムが上がりました。アベレージラップは13秒3~5でした。

この調子で次回も走ってくれれば良いなと思います^^

2021年11月13日

しばらくメンテしてなかったオオタキのカウンタックLP400ですが、細かいところの埃を落としたり

 

 

タイヤにWD40を塗布して延命処置したり

 

 

そういえばドアとか開閉出来るんだった!と急に思い出してこんな写真を。

 

 

ああ、カッコイイ!シザーズドア最高です^^

ヒンジの固定パーツが取れかけていたのでエポキシボンドでしっかり接着しました。

走行時は裏からテープで止めて開かないようにしています。

元がプラモデルのボディーでトランクやらエンジンのハッチやら全部開くんですよね~

2021年11月11日

オームツインサーキットオフロードコースはオープンまでもう少し掛かりそうです。

お仕事持ちの方々が夜に集まり作業をしているのでそう簡単には完成しません。

今回はタミヤ系&旧車も走行出来るようにジャンプの高さを控えています。

とはいえ上級者はラップを出しに行くと難しい箇所もあり楽しめるのではないかと。

2022オフロードミーティングですが、私の考えは少しでもイコールコンディション。

当日いきなり逆回りにしたりジャンプが増減する予定です。

通常のレイアウトのままレースを行うこともあります。

タイヤはコントロールタイヤですが一部銘柄を変更する予定です。

※12月の最終戦は現在のレギュで行い各クラスのシリーズチャンピオンが決まります

2021年11月09日

KIYユニットのSTユニットスティックタイプは使用しているセンサーが旧タイプで

新型センサーと比較すると実際にサーボを作動したときの動きが荒い感じです。

特にBSx4S-Grasperを使うとハッキリ分かります。動作範囲の分割数が20%損してるんです。

さてここからは自己責任です。

※個人で改造したものなのでKOプロポさんにお問合せされても対応してもらえませんのでご注意を。

-20%をなんとかしようと考え、思い切ってセンサーを新型に交換してみました。

交換といってもワンオフ製作なので色々難しかったです・・・

 

 

オーム模型さんにストックが2個有ったので購入。生産終了品でKOさんにも在庫が無いのです^^;

万が一失敗したらスペアが無いと怖くて出来ませんからね~

完成後VRCでチェックしたところ問題なくコントロールOK、サーボの動きも交換前より滑らかに。

実は前回のレースで使用していたのですがとてもスムーズで違和感も無し。

そこで予備のユニットも新型センサーに交換してRRにも装着しました。問題なく動いています。

 

 

これで最新のシステムをスティック(ステアリングだけですが)で操作することが出来るように。

KIYコンセプトが終了してスティックユニットが使えなくなったら今度はどうしようかなぁ・・・

その前に引退かもしれないので先のことは考えないようにしようw

ちなみにスティックユニットの角度ですがプロポ本体に対して90°、傾きを30°(最大)にすると

スティックプロポを持っている状態に近づき違和感が解消されますのでお試しください。

2021年11月04日

HB RACING D418 Front Shock Tower Set V2[HB204596] を取り付けて気になっていた部分。

そのまま装着しても付くんですけどショックタワーを取り付けるビスの頭がダンパーキャップと

接触してしまうんです。クリアランスがギリギリなんですよ。

そこで3か所を皿ビスにしました。使う道具はKAWADA ダイヤモンドヤスリ 開先90度がお勧め。

皿加工出来ればなんでもOKです。

 

 

3か所を皿加工します。

3×15mmの皿ビスを用意します。

 

 

取り付け。

ビスとのクリアランスが確保され一安心w

以前は1mmのワッシャーを入れて対応していましたが、こちらのほうがCOOLですね^^

 

 

見た目もスッキリです。是非お試しを。

 

 

2021年11月03日

この度オームツインサーキットオフロードコースのアドバイザーになりました。

コース、レギュレーションを考えて楽しいレースにしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

昨日の夜からオームツインサーキットのオフロードコース改修作業が始まっています。

コース脇にある資材の片付けに時間が掛かりましたが、お立ち台の設置が終わりました。

お手伝いしていただいた皆様ありがとうございました!

今回のコースレイアウトはゆうや君がメインで考案、最終的には私と現地を確認しながら確定します。

 

 

一階のコースはオンロードとオフロード仲良く半分になります。

オンロードは仮レイアウト(?)で走行が可能です。

オフロードコースは作業が始まったばかりで完成は今月中旬~下旬まで掛かるかもしれません^^;

2022オフロードミーティングのレギュレーションも決まってきました。

12月の2021最終戦までには発表されると思います。お楽しみに^^

2021年11月02日

D418にストックモーターを搭載する場合に悩むのがモーター冷却ファンの位置ですね。

色々考えた結果ステーを自作してみました。

使ったのは近くに転がっていた1.2mmのピアノ線です。ラジオペンチを使いグイっと曲げます。

 

 

取り付けたいファンの幅に合わせて作ります。

今回はG-FORCE TS160用のファンを使いました。

アルミのステーとか考えましたが、これが一番手っ取り早くてクラッシュにも対応してくれそうです。

 

 

取り付けはスパーホルダーのビスと共締めします。

シャシーから少し浮かせて取り付けるのがポイント。クラッシュ対策ですね~

 

 

同時に配線の取り回しの変更が必要になります。

以前はリア側のセンターシャフト上を通していました。

センサーコードはシャフト下を通しています。

 

 

スッキリまとまったと思います^^

モデもこのレイアウトのほうが配線が短くなり軽量化が出来ますね~

D418でストックモーターを搭載する時の参考になれば幸いです。

13.5Tに載せ替え忘れて7.5Tのままでした^^;

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