2024年11月
ひとりごと(ブログ):7
2024年11月13日

RC10の4WDがどうしても欲しくてネットで検索。やっとコンバージョンキットを発売

しているメーカーさんを見つけて購入しました。

アメリカのメーカーなので全て英語ですが翻訳ソフトを頼りに色々調査w

 

 

このメーカーさんはRC10以外にも多くのパーツを販売しています。

海外のほうが旧車に強いですね。

ショップを見ていると面白そうなパーツが多数・・・

フロントモノショックパーツ、リアトレサスコンバージョン等々せっかくだから

思いっきり変なマシンにしてやろうと作りました(笑)

 

 

4WDコンバージョンはアルミバスタブシャーシを使用することになっていますが

別のサイトでRC10GX用のカーボンシャーシ(リプロ)が売っていたのでGXをベースに製作。

 

 

ギヤボックスはステルスミッションのリプロ品ですが付属のギヤボックスは

4WDコンバージョンを組む際に使用できないので10T用のギヤボックスを別途購入。

フロントのデフも必要となるため結構な出費・・・

リプロのデフと再販10Tのギヤボックスは加工しないと取り付けが出来ないため

リューターで少々加工するか、10Tのデフハウジングを使用することになります。

 

 

こちらもG-FORCEのアンプ、モーター、バッテリー、サーボを使用しています。

サーボはスペースを考えるとロープロが良いと思います(GDS0709Lを使用)

アンダーカバーはebayで見つけて購入(GX用)、変態度満点のマシンが完成w

トレサス+モノショック+4WDのRC10は思ったより良く走りました^^

2024年11月12日

第2回HIRANOカップが開催されました。

開催クラスはGENOVA、すこやか380、ビンテージバギーです。

380クラスには色々なマシンが登場。LCレーシングのBHC-01、ミニシャーシ等々

指定のモーターが搭載されていればどんなマシンでもOKなのでお好みのマシンで参加可能。

BHC-01は小型軽量で速いのですが当たりには弱いのでご注意(笑)

 

 

主催者の平野さんの挨拶でレースが始まります。

景品も多数協賛していただきありがとうございました^^

「第3回も予定しています!」とのことです。次回はホーネットEVOが出てきそうですね~

 

 

前日にコースレイアウトを少々変更して各マシンにやさしいコースにしました。

難易度が少し下がったこともあり各所で好バトルが展開され、特にAメインへの

勝ち上がり争いは見ごたえのあるレースでした。

 

 

私は前日入りして各マシンのチェック。

3クラス出場するので忙しくなると思いメカトラブルの無いように調整しました。

ビンテージクラスのRC10は2WD、マニアリレギュに合わせました。

アンダーステアが強い感じだったのでウイングを外しバッテリー下に50gおもりを搭載。

少し調整するだけで抜群の安定感と速さをゲット(笑)

 

 

すこやか380クラスにはエアロアバンテで参加。

どノーマルシャーシに初代アバンテのホイール&タイヤ、塗装も初代風にしたマシンです。

見た目がカッコいいからこの仕様にしました。速くするために改造した箇所は無し(笑)

 

 

GENOVAはここしばらくテストなどでお休みだったため久しぶりにドライブしましたが

いつものように楽しく走行することが出来ました。予選はTQでしたが決勝は1周ハンデ。

OPのアルミダンパーにしたら見た目がカッコいいですね~ タイムも安定^^

 

 

すこやか380クラスのTOP3

前回アソシB6.4で参加した蓮君はBHC-01で2連覇を目指しましたが残念ながら2位・・・

3位の平山さんと私は380なのに4WDという駆動系無視のマシンチョイスでしたw

 

 

GENOVAクラスのTOP3

久々優勝の弟選手。2位には久々レースのゆうと君、3位にラジコン大好き蓮君でした。

この3台はいつも決勝でバトルしてますねw

 

 

クラシッククラスのTOP3

2位の春木選手は京商ビートル(マニアリレギュ)、3位の川勝さんはオプティマミッド(京商レギュ)

ビートルで2位はなかなか素晴らしいと思います!

 

 

真剣にレース&笑いありのHIRANOカップでした。

表彰式の後にはお楽しみ抽選会で景品も多数。じゃんけんに弱い私は撃沈(笑)

 

コンデレ賞

 

 

私の結果は

すこやか380クラス  優勝

ビンテージクラス  優勝

GENOVAクラス  4位

でした。1日楽しくレースをやらせていただきました。次回も必ず参加しようと思います^^

2024年11月11日

RC10CCのクリアパーツ、ドライブシャフト、タイヤ、ボディーが欲しくて

スペアパーツ用に購入したRC10CCの残りものパーツ等を使用して組み立てた

マシンです。ホイールハブのテスト等にも使用しました。

スペアパーツを購入するとあっという間に数万円になってしまうので

キットごと購入したほうが安い場合があります。特にCCは値崩れした時期があったので

超お買い得価格で購入出来ました(笑)

 

 

現行のタイヤを使いたかったのでYZ870Cの2.2インチホイールを装着可能なホイールハブを

3Dプリンターで作りました。フロントホイールは内側の1列をカットして幅を細くしました。

当社で発売しているカーボンホイールホルダーは2.2インチホイールに必須ですよw

ホイールハブは近日発売予定です。

 

 

塗装はハタノデザインさんにお願いしています。

今回はキットに付属していたRC10CCのステッカーを使い仕上げています。

ダンパー、カーボンショックタワーは海外のリプロ品です。

プラパーツも一部リプロ品ですが純正と見分けがつかない造形。

数年後どれがオリジナルでどれがリプロか分からなくなると思います(笑)

バンパーはリックサイドデザインさん取り扱いのJay仕様を装着してみました。

 

 

ミッションは6ギヤです。欲を言えば走行用なのでステルスミッションが欲しい所ですね。

カーペット走行は負荷が大きく6ギヤには少々荷が重いかもしれません。

 

 

モーター、バッテリー、サーボはG-FORCEです。

サーボは広坂正美監修のGDS0709Lを装着。非常に扱いやすいサーボで

旧車にもバッチリの特性です。ご機嫌なハンドリングになりますよ!

ステアリング反応を重視してサーボセーバーは取り外しダイレクトにしています。

RC10CCのシルバーシャーシもなかなかカッコいいですね!

昨日のHIRANOカップ クラシッククラスで優勝することが出来ました^^

2024年11月08日

RC10の40周年を記念して再販されたモデルです。

RC10クラシックは一度再販されていますが、マニアからの人気も高く某オークション等で

非常に高値が付いていたのでこのタイミングで再販したことでかなりの数が売れてそう。

 

 

基本的にRC10CCとプラパーツ、アルマイト色が違うだけで一緒です。

前後タイヤはカーペットでもそこそこグリップしてくれますが減りも速い感じ。

コンパウンドでグリップするタイヤですね。

 

 

ボディーは箱絵に近い感じで仕上げました。

ライトの塗料は何を使おうか迷いましたがポリカ用塗料で塗りました(大丈夫そうです)

RC10CCとステッカーが少々違います。40周年記念のステッカーやサイドのステッカー等

違いがあり、スペアパーツで発売されているのはRC10CC用。今後発売されるかもしれませんね。

 

 

ギヤボックスは6ギヤですがRC10Tが再販されたのでステルスミッションもアリかもですね。

40thのシャーシにもステルス用の取り付け穴は開いています。

 

 

40thもブラシモーター仕様です。再販のエスプリモーターを搭載。

RC10CCと同様、G-FORCEのアンプ、サーボ、バッテリーを使用しています。

S-worksのチタンターンバックルを付けました(カッコいいからw)

カーペットの上でも良く走ります。所有欲を最大限に満たしてくれるマシンですね^^

2024年11月07日

GENOVA繋がりでRC10も~という感じになったのですが気が付くと部屋がRC10だらけに^^;

このRC10CCは走行用です。透明パーツ(ポリカ製?)の強度は微妙なところ。

普通に走行するには問題無さそうですがメーカーでは推奨してませんw

 

 

強度が必要なホイールもとりあえず大丈夫そう。

 

 

ボディーカラーは非常に悩みましたがタミヤのフラットクリアを表から塗りました。

ドライバー、ウイングも同様です。ライトは透明のまま使っています。

 

 

RC10CCの魅力は色々な部分が透けて見えることです。

特徴的な6ギヤBOXの中も見えるので机の上でも楽しむことができます^ ^

 

 

このマシンはブラシモーター仕様にしています。当時物のヨコモ05ストックを搭載。

アンプ、サーボ、バッテリーはG-FORCE製です。

車体に負担をかけないように重量の軽いクラシックリポを使用しています。

2024年11月06日

GENOVAの準備も完了しています。

今までノーマルだったダンパーをOPのアルミ製に変更。

久しぶりのGENOVAでしたが何の問題も無く走行出来ました。

ワンポイントアドバイス

しばらく使っていなかったタイヤは1パック走行して表面の皮むきを行いましょう。

走りが安定しますよ^^

 

 

発売当初から使用しているマシンなのでステアリング系パーツにガタが増えています。

パーツを新品にするとシャキッとしますがどうせならOPのアルミクランクを入れるか・・・

しかし今回は交換しないことにします。ハンドリングが急に変わると怖いのでw

 

 

順調に走行していましたがクラッシュしてしまいリアダンパーステーを破損(´;ω;`)ウゥゥ

以前、ダンパーを寝かせるために開けた穴から折れちゃいました・・・

レースの時じゃなくてラッキーということにしておきましょうか。

その後はGENOVA5台でチキチキバトル。楽しい練習になりました^^

新規パーツも開発中ですのでお楽しみに!

「まだだ!まだ終わらんよ!」 (笑)

2024年11月05日

11月10日開催のHIRANOカップ用に組んだRC10をオームツインサーキットで

シェイクダウンしてきました。このマシンは旧車バギークラスに参加します。

タイヤは前後シュマッカーを使用したかったのでYZ870C用2.2インチホイールを使用。

前後YZ870Cホイール用の四角いハブは試作品です。テスト結果が良ければ発売予定。

先ずはこの状態で走行しましたがサーボセーバーが効きすぎて曲がりずらい・・・

 

 

サーボセーバーの付いたホーンをやめてKOのカーボンサーボホーンを装着してみました。

サーボホーンの形状が変わったのでサーボの搭載位置も変更。

クラッシュでステアリング系に負担は掛かりますがグイグイ曲がるようになりました^^

 

 

一か所だけ田舎ジャンプになってしまう個所があります。

スロットルでコントロールすれば問題無いのですが楽に走りたいので何とかしたいところ。

手っ取り早くリアウイングを外してみましたが効果なし。

 

 

 

帰宅後に色々考えてフロントにウエイトを積むことにしました。

フロントのダンパーオイルも350→550に変更して安定感を重視。

 

 

HIRANOカップ前日も練習予定なのでもう少しセッティング出来そうです。

古い設計のマシンですがとても気持ちよく走行出来ましたよ^^

ウイングレスもカッコいいw

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