2021年4月
ひとりごと(ブログ):10
2021年04月29日

先日入手したスコーピオンタイヤトゥルーラー3ですがスイッチがとても弱いらしい。

モーターを回転させるスイッチがニュルっとした感触で今にもダメになりそう・・・

バイトの送りスイッチはまだカチカチしているので大丈夫そう・・・

モーターのスイッチは壊れる前に交換することにしました。

 

 

交換するスイッチは規格物なので調べるといろいろ出ていますが

Linkman KCD1-C1-203051BB 小型波動スイッチを使用しました。

配線が6本半田付けされていますので1本づつ確認しながら交換。

カチカチした感触が戻り気分良く使えるように^^

バイト側のスイッチは配線が3本で調べてみると

Linkman ロッカースイッチON-OFF-ON 【3053-P1T2C01BKBK-D】が使えそうなので

こちらも到着したら交換してみようと思います。

 

2021年04月27日

EXT-EVOの詳細です。

メインシャシーにAバー固定用のパーツを取り付けます。

3×6ビスとロックナットを使用してください(シャシーセットにビス、ナットは付属しません)

 

 

リア側はメカポストで固定します。3×12ビスを使用します。

Aバー固定用の穴はリア側に向けてください。

 

 

フロント側はサブシャシーを挟み仮止めします。ここも3×12ビスを使います。

フロントサス周りを取り付ける際に本締めしましょう。

 

 

アッパーデッキを装着する際にフロントメカポストに1.7mmのワッシャーを使い高さを合わせます。

※1.0+0.5+0.2mmを組み合わせて使いました

メカポストですが4本とも同じ長さのものが用意できるのであれば理想です。

23~23.5mmがベストです。

 

 

Aバーの固定ですがフロント側は何も入れず、リア側はOリングではなく

0.2~0.5mmのワッシャーを入れてしっかり固定します。

片側をチェーンで駆動する4WDなのでOリングでは引っ張られてしまい不安定になるためです。

 

 

ここも3×6のビスとロックナットを使用します。Aバー固定のロックナットは薄型がお勧めです。

あとはアッパーデッキを装着して完成になります。

2021年04月26日

ファントムのタイヤを小径にしてみました。フロント43mm リア48mmです。

分かってはいましたが動きが良くなり、コーナーも更に速くなりました。

そして見た目も当時の1/12っぽくてカッコ良いw

 

 

ファントム&プラズマ用にタイヤトゥルーラーを入手しました。

HUDY(高価)以外はどこも在庫切れで手に入らないんですよね^^;

初めて使いましたがオートはとっても楽ですね~ 

2021年04月23日

FANTOM EXT-EVOを発売いたします。

コンバージョンキットの内容はメインシャシー、サブシャシー、アッパーデッキ

Aバーマウント前後、Aバーになり価格は33000円(税込)です。

旧FANTOM EXTが必要になりますが、リア周り(ダンパー取り付け)を何とか出来れば

再販FANTOMにも使用可能です。

 

 

先ずはセット販売しますが後日スペアパーツとして個別に販売したいと思っております。

サブシャシー、アッパーデッキは純正とほぼ同形状です。

写真のFサスアームは再販FANTOMのオプションを使用しています。

 

 

AバーはFRPを使用してサスペンション効果を高めました。

 

 

Aバーは2種類の形状を作り検討した結果、取り付けビスの点間の長い方を採用。

4WDのためラダーチェーンで引っ張られたり、クラッシュでのズレを最小限に控えます。

プラスマMk3のAバーよりも点間が長いのでズレにくくなっています。

 

 

申し訳ございませんが少数生産のため割高です・・・

ご注文頂いてからのカットとなりますのでお届けまで2~3週間掛かります。

今後も旧マシンのパーツを企画していこうと思いますのでご期待ください^^

2021年04月22日

EXT-EVO計画の資材用として準備した再販ファントムですがひとまず形にしてみました。

 

 

モーターはブラシレスのLE MANS480T、アンプは240Sと純正仕様です。

 

 

2号機に使用するバッテリーはG-FOECEのクラシックLiPoです。

外観が懐かしい感じでビンテージマシンにピッタリ!

軽量なのでマシンへの負担も少なそう^^

※チェーンの当たるところは厚めの保護シールを貼っておきましょう

 

 

ニッケル水素の1号機より車体が軽いので動きが軽く感じられます。

ちゃんと作ってしまったのでこのまま動態保存することにしましたw

2021年04月21日

この度XENON RACING様のサポートが決まりました。

RCライフに役立つ情報の発信を頑張りたいと思います。

2021年04月19日

なかなか感染者数減らないですね。それどころかどんどん増えてるし・・・

皆様も感染対策を十分に行ってRCを楽しみましょうね。お互いマスク必須ですよ。

今回はファントムをEX NEXTで操作してみました。

ここ数回はRRで動かしていたのですがサクッと受信機を載せ替えてテストです。

 

 

NEXTは以前の受信機は使用できません。

何台も使用する場合は受信機を追加購入する必要があります。

初めからダブルレシーバーセットを購入がお勧めです。

この部分にピッタリ収まります^^

 

 

同じマシン、コースでの比較なので非常に分かりやすかったです。

当然ですがRRと全く違う操作感。

レスポンスの良さも素晴らしいのですがステアリングを切った瞬間や

切り込んでいくときの動きがRRと全く違います。

思った通りに操作出来てそれでいてピクピクしたところが無いんです。

このレスポンスと操作感は超お勧めです^^

 

 

地元のマルテサーキットさんがコースレイアウトを変更しました。

近々行われるドリフトイベント用に変更したそうですが偶然にもビンテージ1/12マシンに

ピッタリのコースになっています。コーナーもゼブラが低いのでボディーに優しいです^^

 

2021年04月14日

ファントムのウイングを作成する時にドキドキするのがピアノ線を加工する時ではないでしょうか?w

失敗すると左右の位置が変わってしまったりしてカッコ悪いものです。

私の失敗しない(しずらい)方法をご紹介します。

先ず希望の長さを正確に計りマスキングテープ等を張ります。

BWスパイダーでは30mmとなっていますがアルファロメオT33は35~40mmがお勧めです。

 

 

テープの境目に合わせて万力でしっかり挟みます。

 

 

そして曲げます。この方法で失敗したことはございませんw

 

 

先端から10mmくらいのところを軽く 「くの字」 曲げて完成ですが、先端の角を少しだけ削ることで

スムーズに装着可能になります。差し込む時のアルミを削る感じが無くなりとっても素敵ですよw

リューターがあれば簡単です。折り曲げる前に削っておいても良いですね^^

 

 

完成!アルファロメオT33は40mmで写真の位置になります。

30mmですとピアノ線を折り曲げている付近がボディーにギリギリ当たります。

思い切り走らせたい~w

2021年04月08日

EXT用のBWスパーダーも完成。

夕飯→カットが終わった状態を眺めて悩む→マスキング→塗り→ステッカーでAM2時になり寝不足w

 

 

同じカラーで揃えたのでそのうち並べて写真撮ってみます。

現在TOJをカット中です。

ファントムにはなんとか載りますがフロントが高めになってしまいカッコ悪い・・・

結局プラズマ用になりました。表面に保護フィルムが無いので塗装がめんどくさそうw

2021年04月05日

週末は練習走行をお休みして部屋の片づけをしていました。

そしてすっと放置だったプラスマMk2、3のボディーを塗装。

80年代のボディーは凝ったデザインより単純なほうがカッコよく見えますね!!

(デザイン&塗装が下手で出来ないだけですが・・・w)

先ずはMk2用にカットしたアルファロメオT33です。

再販ファントムのステッカーで当時の雰囲気が出ますね~

 

 

ドライバーは切り取ってシャシーに装着。2シーターなので右側にオフセットしています。

 

 

お次はMk3用にKS-2を塗装。こちらも同じカラーリング。

ドライバー人形はもう少し上にしないとダメですねw

 

 

EXT用のBWスパイダー、TOJも同じカラーで塗装予定です。

単純な塗り分けですが乾燥時間を入れて1枚3時間掛かってます^^;

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