2024年12月
ひとりごと(ブログ):12
2024年12月23日

RC10 40thの走行動画です。

サーボ:G-FORCE GDS-0812

アンプ:G-FORCE SPORT BRUSHED POWER BEC

バッテリー:G-FORCE Classic Pack

モーター:ヨコモ エスプリ

前後タイヤにはクラシックBBインナーを入れています(ホイール幅にカット)

ノーマル状態ですが良く走りますよ^^

2024年12月21日

フロントダンパーの取り付けにどうしても納得がいかなかったので小改造しました。

先ずはダンパーキャップのボールが入る部分をカット。

 

 

穴を少し広げて3×18のビスを裏から差し込みビスで固定します(ねじロック剤推奨)

ついでにピストンは1穴に変更。前後同じダンパーオイルでお安く遊べるように工夫です(笑)

 

 

あとは説明書と同じく組み立てて完成です。

埃や細かい砂が入りそうなのでダイヤフラムの空気逃げ穴は様子を見てから開けることに。

 

 

シャーシに装着前しますが3×6くらいのワッシャーを入れてからOリングを入れます。

 

 

穴に入れてから3×6のワッシャーを入れてナイロンナットで固定します。

サスアームに装着するときに角度がきつい場合はリーマー等で

ダンパーマウントの穴をちょっとだけ穴を広げます(広げすぎ注意!)

ナイロンナットはガッチリ締めるとダンパーの動きが規制されてしまうので丁度良い感じでw

 

 

ショックマウントの補強パーツは2mmのビスで固定しました。

接着しても良かったのですがシャーシを破損した場合補強パーツも必要になるので^^;

 

 

完成!見た目もスッキリして車高も下がって良い感じです^^

 

 

お金をかけずに足回りのチューンナップが出来るので是非お試しください。

フロントに合わせてリアも車高が下げられるようになるので

ハイグリップなクレイ路面や人工芝、カーペット路面で良いかなと思います。

2024年12月19日

ホーネットEVO製作中です。

私はタミグラには出ない(出られない)ので改造自由です(笑)

オームツインサーキットで快適に走れる仕様を目指します。

 

 

デフはギヤデフでアンチウエアグリス等で効きを変えることが出来ますが

とりあえず付属のセラミックグリスを入れておきました。

オプションでボールデフがあるようですがメンテが面倒なのでギヤデフのほうが好きです。

 

 

サーボはG-FORCEのGDS0812を使います。

お店のお勧めでオプションのハイトルクサーボセーバーを装着しました。

ホーネットEVOはワイパーアームが付いておりハイエンドマシンと同じ構造の

ステアリング系となってるところに驚き。ベアリングまで入っていました。

 

 

サーボホーンがシャーシに当たりそうだったので仮組して確認。

とってもギリギリなクリアランスですがとりあえずこのままで組んでみます。

 

 

あとは取説通りにサクサク組んでいくだけで完成。

ホイールはYZ870Cの物を流用したかったのでホイールハブ(Bタイプ)を使います。

キット付属の六角ハブを使えば簡単に装着できます。

商品の詳細はこちらをクリック 

 

 

こんな感じで取り付け完了。

 

 

フロントは850ベアリングを4個使用します。

 

 

汎用のハブなのでシャフトとの隙間がありますがワッシャー又はOリングで調整します。

今回はダンパー用の3mmOリング1枚でOKでした。

 

 

車体完成!

 

 

思ったより良い感じですね^^

ボディーはハタノデザインさんにお願いしているのでボディーが届くまでに

アンプ、受信機を搭載して走れるようにしておきます。

ダンパーオイルは前後Xenon製550番を使いました。

フロントのピストンは2穴、リアは3穴を使うと前後同じオイルでも良い感じです。

カーペットでの走行がメインなので車高もなるべく下げたいところ。

そこでフロントのダンパーシャフトに入れたカラーをダンパー内に入れてストロークを規制。

ストロークは減りますが車高が下がるほうを優先してみました。走りがどうなるか楽しみです。

1.9インチのほうが似合いそうだなぁ(笑)

2024年12月18日

間もなく発売のGENOVAのNEWオプションパーツ。

テストを重ねて良いパーツが完成しました。ボディーはMX-4 Foreverのものです。

 

 

横から見るとボディーの低さに驚きです。

走行フィーリングはご想像の通りロールが控えられ切り返しが速いです。

重心が下がるので安定感も抜群。2025GFCCはこのボデーが上位を占めると思います。

 

 

コンポジットハードアームフロント

ノーマルは初心者でも安心して走行できるように設計された柔らかめの素材ですが

NEWアームはガチガチに硬いのでマシンの運動性能が飛躍的に向上します。

ハードクラッシュ時にはサスアームのねじれが無いので破損する可能性もありますが

レースで上位を目指す方には絶対装着していただきたいパーツです。

前後同時交換がお勧めですが、ハイサイドが怖い方はリヤのみ

コンポジットハードアームに交換するのもアリです。

 

 

コンポジットサスアームリヤ

こちらもガチガチです。交換することでリアのグリップ感が増します。

ジャンプの着地でサスアームのねじれが無いため、しっかりとダンパーに

仕事を分担するので非常に安定した走行が可能になります。今までシャーシの

底打ちがあったジャンプでも底打ちしにくくなり、安心して攻めることが可能です。

 

 

カーボングラファイト フロントダンパーステイ

カーボンのダンパーステーは剛性も考慮して何と4mm厚です。

コンポジットハードアームフロントとの兼用でステアリングレスポンスや

コーナリング性能が大幅にアップします。

 

 

EXアルミビッグボア フロントダンパーセット

EXアルミビッグボア リヤダンパーセット

アルミケースは従来の物と同一ですがピストン、シャフトガイドがデルリン材から

削り出した高精度なパーツです。ダンパーシャフトはチタンコーティングが施され

今まで以上にスムーズな動きをしてくれます。

新規パーツは個別に販売もするので既にアルミダンパーをお買い上げのユーザー様は

パーツのみご購入がお安く出来ると思います。

 

 

この他にアルミアクスルフロントシャフトもご用意。

軽量なのでステアリングレスポンスやギャップの走破性が良くなるパーツです。

 

 

ウエイトプレート

バッテリー下に搭載するウエイトも発売します。

ショートリポのサイズなので他社製マシンにも搭載可能です。

重くなったら遅くなるんじゃない?と思っている方、一度載せてみてください。

路面の状況、グリップの悪いコースではマシンの動きが変わり驚きますよ^^

2枚載せることもあると思います。セッティングパーツとして是非お試しください。

 

 

Ωリング(特殊形状のOリング)も発売になります。

オプションパーツを追加することでGENOVAの魅力と楽しさが更に増しますよ^^

2024年12月17日

先日再販になったプラズマですがファントムと合体することにしました。

 

 

製作途中の写真は取り忘れましたがフロントサスアームの下側を少し削る必要があります。

 

 

もう一つはチェーンの当たる部分を少しだけ削ります。

後方は削らす前方を深く削ります。斜めに削る感じです。

メカポストはゴールドにしたかったのでEXTの長い方を使いました。

 

 

あとはパーツを組み込むだけで完成。

2つのパーツを少し削る必要がありますが棒やすりがあれば簡単に加工できます。

ショートリポは搭載できなさそうなのでG-FORCEのクラシックリポを載せました。

 

 

ファントム+プラズマは当時も作った記憶がw

 

 

走行が楽しみです。

2024年12月16日

久しぶりのオフロードミーティングが開催されました。

タミチャレも同時開催で大賑わいでしたね^^

 

 

私は久々のモデ2WDクラスにエントリー

GENOVAのパーツ開発&テストに忙しく全日本を除くと2年振りのレースだったようです。

そんなに出てなかったか^^;

 

 

GENOVAはNEWパーツ発売前なのでNEWパーツを装着していない2号車で出場。

 

 

ここ3週間はほとんどD2EVOのセッティングを行っていました。

前日に妄想セットを試しましたが全然ダメだったので全て戻すことに(笑)

ボディーはS2を中心に使用していましたがP2のほうがフィーリングが良かったので

こちらのボディーを使うことに。

 

 

予選1ラウンド目は良い走りでしたが2ラウンド目はミスが多くタイムアップできず。

予選は2位と上出来な結果でした。

決勝ではミスが多く1つ順位を落とし3位でゴール。次回まで安定感を身に着けなければw

 

 

表彰台をゲット~ 若者は速いですねw

 

 

GENOVAは前日にセットも決まり好調でした。2位に10秒の差を付けてTQです。

私は決勝に参加せずジャッジマンをやらせていただきました。

HIRANOカップは緩い感じでのレースですがオフミは少々厳しくなっております(笑)

皆さんクリーンなレース進行でした。ご協力ありがとうございました^^

 

 

GENOVA上位3名です。プリンセスが4位!(写真左)

どうしても写りたかったらしいw

2024年12月12日

12月15日に行われるオームツインサーキットのオフミに出るためマシンをメンテ中です。

2WDオープンクラス(D2EVO)とGENOVAクラスに参加します。

D2EVOにはテストで13㎜ボアのダンパーを使います。

GENOVAはレース用と間もなく発売されるパーツを組み込んだ2025仕様を持ち込みます。

※2025仕様はレースでは使用しません

3台分のメンテナンスを行っているので夜更かし気味でしたが3台とも残すはダンパーのみ。

前日にオイルを入れればメンテ完了。あとはタイヤ貼りですね^^;

2024年12月10日

お待たせいたしました。

YZ系ホイール用ハブを発売いたします。

前後六角ハブ(12㎜)用

商品の詳細はこちらをクリック 

 

 

装着例です。マシンはGENOVA。

 

 

溝に合うように装着してください。

 

 

もう一つがフロントがベアリング支持でリヤが六角ハブ(12㎜)タイプ。

グラスホッパーやマイティーフロッグ(両車共にOP913 Mフロッグ アルミ ホイールアダプタ装着車)

やアルティマ等に使用可能です。 

商品の詳細はこちらをクリック 

 

 

ベアリングは外径8㎜サイズになります。850や840ベアリングを使用します。

 

 

シャフトの穴は4㎜で設計していますがきつい場合はリーマで少しづつ穴を広げてください。

5mmシャフトの場合もドリル等で同様に穴を広げます。

 

 

工夫次第で色々なマシンに装着可能です。

昔を懐かしむ方、他人とはちょっと違ったマシンが欲しい方に是非使っていただきたいです。

当社のカーボンホイールホルダーと兼用すると性能も見た目もアップしますよ^^

商品の詳細はこちらをクリック 

※カーボンホイールホルダーは12月16日入荷しますのでハブと一緒にご注文された場合は

 翌日の発送となります。

GENOVA

 

 

アバンテ

 

 

ギャロップMkⅡ(六角ハブに改造)

2024年12月09日

パーツを外しトレーリングアームのパーツを仮組してみました。

4WDのベルトが邪魔になるので付属のダンパーステーは使えず今まで使用していた

セミトレ用を使います。FactoryWorksさんのHPではTEN4.1にV型のダンパーステーが

付いているのでそのうちOPで出るのかもしれませんね。ダンパーの位置はほぼ一緒でした。

 

 

リアサス周辺はスカスカにw

サスペンションを固定しているFRPはシャーシにビス2本で固定されており

少々不安ですがとりあえず様子見です。

 

 

ドッグファイターと同じサス形式になりました。

ゴールドパンシャーシで作製したいのですがシャーシの一部をカットする必要があり

どうしてもカットに踏み切れない貧乏性な私(笑)

 

 

アンダーカバーとウイングを装着。アンダーカバーを装着すると初代のボディーが付かないので

今まで使用していたミラージュを使います。

 

 

今まで使っていたウイングを使おうとするとダンパーとウイングを固定するビスが

一緒なので強度的に気になりました。

そこで今まで使っていた削り出しのダンパーマウントを使い独立させることに。

 

 

こんな感じで完成。

ダンパーを寝かせた方が動きが良くなったのでとりあえずこれでいきます。

 

 

分割したボディーも装着。

 

 

良い感じです^^

2024年12月07日

YZ870Cのフロントバルクヘッドがクラッシュで割れてしまうことがありますが

レースで折れてしまうとリタイヤ・・・なんてことにもなると悲しいので

折れにくくするパーツを作ってみました(折れなくなるわけではございませんw)

※アッパーデッキ装着推奨

 

 

装着は簡単です。バルクヘッドキャップは3mmのタップを切っておくと割れにくくなります。

必ずフライス加工してある面が見えるように付属のビスで固定してください。

※フロントダンパーステーに当たる面に角度が付いています

 

 

完成です。

 

 

アッパーデッキ+ダンパーステーサポートの分ボディーが浮いてしまいますが

マジックテープのみでボデーを固定している方はそのままでも問題ありません。

 

 

キャッチピンでボディーを固定している方はボデーのカットが必要になります。

写真のようにカットしてください。

 

 

ダンパーサポートの分ボディーが下がりますのでキャッチピン止めが可能になります。

2024年12月06日

FactryWroksさんのHPにMIP風のトレーリングアームが売っていたので購入してみました。

商品の詳細はこちらをクリック

 

 

どういう感じで動くのか非常に興味があったパーツです。説明書は当時の物っぽい?(笑)

これだけでは理解不可なのでHP内の説明書(当時のもの)を見ながら組み立てていきます。

 

 

組み立ててみて構造と動きが理解できました。良く考えたな^^;

 

 

あとは交換するだけなんですが結構めんどくさそうだなぁ~

セミトレからトレーリングアームに進化(笑)させます。ちゃんと動くのか心配・・・

 

2024年12月02日

12月15日のレースに向けてD2EVOで練習&セッティング。実はリハビリが主な目的(笑)

全日本からモデ2WDは走行していないので速いマシンにお手手が対応できていません^^;

マシンはとても良い感触です。しかしそろそろ13㎜ボアのダンパーが欲しいな~

 

 

G-FORCEのDYNA3800、Arrow Head3800、疾風シリーズ怒涛3800をテスト。

Arrow Head3800、怒涛3800はDYNA3800よりも確実にパワーアップを体感できます。

新型はどちらも表記されているスペックは一緒なので迷うところですね。

どちらが良いか私もまだ理解していませんのでテストを続けていきたいと思います。

 

 

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