2020年12月
ひとりごと(ブログ):22
2020年12月31日

1年間当ブログを見ていただきありがとうございました。

来年も何かネタを探しながらちょこちょこアップしていこうと思います。

コロナが早く収束すますように(祈) なるべくおうちでRCしますw

それでは皆様良いお年をお迎えください^^

2020年12月29日

今年もあと僅かになりましたね~

全日本も中止となりブログネタに旧車ばかりですが多くの方が見てくださって嬉しいです。

ありがとうございます^^

さて、PLAZMA Mk2ですが、ボディーとウイング、ドライバーを載せて走行準備完了です。

ボディーマウント.、ホイールアーチ、ウイング、アンテナの位置はMk3と同じでOKでした。

 

 

巻き線抵抗が焼き切れませんように(祈)懐かしの接点グリスを塗布。

 

 

早速マルテサーキットでテストです。

 

 

スピコンの場合、低速~中速を使いすぎると発熱して抵抗が壊れてしまいますので

ON→OFFのメリハリのあるスロットルワークが必要です。当時を思い出しながら走行w

 

 

焼き切れること無く完走^^

ブレーキ用の1Ω抵抗(純正品)が絶妙の効きでした。

スピコンの動きを見たこと無い人のためにコチラをどうぞw 

 

 

マシンも想像以上に良く走ってくれました。

プラズマ1~3をレストアしてきましたがどのマシンにも特徴があって楽しいです。

難しいかもしれませんが是非再販お願いしたいところですね^^

2020年12月28日

ファントム再販の影響なのか最近某オークションでも高値の旧ルマンシリーズ。

600Eはステッカーが変色しているものが多く、奇麗な状態の物は高いので作ってみました。

一番上がオリジナル、中段が完成品、下段は試作品です。

オリジナルの変色具合が酷いですね^^;(これは手持ちで一番酷い状態の物)

CADで1文字づつトレースして作成したのですが右手人差し指が筋肉痛になりましたw

 

 

メンテ後のモーターに貼ってみました。

新品みたいw 写真は試作品を仮で貼ってみたのですが見分けがつかないくらい上手くいきました。

手持ちの600Eは標準のメタルをベアリングに交換しているので良く回りますよ~^^

2020年12月26日

配線とステアリング周りですが、今回ステアリングロッドはオリジナルを使用してみます。

今の鉄線よりもかなり柔らかめなので、もし曲がったら再販ファントムのロッドに交換予定。

 

 

配線は昔を思い出しながら・・・は危険なのでネットでマニュアルを検索して確認しました。

プラズマMk2はファントムEXTと同じ巻き線抵抗ですがブレーキは無段階ではなく

抵抗を装着します。抵抗値で調整するタイプなのでブレーキの強さは1段階のみです。

配線も通常とは異なり結構複雑になります。

受信機用の電源もスピコン付近から取るので上手くまとめたつもりでしたが

結構ごちゃごちゃしていますね^^;

 

 

やっと完成!

モーターのマイナスコードをあえて昔の白い物を使いビンテージ感を出してみました。

ステアリングサーボは段差のある個所に付くのとサーボセーバーがシャシーに当たるため

両面テープで浮かせる必要がありグラグラするのでグラステープも使って固定します。

当時もこんな感じでしたね~

ボディーはBWスパーダーを使いますがMk3と同じカットでOKのようです。

2020年12月24日

プラズマMk2のレストアを始めます。

これで初代、Mk2、Mk3と揃いました。揃えようと思っていたわけではありませんが

以前の934、935の時のようにこういうのってめぐり合わせですね。

 

 

いつもの清掃&磨きをしながら各部をチェックして組んでいきます。

私はピカピカにならない程度に磨きます。

今回のマシンもほぼパーツが揃っていたので特に問題なく組むことが出来ました。

 

 

今回はスピコン仕様です。

超久しぶりに配線しますのでネットを探しまくりマニュアルを見ながら配線します。

このスピコンは中低速を使いすぎると巻き線がすぐ切れちゃんですよね^^;

モーターは600Eを搭載。

 

 

時間があっという間に過ぎていきます。

一気に作りたいところですが仮組しながら慎重に作業します。

デフは再販ファントムの物を使用しました(これで何個目だろうw)

シャシー形状は初代と大きく変わってますね~ 初代とMk3のまさに中間といった感じです。

スピコン用のサーボホーンは丸型が指定ですが持ってなかったので十字の物で代用しました。

配線関係はこれからです。

2020年12月23日

マルテサーキットさんでウイングの効果を試します。

フラットなカーペット路面ですが効果はあるのでしょうか。

 

 

動画をご覧ください。

 

 

装着前は加速時、コーナー進入時にマシンのバタつきが目立ちコーナでは

クリップ付近でリアがナーバスな動きをしていました。装着後はこの嫌な症状が消えて

僅かにアンダーを出しつつとて安定した走りに変化しました。

フラットな路面でもこの状態なので屋外のアスファルト路面ではきっと効果絶大でしょう。

 

 

この状態で見るのが好きw

下の段でカットしてウイング自体を薄くした方がカッコ良いかもしれませんね。

 

 

 

2020年12月22日

イントルーダーを走らせてきましたよ^^

 

 

動作チェックはOK。恐る恐るコースインしましたが思ったより良く走ります。

ベルトが少し飛んでるようですね^^;

 

 

 

調子に乗って4分程走行したらアンプとモーターがとてもHOTに!

リポバッテリーのパワーが出すぎているようです。

当時はハイパワーモーターを積んでレース中はハイポイントに入れず

オーバーテイクの時だけハイポイントを使うという仕様だったので

ずっと全開で走行していたらそりゃ熱も出ますね^^;

 

 

イントルーダーEXの標準タイヤが想像以上にカーペットでグリップして驚きました。

次回はニッカド仕様で走らせてみようと思います。

2020年12月21日

FAMTOMのオプションが少しづつ出揃ってきました。今回購入したのはウイングとハブです。

アルミパーツは金色ですね。カーボンFサスアームは見送りw

 

 

ウイングはダウンフォースが2種類選べますがどちらも使用したい場合は2セット必要になります。

 

 

ピアノ線を説明書の寸法で曲げますがR5mm(半径5mm)で曲げるのはなかなか難しいので

万力で挟んでグイっと曲げました。装着したらこのような感じ。

 

 

塗装しなかったのでボディーを付けると目立たなくなってしまいますね^^;

 

 

次にホイールハブです。

これは単純に交換ですがクランプ式なので締め付けがしっかりされるようにネジを締めましょう。

そしてとってもTECH感w どうせならナットも出してほしいところですね~

2020年12月18日

ファントムにプラズマMk3のようなスチールアンテナを付けてみました。

プラズマのアルミパーツは絶版で手に入りにくいためキット標準のアンテナマウントを利用。

1.8mmのピアノ線を使い先端部をオリジナルっぽく作成します。?←こんな形

アンテナマウントはそのままでは固定できないのでアンテナパイプを1.5㎝程度に切って

ピアノ線を差し込み(シューグーで接着)マウントに装着してイモネジで固定しました。

走行中外れることはありませんでした。

 

 

やっぱりスチールアンテナのほうが雰囲気出ますね^^

2020年12月17日

途中になっていたイントルーダーを弄ります。

以前走行した黄色いボディーは2号機でこちらは1号機。

ワークス用のパーツを装着して全日本に出場予定だったマシンです。

EXになる前なのでショートサスアームです。全日本の時はEXのプロトタイプで走りましたが^^;

ダンパーステーの薄さに時代を感じますね。よくこんなんでジャンプ飛んでたな・・・

 

 

メカは当時物を使用。バッテリーはバラセルを作るのが面倒だったので今回はリポを使います。

動作チェックしましたが問題なさそうです^^

 

 

モーターはマブチワークス用のRX540VZです。タミヤで発売していたダイナテック01と

同形状ですが中身は別物です。ラベルも違いますね。

 

 

バッテリーは両面テープでシャシーに固定。G-FORCEのDYNA3800がピッタリです。

 

 

こんな感じで搭載してみました。

 

 

アンダーカバーとタイヤを装着して完成です。そのうちバラセルも作ろうかなw

 

 

今見ると結構カッコいいかも^^

2020年12月16日

小径タイヤを装着したグラスホッパーをマルテサーキットさんでシェイクダウンです。

あざらしさんは絶対ひっくり返るという予想w

 

 

先ずは走行動画をご覧ください。 

 

 

540モーターのマイルドなパワーもあり、ひっくり返ること無く快走w 

 

 

この日は2時間コースでしたが30分×2本グラスホッパーを走らせていました。

ホイラープロポの練習も兼ねております^^;

2020年12月15日

懐かしいマグナムJrでグラスホッパーを動かせるように調整します。

古いメカですが動きました^^

 

 

ついでにスポンジタイヤを装着してみましょうw

リアはファントム用、フロントは昔の何かのスポンジ用ホイール(近くに有ったので再利用)

カートっぽい感じで楽しそう^^

 

 

取り付けは簡単。パーツ構成です。

3×8ビス 4本

850ベアリング 2個

1150ブラベアリング 4個

※850ベアリングを使用していますが850のメタルが無かっただけです

 

 

先ずプラハブに3×8のビスをねじ込みます。空転しないようストッパーの役割です。

これは裏(ギアボックス)側

 

 

ホイール側はこのような感じ。

 

 

ハブを装着して1150プラベアリング、850ベアリングの順で装着。

 

 

ホイールの穴と850ベアリングをきっちり合わせます。

 

 

1150プラベアリングを装着して

 

 

ナイロンナットで固定して完成です。

 

 

フロントはF1用とかなんでもOKと思います。

 

 

フロントタイヤはやる気のなさそうな古~いヤツを使用w

 

 

走れば何でも良い練習用マシンの完成です^^

2020年12月14日

ルマンシリーズの弱点であるモーターの取り付け穴。

アルミ製のためトルク管理をしっかりしていても何時か舐めてしまいます。

今回入手した480Sも・・・写真右側の穴が両方ともダメなのでこのままでは使用不可。

そこで以前ご紹介したスクリューサートを使い修理してみます。

先ずは4.8mmの穴を思い切って掘っちゃいます。しかしこのアルミとても柔らかいですね^^;

 

 

スクリューサートは5mmネジ、長さ6mmですが短く(3.5mm)しないと磁石に当たるので削りました。

写真では3mmナットを使用してストッパーにしていますが鉄製のパイプがあると

作業がやりやすいと思います。スクリューサートはフロントカバーとツライチ~0.1mm下げが理想。

慎重に真っすぐねじ込みます。磁石があるのでタップが切れないんですよね・・・

 

 

ツライチまでねじ込んだら緩み防止で瞬間接着剤を流しておきます。

これで使用可能になりました^^

ベアリングも死んでたので打ち換えをしてケースが完成。

見た目は悪いですがマシンに搭載してしまえば分かりませんw

 

 

ローターはコミュテーターが大荒れでしたので研磨します。

 

 

ブラシを新品に交換、ブレークインをして完成です。

最初に見た時はローターとエンドベルしか使えないかな~と思ってましたが

スクリューサートのおかげで480Sのスペアが手に入りました。

 

2020年12月12日

ニッケル水素電池は放電して保管すると次回パワーが出ます。

G-FROCEのGD250Dischargerで放電する場合5A・5.4Vカットの設定がお勧めです。

1セル当たり0.9Vですね。大電流で放電すると抜け切る前に終わってしまいますので

SMASH2400の場合5A以下が良いと思います。

 

 

タイヤはチャック付きの袋に入れておくと劣化が防げます。

マイルドなブラシモーターなので減りも少なくてしばらく使えますね^^

 

 

マシンは埃を落として奇麗に飾って眺めましょう^^

2020年12月11日

早速マルテサーキットさんシェイクダウン。コースの広さがビンテージマシンに丁度良い~^^

とにかくマシン(ボディー)を壊さないように丁寧に・・・・・  数周で思いっきり走ってましたw

Mk3と比べると非常にクイックで初めはビビりましたが慣れるとそれなりにコントロール可能でした。

こいつもリアウイングが欲しいところです。

 

 

初代プラズマもスパーは再販品に交換。ピニオンはいつものシュマッカー製17Tです。

モーターマウント側のベベルストッパーが再販品と若干大きさが違うのか無理に押し込んだら

偏心したのでここのベベルギアだけオリジナルを使用しました。

ストッパーを再販品に交換すれば問題なさそうですが壊れてからで良いかと思います。

 

 

ファントムも初めはクイックだな~と思っていましたがそれ以上です。

ホイールベースはMk3と違いファントムとほぼ同じっぽいですね。

 

 

ファントムに使っているボディーがピッタリでした。ボディーマウントの位置まで一緒!

Mk3でクリアランスギリギリだったリアダンパーは初代プラズマは細いダンパーなので

余裕があり、ギリギリまでボディーを下げることが出来ました。もう一枚買っておこうw

 

 

走行動画です。撮影用にアルファT33を使ってますので慎重な走りですw

プラズマ 3P

プロポ KO EX-Ⅰ

受信機 SANWA

サーボ KO 51S

アンプ G-FROCE SPORT BRUSHED 60A

モーター LE MANS 600E

バッテリー G-FORCE SMASH 2400

2020年12月10日

元の塗装が厚塗りで剥がすのに時間が掛かりました。

ボディーの強度も落ちておりヒビが所々に入っています。クラッシュで間違いなく割れるヤツです。

途中経過は解けた塗料で手がベタベタのためカメラが持てず省略w

ボディーは赤と白の2色で塗りました。ステッカーは再販ファントムの余っていたものを使用。

それっぽい感じに仕上がりました^^

 

 

ヘルメット後部とボディーの境目が微妙だったのでドライバー人形は切り離しませんでした。

アンテナの位置がファントム&Mk3と違いドライバーの腕のところw

ボディーを入手した時は既に穴が開いていたのでこのまま使用です。

 

 

 

今回プロポはEX-Ⅰを使用します。ちゃんと動きました^^

AMのクリスタルと買おうと思い某オークションで調べたらあまり数が無いんですね。

2.4Gがあればもう使うこと無いですもんね^^;

とりあえず手持ちのクリスタルで動かします。

2020年12月09日

搭載するアンプはG-FROCEのSPORT BRUSHED 60Aを使用します。

何といっても低価格が魅力です。旧車を動かす際にはとても良いアンプです^^

ファントムとMk3と同じバッテリーを使用するため4ピンコネクターに付け替えました。

半田付けに自信のない方は上手な人にお願いしましょう(自己責任になりますのでご注意を)

安心の2.4Gで使用したいところですが使用する予定のKO51S(昔のミニサーボ)は

今のレシーバーでは正常に動きませんので古いAMレシーバーを搭載。

 

 

サーボはKOの51S、受信機はサンワの古いAM、モーターは600Eを搭載してシャシー完成。

アンテナは1.8mmのピアノ線を使いMk3と似た感じで作ります。

 

 

600Eが良い味出してくれてます。

次はボディーのレストア。元々の塗装をとれるやんで剥がす作業ですがこれがなかなか。

ボディー自体の強度も落ちていると思われますので上手くいけば良いのですが・・・

2020年12月07日

次のマシンは初代プラズマです。

分解・清掃・磨きは楽しくてついつい夜更かししてしまいますね^^;

写真は仮組した状態です。メカを積めば走れそうですがまだまだやることがいっぱい・・・

 

 

パーツはほぼ揃っているマシンでしたがMk3と同様に再販パーツを使用して信頼性をUPします。

サーボセーバーのプラパーツは再販品。この2点でステアリングリンケージが作れます。

ステアリングポストとアルミパーツはオリジナルを使用。

 

 

細かなパーツが多い1/12マシンのパーツはパーツトレイに入れて作業しましょう。

床に落とすと厄介です。

 

 

ステアリングクランクはZ字のピアノ線を差し込むタイプ(旧車に多い)ですがボールエンドに変更。

ファントムと取り回しが異なるため小加工が必要になります。

先ずプラパーツの裏表の出っ張りが邪魔なのでカッター等で削り落としましょう。

ボールのかさ上げをする個所と六角ナットの入る個所です。プラズマの場合は六角ナット側に

ボールエンドが付くようになります。

 

 

こんな感じです。サーボ側はこのまま使用するので加工しません。

 

 

ステアリングクランクのボール下部には2×0.5mmのアルミカラーを2枚入れます。

ボールがプラパーツに食い込み動きが悪くならないようにするためです。

ナックル側には2×0.5mmを1枚入れることでサスペンションの動きに関わらず軽く動きます。

 

 

このようなレイアウトになります。

万が一破損しても再販品で修理できるようになりました。

2020年12月06日

KO PROPOさんよりEX-NEXTが発表されました。

白いボディーって新鮮ですね~

私もお願いしたので1台届く予定です。発売は1月頃と聞いています(未定)

ホイラーの練習中ですがまだまだスティックのベストラップを抜けません(0.2秒ほど遅い)

困ったのはどこのメーカーもホイラーは進化が早いのですがスティックは^^;

ESPRITⅣとLDTを比べてもサーボの動きの差が大きいですからね・・・

 

 

さて今回の新型は何といってみこれが気になりますね!

世界最速!!

どこのメーカーも出すたびに世界最速なので進化が止まりませんw

 

 

レシーバーも新型です。更に小型化!

使用するのが楽しみです^^

2020年12月05日

走行動画です。 

プラズマMK3リミテッド

プロポ KO ESPRIT

受信機 KO 285A

サーボ KO 51BS

アンプ SANWA スーパーボルテックス

モーター LE MANS 480GOLD

バッテリー G-FORCE SMASH 2400

 

 

ファントム

プロポ KO ESPRIT

受信機 KO 285A

サーボ KO 51BS

アンプ SANWA ボルテックス

モーター LE MANS 480T

バッテリー G-FORCE SMASH 2400

 

 

タイヤはどちらも再販ファントムの成型済みを使用しています。

F45mm、R50mm程度に削ると良い動きになりそうですがもったいないので走って削りますw

どちらのマシンもとても良く走ってくれました^^

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