2020年12月07日
次のマシンは初代プラズマです。
分解・清掃・磨きは楽しくてついつい夜更かししてしまいますね^^;
写真は仮組した状態です。メカを積めば走れそうですがまだまだやることがいっぱい・・・
パーツはほぼ揃っているマシンでしたがMk3と同様に再販パーツを使用して信頼性をUPします。
サーボセーバーのプラパーツは再販品。この2点でステアリングリンケージが作れます。
ステアリングポストとアルミパーツはオリジナルを使用。
細かなパーツが多い1/12マシンのパーツはパーツトレイに入れて作業しましょう。
床に落とすと厄介です。
ステアリングクランクはZ字のピアノ線を差し込むタイプ(旧車に多い)ですがボールエンドに変更。
ファントムと取り回しが異なるため小加工が必要になります。
先ずプラパーツの裏表の出っ張りが邪魔なのでカッター等で削り落としましょう。
ボールのかさ上げをする個所と六角ナットの入る個所です。プラズマの場合は六角ナット側に
ボールエンドが付くようになります。
こんな感じです。サーボ側はこのまま使用するので加工しません。
ステアリングクランクのボール下部には2×0.5mmのアルミカラーを2枚入れます。
ボールがプラパーツに食い込み動きが悪くならないようにするためです。
ナックル側には2×0.5mmを1枚入れることでサスペンションの動きに関わらず軽く動きます。
このようなレイアウトになります。
万が一破損しても再販品で修理できるようになりました。