2024年01月05日
待ちに待ったスーパードッグファイターが届きました!
パッケージは当時のままで雰囲気抜群。ヨコモさんやりますなw
箱を開けると2月4日のイベント告知パンフレットがw
まさみんも参加するようですのでお時間のある方は是非!
私はお仕事の関係で今回は見送りです(´;ω;`)ウッ…
中身はこんな感じです。
このボディーが素敵ですね~
海外のリプロ品とは比べ物にならないほどの良い出来です。
取説&ステッカーも当時っぽく再現されていました。
当時物の取説
中身は現代風になっていて見やすいですw
では組み立てて行きましょう!
シャーシですがサスアームの当たる部分は既に削られており加工不要です。
これは有難い配慮ですね^^
当時はL型のセンターボーンでしたがアルミとFRPの組み合わせに変更されています。
見事に再現されたバルクヘッドパーツ。
デフの形状が違うので当時物と互換性は無さそうです。
緩みやすい箇所なのでねじロック剤を塗布しましょう。少量でOKです。
バルクヘッドは前後間違えないように。
バルクヘッドの取り付け。
当時は大きなビスでしたが再販は3mmになっています。
センターのプレートを付けるとシャーシが完成した気分にw
改めて見るとパーツ点数がとても少ないマシンですね。
駆動系です。スリッパークラッチが嬉しい標準装備となっています。
白い樹脂パーツも当時っぽく再現されていますね^^
スプリングは装着前に線間密着させましょう。
完成です。
次は前後デフになります。
当時はボールデフでしたがギヤデフになっています。
細かいパーツが多い部分ですのでパーツトレイを使いましょう。
ガスケットはキッチリ作られているので入れる時は破れないよう慎重に。
オイルはキット標準の5000番を1.5g封入しました(前後同じ)
ビスは一気に締めこまず対角線で少しづつ締め込みます。
ベルトテンショナーのビスは締めすぎると回転しなくなるので
緩すぎない程度に締め込みます。
ワイヤーハンガーを忘れずに取り付けましょう。
このキットの最大の難関(おおげさw)
スタビの固定パーツ挿入です。これが硬いのなんのって^^;
普通にやっても入らないので一工夫ですよ。
ダンパーシャフトをつまむプライヤーを使います。
こんな感じでガッチリホールド。
何でも良いので3mmの穴を使い垂直に当てて押し込みます。
硬いところで作業してください。結構な力&勢いになるので木のテーブルですと
ガッツリ跡が残ってしまいますよ^^;l
完成です。2か所頑張りましょう!
足回りの組み立てです。
ここも当時の雰囲気が完全に再現されています。
当時物のマシンにも使えると思いますので旧車ユーザーさんには嬉しいパーツですね^^
四角いハブは厚い方がフロントになります。
サスピンは全てEリングを使用します。
とても面倒なのでタミヤのEリングを留める工具があると非常に便利。
ステアリングワイパーも当時と同形状ですね。
ダンパーの組み立てです。
ノーマルの赤いOリングはあまり好みでは無いのでGENOVAのオプション
Xリングに交換します。組む前に1晩シリコンオイルに浸しておくと
初期の漏れが軽減されますよ^^
ダンパーピストンの固定ですが
フロントはガタがあるので0.2mmのシムを追加しました。
リアは何も入れなくてOKでした。
オイルはキット標準で組みましたがスプリングとの相性がいまいちだったので
フロントに(XENON)600番、リアに500番を入れました。
車体が完成しました!
ボディー、ウイング、前後バルクヘッドカバーは塗装の為ハタノデザインさんに
送ってしまったので先にメカ済み等を済ませます。
タイヤを組みます。
このキットにはインナースポンジが入っていない(無くても走ると思います)ので
GENOVAのOPインナーを入れてみます。
使ったのは4WD Front Buggy Tyre Inner4個です。
リアは角を落として入れますがフロントはホイールの幅にカットして使います。
ホイール又はタイヤに空気を逃がす穴を開けます。
私はタイヤに2.5mmの穴を4箇所開けました。
ホイールの場合は4~5mmの穴を2個開けます。
完成です。
ロゴまで再現されていて素晴らしい出来ですね!
シャーシが完成しました^^
メカを載せます。
サーボはG-FORCEのGDS812です。レジェンド監修、コスパ最高のサーボです^^
モーターはヨコモさんからESPRIT(ブラシモーター)が発売予定ですが
とりあえずREEDYを搭載します(ESPRITが到着したら交換)
アンプ、バッテリーもG-FORCE製を使います。
アンプ:SPORT BRUSHED POWER BEC
バッテリー:ASSAULT LiHV 7.6V 4600mAh (ショートタイプ)
あとはボディーとウイングの到着を待つのみです^^