2018年7月
ひとりごと(ブログ):11
2018年07月31日

UREEさんのドライブシャフトブーツを前後に装着してテストしてきました。

フロントはサスアームカバーを加工して初めての走行でしたのでトラブルが出ないか

心配でしたが全く問題なく使用することができました。

こちらはフロント

 

リア

 

 

HDCのジャンプは高さがあり、サスペンションの作動領域をフルに使うため過酷な状況と思われますが

1日走行してズレたり破れたりすることはありませんでした。

ドライブカップにスーパールブを塗布していますがブーツがあるおかげで回りに飛散しません。

ゴムの材質は柔軟なので駆動ロスも最小限に抑えられていると思います。

スーパールブ+ドライブシャフトブーツの組み合わせで耐久性UP間違いなし!

センターデフの前後カップに塗布したオイルが飛散していたのでここにも使用してみました。

 

 

D418のセンターデフですが説明書のモーター位置の時はリア側のカップにOリングを1枚入れると

センターシャフトのクリアランスが丁度良くなります。

リアにモーターマウントを移動した場合はフロントに入れ替えると良いです。

モーターマウントの位置で変わりますので間違えないように気をつけてくださいね^^

2018年07月30日

D418のテストをHDCで行ってきました。

天気予報が外れて快晴でしたが温度計を見ると34℃・・・

苫小牧より10℃も違うのでいきなり暑いw

 

 

今回はUREEさんのドライブシャフトブーツと魁プロジェクトファクトリーさんのスーパールブをテストします。

D418のセッティングも同時に行ったので非常に忙しい日になりました。

スーパールブは前日にD418の駆動系(ベアリング、ユニバーサル)に塗布。

パーツの磨耗に対してかなりの効果があるとのことですが、回転がスムーズになりました。

負荷が掛かった時にどのような動きになるのか楽しみです。

 

 

4パック走行したセンターシャフトの部分。

写真は掃除後なので綺麗ですが塗布する量が多いと回りに飛散するので、ごく少量で良さそうです。

ここにドライブシャフトブーツを使用するとオイルが飛散しなくて良いかもしれませんので

次回装着してみようと思います。

耐久性の向上についてはもう少し使用して結果をお知らせいたします。

 

 

走行フィーリングですが、ストレートの伸びがUPしました。言葉での説明は難しいのですが

ブン回ってる感じです。ステアリングを切っている時の失速感も前回の走行より減少しています。

ケミカル系は思ったより効果が大きいので是非使ってみてください^^

2018年07月24日

UREEさんのドライブシャフトブーツを使ってみます。

D418のドライブカップはかなり丈夫でグリスアップをしておけばなかな磨耗しませんが

ブーツをかぶせることによって更に磨耗しなくなるかと思います。

 

 

リアは問題なく装着可能なのですが・・・

 

 

フロントが問題。

ブーツをかぶせるとサスアームのカバーに当たってしまいます。

D418はダンパー関係が変わったのでギリギリのところで止まりますが・・・

 

 

カバーだけ外してみると接触痕があります。

※このパーツはD413から移植したのでD418はここまで接触しないと思われます。

 

 

当たる箇所を1mmフライス加工します。リューターがあれば簡単です。

厚さ1.6mmなので慎重に作業をしないと穴が開いてしまいますので確認しながら作業しましょう。

写真よりもう少し大きく加工しても良いかもしれません(この後少しだけ拡大しました)

これでブーツが使用可能です。近くテストしたいと思います。

 

2018年07月23日

D418のボディーが完成しました。

塗装はいつものハタノデザインさんです。

D413よりもスタイルが良くなりましたね^^

ウイングはアザラシさんのマグナウイングです。路面状況に応じて標準と使い分けます。

2018年07月17日

細かなパーツの違いを見てみました。

シャシーに関しては完全に別物です。

D413と共通なのは前後デフ、センターデフ、リアハブ、前後ドライブシャフト、ホイールです。

ダンパーも実は変わっています。OPだったアルミキャップが標準装備となりました。

 

 

ダンパーケースも新型です。

長いほうがD413、短いほうがD418です。他社と同じくらいのサイズになりました。

 

 

写真で見ていたときにD413のフロントダンパーをD418のリアダンパーに使っているんだろうな~と

思っていましたが、こちらも新規で作られています。ダンパーシャフトも前後新型です。

 

 

これに合わせてダンパーステーも新型に。写真上がD413、下がD418です。

フロント

 

リア

 

 

特徴的なダンパーステーマウント(通称:やぐら)は同形状です。

このやぐらを廃止しなかったのは私は正解と思います。

他のマシンなら怖くて飛べないジャンプも思い切り飛ぶことが可能で、万が一ヒビが入っても

ゴールまでマシンを運ぶことが可能です。何度も助けられています。

次回のテストでは新型ダンパー、ダンパーステーを使ってセットアップします。

ダンパーを組む時に非常に便利なG-FORCEのメンテナンススタンド。

マグネット部分にスプリングを引っ付けておけばコロコロ落としませんよ^^

 

2018年07月16日

D418が届きました。

モデルチェンジまで5年掛かっていますが、はたして5年の差を体感できるでしょうか?

見た目には共通パーツが多いのでストックしている部品が使えるとありがたいのですが・・・

 

 

今回、組み立て及びパーツの違いに関しては後ほど。いきなり完成写真ですw

ボディーはハタノデザインさんに送ってしまったので今まで使用していたボディーでシェイクダウンです。

 

 

8月にレースが行われるHDCサーキットさんにお邪魔しました。

ハイスピード、大きなジャンプ、ギャップ等々速く走ろうとすると急に難しく感じるコースですが

タイヤ依存しないサーキットなのでマシンの性能をチェックするには最適です。

 

 

気がついた方はD413のユーザー様ですねw

実はダンパー及びダンパーステーはD413の物を使用しました。

足回りのセッティングはそのままでシャシーの性能を確認したかったからです。

このレイアウトは1/8EPオフロードと同じ感じですよね~

 

 

 走行動画です。

1本目でいきなり前回のベスト(6月のレース予選最速ラップ22秒3)を1.4秒も上回りました。

動画は2本目で撮影用にそれなりに走らせています(一度コケてますが^^;)

撮影終了後のタイムアタックでは19秒5!!とんでもないタイムが出ちゃいました。

ギャップ通過時の安定感、ジャンプ姿勢の良さ、コーナリングの速さが

走らせていてはっきりとわかりました^^ 

 

 

この走りとタイムを見る前からご予約されていた吉井さんはワクワクが止まらない感じでしたね^^

8月のレースに向けて頑張って作製してくださいね~w

2018年07月11日

D418がいよいよ発売になりました。

D413で欲しかったパーツが詰まっていますねw

どのような走りをするのか楽しみです。

 

2018年07月10日

ボロだったタイレルが完成しました。

ボディー、タイヤは再販品を使用ていますがその他は当時のままです。

今回はPatrick Depaillerの4号車で作成。

素人の塗装ですが写真だとそれなりに見えますね^^

 

 

配線も終わり走行可能な状態になりました。壊れそうなので全開には出来ないと思いますw

 

 

タミヤの初期タイレルは1977年アルゼンチンGPの仕様と思われます。

1977年はGP毎に仕様変更されていたようで、このボディー形状で走ってるのは

アルゼンチンGPのみのようです(違ってたらごめんなさい)

さてどこで走らせようかなw

2018年07月09日

LP4600(60C)とLP5700HV(120C)の比較を行ってみました。

容量の違いよりも圧倒的な電圧差ですね~

ここまで違うとアンプやモーターはもちろん、マシンのセッティングもやり直しかと思います。

JMRCAのレギュレーションではスタート前8.4V以下にしなさいとなっていますが

8.4Vになるまで約20秒程度なので、グラフを見る限りは余剰電圧を良い感じで

放出した状態になると思います。

これだけのハイパワーなバッテリーですので取り扱いには十分ご注意ください。

 

2018年07月04日

ボロいほうのタイレルをレストア中です。

ピカールでアルミパーツを適当に磨き、見た目はそこそこ綺麗になりました。

380モーターが無かったのでどうしようかと悩んだ結果、モーターベースを小加工してSuperSonic17.5Tを装着。

デフも最近流行のリジットと、シャシーがどうにかなりそうな仕様です(笑) スロットル全開にはできないな・・・

 

 

アンプはTS160、サーボにRSx2、レシーバーは413FH、LP3300を搭載します。

サーボを思い切り左右に切ったら何か部品が歪むんじゃないかとちょっと心配w

コンセプトは無駄にハイスペックw

 

2018年07月03日

7月1日にマニアックスアリーナで行われたストックコンバットにお友達の関(健)選手が参戦。

発売直後のLP5700HVを使用していただきました^^

マシンはHB D216です。

他メーカーが進歩しているので戦闘力的に少々厳しいかな・・・ NEWカーに期待ですね。

 

バッテリーはスタート時に8.4Vで使用。

パワーはなかなかのもので関選手もご満足だったようです。

キャパシターの数がすごいw

レース結果はCメインをトップでゴール!おめでとうございます^^

私もリベンジで参加したかったな~w

 

LP5700HVは在庫があと2本ですので欲しい方はお急ぎを・・・

 

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