2024年9月
ひとりごと(ブログ):18
2024年09月27日

RC10を4WDにするコンバージョンキットを見つけたので購入してみました。

MIPのコンバージョンが有名ですが希に某オークションで出品されてもとんでもない価格・・・

ネットを徘徊しているとコンバージョンキットを販売している海外サイトを発見!

色々な仕様を選択することが出来ます。OPも多数!

今回はGX用(リプロ品)のカーボンシャーシを別途購入してRC10 4WDを製作します。

海外でRC10のパーツは純正以外にもいろいろ発売されており探せば欲しいパーツが入手可能^^

 

 

キットの中身です。フロントCハブが映っていませんが3Dプリンター品が入っています。

強度が不安だったのでOPのアルミ製を追加購入しました。

 

 

Ten4はステルスミッションを使用します。この前再販された10T用はギヤボックスが

少々異なるので注意が必要です。

ギヤボックスはアソシ純正、#6565 Stealth Transmission Case を使いました。

アイドラーギヤにベアリングが入らないタイプです。まだ販売してるのが凄いw

ベアリングホルダーの左側に穴を開けてフロントへの出力軸を取ります。

 

 

 

今回用意したデフ(非純正)です。

フロントは問題無く取り付け出来ましたがリヤはギヤボックスの幅に収まらず・・・

ベアリング間の幅が0.5~0.8mmほど広いようです。

リューターを使いギヤボックスのベアリングが入る個所のリブを削ってクリアランスを確保。

色々な工具が揃っていないと完成しませんね^^;

 

 

 

取り付けるとこんな感じです。リアのバルクヘッドはコンバージョンキットに付属しています。

プラパーツは購入時に白と黒が選べます。

 

 

フロントのミッションケースです。

コンバージョンキットにはデフが入っていないので別途準備する必要があります。

 

 

ミッションはフロントサスマウントと共締めします。

シャーシに穴を開けないので簡単ですね^^

 

 

話が前後しますがステアリングワイパーを後方に移動するためシャーシに加工が必要です。

今回は採寸して加工しましたがバスタブシャーシの場合はフロントプレートを加工するよう

指示があります。道具があればそれほど難しい作業ではありません。

RC10CC、40thのシャーシに穴を開けるのがもったいなかったので

今回はカーボンシャーシを使いました(貧乏性)GXの場合は4か所穴あけ&皿加工が必要。

 

 

ステアリングワイパーはコンバージョンキットに付属している専用品です。

通常の方法ですとサーボ固定用の穴を開けるか両面テープで留めるかになるのですが

OPでパーツが売っていたので購入してみました。

これはフロントプレートがV型のシャーシに使うパーツですが

加工なしでサーボを固定出来るので楽ですし見た目も良くなりますね^^

 

 

ベルトを装着。形になってきました!

2024年09月26日

登別市のゆめみーるサーキットに行ってきました。

北海道は秋モードに入っており日中でも半袖は寒いです。

この日は天気も良くRCよりも雑談が多かったですね(笑)

 

 

ユウト君も来ました。スティックプロポ初挑戦!初めてなのに普通に走行(笑)

RCを楽しんだ後は温泉に入って帰るそうです(パパさん談)

 

 

お外用GENOVAにはサーパスロケット80A + 17.5Tを搭載しています。

アンプが小さくてスペースを取らずメカ類がスッキリ収まりますね^^

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プログラムカードも数字を選ぶだけの簡単操作です。

 

 

コースは毎回整備されておりとっても走りやすいです。

皆で走るとどんどんギャップが増えてきますが、頃合いを見てコース管理者の

山田さんがコース整備をしてくださいます(ありがとうございます!)もちろんお手伝いw

のんびり&リラックスしたRCを楽しむことが出来ますよ。

店内の食堂も安くて美味しいので是非!

 

2024年09月25日

3Dプリンターでイントルーダーのパーツを作ってみましたのでオームツインサーキットでテスト。

10月5~6日の遠征に向けて壊れそうなパーツの在庫をチェックしていたら

フロントCハブとリヤハブの手持ちがあと僅かだったことに気が付き慌てて製作^^;

 

 

フロントCハブ。形状はノーマルに近い物になっております。

 

 

リヤは肉抜きされている個所を全て埋めて強度を確保。

前後共にストレートリーマで穴を整えたところノーマルよりもガタが無くなりました。

 

 

ツインサーキットのジャンプでも壊れなかったので強度的にも問題無さそうです。

壊れたらスペアが作れるので安心して壊せますね(笑)

欲しい方が居るか分かりませんが一応販売予定です^^

 

 

走行用イントルーダーに搭載しているGDS-0709Lも扱い易くてお勧めです。

ロープロサーボなのでスペースも取らず旧車にもバッチリな性能ですよ^^

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2024年09月24日

RC10クラシックはフロントが1.9インチ、リアは1.7インチと小さいホイールなので

専用のタイヤ、ホイールが限られています。Jコンセプトで専用サイズがあるよ~と

知り合いに教えてもらい早速購入(日本国内に無いのでamainhobbiesで購入)

タイヤにはインナーが付属しているのでそのまま使いました。

・JConcepts Hazard 1.9" RC10 Front Wheel (White)

・JConcepts Hazard 1.7" RC10 Rear Wheel (White)

・JConcepts Rips 1.9" Front Buggy Tire (Green)

・JConcepts Double Dees 1.7" Rear Buggy Tire (Green)

送料込み約7500円 注文から到着まで10日で到着。

 

 

ホイールとタイヤが変わると見た目もカッコよくなりますね!

 

 

硬く湿った路面でとってもグリップしそうです^^

国内で流通してないのが残念・・・

2024年09月20日

スーパードッグファイターの1.9インチにもピッタリですね!(タイヤは当時物)

 

 

4WDのフロントはホイール幅にカットします。余った部分は2WDのフロントに使えそうだw

 

 

サイズ感バッチリです^^

 

 

旧車にピッタリのクラシックBBインナーは再販モデルに是非使っていただきたいですね^^

 

 

先日発売になったドッグファイター(弟が購入!)にも是非^^

2024年09月19日

RC10 40thが完成!ボディーはハタノデザインさんにお願いしました。

オレンジがとても奇麗^^

 

 

ドライバーも塗装してもらいました。

レース用マシンなのにスケール感がしっかりしていて素晴らしいキットですね。

 

 

ライトはタミヤのポリカスプレー、ブラックとシルバーで塗装。

プラモデル用の塗料ですと何かの下処理しないとパリパリ剥がれそうな気がして^^;

走行するときはルーフのライトは外します。

 

 

RC10CCと並べて撮影。どちらもメカを積んでいるので走行OK。

白いパーツはアソシから純正スペアパーツが発売されているので万が一壊しても大丈夫。

海外ではアソシ以外にもRC10用のパーツ(オリジナルと見分けがつかないパーツもw)が

沢山作られ販売しているのでガンガン走る人も安心ですね^^

CCの透明パーツはスペアが無いのでご注意を。

2024年09月18日

G-FORCEから新発売のクラシックBBインナーをRC10のタイヤに装着してみましょう。

旧車用のインナーで1.7~1.9インチホイールのタイヤにピッタリですよ^^

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インナーの角はハサミで落としても良いですがお手軽に使いたかったので

今回はカット無しで装着しました。

 

 

フロントタイヤはインナーホイールの幅にカットして使用。

上手くカットできれば3本分作れますねw

 

 

2WDのフロントタイヤは細いので必ずカットして使いましょう。

幅を変えることでグリップ感を調整することも可能です。

 

 

インナーが1本余るので2台目のマシン用に取っておきます。

 

 

せっかくだからもう1セット追加してRC10CCにも装着しました。

RC10のタイヤは柔らかいのでインナーを入れることでグリップ感が増して

走りやすくなります。是非お試しください^^

2024年09月17日

9月14日土曜の夕方から開催のボンバーカップに参加してきました。

今回参加したのはGENOVAクラス。

2号車にもオプションのアルミダンパーを装着してみました^^

細かな車高調整が可能になりジャンプの着地も安定しますねw

 

 

開催クラスは1/12をメインにF1、タミヤツーリング、GENOVAです。

久しぶりのナイトレースなのでおじさんの目がちゃんと見えるかが問題(笑)

 

 

オンロードのエキスパート星川選手は1/12クラスに参加。

G-FORCEの怒涛バッテリーを1/12クラスで使用していました。

1/12でもまずまずの評価のようですが後半の持ちは専用のバッテリーより劣るとのこと。

私も決勝ではGENOVAに使用していました。

 

 

F1クラスにはこんなマシンも!6輪車カッコいいですね^^

 

 

GENOVAクラスは予選TQ、決勝1位と練習の成果が反映できました。

次回もGENOVAクラスがあれば参加したいと思います^^

 

2024年09月16日

MIPの4WDが欲しい!と前々から思っていました。

某オークションで出品されるととんでもない価格になるし・・・

どっかで再販的なコンバージョン出してないかな~と探し回ってたら・・・発見!

※この写真はMIPのコンバージョン

 

 

Factory Works さん。 https://factoryworks.com/

魅力的な商品がいっぱい!そしてこれ、購入w

コンバージョンなので別途必要なパーツがありますが、RC10の4WDが手に入るのです^^

 

 

完成参考写真。

前後同じホイール&タイヤがビンテージ感満載で素晴らしいw

RC10のパーツはいろいろ販売されておりリアトレサスキット、フロントモノショックキット

等々魅力的なパーツが多数ありますのでHPを見るだけでも楽しいですよ^^

コンバージョンキットが届いたらご紹介します。

2024年09月13日

ボンバーカップ用の準備をしている間にRC10のメカ積みをしました。

モーターは再販エスプリ、サーボ、アンプ、バッテリーはG-FORCEです。

 

 

サーボを搭載したら広坂正美監修のGDS-0709Lが届くというミラクルw

このサーボは既にイントルーダーで使用していますがプログラムが素晴らしく

扱い易いサーボです。旧車をガンガン走らせてる方に是非使ってみて欲しい!

 

 

あとはボディーが完成すれば走行OKです^^

なんか走らせるのもったいなくなってきちゃったな~(笑)

2024年09月12日

アッパーロッド等にチタンのターンバックルを付けてみました。

ノーマルでも良いんですがキャンバーの調整は楽になりますね^^

 

 

ダンパーを組んでシャーシ完成!

 

 

AEのプリントがサーボで隠れてしまうのが残念・・・

 

 

モーターは再販のエスプリを搭載していますが間もなく販売の05STOCKも良いですね。

メカ類は安心・安定のG-FORCE製を使用します。

ボディーはハタノデザインさんにお願いして箱絵と同じく塗装を依頼しました。

単色塗りで付属のステッカーで仕上げますよ^^

走行が楽しみです^^

2024年09月11日

温めていたRC10を作ります。

プラパーツにはタップを切りネジ部のテンションを緩くしてパーツの割れを防ぎます。

新車のパーツなので簡単には割れませんが今後何年も維持されるであろうマシンには

全てタップを切って組み立てています。

 

 

RC10を組む時にはベアリングセットを同時に購入することをお勧めします。

標準は全てメタルなのですが一度組んでからベアリングを入れようとすると

結構な手間と時間が掛かります^^;

 

 

各パート毎にパーツが袋詰めになっているのでとっても親切です。

が、組み立て説明書はHPからダウンロードとなりますのでちょっと面倒・・・

RC10CCには説明書が入っていたのにな・・・

あと、インチサイズの工具が必要になります。

キットにはL型レンチが入っており組めないこともないのですが

ちゃんとした工具を揃えることで良いマシンに仕上がりますよ^^

 

 

ここまで完成。

タップを切りながらゆっくり作っているので時間が掛かります。

ダンパーとアッパーロッドが付けば車体完成ですね^^

バッテリーを固定するプレートのビス部分はタップを切ってはいけませんよw

2024年09月10日

10月5日のICBMと6日のヨコモビンテージファンミーティングの準備。

先ずはタイヤを準備しちゃいます。

SWEEP RACINGさんのスクエアアーマー。付属のモールドインナーで組みました。

 

 

 

リックサイドデザインさん取り扱いのSQUARE RUSH。付属のインナーで組みました。

ホイールはEX用。

 

 

そしてイントルーダーの純正タイヤ(中古を再生)

当時のインナーがボロボロだったのでGENOVAのオプションインナーを入れました。

少し減っていますがまだまだグリップしそうな感じ^^

 

 

追加で注文したリプロホイールが到着。これで安心して走行出来ます^^

お次は車体の細かな部分の調整をします。

2024年09月09日

週末は函館旅行に行ってきました。今年2回目ですが何度来てもいい所ですね^^

午前中に到着してまずは朝市へGO!

色々なお店が海鮮丼を提供しています。今回は本マグロ丼を頂きました(めちゃ旨)

 

 

天気が良かったので昼の函館山見学。

 

 

夜は夜景がとっても奇麗に見ることが出来ました^^

 

 

次の日の朝食はバイキング形式なのでイクラを好きなだけ乗っけて食べました。

普段朝食は食べないのですがこの日はイクラごはんを2杯も(笑)

 

 

色々回って昼はラッキーピエロでお食事でしたが朝ご飯をしっかり食べてしまったので

オニオンリングとポテトを少々でおなか一杯にw

 

 

帰りは高速道路を使わずゆっくり景色を見ながら下道で帰ってきました。

帰宅後急にRC10を開けてみたくなり開封。着手しますか~w^

その前にボンバーカップに向けてGENOVAの準備をしなくては^^;

2024年09月05日

RO MANS380をエアロアバンテに装着します。

ついでに冷却ファンも両面テープでサクッと取り付け。

 

 

見た目も良い感じ。パワーも上がってるのかな?

ヒートシンクを取り付けるとせっかくのステッカーが見えなくなってしまいますが・・・付けるかw

 

 

ファン+ヒートシンクで発熱がかなり抑えられるでしょう。

走行が楽しみです^^

2024年09月04日

チケさんにお願いしていたEXのプロトタイプのパーツが届きました。

紛失した左側のリアハブを見事に復元!

 

 

こちらが本物のプロトパーツ(リアサスアームは復元品)

実は両側を復元してくれたのですが片側だけ残っていた当時物を装着しました。

 

 

こちらがチケさんが復元してくれたパーツで組んだ左側。

 

 

これでEX(ロングホイールベースコンバージョン)のプロトタイプマシンが完成しました^^

 

 

ボロボロだったボディーも剥がれた部分に色を塗ったりしてそれなりに修復。

ボディー&ウイング、アンダーカバーも当時物です。

 

 

世界に1台しかないと思われるプロトタイプですが「うちにあるよ~!」という方

ご連絡お待ちしております。

2024年09月03日

AMRの格安タイヤをYZ870Cでテストしました。

インナーはいつものシュマッカーのやつを前後に装着。

このタイヤは2.2インチホイールだと硬くてなかなかハマりません。

握力を鍛えておきましょう(笑)

 

 

今回は接着しないでテスト。外れることはありませんでした。

パターンはこんな感じです。硬めのコンパウンドなので喰わなさそうですが・・・

 

 

普通に走りました!

リアのグリップがシュマッカーに比べると少し足りない感じです。

セッティングで何とかなりそうな感じではありますが・・・  面倒なので変更なしで走行。

シュマッカーのタイヤでのベストは16.8秒で、このタイヤは17.5秒がベスト。約0.7秒落ち。

とにかく安いので練習用にガンガン走るなら良いと思いますよ~w

2024年09月02日

11月のHIRANOカップに向けて380クラスのマシンをグラホからエアロアバンテに変更します。

とりあえず4WDのままです(笑) 380には少々重荷ですがカッコ良いのでOK^^

 

 

部屋に転がっていた380をとりあえず装着。

カワダ模型のモーターマウントとピニオンアダプターを使いました。

これなら簡単に380モータへコンバートが可能ですね。

 

 

タイヤ・ホイールはアバンテの純正を使いました。380ならこのタイヤでも普通に走ります。

 

 

そして何と言ってもカッコ良い(*´Д`)ハァハァ

 

 

アンプはG-FORCE、バッテリーはクラシックリポ、サーボにGDS0812を使用。

バッテリーをグレードアップすればもっと速くなりそうですね^^

モータに冷却用のファンも装着しました。シャーシはベアリングのみ装着のノーマルです。

 

 

オームツインサーキットでも取り扱いのRO MANS380を購入してみました^^

ノーマルより少しパワーがあるそうなので楽しみです。箱がカッコいいw

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