2006年01月05日
3日のマスターズコート「お正月レース」に参加してきました。
2日にコースレイアウトが変更になり、ぶっつけ本番状態でのレースでした。
6分間の練習走行で415MSXは非常に良く走っていましたが初めてのレイアウト
のためなかなかリズムに乗ることが出来ずテストになるかどうか少々不安・・・
予選1回目
まずはコースに慣れることを優先し丁寧に走行しましたがミスが多くて終了。
車は良い動きをしていたので次のラウンドに期待します。
予選2回目
後がないのでミスは出来ませんがお正月なので攻め込んで見ました。
6分まではAメイン確実でしたが急に車が曲がらなくなります。
なんで??と思いながら取り合えず頑張ってみましたがBポール。
タイヤがゴミでも拾ったのかと思いましたがラップタイムを見てみると
このヒートの方ほとんどが残り1〜2分でラップタイムが1秒遅くなってました。
私の次が最終ヒートでしたがここの人たちはさらに悲惨で最初から1秒遅い・・・
急に寒くなったので路面になにかスペクタクルが起こったのでしょうね。
決勝
また少し暖かくなったようで路面は良くなっていました。
車は最高によい動きでBメイン優勝。
4200テスト
バッテリーの充電前の温度は35〜38度に設定しました。
充電電流は6A、ピークカットは20mV(6セル)
実は全くデータが無かったので3800と同じ設定です。
充電時間は約50分間を目安としてください。
で、気になる実走ですが8分間同じラップを刻むことが出来ます!
3800では前半のパワーと最後の1分のパワー差が大きかったのですが
4200はほぼ一定です。
上手く表現できないのですがトルクがあるバッテリーになったと感じました。
これからもテストを行いデータを集めたいと思いますがとりあえず
3800と同じ設定で問題なさそうです。