2006年1月
ひとりごと(ブログ):8
2006年01月29日
昨日4セルツーリングのテストに行ってきました。
時間の関係で2時間しかテストできませんでしたが、予想を上回る
スピードで周りにいた人たちもびっくり!ドライブした私も驚きました。
一緒に走行していた23Tの車両よりも速いですよ!
モーターはM/Tモーターのプロトタイプを使用させていただきましたが
昨日のテストで方向性は分かった感じです。
M/T氏のプロトタイプモーターは非常に好感触で、インテレクト4200との
相性は最高でした。発売が楽しみですねー
バッテリーは間違えなく4200です。こちらも好感触です。
別電源ですが、特に問題なく使用することが出来、5分間の3パック走行で
充電無しで大丈夫でした。
1/12をやっているドライバーに聞いたところ8分レースでも満充電すれば
3パックは問題ないそうです。
走行用電源を使用しないのでサーボの作動が一定していて使いやすかったです。

車両のセッティングは23Tのままでしが、ここはセット変更が必要でしょう。
そのままのセットでももちろん問題なく走行可能です。
左右の重量バランスも気になりませんでした。
車重が軽くなったので軽快感が出て、とにかく面白い!楽しい!是非お試しください。


4セルツーリングについて(特に別電源等)不明な点がございましたら
BBSにでも質問していただければお答え致します。



2006年01月27日
現在ツーリングに別電源を搭載していますが、昨日の夜、2時間悩んだあげく
やっと決まりました。
私の車は415MSXですがバッテリー側に受信機とレギュレーター
モーター側に、前から順にサーボ、アンプ、別電源としました。
取り付けはアンプの受信機に刺すプラスのコードを抜けばOK(絶縁を忘れずに!)
別電源は充電しなければならないため、どうしてもレギュレーターとの間に
コネクターをつけなければならず配線がごちゃつき気味・・・
バッテリーは一番後ろにし、リアグリップ確保を第一に考えました。
私はスイッチも取り付けました。受信機に直接電源を刺すのは逆接の恐れが有るので
十分注意しましょう。スイッチが2個だよ・・・

リチウムポリマーの充電は1Cが指定されていますので250mAですから
0.25Aで充電です。
細かい設定の可能なCDR5000は重宝しますね。しかも走行用バッテリーと
同時に充電可能なのでさらに便利!
問題はモーターのターン数で、現在持っている一番少ないターン数は8ターン・・・
噂では6ターンとの声もあるので、M/T氏に聞いてみなくては・・・
2006年01月24日
先日4200の実走テストをおこなってきました。

テストには3800、4200を使用して3ステージ充電、定電流充電をテスト。
結果は3800、4200共に定電流充電が良いラップを出す事が出来ました。
3ステージは前半のパワーを控えるのに有効のようでランタイムが延びるようです。
3ステージについては、もう少し長期にテストする必要がありそうです。

4200ですが3回目の使用となりましたが、パワー、ランタイム共に前回同様で
非常に安定しています。
液漏れは今のところ無いですし、ガス抜けもありません。


4200おすすめ充電方法

充電電流 6A(定電流)
ピークカット 5mV/セル
走行前に押し充電が有効です。

保管は走行後1セルあたり0.9V(6セルですと5.4V)で放電をして保管。
充電前に再度放電をします。


次回はツーリングEXPのレギュ変更で話題になっている4セルをテストします。
受信機用電源を積む必要があるため、実際に使用してみようと思います。
こうなるとCDR5000は走行用バッテリーを充電しながら受信機用(プロポも)
電源も同時に充電できるので重宝しますね!
2006年01月20日
こんにちは。

今、いろいろと机上で実験をしているのですが
うーん、難しいですね。充電テストは時間もかかるし・・・
数値だけではなく実際に走行して比較もしなければなりません。
スロットルの反応とか、パワー感とかラップタイムとか・・・
土曜日はテストのためにどこかのサーキットにおじゃま予定です。
テスト結果は後日報告いたします。

2006年01月16日
ひでろー選手とデータを共有するためにCDR5000 EVO2を購入しました。
新しい機能として3ステージ(2ステージも出来ます)充電が可能となりました。
この充電方法について現在いろいろとデータを集めています。
良い方法が見つかればHPで紹介しようと思いますが、時間がかかりそうです。
液晶画面は必要なデータが表示されるので一度に確認できます。
バッテリーのマッチ率なんていうのも計測できますので早速・・・
3回程使用したバッテリーで99%以上ありましたが10回程使用した
バッテリーは96%と低くなっていました。
充電、放電時にこの数値が確認できますので、バッテリーボックスにでも
データを書いておけばバッテリー劣化の目安になると思います。


2006年01月11日
皆様こんばんは。
最近NEWバッテリーの登場するサイクルが早くてちょっと驚きです。
しかも年々価格が高くなる傾向にありますねー
全日本や地元のサーキットで上位を狙うとなるとどうしても最新の物が必要に
なりますが、普通にRCを楽しむ方にはちょっと・・・
そこで、サーキットで楽しんでいる方にもDryHopバッテリーの性能を
楽しんでいただきたいと考え、インテレクト3800の格安なザップ・マッチドバッテリー
を考えております。
価格は未定です。期待して待っていてください。
2006年01月09日
去年オープンしたオーム模型のツインサーキットに行って来ました。
オープン当初は埃等が多くグリップも悪かったそうです。
今回初めて行きましたが既にグリップも良くなっており、車も汚れませんでした。
最初走らせた感想は「とにかく広い!」でしたねー
今回は23T(ヨコモFLT)を使用し、3800と4200の比較検討を行いました。
とりあえずMSXのセッティングが分からないのでマスターズコートと同じ
セットで行くことにしましたが、これが良く走る!
車がある程度決まったところで早速バッテリーテスト開始です。

まず3800(金)
7分までは問題無く走行出来ましたが残り30秒くらいから若干トップスピードと
スロットルレスポンスが落ちてきた感じがしました。
スロットルを開け気味に走行していましたので、もう少し丁寧にドライブする事で
全く問題ないレベルでした。

そして4200(銀)
立ち上がりのレスポンスが非常に良く、この広いコースではトップスピードに
差が出ました。トルクが増えた感じです。
8分間ほぼ同じスピードで走行することが出来ました。
スロットルは開けまくり(笑)です。
ただ、3800よりも急にバッテリーダウンが感じられました。
終盤まで同じようなスピードですので余計そう感じたのかもしれません。

3800(金)データ
放電時間478秒
平均電圧1.202V
内部抵抗16

4200(銀)データ
放電時間491秒
平均電圧1.200V
内部抵抗18

充電電流 6.0A
ピークカット 20mV(6セル)
※3800,4200同じ設定です


4200の保管は現在模索中ですが現在は走行後5.4Vまで放電して
使用前日に単セル放電し、当日はそのまま充電しています。
3800も2週間以内であればこの方法で問題無いです。
2週間以上使用しない場合は3800、4200共に500mA程充電しておきましょう。
2006年01月05日
3日のマスターズコート「お正月レース」に参加してきました。
2日にコースレイアウトが変更になり、ぶっつけ本番状態でのレースでした。
6分間の練習走行で415MSXは非常に良く走っていましたが初めてのレイアウト
のためなかなかリズムに乗ることが出来ずテストになるかどうか少々不安・・・

予選1回目
まずはコースに慣れることを優先し丁寧に走行しましたがミスが多くて終了。
車は良い動きをしていたので次のラウンドに期待します。

予選2回目
後がないのでミスは出来ませんがお正月なので攻め込んで見ました。
6分まではAメイン確実でしたが急に車が曲がらなくなります。
なんで??と思いながら取り合えず頑張ってみましたがBポール。
タイヤがゴミでも拾ったのかと思いましたがラップタイムを見てみると
このヒートの方ほとんどが残り1〜2分でラップタイムが1秒遅くなってました。
私の次が最終ヒートでしたがここの人たちはさらに悲惨で最初から1秒遅い・・・
急に寒くなったので路面になにかスペクタクルが起こったのでしょうね。

決勝
また少し暖かくなったようで路面は良くなっていました。
車は最高によい動きでBメイン優勝。

4200テスト
バッテリーの充電前の温度は35〜38度に設定しました。
充電電流は6A、ピークカットは20mV(6セル)
実は全くデータが無かったので3800と同じ設定です。
充電時間は約50分間を目安としてください。
で、気になる実走ですが8分間同じラップを刻むことが出来ます!
3800では前半のパワーと最後の1分のパワー差が大きかったのですが
4200はほぼ一定です。
上手く表現できないのですがトルクがあるバッテリーになったと感じました。
これからもテストを行いデータを集めたいと思いますがとりあえず
3800と同じ設定で問題なさそうです。



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