2020年4月
ひとりごと(ブログ):18
2020年04月29日

D418のOPパーツ フロントショックタワーセットV2が発売されました。

ダンパーをレイダウンするパーツです。ダート、カーペット両方で使用可能です。

 

 

純正より小振りになりましたが大き目のアルミカラーを3個使用するので

重量はほぼ変わらないかな^^;

 

 

早速取り付けてみましたが・・・

ダンパーを固定する六角ナットの感触が最後のほうでおかしい・・・なんでだ?

と思ったらダンパーキャップとステーを固定するビスが接触してるではないか~!

ここは皿加工して皿ビスだよね・・・でも面倒なのと強度が不安なので

ショックスタンドオフとダンパーステーの間に1mmのカラーを入れて対応。

 

 

こんな感じでクリアランスを確保しました。写真をアップにするとダンパー傷だらけだw

 

 

完成!

レイダウン&使ってないカーボンの部分が無くなったのでフロント周りがスッキリ!

更に良く走りそうな雰囲気になりましたねw

あとはコロナの収束を待つだけです。

 

2020年04月28日

TAMIYA 1/12RC PORSCHE 934の走行動画です。

危なく玄関から転落しそうにw

 

 

単2電池4本が走行用電源です。モーターは360モーターで380モーターより小さめ。

プラモデルのボディーを使ったRCカーなのでスケール感は抜群です^^

 

 

1/12イエーガーマイスターのプラモデルは最近再販されましたが、既に売り切れ・・・

パーツはカスタマーにあるかもしれないのでタイヤとか細かい部品は手に入りそうですね~

 

 

なんとこのカラーリングで再販するそうです!作るかどうかは別としてとりあえず買っておこうw

使うのボディーとタイヤなんですけどね^^;

2020年04月27日

先日ボールデフを組み込んだワーゲンオフローダーを動かそうと思います。

写真は完成した状態ですが、気になったところがあるのでちょっと改造です。

 

 

防水のためにステアリングリンケージ部分に蛇腹のゴム製部品がありますが

動かすと結構な抵抗になっていてステアリングも切れ角も規制されている感じ。

取ってしまえば軽く動きますが防水にならないので小細工しました。

準備するのは内径2mmのOリングと内径3mmのワッシャーです。

先ずはパーツの加工。

このパーツに4.5mmの穴を掘ります。深さはOロングがすっぽり入るくらい(約2mm)

Oリングの外形は5mmですが4.5mmの穴にしたのは、ステアリングロッドが1.7mmなので

少しきつめにして内径を小さくする目的です。

 

 

このようにOリングをセット。

 

 

ワッシャーをシューグーで固定します。

イモネジはねじロック材を使用してステアリングロッドに引っかからないくらいねじ込んでおきます。

ねじ穴から水が入るのを防ぐためです。

 

 

蛇腹ホースの中にグリスを充填します。アルミパーツ側に1センチほど入れておきました。

 

 

実際の作動はダンパーシャフトをイメージしていただけると分かりやすいかと。

スルスル動き防水も大丈夫と思います^^

見た目もノーマルっぽくていいでしょ?w

 

 

メカ配置はご覧の通り。

一番下に物を配置しないのは万が一水が浸入した時の逃げです。

サーボは数年前にツーリングで使用していたRSxone10、レシーバーはKR-211FH 2.4GHz FH

アンプはG-FORCEのSPORT BRUSHED 60Aです。

バッテリーは薄型のMAXIMAM3200を使用。今ならDyna 7.4V 3800mAhがお勧めです。

バッテリーの固定はボディー用のマジックテープを使用しました。

レースで使わなくなったメカを再利用^^

 

 

雨が降っていたので外で走らせようと思いましたが、もったいないので家の中で試走しました。

ボールデフが効いているので小回りが利くようになりました。

ステアリングロッドの加工でフルロック状態までステアリングが切れ

切り返しも抵抗が無いのでスムーズになりました!

そのうち走行動画もUPしますね^^

2020年04月24日

GD250用のプログラムをG-FORCEのHPからダウンロードしましたので使ってみましょう。

バッテリーのデータを収集、保存が可能なので性能比較や劣化が判断できます。

プログラム使用にはPCと通信が可能なUSBケーブルが必要になります。

※何本も持ってると中には通信できないものもあって紛らわしい^^;

 

接続の順番ですが

GD250に放電したいバッテリーを接続

プログラム開く

USB接続(PCとGD250を接続)

放電電流、終了電圧、セル数の設定

開始!となります。

先ずはデータ取り用のバッテリーを充電しましょうと思い、

充電完了を待っていたら朝まで寝てしまうという大失態・・・

ごめんなさい、今晩続きやります・・・

2020年04月23日

D418 Front Shock Tower Set V2が間もなく入荷いたします。 

ダート、カーペット等全対応のパーツです。セッティングの幅が広がりますね!

 

  

ノーマルよりもさらに内側となりダンパーがレイダウンとなります。

これがどのような動きになるのか楽しみですね^^

2020年04月22日

レースもしばらく無さそうなのでコレクションのお手入れをしています。

旧車で気を遣う個所の一つにタイヤがあります。

再販されてないものは現状を維持するためにメンテが必要になりますね~

ひび割れ防止のため直射日光を避けて数か月に1度WD40を塗布しています。

スポンジでインナーを自作して走行時もサイドウォールに負担が掛からないようにしたり

飾るときはタイヤが接地しないように浮かして保存したりと何かと気を使います^^;

 

 

ボディーではステッカーの浮きですね~

上からクリアを吹けば良さそうですが、クリアを吹いてる途中でステッカーが浮くと

なんか大変なことになりそうなので吹いていませんw

このボディーは再販品なのでステッカーがフィットしやすかったのですが

昔のステッカーだと曲面に貼るのが難しそうですね^^;

2020年04月21日

先日入手したボールデフを組み込みます。

パット見ただけでバラす個所が多そう・・・

 

 

思った通りリアはほぼ全バラです。

そして肝心のボールデフ単体の写真を撮り忘れてしまいました・・・^^;

 

 

ついでにリアタイヤを当時OPで発売されていたスポンジタイヤにしてみようと思います。

このタイヤは人気が無いのか某オークションでも当時の価格のままで出品されていたりします。

今回使用したパーツは去年のGWにオーム模型本店さんに山積みになっていたモノです。

中に入っている接着剤は当然使えませんw

 

 

装着したらこのような感じです。悪くないですがスケール感が無いですねw

 

 

このマシンもメカを積んで走らせる予定です^^

部屋の中でのんびり走らせる仕様ですね~w

2020年04月20日

レストアが終わっていたLP400を走らせてみました。

単一電池4本が動力用でサーボ、アンプに単三電池4本を使用します。

ほとんど鉄製のシャシー&ボディーのため1/12サイズなのに総重量は2㎏に近いんじゃないかと^^;

 

 

走行動画です。

「金属製ボディーでなければ即死だった」

ギャラリーコーナーでクラッシュしてしまった実車のような出オチにw 

2020年04月17日

バギーチャンプ用のボールデフセットが再販されました。

商品名に「」が付いているのですが何か改良されてるんでしょうかね^^;?

前商品は某オークションで1万円以上で取引されていたパーツなので手が出ませんでしたが

今回購入することができました^^ ありがとうタミヤさん!

GWにでもワーゲンオフローダーに装着して走行してみたいです。削り出しのギヤが素敵。

2020年04月16日

R31HOUSEさんのスリックタイヤを装着してみました。

先日装着していたタイヤよりも一回り大きくなりコミカル感がUPしてます^^

ロゴもカッコいいですね~

 

 

ホイールはフロントにアクロショット用、リアはR31HOUSEさんの+オフセットがすごいやつです。

こちらはフロント用(計測はホイールナットの当たり面からと適当なので参考程度にしてください^^;)

 

 

そしてリア。

同じオフセットのホイールですとリアのトレッドが狭くなってしまいますが

この組み合わせですとリアのほうが広くなり、よりカッコイイ見た目になります。

ホイールの外径が違うので多少の回転差が出ますがセンターデフも付いているので許容範囲かなとw

このタイヤで先日のダートを走れるかな?w 

2020年04月15日

いよいよテスト走行です。

コロナウイルスが各地で猛威を振るっていますのでサーキットではなく

人の居ない外の広い場所(北海道ならではですが)で走らせました。

早く終息してほしいです。3密は避けて手洗い等しっかりしましょうね。

 

 

スイッチを入れて先ずはゆっくり走行して各部のチェックをしてみました。問題なく動きましたよ。

タイヤが大きなりく車高も高いので少々のギャップにはビクともしません。

D413のタフなシャシー、足回りと余裕のストロークがここでも威力を発揮です。

特に駆動系は全く不安なくスロットル全開にできます^^ ほんとに丈夫なマシンですねぇ~w

 

 

テスト走行の模様

5.5Tのパワーは強烈です!

4WDなので安定するはずですがパワーがありすぎてストレートをまっすぐ走らせるのが大変。

動画でも「速い!速い!」を連発してますね^^;

次回はブースト&ターボも入れてみようと思いますw

2020年04月14日

配線等の処理が終わりシャシーが完成しました。

写真で見ると中古パーツで組んだとは思えない奇麗な仕上がりです。

コーナリングよりもギャップ走破性を優先して車高は高めにしました。

 

 

最後の難関であったボディーマウントをどうするか考えた結果

フロントはポストを1本設置してフロントダンパーステーの外カド2点で支持。

 

 

リアはウイングステーを利用しました。

ウイングステーの後部はボディーと接触する部分をカット。

 

 

ボディーを装着したところ奇麗に纏まりました^^

 

 

タイヤは手持ちが無かったので弟のファイアストーム用を拝借。

これがなかなかカッコ良い!

 

 

明日は走行の模様をお届けします^^

 

2020年04月10日

メカ積みです。

アンプはG-FORCEのTS160、モーターはSuperSonic5.5Tを装着。信頼性抜群の組み合わせですね~

レースと同じスペックでパワフルな走りが可能です^^

 

 

バッテリーはG-FORCE DYNA4800を使います。

お手頃価格が魅力のバッテリーです。容量も4800mAあれば走行時間もかなり長いかと。

ご注意:アンプのリポカット設定は必ず行いましょう!

走行での過放電はバッテリーに大ダメージを与えてしまいます。私は1セルあたり3.3Vで設定しています。

何度言っても言うこと聞かないおじさんもいましたが・・・(S本さんw)

 

 

バッテリーの搭載は両面テープを考えていましたが、少々不安なのでバッテリーホルダーで

固定することにします。

 

 

埃や小石対策でインナーボディーとして古いボディーを装着します。

ウイングを付けたらこのままでも楽しそうな感じにw

明日はレシーバー、配線、ボディーマウント等々作業を行い日曜日には広場でテスト走行したいですね~

あ、ホイールが間に合わないかも^^;

 

2020年04月09日

ボディーはHPIのEファイアーストーム用があったので載せてみました。

スケールも1/10(だったと思う)なのでぴったりですね~ 結構良い感じ^^

 

 

塗装&ステッカー貼り済みなので楽チンなのが採用理由です。

まともに買うと6000円くらいするのですがhpi江別店が引越しの時に特価で購入w

 

 

お次はこれまた面倒なメカ済みです。

早くホイール来ないかな・・・

その前にボディーのマウント方法考えなくては^^;

2020年04月08日

ユニバーサルシャフトは組んだままの中古があったので洗浄して使用しました。

ダンパーは一部パーツが無かったため新品パーツを使おうと思いましたが

練習用のマシンにはもったいないのでレース用のダンパーをOHして余ったパーツで組みました。

D413のフロントダンパーシャフトですが生産中止になったようで市場在庫しかありません。

代替品としてD418のリア用が使用できます(少々長さは違いますが問題無しです)

今回はD413の中古品があったのでそのまま使用しました。

 

 

タイヤはアクロショットの物を仮付け。

オフセットが超プラスなのでフロントもスペーサー追加でいけちゃいました^^

新品のホイールを注文したので届いたらかっちょいいタイヤを付ける予定です。

 

 

D413のタフな車体と魁プロジェクトファクトリーのアルミシャシーでハードな走行でも安心!

バッテリーは両面テープで固定(手抜き)します。

モーター、アンプ、バッテリーはG-FORCEを使用します。

サーボの後ろにフルサイズのバッテリが載りそうですねぇw

 

 

ステアリングもちゃんと切れて接触無し。

ボディーは固定方法含めいろいろ検討中です。

2020年04月07日

少し進みました~

作業が進まない理由・・・

最近晩御飯を食べると非常に眠くなって寝ちゃうんですよね・・・歳のせいですね^^;

あとはユニバとダンパーが見つかれば動きそうなところまで来ました。

普通に作っても面白くないので少々小細工を考えていますが上手くいくかどうかw

今日は晩飯後に寝なければ作業が進むんじゃないかなと思います。

2020年04月06日

パーツをゴミ箱から探しての組み立てなので非常に時間が掛かってます^^;

無い部品もちょこちょこあるのですがD413用のダンパーステーがどこ行ったんだか分からず・・・

デフは組むことが出来ました。オイルはセンター200K、FRはキット標準の10Kです。

余ってるので使わないとねw

ダンパーステーですが3時間探しても見つからず。どこにしまい込んだんだか。

仕方ないので在庫から投入しました。

 

 

少々飽きてきた(パーツ探しで疲れる)ので別のマシンをレストア。

このカウンタックはワグナー製のRCですが未走行新品は持っていました。

未走行新品・・・貧乏性なのでもったいなくて走らせられないんですよね~

そこで某オークションを検索していたら格安で出品されていたので入手しました。

来たときはもっと汚れておりリアハッチにはガムテープの固まったやつがべったりと付着。

入札時に確認していたので取れたらラッキーくらいに思っていましたが取れてラッキー!

除去に3時間ほど掛かりましたがw

 

 

次に分解してコンパウンドで磨いてみます。

ウインドウのプラパーツは大きな傷も無く良い状態でした。

ボデーは鉄製で塗装が厚めに乗っているので細かなスリ傷は取ることが出来そうです。

 

 

田宮のコンパウンド細目と仕上げ目を使い磨きます。

エッジ部分は塗膜が薄いと思うのでなるべく触らないように注意して磨くと結構奇麗になりましたよ!

 

 

予想以上にピカピカ!

タイヤは1本崩れかけていましたが使用は可能。他の3本は元気でした。

このシリーズはタイヤがグズグズになってるのが多いんですよね^^;

もしダメでもスポンジタイヤで作れるので問題なしです。

 

 

メカの動作確認ですが電池を入れると反応があったのでもしかしたら動くかもしれません。

受信機のクリスタルが固定で変更不可(旧AM4バンド)

AM4バンドの送信機用クリスタルがどこ探しても見つからず。週末は物探しで疲れましたw

タケウチモデルさんに連絡するもクリスタル自体が無いそうで・・・今は全部2.4Gですもんね^^;

仕方なので某オークションで購入することに。動けばいいなぁ~

いつの間にかカウンタックのレストア日記になってますね~w

2020年04月04日

コロナの影響でレースが中止又は延期になり残念ですが私は練習も躊躇しています。

そこで人けのない広い場所で練習が出来るように中古パーツを使用して1台マシンを作ろうかなとw

 

 

貧乏性なので(実際貧乏)使えそうなパーツはと段ボールに入れていますw

ゴソゴソ漁るといろいろ出てきました。

練習したいので早く組み上げたいですね^^

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