2011年10月
ひとりごと(ブログ):9
2011年10月28日

スポーツクラスに参戦された選手の皆様お疲れさまでした。

来年は会場に行けるようにがんばります(汗

さて、現在NEWパーツ到着を待ってる状態なのでセットも何もしてないです。

カーボン板物が全て変わるので別物になるかと思います。

この日はモーターとアンプのチェック。

ブーストのスタート回転数がハンドリングにかなり影響を及ぼしますね。

1000→2000で非常に楽になりました。

ローターも変更してチェックです。

13.5→13.0にしましたがツインではやはり13.5のようですね。

但しグリップが得られない場合はローター径を小さくすることでマシンの挙動が

安定すると思います。コースによって選択する必要がありますね。

 

2011年10月27日

3RACING SAKURA ZERO を持ち込んだ方がいたのでツインの常連山○選手と

細部チェック・・・・

って結構直し必要・・・

デフは例の渋々状態でドリルで強制的に慣らしをしました。

その他小変更したりタイヤとボディーを山○選手から奪って付けたりで完成。

オーナーさん喜んでくれたようです。

ドリフトからツーリングに興味を持ったらしくレースにも参加したいとのこと。

分からないことがありましたらどなたでも知ってる限りの情報でサポートしますよ~

さて、今日から北海道勢全員が全日本会場入りのはずなので

とりあえず壊さないようにがんばれ~!!

 

2011年10月25日

今週末よりスポーツクラスの全日本が始まります。

今年も仕事の都合が付かず会場には行けなさそうです...

電話でのご相談はいつでも対応出来ると思いますので

参加選手の方はいつでもご連絡ください。

既に北海道の選手1名(家族総出で)が現地入りしてます。

佐久間選手も応援に入るそうなので是非頑張っていただきたいと思います。

今年の全日本選手権は天候にやられてる感じがあるので

3日間晴れてくれるといいですね~

2011年10月20日

スポーツクラス用のバッテリー計測等で忙しくて日記が更新できませんでした。

今回もバランスの取れた良いパックのみ出荷していますので

全日本で使用される方は頑張ってきださいね~

まだ出荷準備があるので日記は簡単に終了です。

 

2011年10月15日

こちらはお遊びのFF03ですが、いざレースとなると真剣ですよ。

前回のレースではおいしい思いをしましたので今回も・・・

とはいかず、決勝でバッテリー固定用のピンを付け忘れるというスーパーテクニックを披露して

最下位ですよ(笑)

この日のレースはいまいちイケてなかったですねぇ。寝不足注意です。

今日は夜ツインに出没予定です~

 

 

2011年10月14日

一度好みが決まると基本的には弄らないようにしています。

せいぜい車高とキャンバー、ダンパーオイルくらいでしょうか。

あまり弄るとアンプ、モーターのセットがわからなくなっちゃいますので・・・

マシンで調整するよりタイヤで調整したほうが良い場面が多数です(笑)

セッターで削るのですが削り方にもノウハウがありますよね。

このセッター古いですがなかなかの優れものです。

 

2011年10月13日

日曜日にオーム模型さんのサンデーレースに参加してきました。

全日本スポーツクラス前の大事なデータ取りを行わなければなりません。

先日試して好調だったセットで走行します。

練習走行

パワーは出ていましたがこの日の路面はグリップが安定せずマシンが思うように曲がりません。

特にタイトターンでスピードが落ちてしまうので今のセットだとモーターに負担がかかります。

どうしようかと考えたいたら・・・

場外へ・・・

幸いダメージは無かったようですがなんかイヤな予感ですよ。

予選1回目

マシンは修正したはずなんですが片巻き症状が出てしまいクラッシュリタイアです。

ひさしぶりにリタイヤしました(笑)

予選2回目

普通に走るもののタイムが出ません。

やはりアンプのセットがこの日の路面、マシンに合ってないようです。

途中ミスもしてタイムが出ずに予選4番手と苦しい展開です。

この時点でいつものアンプ、モーターセットに戻すことにしました。

決 勝

4番手なので後方のマシンに注意しながらスタート。

最初のコーナーで2台が絡んでトップの選手も若干ミスしていきなりトップに浮上です。

今日はモーターに負担がかかると思っていましたので後続との間隔を見ながら

走行していました。

が痛恨のミスで2位に・・・

しかしパワーを温存していたので追いつくことが出来てなんとか優勝です。

「こんな日もあるさ~」的にいろんなことが起こったレースでした。

 

先日のセットはマシンが良く走っていないとダメっぽいですね。

今週末もテスト行って来ようと思います。

 

 

 

 

2011年10月06日

9番35、12番5の時に加速時のホイールスピンが気になったのでギヤ比で調整です。

変更前は3.011(88/57)でしたがピニオンを1枚増やして2.959にしてみました。

ホイールスピンは僅かですが収まりました。それと同時にトップスピードもアップしてます。

ラップタイムも良くなりましたのでこの設定も有りのようです。

トップスピードがまだ出そうな雰囲気でしたので思い切ってピニオンを

2枚増やして2.860(88/60)にしてチャレンジです。

予想ではトルク負けしてラップは落ちると思ったのですが・・・

加速時のホイールスピンはかなり減少し、トップスピードもアップ。

ラップタイムも0.1秒アップとなかなかの好結果になりました。

モーターの温度は外気温12℃で65℃と問題ありませんでした。

途中パイロンで飛ばなければ26周いけたと思います(残念)

スピードはアップしましたがこのギヤ比ですとブレーキがかかりにくく

ドライビングを少々変更する必要があるのと、マシンがしっかりセットされてないと

タイムアップしないと思います(コーナーの旋回速度が遅いと使えないかも)

バランスを考えるとピニオンを1枚少なくして(88/59)ギヤ比2.909くらいが

丁度良いかもしれません。日曜日のレースで試してみたいと思います。

 

2011年10月03日

いろいろあって2週間ぶりのテストです。

今回はアンプの設定について試してきました。

スピードパッションの最新プログラムは設定箇所が多くいろいろな特性に出来る反面

セッティングが非常に難しく失敗するとモーターブローなんてこともあります。

今回はプログラムカードの9番と12番を変化させてみようと思います(KV2800です)

モーターの種類によって数値が変わりますが最近は9番20、12番20として

モーターの進角は最低よりちょっと上です。

進角は車検時にKV値オーバーで引っかかった場合、現場ですぐに対応できるように

するためです(アンプでもできますが念のため)

この設定で私のモーターはKV2790~2810付近になります。

いつもはこの設定で走行しているのでこのセットを基準に比較してみましょう。

9番5、12番35でテスト

この設定では低速域のパワー感がほとんど無くブーストの設定回転数から急に

ドーンとパワーが出る感じです。

スロットルがスイッチ的な感じになっちゃいますね。

こういう特性が好みの方もいらっしゃると思うのですが、私には操作がシビアに感じました。

9番35、12番5でテスト

今度は逆にしてみます。

走行してみてすぐに感じたのが、低速域でドンとパワーが出る感覚です。

立ち上がり時のホイールスピンも多くなってしまいました。

ただ、先ほどよりも素直に立ち上がってくれるので操作はこちらの方が楽でした。

とりあえずこの2つのモードをいじることでスロットルの特性に変化を持たせることが

出来そうです(その他の項目も十分に検討しないといけませんが・・・)

レイアウト固定のサーキットであればある程度設定が決まってきますので

この部分で各ドライバーに合わせてあげるといいのかもしれませんね。

このテストの後にギヤ比を変更することで面白い結果が出てきました。

次回報告したいと思います。

  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス