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2025年01月21日

MATCHED PRO 4000 テストです。

マシンはGENOVA。先日IPC2025で走行したまま持ち込んでみました。

ピニオンをIPC2025のレギュからオームツインに合わせるため27→29Tに変更。

 

 

IPC2025のセットアップシートです。参考にしていただけると幸いです。

 

 

比較するバッテリーはDYNA3800、ArrowHeadD3800、怒涛3800の4種類です。

どれも10パック以内のフレッシュで一番パワーの出ている頃のバッテリーですねw

 

 

DYNA3800

いつも使用しているバッテリー。

コースレイアウトの関係からジャンプの侵入速度が低いと飛びきれない感じです

(ラインをミスすると飛べないジャンプあり)

ベストタイム 13.8秒

 

ArrowHead3800

発売時からレース用として使用しています。

加速・トップスピード共にDYNA3800を上回っておりジャンプも余裕を持って飛ぶことが可能。

ベストタイム 13.5秒

 

怒涛3800

ドリフト用ですがArrowHead3800と若干特性が違うとのことでテスト。

体感的にはArrowHeadとあまり変わらずでした。

ベストタイム 13.5秒

 

MATCHED PRO 4000

加速ははっきりと違いが分かります。トップスピードはギヤ比の関係で同じ感じですが

最高速に達するまでの時間は短くなりました。

一番の違いはジャンプでArrowHead・怒涛の着地点より0.5~1m先に飛んでいきます。

着地点をコントロール出来る余裕ができました。

約9分間の走行でしたが電圧降下が緩やかなので最後までパワーが続きます。

ベストタイム 13.3秒

 

 

ベストラップも一番良かったのですが13秒台が何度も出ることが大きな差でした。

モーターはNEO FAST17.5T、アンプはTS50です(GFCC仕様)

 

 

GFCC2025でも使用可能なMATCHED PRO 7.4V 4000mAh LiPo

ここぞという場面で威力を発揮してくれると思いますので1~2本持っていると

ライバルに差を付けることが出来ますね^^

 

 

価格は高いですが各セルのバランスが良いので長く使えるのではないかと思います。

DYNA3800との比較です。連続10Aでこの差ですからアンペア数が大きくなると更に差が広がります。

※バッテリーを痛めてしまうのでデータ取り等で高アンペア数の連続放電は行わないでください

2025年01月20日

MIP風のリアアームに付属してきたV型のリアダンパーステーをTEN4.1に取り付けました。

ベルトの逃げを削る必要がありリューターで加工。

左下の取り付け穴が無くなってしまうのですが3点がしっかり留まってればまあなんとか^^;

 

 

交換です。

 

 

ベルトも接触せず上手くいきました。

3か所のビスにはワッシャーを入れて少しでも動かないようにしてみました。

サラビス加工も良いかなと思いましたがワッシャーでダメだったら考えようかと。

FactoryWorksさんからTEN4用のダンパーステーが出そうな気もしないでもないですがw

 

 

完成!1号機はこれにて終了となります(多分w)

ダンパーステーはV型で弱くなる分、厚みも増してありますね。

ウイングステーはピアノ線で作り直して後方に移動。バランスも良い感じ。

どんどん走らない方向に持って行くのもなかなか楽しいですね^^

 

 

2号機はオーソドックスに纏めてありますがどうしてくれようかな~

アルミのトレサスが余ってるので付けようか迷い中w

2025年01月18日

YZ系アルミホイール用ハブを発売します。六角ハブ(12mm)用。2個セットになります。

1台分には2セット必要になりますのでご注意ください。

1つ1つ削り出しており精度抜群です。ブラックアルマイト仕様となっております。

 

 

厚さ5mmです。

 

 

装着例です。マシンはGENOVA。ナイロンナットを使用します。

※セレートナットは使用しないでください。

 

 

4mmシャフト用ですのでご注意ください。5mmシャフトには使用できません。

どうしても使用したい方は5mmのドリルで広げてください(自己責任でお願いしますw)

  

 

 

工夫次第で色々なマシンに装着可能です。

昔を懐かしむ方、他人とはちょっと違ったマシンが欲しい方に是非使っていただきたいです。

アルミ製削り出しなので精度・強度も抜群です。

当社のカーボンホイールホルダーと兼用すると性能も見た目もアップしますよ^^

商品の詳細はこちらをクリック 

GENOVA

 

 

アバンテ

 

 

ギャロップMkII (六角ハブに改造)

2025年01月17日

IPC2025が終わったので次は2025GFCCに向けて準備ですが

趣味のRCも色々やりたいことが溜まっているので作業再開です。

ターボミラージュを載せていたTEN4.1ですが、マシンの仕様的にプロテックと思い載せ替え。

 

 

MIP風のトレーリングアームが付いているのでダンパーステーが高くボディーの後部を

分割して取り付けました。ウイングステーはピアノ線で作り直しウイングを後部へ移動。

 

 

ボディーの固定に悩みましたがアンダーカバーにビリビリテープで固定。

リアのダンパーステーはMIP風のトレーリングアームセットに同封されていた

V型の物を使いたかったのですがとりあえずダンパー位置が同じ別の物を付けました。

 

 

こちらのほうが4WD+RC10の雰囲気が出ますねw

 

 

また走らせて楽しもうと思います^^

2025年01月16日

IPC2025に出発する前の苫小牧は雪無し。

今年は少ないのかもしれませんね~

 

 

空港でチャックの壊れたバッグを持ち込んだためガムテープで留める蓮君。

ガムテープは事前に用意。準備が良いのか悪いのか・・・w

 

 

夕食後はホテル近くのministopで特盛いちごパフェを毎晩頂きました。

北海道に無いコンビニなのでしばらく食べられない(´;ω;`)ウゥゥ

Xポテトも美味しかったなぁw

 

 

帰りの空港内で天むすときしめんを食べる蓮君。

平日はダイエット食べられない私の目の前でウマイウマイを連発・・・ チッw

 

 

あ~ たい焼きもっと食べておくんだったなぁと今でも後悔(笑)

 

 

SCトラックによるオーバル走行は凄い迫力でした!

 

 

初めて動画を編集してみましたのでご覧ください^^

2025年01月15日

IPC2025イベント当日です。

基本的に走行会なのですが途中イベントが行われます。

☆IPC RWD頂上決戦(正美を倒せ!)☆

☆SHORT COURSE TRACK FESTIVAL☆ 

が行われます。私は☆IPC RWD頂上決戦(正美を倒せ!)☆に参加です。

 

 

正美さんと私はほぼ同じセッティング。ボディーはMX4用、ウイングはアザラシさんの

HDアストニッシュウイングを使用しました。

 

 

開会式の様子。

コースオーナーのアッキーさん。

 

 

倒されるかもしれないレジェンド(笑)

 

 

遠くから参加した人への賞を頂きました。

おかげ様で無事帰宅w

 

 

イベント以外の時間は自由に走って飲んで食べてになります。

各地から集まったお土産の数々。私と蓮君からはいつもの白い恋人(笑)

 

 

たい焼き、ホットドッグ、おでん等、寒い時期ですので暖かい食べ物が嬉しい!

特にたい焼きは焼きたてが食べられるのでマジで美味しかったです。

 

 

ピット&コースからは常に笑い声がw

 

 

私も食べて飲んで走っての繰り返しで久しぶりにRCを超満喫。

 

 

バッテリーはホテルで充電してきたのでマシンが壊れない限りはやること無し。

走行後はストレージ電圧まで放電しておきましょう。

 

 

お昼はお弁当を注文していましたがコレの前にたい焼き×4、ホットドッグ×3

お菓子多数を食していたので・・・・ 全て美味しく頂きましたw

この後もたい焼き1個、お菓子多数(´~`)モグモグ

 

 

14時から☆IPC RWD頂上決戦(正美を倒せ!)☆が始まりました。

予選前の蓮君。緊張してそうw

蓮君は予選1回目2位、2回目1位、3回目で残念ながら予選落ち^^; 惜しかったねw

 

 

正美さんと私は順調に予選をクリアして決勝進出!(私かなりほっとしているw)

 

 

決勝1回目は正美さん1位、私2位とG-FORCEの1-2です。

決勝2回目は正美さんがまさかの^^; 私が1位。

決勝3回目は正美さんが1位、私が2位

 

 

ごっつぁんです!優勝w 2025年の運は全て使い果たしました(笑)

 

 

GENOVAはとても良く走ってくれました。

転んでも運よく起き上がったりと勝利の女神さまも味方してくれましたw

それにしてもMX4のボディーを付けたGENOVAのサイドビューはカッコいいですね^^ 

 

 

来年も是非参加したいです^^

何事もなく無事帰宅^^

関係者の皆様色々お世話になりありがとうございました!

2025年01月14日

IPC2025に参加してきました。

お世話になりました皆様、ありがとうございました。

コースオーナーのアッキーさんには色々とお世話になり本当に助かりました。

今年で4回目となるIPCですが私は初参加ということで、どのようなイベントなのか興味深々。

イベントは日曜日に行われましたが前日からコース入りして準備をしました。

 

 

コースはカーペット路面とダート路面の2種類があり、ダート路面のコースはオーバル走行が

可能なバンク付きのコースです。どちらのコースも楽しかったです^^

 

 

前日はマシンがちゃんと動くかチェックを行いタイヤを選択しました。

セッティングは前後ダンパーオイル&デフオイルを自宅で妄想セット。

これが見事に当たりで会場でのセッティング変更は無しでOKでした^^

 

 

ボディーは初めはノーマルを使用していましたが、正美さんがMX4用のボディーが良さそう

とのことで私もボディーをMX4用に変更しました。

タイヤは前後G-FORCEのカーペット用とシュマッカー製を試しました。

シュマッカーのタイヤのほうがベストラップは出そうでしたが、この大会はいわゆる「屍レース」

なので引っ掛かりが少なく安心して走れるG-FORCEのタイヤを選択。

イベント当日は走行台数が増えてグリップも上がると予想 ← 正解(笑)

セッティングシートは後日掲載いたします。

 

 

一緒に行動していた蓮君もマシンの仕上がりは上々のようでひっくり返らなければ決勝に行けそうw

蓮君はシュマッカーのタイヤを選択していたようですね。

 

 

午後に到着したG-FORCEの遠藤さん、同じく午後から登場プリンセス良子も練習開始。

 

 

マシンのセッティングも良い感じになりガンガン走り込み前日が終了。楽しかった~^^

イベント当日は食べ物がいっぱいらしいので非常に楽しみにしながらホテルへ帰り

前夜祭に参加後は疲れて即寝てしまいました(笑)

2025年01月10日

1月4日にオームツインサーキットで今年初走行。

D2EVOとホーネットEVOのダブルEVOです(笑)

 

 

モデは楽しいのですがタイヤ代が・・・

このご時世なかなか厳しい価格ですよね^^;

多少減ってもギリギリまで使いたいのですがマシンをクラッシュさせてしまうと

もっと費用が掛かるのである程度で見切りを(笑)

 

 

 

ホーネットEVOはちょっとしたパーツを開発しています(近日発売予定)

今のところ良い感じに動いてくれているの一安心。

 

 

連休後に再度テストを行い発売いたします。

シェイクダウンでしたがホーネットEVOは良く走りますね^^

2025年01月09日

タケウチモデル苫小牧店様よりGENOVAの制作依頼が来ました。

OPてんこ盛りの状態ですw

※使用したOPにつきましては店頭でご確認ください

 

 

展示車となるそうなので再度説明書を見ながら間違いのないように組みました。

欲しい方には販売もしてくれるようですよ^^

 

 

余ったパーツはスペアに使えますね。

これから買う人も既にお持ちの方も2025年はGENOVAで楽しみましょう!

ランニングコストが安いので初~中級の方にお勧めです^^

2025年01月08日

遅くなりましたが今年も宜しくお願い致します。

今回はダンパーメンテナンスを依頼されたのでご紹介。某世界チャンピオンの(笑)

新発売のEXアルミダンパーセットで組みます。

 

 

Oリングは新発売のΩリングを使用。

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Ωリングを使用するときはOリングの間に入れるカラーを抜きます。

 

 

あとは普通に組んで完成です。

動きがスムーズで漏れも少なく良い感じです^^

 

 

私のGENOVA2号機にも一部NEWなOPパーツを投入。

ついでにメンテ&セッティングを変更してコンポジットハードアームを前後に装着。

NEWなOPパーツの中でユーザー様に一番初めに使っていただきたいパーツです^^

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私も正美さんと同様にダンパーにはΩリングを使ってみます。

 

 

ダンパーは旧仕様ですがクリアランス調整等しっかり行っているのでスムーズ。

EXアルミダンパーには敵いませんが^^;

ケース自体は一緒なのでパーツを購入することでEX仕様に変更可能です。

 

 

メンテナンスが完了。

 

 

荷造りも完了。週末はちょっと修行に行ってきます(笑)

2025年01月01日

年末大掃除が終わりひと段落したところで急にガンプラを作りたくなったので

これを作ることにしました(笑)

 

 

当時のプラモデルの再販版です。何個か作った記憶があります。

接着剤を使用するタイプですね。

 

 

取説に参考例が載ってますが、この塗装は無理だwww

 

 

ということで、接着剤を使い組み立てちゃいますw

 

 

接着剤が乾くまでしっかり押さえてないとですねw

 

 

完成!

パーティングライン消し、やすり掛け、塗装は面倒なので組み立てることだけ楽しみました。

これを奇麗に仕上げる人凄いですねw

 

 

 

2024年12月23日

RC10 40thの走行動画です。

サーボ:G-FORCE GDS-0812

アンプ:G-FORCE SPORT BRUSHED POWER BEC

バッテリー:G-FORCE Classic Pack

モーター:ヨコモ エスプリ

前後タイヤにはクラシックBBインナーを入れています(ホイール幅にカット)

ノーマル状態ですが良く走りますよ^^

2024年12月21日

フロントダンパーの取り付けにどうしても納得がいかなかったので小改造しました。

先ずはダンパーキャップのボールが入る部分をカット。

 

 

穴を少し広げて3×18のビスを裏から差し込みビスで固定します(ねじロック剤推奨)

ついでにピストンは1穴に変更。前後同じダンパーオイルでお安く遊べるように工夫です(笑)

 

 

あとは説明書と同じく組み立てて完成です。

埃や細かい砂が入りそうなのでダイヤフラムの空気逃げ穴は様子を見てから開けることに。

 

 

シャーシに装着前しますが3×6くらいのワッシャーを入れてからOリングを入れます。

 

 

穴に入れてから3×6のワッシャーを入れてナイロンナットで固定します。

サスアームに装着するときに角度がきつい場合はリーマー等で

ダンパーマウントの穴をちょっとだけ穴を広げます(広げすぎ注意!)

ナイロンナットはガッチリ締めるとダンパーの動きが規制されてしまうので丁度良い感じでw

 

 

ショックマウントの補強パーツは2mmのビスで固定しました。

接着しても良かったのですがシャーシを破損した場合補強パーツも必要になるので^^;

 

 

完成!見た目もスッキリして車高も下がって良い感じです^^

 

 

お金をかけずに足回りのチューンナップが出来るので是非お試しください。

フロントに合わせてリアも車高が下げられるようになるので

ハイグリップなクレイ路面や人工芝、カーペット路面で良いかなと思います。

2024年12月19日

ホーネットEVO製作中です。

私はタミグラには出ない(出られない)ので改造自由です(笑)

オームツインサーキットで快適に走れる仕様を目指します。

 

 

デフはギヤデフでアンチウエアグリス等で効きを変えることが出来ますが

とりあえず付属のセラミックグリスを入れておきました。

オプションでボールデフがあるようですがメンテが面倒なのでギヤデフのほうが好きです。

 

 

サーボはG-FORCEのGDS0812を使います。

お店のお勧めでオプションのハイトルクサーボセーバーを装着しました。

ホーネットEVOはワイパーアームが付いておりハイエンドマシンと同じ構造の

ステアリング系となってるところに驚き。ベアリングまで入っていました。

 

 

サーボホーンがシャーシに当たりそうだったので仮組して確認。

とってもギリギリなクリアランスですがとりあえずこのままで組んでみます。

 

 

あとは取説通りにサクサク組んでいくだけで完成。

ホイールはYZ870Cの物を流用したかったのでホイールハブ(Bタイプ)を使います。

キット付属の六角ハブを使えば簡単に装着できます。

商品の詳細はこちらをクリック 

 

 

こんな感じで取り付け完了。

 

 

フロントは850ベアリングを4個使用します。

 

 

汎用のハブなのでシャフトとの隙間がありますがワッシャー又はOリングで調整します。

今回はダンパー用の3mmOリング1枚でOKでした。

 

 

車体完成!

 

 

思ったより良い感じですね^^

ボディーはハタノデザインさんにお願いしているのでボディーが届くまでに

アンプ、受信機を搭載して走れるようにしておきます。

ダンパーオイルは前後Xenon製550番を使いました。

フロントのピストンは2穴、リアは3穴を使うと前後同じオイルでも良い感じです。

カーペットでの走行がメインなので車高もなるべく下げたいところ。

そこでフロントのダンパーシャフトに入れたカラーをダンパー内に入れてストロークを規制。

ストロークは減りますが車高が下がるほうを優先してみました。走りがどうなるか楽しみです。

1.9インチのほうが似合いそうだなぁ(笑)

2024年12月18日

間もなく発売のGENOVAのNEWオプションパーツ。

テストを重ねて良いパーツが完成しました。ボディーはMX-4 Foreverのものです。

 

 

横から見るとボディーの低さに驚きです。

走行フィーリングはご想像の通りロールが控えられ切り返しが速いです。

重心が下がるので安定感も抜群。2025GFCCはこのボデーが上位を占めると思います。

 

 

コンポジットハードアームフロント

ノーマルは初心者でも安心して走行できるように設計された柔らかめの素材ですが

NEWアームはガチガチに硬いのでマシンの運動性能が飛躍的に向上します。

ハードクラッシュ時にはサスアームのねじれが無いので破損する可能性もありますが

レースで上位を目指す方には絶対装着していただきたいパーツです。

前後同時交換がお勧めですが、ハイサイドが怖い方はリヤのみ

コンポジットハードアームに交換するのもアリです。

 

 

コンポジットサスアームリヤ

こちらもガチガチです。交換することでリアのグリップ感が増します。

ジャンプの着地でサスアームのねじれが無いため、しっかりとダンパーに

仕事を分担するので非常に安定した走行が可能になります。今までシャーシの

底打ちがあったジャンプでも底打ちしにくくなり、安心して攻めることが可能です。

 

 

カーボングラファイト フロントダンパーステイ

カーボンのダンパーステーは剛性も考慮して何と4mm厚です。

コンポジットハードアームフロントとの兼用でステアリングレスポンスや

コーナリング性能が大幅にアップします。

 

 

EXアルミビッグボア フロントダンパーセット

EXアルミビッグボア リヤダンパーセット

アルミケースは従来の物と同一ですがピストン、シャフトガイドがデルリン材から

削り出した高精度なパーツです。ダンパーシャフトはチタンコーティングが施され

今まで以上にスムーズな動きをしてくれます。

新規パーツは個別に販売もするので既にアルミダンパーをお買い上げのユーザー様は

パーツのみご購入がお安く出来ると思います。

 

 

この他にアルミアクスルフロントシャフトもご用意。

軽量なのでステアリングレスポンスやギャップの走破性が良くなるパーツです。

 

 

ウエイトプレート

バッテリー下に搭載するウエイトも発売します。

ショートリポのサイズなので他社製マシンにも搭載可能です。

重くなったら遅くなるんじゃない?と思っている方、一度載せてみてください。

路面の状況、グリップの悪いコースではマシンの動きが変わり驚きますよ^^

2枚載せることもあると思います。セッティングパーツとして是非お試しください。

 

 

Ωリング(特殊形状のOリング)も発売になります。

オプションパーツを追加することでGENOVAの魅力と楽しさが更に増しますよ^^

2024年12月17日

先日再販になったプラズマですがファントムと合体することにしました。

 

 

製作途中の写真は取り忘れましたがフロントサスアームの下側を少し削る必要があります。

 

 

もう一つはチェーンの当たる部分を少しだけ削ります。

後方は削らす前方を深く削ります。斜めに削る感じです。

メカポストはゴールドにしたかったのでEXTの長い方を使いました。

 

 

あとはパーツを組み込むだけで完成。

2つのパーツを少し削る必要がありますが棒やすりがあれば簡単に加工できます。

ショートリポは搭載できなさそうなのでG-FORCEのクラシックリポを載せました。

 

 

ファントム+プラズマは当時も作った記憶がw

 

 

走行が楽しみです。

2024年12月16日

久しぶりのオフロードミーティングが開催されました。

タミチャレも同時開催で大賑わいでしたね^^

 

 

私は久々のモデ2WDクラスにエントリー

GENOVAのパーツ開発&テストに忙しく全日本を除くと2年振りのレースだったようです。

そんなに出てなかったか^^;

 

 

GENOVAはNEWパーツ発売前なのでNEWパーツを装着していない2号車で出場。

 

 

ここ3週間はほとんどD2EVOのセッティングを行っていました。

前日に妄想セットを試しましたが全然ダメだったので全て戻すことに(笑)

ボディーはS2を中心に使用していましたがP2のほうがフィーリングが良かったので

こちらのボディーを使うことに。

 

 

予選1ラウンド目は良い走りでしたが2ラウンド目はミスが多くタイムアップできず。

予選は2位と上出来な結果でした。

決勝ではミスが多く1つ順位を落とし3位でゴール。次回まで安定感を身に着けなければw

 

 

表彰台をゲット~ 若者は速いですねw

 

 

GENOVAは前日にセットも決まり好調でした。2位に10秒の差を付けてTQです。

私は決勝に参加せずジャッジマンをやらせていただきました。

HIRANOカップは緩い感じでのレースですがオフミは少々厳しくなっております(笑)

皆さんクリーンなレース進行でした。ご協力ありがとうございました^^

 

 

GENOVA上位3名です。プリンセスが4位!(写真左)

どうしても写りたかったらしいw

2024年12月12日

12月15日に行われるオームツインサーキットのオフミに出るためマシンをメンテ中です。

2WDオープンクラス(D2EVO)とGENOVAクラスに参加します。

D2EVOにはテストで13㎜ボアのダンパーを使います。

GENOVAはレース用と間もなく発売されるパーツを組み込んだ2025仕様を持ち込みます。

※2025仕様はレースでは使用しません

3台分のメンテナンスを行っているので夜更かし気味でしたが3台とも残すはダンパーのみ。

前日にオイルを入れればメンテ完了。あとはタイヤ貼りですね^^;

2024年12月10日

お待たせいたしました。

YZ系ホイール用ハブを発売いたします。

前後六角ハブ(12㎜)用

商品の詳細はこちらをクリック 

 

 

装着例です。マシンはGENOVA。

 

 

溝に合うように装着してください。

 

 

もう一つがフロントがベアリング支持でリヤが六角ハブ(12㎜)タイプ。

グラスホッパーやマイティーフロッグ(両車共にOP913 Mフロッグ アルミ ホイールアダプタ装着車)

やアルティマ等に使用可能です。 

商品の詳細はこちらをクリック 

 

 

ベアリングは外径8㎜サイズになります。850や840ベアリングを使用します。

 

 

シャフトの穴は4㎜で設計していますがきつい場合はリーマで少しづつ穴を広げてください。

5mmシャフトの場合もドリル等で同様に穴を広げます。

 

 

工夫次第で色々なマシンに装着可能です。

昔を懐かしむ方、他人とはちょっと違ったマシンが欲しい方に是非使っていただきたいです。

当社のカーボンホイールホルダーと兼用すると性能も見た目もアップしますよ^^

商品の詳細はこちらをクリック 

※カーボンホイールホルダーは12月16日入荷しますのでハブと一緒にご注文された場合は

 翌日の発送となります。

GENOVA

 

 

アバンテ

 

 

ギャロップMkⅡ(六角ハブに改造)

2024年12月09日

パーツを外しトレーリングアームのパーツを仮組してみました。

4WDのベルトが邪魔になるので付属のダンパーステーは使えず今まで使用していた

セミトレ用を使います。FactoryWorksさんのHPではTEN4.1にV型のダンパーステーが

付いているのでそのうちOPで出るのかもしれませんね。ダンパーの位置はほぼ一緒でした。

 

 

リアサス周辺はスカスカにw

サスペンションを固定しているFRPはシャーシにビス2本で固定されており

少々不安ですがとりあえず様子見です。

 

 

ドッグファイターと同じサス形式になりました。

ゴールドパンシャーシで作製したいのですがシャーシの一部をカットする必要があり

どうしてもカットに踏み切れない貧乏性な私(笑)

 

 

アンダーカバーとウイングを装着。アンダーカバーを装着すると初代のボディーが付かないので

今まで使用していたミラージュを使います。

 

 

今まで使っていたウイングを使おうとするとダンパーとウイングを固定するビスが

一緒なので強度的に気になりました。

そこで今まで使っていた削り出しのダンパーマウントを使い独立させることに。

 

 

こんな感じで完成。

ダンパーを寝かせた方が動きが良くなったのでとりあえずこれでいきます。

 

 

分割したボディーも装着。

 

 

良い感じです^^

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