ホームひとりごと(ブログ)
ひとりごと(ブログ)
ひとりごと(ブログ):2332
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | ... 117 次のページ»
2025年11月11日

GFCC WESTが終わりホテルまでの足が無かったのですがモデオRCさんとババロアさんの車に

同乗させていただき一緒に晩御飯を食べることになりました。助かった~w

GENOVA・XTRADAクラス優勝のジリジリさんも一緒です。自撮りに慣れてないのでごめんなさいw

 

 

レース中は忙しくてご飯が食べられなかったので非常に美味しく感じましたw

ジリジリさんとはここでお別れ。モデオRCさんとババロアさんが次の日に大阪観光に行くとのことで

お願いして同行させていただきました^^

 

 

次の日、3人で通天閣付近まで行きナナちん&はっちと合流。観光地なので人が多い~ 

 

 

通天閣は実物を初めて見ました。時間が無かったので上らず。

 

 

射的・輪投げ・スマートボール等、外人向けなのかな~と思われるお店が多数。

串かつ・うどん店も多数。

 

 

手裏剣を体験できるお店もw

 

 

78さんお勧めの串かつ屋さんに連れて行ってもらいました。

 

 

列に並ぶこと30~40分、地元の人が進めてくれただけあって非常に美味しい!

 

 

ちょっとの時間でしたが大阪を満喫出来ました。

モデオRCさん、ババロアさん、ナナちん&はっちさんありがとうございました^^

 

 

いたるところに謎のガチャがありw

 

 

時間があればここにも入ってみたかったな~

2025年11月10日

XTRADAの戦闘力を更にアップするコンバージョンキットを発売いたします。

※ご注文から最大2〜3週間お時間を頂きます

※写真はプロトタイプなので予告なく仕様変更します

 

 

シャーシはアルミ製です。バッテリーの搭載位置を変更して重量配分を変更。

XTRADAのボディーフォルムを崩すことなく各パーツは装着可能となっております。

※モーター冷却ファンを使用する場合はボディー後部のカットが必要です。

 

 

バッテリーを横置きとして重量配分を変更しています。

メカスペースに余裕があるのでフルサイズのサーボも搭載可能。

バッテリーの位置は前後に移動可能なので走行する場所により変更出来ます。

 

 

カーボンステアリングプレートですが、テストの結果が思わしくなかった為装着を見送ることに。

代わりにフロント部分に装着可能なウエイトが付属します(写真には写っていません)

 

 

モーターを冷却するファンマウントもキットに入っています。

使用するファンに合わせて30mmと40mmのマウントが付属します。

 

 

 

モーター冷却ファン装着例

 

 

ボディーを固定するボディーマウントはカーボンとアルミパーツで構成。見た目もGOOD^^

 

 

バッテリーはカーボン&アルミパーツでしっかりと固定します。

※薄型ショートリポ専用設計です。

 

 

見た目もカッコ良く、XTRADAのポテンシャルを大幅にアップします。

ベルトカバーも装着出来ますのでダート路面でもOKです。

 

 

コンバージョンキットの内容は以下の通りです。

・アルミメインシャーシ

・カーボンアッパーデッキ

・カーボンバッテリーホルダーセット

・カーボンボディーマウントセット

・ウエイト

・モーター冷却用ファンマウント(30mmと40mmの2種類)

 

・ビス、ワッシャー等のスモールパーツ

※ご注文から最大2〜3週間お時間を頂きます

2025年11月10日

決勝レース前、忘れないうちに記念撮影。

GFCCはカツカツしてなくて雰囲気の良いレースですので是非ご参加ください^^

 

 

レースが全て終わりお楽しみ抽選会です。

琵琶湖太郎さんはG-FORCEのエプロンが当たりその場で装着!

すげえ似合ってるwww

 

 

RCマニアックスさんからは何とGENOVA Ver2が景品に!正美さんのサイン入り!

じゃんけん大会で見事に勝ち抜いた東野さんがゲット~!

 

 

と思ったら、さすがスタッフ.。 幸を皆さんに与えてくれましたw 東野さんとじゃんけん対決~!

 

 

おめでとうございます!

 

 

大盛況で終わったGFCC WEST。来年も是非開催して欲しいですね^^

G-FORCEスタッフも次回の開催を楽しみにしております。ありがとうございました。

2025年11月07日

GFCC WEST当日。部屋を出る前に天気を確認、最高気温が21℃。道民には夏だ~w

 

 

GF遠藤さん&こじえりさんと合流。いよいよGFCC WESTが始まります!

 

 

開会式では正美さん、マニアックスアリーナの清水さんの挨拶が終わり遠藤さんが競技説明。

 

 

記念撮影後コンデレが行われました。各クラスから1台選ばれます。

私はXTRADAのコンデレを担当していたのでじっくりと観察。最終的に2台に絞りましたが

コンデレ発表のギリギリまでどちらにしようか非常に迷いました^^;

 

 

ボディーに合わせてギヤカバーまで塗装していた中村選手のXTRADAを選ばせていただきました^^

(写真左)おめでとうございます。

GENOVAがスマホで隠れてしまっていますね^^; GFのHPでご覧ください。

 

 

正美さんのマシンも準備完了!正美カラーはカッコいいですね~

 

 

私も準備完了!GENOVAのボディーはチームあざらしさんの力作ボディー、ゼルキーです。

ウイングは両車ともHDアストニッシュ(正美さんのGENOVAも)

今回初めて使用したボディーですが安定感、ハンドリング共に好感触。

時間が無かったので比較テストは行っていませんが、いきなり使って素晴らしい動きでした。

 

 

G-FORCEのブースには正美さんと私。隣の車検場では天童さんがめっちゃ喜んでるw

 

 

BOOST78もブースを出していました。

GENOVAのセッティングボードを購入 → 正美さんにサインをもらいに行く という流れw

 

 

車検は出走前の電圧、マシンのチェックが行われます。

私と正美さんのバッテリーは全て1~2時間前に充電を終わらせているので8.35Vくらい。

規定の8.40Vギリギリまで狙ってくる選手もw

 

 

予選が始まると正美さんの異次元なテクニックが炸裂!

GENOVA・XTRADA共にTQです。私は正美さんに続き両クラス2位で予選が終了。

TOP10に入れたので肩の荷が降りました^^; 決勝の結果はG-FORCEのHPでご確認ください^^

車検場には8.40Vギリギリまで攻めてるジリジリさんの姿が(笑)

2025年11月06日

2年ぶりのRCマニアックスアリーナ。何度来てもこの坂はワクワクしますね!

GFCC WEST前日は正美さんのマシンをセットアップし時間があれば私のマシンも~

 

 

関東からハルキ親子が参戦。正美さんの助言もあり徐々に腕を上げているようです^^

 

 

ナナちん&はっちも前日入りして練習。ナナちんの変化に驚きΣ(・□・;)

RCもめっちゃ上手になってて更に驚きΣ(・□・;)

 

 

 

はっちは新商品を展開していました。商品名忘れたゴメン^^;

弟の分も作ってもらいました^^

 

 

マニアリで頼りになる天童さんはレジ対応からコース整備まで忙しそうでした。

スタッフの皆様には2日間お世話になり感謝!

 

 

ショップにはGFCC関連のタイヤ等、多数在庫がありました。安心して消費出来ますねw

タイヤは新品が良い感触でしたが、マシンを振り回したい方は1~2パック走行すると

動きが穏やかになりイレギュラーな引っかかりが少なくなります。

GENOVA・XTRADA共にフロントはベタ張りでサイドグルー処理を行いました。

 

 

XTRADAでマニアリを走行するのは初めてでしたが普通に良く走り一安心。

正美さんの要望を聞きながらセットを進めますが時間が限られているので焦りますね^^;

走行毎にマシンが良い方向になったのである程度のところでXTRADAを終了しGENOVAへ。

幸いGENOVAは一発OKで時間が節約出来ました(笑)

忙しすぎてここから先の記憶がございません・・・

私が練習を開始したのが14時30分で残り3時間少々^^;

正美さんと同じセッティングで挑むことにしました。

 

 

今回マニアリの細かいセッティングや走行ラインを惜しみなくご教授してくれた東野(写真中央)さん。

私のマシンの動きを見てくれていたようで的確にセッティングを教えていただきました。

上手い人はマシンを見てるだけでセッティングポイントが見えちゃうんですよね~

私もそうなれるように頑張ります!お陰様でカッコいい走りが出来るようになりました^^

マニアリでセッティング&走らせ方に迷ったら東野さんを捕まえましょう(笑)

 

 

練習が終わり夜は当然親睦会ですなw

GFCCチャンピオンのジリジリさん、youtuberのモデオさん、ババロアさんも参加。

一つ残念だったのはコーシ君が学業のためレースに出られなくなってしまったことです。

その分コーシパパがレースで大活躍することに。コーシパパには会場まで車で送っていただいたり

色々とお世話になりました。ありがとうございました^^

明日は更に忙しくなりそうだったのでホテルに戻って即寝w

2025年11月05日

GFCC WESTにご参加・ご来場していただきまして誠にありがとうございます。

出発~帰宅まで忙しく写真があまり撮れませんでしたが順を追って回想していきたいと思います。

今回も正美さんのGENOVAとXTRADAを担当させていただきました。

口では「わがままな元世界チャンピオンに~」とか言ってますがレース中にトラブルが出ないよう

細心の注意をはらい作業を行っております。頼ってくれて光栄です。

GENOVAは2年前にマニアリで走行したセッティング、XTRADAはキットから組み立てて

暫定セットで挑むことに。XTRADAは前にご紹介した販売中のOPをフル装備。

 

 

新発売のテフロンダンパーにはΩリングを使用。

Ωリングを使用する場合はOリングの間に入れる1㎜のカラーを抜いて組み立てると

クリアランスが最適化されてスムーズなダンパーが組みあがります。

私はOリングを組み込み2~3滴ダンパーオイルを入れてシャフトを挿入し1日放置後に

ダンパーオイルを入れて組み立てます。Ωリングが少しだけ膨張するので初期のオイル漏れを

軽減することが出来ますよ^^

 

 

正美さんの2台が終わってから自分のマシンをメンテ&セッティング。セッティングシートは後日。

その後2人分のタイヤを接着して荷物をまとめて発送しました。

 

 

北海道を出発~関空に到着。今回は到着時間が22時頃だったためレンタカーを借りることが出来ず

正美さんにお願いして空港まで迎えに来てもらいました。(お疲れなのにありがとうございます!)

次の日から忙しくなるので早々に寝て体力を温存しました(笑)

2025年10月16日

オフミ旧車バギークラス優勝の岩舘さんがワンダードッグを購入&当社のパーツを装着。

愛車の写真を送っていただきました。カーボンパーツで強化されたマシンは走りも抜群です!

 

 

フロントにはリヤ用のダンパーを装着。

〇ZB-S4RW YZ-834BW用 アルミ製 リヤショックボディ(ゴールド)

〇YZ-S5RW1 リヤ ショックシャフト(2 本入)

〇YZ-FRSTW1 ショックスプリングセット(F/R)

※スモールパーツはキット標準のダンパーから流用してください

スプリングは径と長さが合えば何でもOKです。

 

 

私のワンダーを見て即買いだったようです。好きすぎてボディーを2枚も(笑)

ホイールアダプターが非常にカッコいい!小径ホイールに扁平率の高いタイヤが良いですね~

 

 

見たことあるようなアングルw

 

 

1.9インチ(YZ870C用ホイール)ならバランスが取れますね^^

写真ありがとうございます。

 

 

EXTRADAの写真も送っていただきました。

こちらも良く走って超お気に入りだそうです。喜んでいただけて嬉しいです~!

 

2025年10月09日

GFCC WESTに向けてXTRADAのセッティングを開始。

実際にはマニアリさんに行かないと何ともですが、とりあえずデータだけは蓄積しておこうかなと(笑)

 

 

フロントタイヤのリブをカットして前後のタイヤの直径差を調整しました。

カットの仕方は写真の通りです。縦リブを少し残す感じでカットします。

縦リブをホイールの溝に収めるように接着します。

インナーはBBクラシックインナーを半分にして入れたものがグリップが高いです。

2&4WD Rear Buggy Tyre Innerを半分に切って入れたタイヤは少しアンダーっぽくなり

走りやすくなります。ハイサイドするコースで良いかもしれません^^

 

 

そして気になっていたダンパーの取り付けを逆にするやつ。

重いシリンダー部分を下側にして重心を下げると同時にばね下重量を増加させて

マシンを安定させるのが狙いなのかなと思います。

実際にやってみると確かに安定方向に作用しました。

ギャップの少ないカーペット路面では効果が期待できると思われます。

 

 

ついでにフロントもテスト。

前後逆ダンパーはマシンが更にどっしりとした動きになりました。

好みが分かれるところですが、私は非常に好きなハンドリングになったので

この日はこの仕様でガンガン走行して楽しみました^^

 

 

GFCC WESTまで一か月を切りましたがオームツインサーキットで基本セットを出し

マニアリさんには正美さんと前日入りするので1日で楽しく走れるように

GENOVAも含め仕上げていきたいと思います^^

 

 

一緒にチキチキ&セッティングをした岩館さんもXTRADAを楽しんでいました。

とても良く走りお気に入りだそうです^^

2025年10月03日

XTRADAのオプションが発売になりました。

GOP135 リヤユニバーサルシャフトセットは1番に装着をお勧めします。

標準はドッグボーンなのでコースに落とすと探すのが大変^^;

GOP120 メタルピボットボールセットは純正のプラスチックボールと交換します。

しっかりビスを固定できるようになるのでマシンも安定します。ロッドの動きも良くなります。

③GOP155 アルミホイールハブセットはホイールナットをしっかりと締めることができて

タイヤのブレも抑えることが出来ます。迷ったら先ずはこの3点があればOKです。

カーペットを走行する方はスプリングセットもお勧めします^^

2025年10月02日

MO3.0が届いたので暫くはYZ834Bは自粛(笑)ですが、セッティング箇所が少ないと思われがちな

マシンを何とか好みのハンドリングに仕上げてみました。

リアキャンバーはリアサスアームホルダーの外側のみに1~2㎜のカラーを追加することで

角度が付いてキャンバーが付きます。

 

 

YZ834Bはリヤトーの調整が出来ないためキャンバーでリアの安定感を出します。

私は2㎜入れてとても良い感じに^^ ノーマルの3×10㎜皿ビスを3×12㎜に交換してください。

 

 

リアサスシャフトのイモネジの長さが短くて心もとないので3×8㎜のナベビスに交換。

ガッチリ締め付けられます。

 

 

OPパーツを使って各部をスムーズに動かします。

 

 

リアダンパーに使用。取り付ける向きは写真の方向が良かったです。

 

 

動きがスムーズになり、ダンパーの効果がUPします。エンドボールもOPのスチールボールに交換。

 

 

ステアリング廻りもOPのスチールボールに交換しました。

車体側のくの字型のボールエンドは通常の形に交換。この辺は好みですね(笑)

 

 

新発売の834Bツインショックマウントを装着した私のマシンですが

立ち上がり重視でフロントトルクリミッターを締め込んでいました。

しかしコーナーの立ち上がりでステアリングが非常にシビアで安定したラップが刻めませんでした。

思い切ってユルユルにしたところGOODバランス!

カーペット路面ではリアグリップが確保されるので加速も問題なさそうです。

安心してコーナーへ突っ込んでいけるのでベストラップが0.8秒もアップ^^;

曲げたいときは締め込んでいくとグイグイ内側に入るのでワンダードッグはここの調整が重要ですね。

834Bツインショックマウントを装着した方はフロントトルクリミッターで

好みのステアリングに調整してください。

2025年10月01日

MO3.0をオームツインサーキットさんでシェイクダウンです。

タイヤは前後シュマッカー製を使用しました。フロントタイヤはショルダーグルー必須。

グルー無しで走行したらとんでもないことに(笑)

初走行でしたがいきなりの好走で驚きました。良く曲がるのにリヤが破綻しないのです。

 

 

ほぼ1年ぶりのモデ4WDだったことと、MO3.0のハンドリングにビビってしまいましたので

慣れるまで少しマイルド方向にセットを変更することにしました。

シェイクダウン → 無理して走行 → マシン破損・・・  だけは避けたいので^^;

先ずはオイルを前後100番UPしました。フロント650番、リヤ550番です。スプリングはノーマルです。

 

 

次にバンプアウトを少し強くするため、ナックルのボールを2㎜かさ上げしました。

ノーマルのボールではねじの長さが足りないのでネジ部の長いボールに交換。

 

 

ステアリングプレートの取り付け位置を一つ後方に移動(一番後ろ)しました。

外側のタイヤの切れ角が減るのでドライブが楽になります。

 

 

これでステアリングがマイルドになります。マシンの挙動に慣れてくるとアンダーステアを感じるはずです。

そう感じたら変更した箇所を元に戻せばOK。ラップも一気に上がると思いますよ^^

2025年09月30日

MO3.0が届きましたので早速組み立てに入ります。

説明書をよく見て作れば特に難しい箇所は無く、スムーズに組むことが出来ました。

 

 

今回ビス関係は高精度切削 チタン製ビスを使用しました。

これはSO3.0でも使用していますが、精度が良くギヤボックス、サスマウント等の位置が

バッチリ決まるのでマシンが真っすぐ走ります。少々お高いパーツですがお勧めです。

 

 

フロントギヤボックスの下に付くパーツはビスを締め込むと平行四辺形になってしまうので

少し戻して四角くなるようにしましょう。

 

 

デフ等は細かなパーツが多いのでトレーにパーツを置くようにしましょう。

 

 

デフの小ベベルにはワッシャーは入れませんのでご注意。

 

 

デフにリングギヤを取り付けるときは一カ所を締め込まず実車のホイールナットを締め込む要領で

対角線で少しづつ締めていきます。

 

 

ギヤボックスの組み立てですが、フロントのカバーを取り付けるビスは3㎜です。

 

 

リヤは2.6㎜ですのでご注意を。

 

 

その他は説明書通りで問題なく組みあがりました。

センターユニットに使用する小ボールは紛失しやすいパーツですのでトレーに入れて作業しましょう。

 

 

メカ積みをサクサク(実は結構悩みましたw)行い完成です!

全日本前にモデのパワーに慣れておこうと思い、モーターはBURST SONIC7.5Tです。

アンプは最新のRPX4を搭載。パワーありそうです^^;

 

 

セッティングは行わず取説通りに組んでいます。ボディーも純正です。軽量も準備していますが

先ずはノーマルでのポテンシャルを楽しもうと思います^^

ボディーの塗装はハタノデザインさんです。いつも奇麗に塗装していただき感謝!

2025年09月25日

YZ834B用フロントツインショックマウントが完成しました。

モノショックのフロントダンパーを左右独立にするパーツです。

極力純正っぽいフォルムにしたかったので少々時間がかかりましたが抜群の仕上がり^^

 

 

カーボンパーツとなりますので強度もバッチリです。

必要なビスとカラーが付属しますがダンパーに関するパーツは別途ご用意ください。

 

 

ダンパーキャップボールはヨコモのOP品がお勧めです。

 

 

ダンパーステーのビスが長くなり剛性が不安だったのでカーボンプレートを追加。

単純なパーツですが効果抜群です^^

 

 

ツーリング用のダンパーなので若干漏れがありますがそれを差し引いても性能がUPするので

一度使うとやめられないパーツです。カーペット路面やハイグリップクレイ路面で是非お試しください。

2025年09月22日

YZ834Bのパーツを販売予定です。

カーボンホイールホルダー

YZ834Bのホイールをハブにガッチリと固定可能なパーツです。

ホイールの穴に合わせてカーボンホイールホルダーにも穴が開けてありますので

見た目もGOODです^^

 

 

カーボンステアリングプレート

試作品でベアリングを入れたタイプも作ったのですが、YZ834Bはスペース的に非常に厳しく

当初予定していた舵角を出せなかったのでベアリング無しで再設計しました。

ビスの締め込みでガタが調整可能ですのでガタが無くスムースな動きになるよう

追い込んでください。

 

 

フロントショックマウント

ノーマルフロントダンパーに対応しています。

リヤダンパーセットを用意していただければ、フロントにリアダンパーを装着することも可能。

プラスチックよりも強度がUPするのでダンパーの効果がサスペンションに確実に伝わりますよ^^

フロントスタビも試作してみたのですが、思った効果が出せなかったのでお蔵入りです^^;

 

 

各パーツはオームツインサーキットのカーペット路面でテスト走行しています。

ハイグリップ&ハイスピードでのパーツ開発はYZ834Bにはとても厳しく、セッティングも難しい・・・

今のところフロントオイルが800番、リヤオイルが400番となっておりキット標準です。

コーナリングでリヤの内輪が浮くため駆動力が抜けてるんじゃないかな~と思い

デフに1000番から思い切って10万番を入れてみたのですが大失敗。1000番に戻しましたw

これからテストするパーツもありますのでうまく機能したら発売いたします。お楽しみに!

2025年09月17日

オームツインサーキットでオフロードミーティング ラウンド4が行われました。

 

 

緩いレースを目的として行われるイベントですがレースが始まると皆さん真剣!

自慢の愛車でレースを満喫されていました^^

 

 

コンデレに選ばれた岩舘選手のワークス91。DryHopコンバージョンを組んだ劇速マシンです。

 

 

渡辺選手のGENOVAもコンデレ賞をゲット!

親子で参加の渡辺選手は、お父さんがGENOVAとROクラス、息子さんがROクラスに出場。

 

 

私は今大会3クラスにエントリーしましたが、予選1ラウンド目がインターバル無しの3連続レースで

すっかり疲れてしまい3クラスとも2ラウンド目をキャンセル・・・

9月にしては高い気温&日ごろの疲れが重なってダウンしてしまったようです^^;

旧車バギーは新発売のワンダードッグファイターです。とても良く走るのですが周りが速くて大変。

今回はシェイクダウンみたいな感じですので次回は更に仕上げていきたいと思います。

それにしてもYZ834B+小径タイヤはとってもカッコいい~!

 

 

GENNOVAクラスは予選からぶっちぎりでTQ。

決勝は1周ハンデ+もう1周ハンデでしたが2位まで順位を上げることが出来ました。

NEWレイアウトになりましたがRRの安定感で気持ちよく走れますね^^

 

 

ROクラスはつくパーで抜群の速さを見せたあのマシンです。

フロントリブタイヤはステアリングをラフに切ってもハイサイドの心配が少ないので

思い切ってコーナーへ突っ込んでいけます^^

 

 

ROクラスは予選2回目から決勝まで私のマシンをストック全日本チャンピオンのリクト君がドライブ。

とんでもないラップで周回していました!若いっていいな~w

次回はダンパーもつくパー仕様に戻してセッティングしてみようと思います。

2025年09月16日

XTRADAのダンパーステーをデザイン&テストを行っています。

性能よりも(性能も良いです)見た目です(笑)

近くお見せできると思います。テスト結果は上々です。ご期待ください!

2025年09月11日

ワンダードッグファイターのホイールは小径なのでカーペットでグリップするカクタスを

使うにはスーパードッグの2.2インチにするのが手っ取り早いのですが、車格に対して

ホイールが大きくオフセット(特にフロントw)も微妙なので個人的にカッコ悪いと思い

小径のカクタスを作ることにしました。

 

 

よく切れるハサミを使ってください。カットはコツを掴めば難しくありません。

サイドはタイヤ中心から一番外側のピンに向かってカットします。

 

 

トレッド面はピンの端をカットラインとして見立てながら切っていきます。

ワンダードッグファイターのホイールにフィットさせるには17列カットするとぴったりでした。

真っすぐにカット出来れば仕上がりも良くなります。

 

 

瞬間接着剤で貼っていきますが、一気に接着剤を塗布すると失敗しますので点付けします。

先ずは真ん中を接着して位置決めをします(ここが一番の重要ポイント)

 

 

しっかり接着されるまで手で押さえます。

 

 

瞬間接着剤は塗布するよりも点で置いて貼り合わせるほうが上手く接着出来ます。

センター → トレッド面 → サイドウォール → ホイールとの接着面 のイメージで作業します。

粘度の低い接着剤ですと一気に流れ込むのでご注意。

 

 

コツを掴めば難しい作業ではありませんが、失敗するとダメージ(お財布的に)が大きいので

使わなくなったタイヤ等で練習すると良いと思います。慣れれば10分程度で2本作れますよ^^

 

 

ホイールへの接着はタイヤの接着剤が完全に乾いてからにしましょう。

インナーはG-FORCEのクラシックBBインナーが超おススメ!カットせずそのまま入れます。

 

 

この技を会得すればどんなタイヤも旧車にフィットさせることが出来ます。

応用編として幅を狭くしたりも出来ますよ^^

性能は絶対に2.2インチですが、この雰囲気がたまらないですね~(笑)

2025年09月10日

様々なバッテリーに対応しているXTRADAですが、私のマシンは薄型ショートリポを搭載。

重量配分をカーペット用にするために一番前に載せています。

上に6㎜ほど空間が出来るのでスポンジシートを貼ります。コネクターの部分は隙間を空けておきます。

 

 

バッテリーを搭載するときに先にコネクターを挿します。

 

 

コネクターが上になるように搭載。

このままでは後ろに動いてしまうので蓋のほうにもスポンジシートを貼って(重ね張り)

動かないように固定します。

 

 

写真のような感じでスポンジシートを貼っておけば大丈夫です。

ダートでは厚いショートリポ(DYNA4800等)を一番後ろに搭載しています。

スポンジシートで好みの場所に搭載可能なのでドライビングスタイルや

走行場所によっていろいろと試してみてください^^

2025年09月08日

レイアウトが新しくなったオームツインサーキットでワンダードッグファイターのシェイクダウンです。

ハタノデザインさんに塗っていただいた箱絵っぽいカラーがカッコいい^^

 

 

リアのダンパーが独立となったワンダーですがリアサスがボトムするとロールバーが前に押されて

ジャンプの着地が不安定になるので、ホームセンターに売っているワイヤー(1mm)と圧着端子で

前方に倒れなくしてみました。タイラップでもOKなんですが見た目重視で(笑)

 

 

旧車バギークラスに参加するのでモーターやRCメカ、アンプは良いものを搭載しました。

モーターはファントムV2(26㎜ローター)、アンプはRPX3という速そうな仕様です。

 

 

バッテリーの固定はタイラップ1本でしっかり固定。

バッテリーの台に滑り止めシートを貼っておけば外れることは無いかと思います。

右側が重いマシンなのでバッテリーは左側にオフセットして搭載。

 

 

モーターの冷却ファンは初代ドッグファイターのリヤダンパーを取り付けるL型のパーツを

固定する部分を利用するとスッキリ収まります。

 

 

リアアームの広がりを防止するタイラップをワイヤーに交換。

長さはサスアームが一番下がった状態の位置で張るように設定します。

ウイングマウントのネジはピニオン用のイモネジにするとスマートですよ^^

 

 

タイヤは前後シュマッカーカクタスをカット、小径にして使います。

ピンを17列カットすると丁度良い感じになりました。

インナーは使い古しの4WDフロント用をそのまま押し込んでいます。

G-FORCEのクラシックBBインナーもお勧めと思います^^

 

 

タイヤ径が小さいのでピニオンギヤはキット標準にしました。

この時代のマシンは、特にドッグファイターは小径ホイールが似合いますね~

2.2インチのほうがタイヤの選択肢が増え性能も良いのですが見た目が好きになれず(笑)

 

 

少し手を加えたワンダードッグは思ったより良く走ってくれました。

フロントモノショックが独特な動きをして走行にはコツが必要ですが、2~3周でコツも掴めて

ガンガン攻めることが可能。スーパードッグやワークス91には敵いませんが

ちょっとミスしたら追い付けるくらいの速さは持っているようですね。

サスペンションの構造上、ジャンプの着地・クラッシュで横から落とすことはご法度です(笑)

レースまでにもう少しセッティングを行い更に楽しく走れるようにしていこうと思います。

2025年08月29日

9月14日の旧車バギークラスに参加するために(9月8日追記:YZ834Bが間に合ったのでそちらで参加)

YZ870Cのセッティング変更です。

配線をやり直すついでにアンプをBLC50からTS160に交換。

安心してBURST SONIC17.5Tをぶん回せます(笑)

前後ダンパー長を2㎜ほど短くしてマシンの運動性をUPしてみる試みです。

13㎜ボアなのでリバウンドを少々犠牲にしても大丈夫じゃないかな~という感じですが

実走でどうなるか楽しみですね^^

 

 

870C2号機は当社のコンバージョン+カーボンバッテリーホルダー+ダンパーステーサポート

+SPフロントアーム+カーボンホイールホルダーが装着されており

クラシックバギークラスで抜群の速さを見せます。

Works91も魅力的ですが(こちらも当社コンバージョン有ります)870Cも

弄り方でまだまだイケちゃいますよ~^^

当社の870Cコンバージョンキットをお買い上げいただいたユーザー様には

ここから更にステップアップが可能なアルミシャーシコンバージョンもご用意しております。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | ... 117 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス