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2024年06月17日

コンバージョンキット用のリアサスアームを装着しました。

このサスアームはCS870Cとは形状が少々異なり、CS870C開発中に製作したVer.2です。

純正ホイールのオフセットに合わせたサスアームになります。

※OPの2.2インチホイールも装着OK

トーインも増やしていますのでリアの安定感は抜群に良くなりますよ^^

 

 

次の日曜日にマシンの最終確認を行い商品化します。

ノーマルシャーシを使うためどうしても左側が重くなるので薄型のショートリポ推奨。

コード類の処理が奇麗に収まるようにNEWパーツも付属。

写真のようなカッコイイ仕上がりに出来ると思います^^

 

 

ダートでもカーペットでもOKなコンバージョンキットです。是非ご検討ください^^

2024年06月14日

先日発売したCS870Cですが 「高価なので手が出ないぜ・・・」 

申し訳ございませんm(_ _)m

そこでノーマルシャーシをベースにCS870Cの技術を取り入れたコンバージョンキットの

開発を開始し仕様が確定しました。

パーツを組み込んで確認するためにあと少しで完成だったノーマル870Cを分解(笑)

 

 

どこにどのパーツを組み込むか・・・ コストの問題もありかなり迷いました。

ノーマルだとガタが多いステアリング部分はベアリング入りのカーボンブリッジを装着。

ここは譲れないポイント。

 

 

これだけでステアリングがシャキッと動きます。特に右側のガタが軽減され

直進性が大幅にアップします。

 

 

バッテリーホルダーは純正を使用しますが、バッテリーを固定するパーツは

カーボン製になります(写真は試作のFRP製)

 

 

フロントダンパーステーはCS870Cと同形状。

ダンパーはMO2.0のフロント用がお勧めですが全長が合えばどこのメーカでもOKです。

フロントサスアームの外穴を使用しサスアームをロング化しています。

それに合わせたユニバーサルシャフトも付属します。

 

 

リアダンパーステーもCS870Cと同じですが少し形状変更の予定。

こちらもMO2.0のリアダンパーがお勧めですが長さが合えば何でもOKw

 

 

リアアームはアーム長、トー角が最適化されたデルリン削り出しのスペシャル品となります。

※写真にはまだ装着していません

シャーシがノーマルでメカレイアウトの変更は無し。

サーボもフルサイズが搭載可能なのでロープロサーボを新たに購入しなくて良いのがポイント。

7月発売予定ですので是非ご検討ください(価格未定)

2024年06月10日

全日本で使用するD2EVO、D4EVO3のチェックを行うため

オームツインサーキットでテストしてきました。

Surpass Rocket160V2 PRO のプログラムをGOJO用に変更し、どこをどう弄ったら

効果的に設定変更が可能なのか再確認。去年はここで時間を使ってしまったので・・・

2WDと4WDでモーターのターン数が異なるため全く同じ設定にはなりませんが

去年の設定より追い込んで更に扱い易い特性になりました^^

モーターはBurst Sonic 8.5T(2WD)、7.5T(4WD)を使います。

 

 

バッテリーは新発売のArrow Head LiPo 7.4V 3800mAhをテストしてみました。

DYNA3800に比べて全体的にパワフルですね~ これは期待大です。

箱出しから慣らし無しで使用したので、数回充放電を繰り返すことで本来の性能が

発揮されると思います^^ 来年のGFCCはこのバッテリー一択ですね!

Arrow Head LiPoの詳細はこちらをクリック 

 

 

マシンのセットがダート用なのとクラッシュして壊したくないので丁寧に走行(笑)

両車とも弱アンダーの素直な動きで一安心です^^

D2EVOはボディーが3種類あるのでコースレイアウトによって選択すると思います。

あざらしさんのアストニッシュ(リアウイング)はリップの残し加減でグリップを調整。

 

 

Arrow Head LiPo 7.4V 3800mAhをGENOVAにも搭載してテストしてみました。

とてもパワフル!DYNA3800では初期電圧の高い2~3周しか一気に飛べなかった

ジャンプが20周以上飛ぶことが出来ます。この差は大きい。

レギュレーションでギヤ比指定のマシンは加速性能がUPしますよ!

 

 

全日本の準備でGFCCのままなGENOVAですが次回はオームツインサーキット仕様に

セットアップして走行したいと思います。それでもよく走るんですけどね^^

 

 

帰宅後はYZ870Cの続き

エスプリモーターを搭載予定でしたがブラシ用のアンプが無かったので

BLC50+NEOFASTを積んで楽々マシンにするかもですw

アッパーデッキも欲しくなっちゃうな~^^;

 

 

ボディーはスペアを購入したのでハタノデザインさんに塗装をお願いする予定ですが

レジェンドカラーにするかパーソナルカラーにするか迷い中・・・

このカラーはとても好きですが私のいつものデザインも見てみたい気がw

2024年06月07日

D4EVO3のリア周りを変更しましたがフロントをどうするか悩んだ結果、

バランスを取るためギヤボックススペーサーを外すことにしました。

デフ&サスマウント位置を2mm下げることが可能です。

サスマウントはFF7番、FR3番を使います。ここは現地で変更するかも。

 

 

ギヤボックススペーサーを外した場合はバンパーの変更が必要です。

標準は写真右側のF4を使いますがギヤボックスを下げた場合は

写真左のF2を使用してください。

この仕様で全日本に挑みます^^

次はD2EVOのメンテ&セッティングですが去年のデータのまま走る予定(笑)

2024年06月06日

6月29-30日に行われるEPオフ全日本選手権に出場します。

そして準備に追われています(笑)

去年は11月開催だったので路面グリップが高いと予想していたのでD4EVO3は

カーペット仕様のまま持ち込みましたが、今年はヒートが進むと路面が乾くと予想。

リアグリップ確保のためにリヤ周りをD413のパーツに変更してデフ&サスマウント位置を

シャーシに近づけました。フロントをどうするか悩んでいるところです。

ヒート間の時間が無いのでイニシャルセットを間違うと修正する時間が無く

予選が終わってしまうのが痛い・・・

2024年06月03日

GFCCで使用したマシンをオームツインサーキットに持ち込んで走行してみました。

セッティングはつくパーのままです。

GENOVAは弱アンダーで走らせやすかったのですがツインサーキットでは

タイムが付いてこない感じです。

大きな違いはリアダンパーオイルがフロントより100番柔らかいところ。

タイトターンが多いツインサーキットでは前後同じ番手が良いようです。

 

 

続いてCS870C。

実はこのマシン、つくパーで変更したのはフロントダンパーオイルだけ。

ツインサーキットでは前後400番でしたがフロントだけ500番に変更。

GENOVAでセッティングをしていて気が付いたのですが、フロントダンパーオイルを

リアより100番硬い物を入れることでつくパーではマシンが非常に安定することが分かり

CS870Cも同様のダンパーセッティングとしました。

GENOVA同様に弱アンダー特性でしたのでツインサーキットでつくパーの

セットに近い物を出すには弱アンダーにセッティングすればOKという感じです^^

 

 

いろいろウンチクを言いましたがGFCCの疲れが抜けきらず

どうも練習という気分にはなれなかったので気分転換にエアロアバンテで遊びます。

 

 

初代アバンテのスタイルに近づけたかったのでホイールとタイヤを変更。

走行するとホイール内側のリブがサスアームに当たり音が出ていたので

カットが必要ですね^^;

グリップは良好ですがタイヤの減りが思ったより速い・・・

 

 

EPオフ全日本が近いので時間的余裕がありませんが息抜きも大事ですよねw

全日本が終わったらエアロアバンテにドライバー人形を乗せてみようと思います^^

しかしこのホイールとボディーカラーはマッチしててカッコイイ!

タミヤさんこの組み合わせで18000円くらいで出してくれないかな~w

U20000で使いたい(笑)

2024年06月01日

大会当日。多くの参加者が開場前から集まっていました。

天気も良く気持ちの良い日^^

 

 

私の隣は正美さん。今回のGFCCでは正美さんのマシンをメンテ&製作。

レース終了までトラブルなく良く走ってくれて本当に良かった^^

 

 

チケスタイルさんの870Cを私のピット前に展示。多くの方に見て頂きました^^

 

 

斜め後ろに正美パパが!例の凄いマシンを展示してました!合間を見て記念撮影w

 

 

2024GFCCはなんとこじえりさんがMC!

そして私が参加選手のインタビューを一緒に回るという役得!

(私の喋りが下手でごめんなさ~い><)

 

 

 

2024GFCCの結果はこちらをクリック 

オフロードレース初出場、KOの穴原さんがAメインに進出!

ジャンプが~と言っていましたがレースでは普通に飛んでいました(笑)

 

 

という感じで2024GFCCが無事終了。

決勝全ヒート走行した正美さんは疲れMAXで本当にお疲れさまでした。

私も沢山の方々とお話が出来て嬉しかったです。

今回エントリーできなかった皆様、次回は是非GFCCにご参加ください。

 

 

今大会のセッティングシートです。

つくパーで抜群の速さでした。是非お試しください^^

 

2024年05月31日

78のカーボンシートを貼ったシャーシを見せてもらいました。

なかなか良さそうな商品です。オフロードですとウイングの補強に良さげ。

 

 

KOの穴原さんにレンタルするマシンを使い練習。

このマシンは必要な箇所しかOPが入っていませんがセッティングがバッチリ決まり

16.8秒まで刻むことが出来ました!

 

 

私はベタ張りタイヤが好みでしたが人によってはマシンの動きが速くなりすぎたようです。

この辺は好みの別れるところですね~^^;

しっかり張ったつもりでもたまに剥がれることがあるので走行毎にチェックしましょう。

 

 

お土産、差し入れ等、沢山頂きました!ありがとうございました^^

 

 

私用のGENOVA。こちらはほぼフルOPのマシンです。

オプションの効果は-0.2秒。これを高いとみるか安いとみるかw

 

 

弟へのお土産に78の新商品にサインを貰いましたw

 

 

G-FORCEのブースが出来たので自分のピットから引っ越し。

明日からいよいよ2024GFCCが始まります。

2024年05月30日

平日は朝11時よりオープンなのでゆっくり出来ました。

 

 

ちょっと早く着いてしまったり。何故かここでラジオ体操・・・

この人のエネルギー源はプルトニウムだと思いました(笑)

 

 

練習開始!ババロアさんは毎日来てたような気がw

外は気温が高いようでしたがピットはエアコンが効いているので快適。

 

 

ギックリ腰が徐々に良くなってきた蓮君も色々テストして自分に合ったマシンに調整。

特にROの調子が良かったようで密かに優勝を狙っていた模様w

 

 

ボディーにステッカーを貼ったり忙しいプリンセス良子

プロポを逆さに置こうとしたり色々なネタを披露w

 

 

私はレース用のタイヤをせっせと作成。

T-factoryさんのベタ張り治具が今回大活躍でした。

時間の短縮と確実な接着が可能です。これは超お勧めアイテム!

 

 

タイヤは新品から2~3分走った状態でレースOK。

決勝頃にはマシンを振り回してもハイサイドしない丁度良いタイヤになりました。

 

 

CS870Cのベストは16.1秒。このペースはリスクがありすぎるのでレースはペースを落として

走行しますが余裕を持って走ることが出来ました。

GENOVAのベストは16.6秒。こちらも良い感触でした。あとは走り込むだけ!

 

 

練習が終わってホテルに帰るとクタクタ・・・

次の日の準備をして24時前には就寝。

2024年05月29日

平日でしたが多くの方が練習に来ていました。

いろいろ頂きありがとうございます^^

 

 

バッテリーケースが華やかにw

 

 

GENOVAのセッティングが見えてきたのでCS870Cを走らせてみました。

練習用タイヤでしたがいきなり好走!今回セッティングを変更したのは

ギヤ比とフロントダンパーオイルだけです。それくらい良く走ってくれました。

 

 

前後Xenonの400番を使用していましたがフロントを500番にしたところ

更に動きが良くなりました。もうこれでいいや状態(笑)

 

 

2日目でGENOVA、CS870Cのセッティングが決まったので

次の日からはタイヤ作製に入りました。

思ったより順調に作業が進んだので精神・体力的に余裕が出来たのが良かったです^^

久しぶりにお会いするヨコモの若杉さんとツーショット。

 

 

緩~いマシン用のオンロードコースも新設されてました。

2024年05月28日

2024GFCCに参加してきました。

出発前に蓮君から連絡があり「ギックリ腰やっちゃいました」とのこと^^;

何とか動けるようでしたので良かったですが危なく欠席するところでした。

痛そうw

 

 

レンタカーを借りて1時間ほどでつくパーに到着。

思ったより気温が高くなくて安心しました(笑)

 

 

受付を済ませて店内を物色。

870Cの2.2インチホイールが発売されていました。GFCCに間に合ってよかった^^

 

 

コースは事前にYoutubeで見ていたのですが思ったより広く感じました。

 

 

充電開始、マシンにタイヤを装着して練習の準備です。

先ずはKOの穴原さんにレンタルするマシンからセッティングを始めました。

オームツインサーキットで走らせている状態から何も変えずに走行します。

こうすることで嫌な部分が見えてくるためセッティング箇所も分かりやすくなります。

 

 

フロントタイヤは最近流行りのベタ張りをテスト。

出発前に発売になったT-Factoryさんのベタ張り治具を使用しました。

ゴムバンドを何重にも重ねる方法もあるのですが作業効率が大幅にUPします。

脱脂をしっかりしないと走行中に剥がれてしまうので注意です。

ハイサイドし易い感じがしたのでサイドグルー処理をしました。

 

 

リアインナーはOPのカーペット用とBBインナーを持ち込みました。

事前に正美選手がテストした結果がYoutubeに掲載されていましたが

私も同じ感想でした。タイム重視でBBインナーを選択することに。

ホイールの幅にカットして使用します。角は少しだけ落としました(3~5mm程度)

 

 

多くの方が練習に来ていました。GENOVAで一緒に記念撮影^^

 

 

練習後は近くのお店で晩御飯です。

ババロアさんお勧めのお店で沢山食べてお腹いっぱい(笑)

kaipaも駆けつけてくれました^^

 

 

オームツインサーキットと大きく違わなかったのですが、事前にテストで好結果だった

リアダンパーのレイダウンはつくパーには合わなかったようです。

サスアーム、ダンパーステー共に外から2番目の穴に落ち着きました。

フロントダンパーステーは外から2番目、サスアームは一番外側になりました。

 

 

ボディーは純正でウイングはHDアストニッシュがバランス良かったです。

タイムも大事ですが多少振り回してもハイサイドせず安定したマシンを目指して

次の日も色々とテストを行ないました。

2024年05月27日

2024GFCCに参加された皆様お疲れ様でした。

次回も是非ご参加下さい。

私はGENOVAクラスとクラシッククラスに参加しました。

クラシッククラスはチケスタイル870C(CS870C)で参戦。結果は後日w

3月の初めにチケさんより依頼がありテスト走行を行ってから約3か月間

幾度もトライ&エラーを繰り返し各部を煮詰めやっと完成したCS870C。

週末に走行 → 月曜日にパーツ設計&製作 → 組込 → 週末に走行

の繰り返しでした。最終確定したのが4月中旬。

 

 

シャーシのレイアウトは当初と変わっていませんがアルミシャーシを採用したり

13mmダンパーを採用、ダイレクトスパーホルダー、センターワンゥエイ、

リアサスアームは3回も仕様変更、フロントにリアアームを使いロング仕様に

ステアリングリンケージの製作、ダンパーステーも3回以上の仕様変更等々

設計~実際に走行を繰り返してダメな部分を改良するという作業の繰り返しでした。

 

 

フロントバンパーもその一つ。

ノーマルはシャーシにバルクヘッドと共締めしていますが2~3mmほど車高を

失う形となるため、シャーシとツライチになるように設計しています。

 

 

先端で車高を失うのはギャップ通過時にロスとなるため、ここについては

どうしても変更したかった部分です。実走では引っかかりが無くなりスムーズな

走りに貢献してくれました。

 

 

アンダーカバーは装着しない予定でしたが転倒時にコースマーシャルの

お世話になる場面でボディーを持たれてしまうと「バキッ」とされてしまいそうだったので

見た目は良くないですがアンダーカバーを装着しています。

車高を稼ぐため後部のモールドはカットしました。

 

 

重量バランスを考え右にバッテリー、左にRCメカ類を搭載するため

ステアリングワイパーを製作。ベアリング支持なのでカッチリしています。

サーボセーバー機能は持たせません。

サーボホーンはユーザー様に別途ご用意していただきます。

 

 

MO用の13mmダンパーを使用するため最適値に調整された前後ダンパーステー。

 

 

ウイングマウントは後部に移設しようか悩みましたがノーマル位置としました。

このほうがクラッシュ時にダンパーステーの破損がしにくいからです。

前後バルクヘッドは軽量化のため肉抜きされていますが(テスト仕様)

製品版は肉抜き無しとなります。

 

 

薄型のショートリポを使用する場合、重量バランスが変わってしまうので

バッテリーホルダー自体を真鍮で製作。左右のバランスを維持しました。

 

 

モーターの冷却用に最大40mm角のファンが搭載可能です。

 

 

リアアームはフロントよりもロングになっています。

デルリン材からの削り出しです。89年世界戦仕様のマシンも削り出しのアームが

装着されており憧れた方も居たのではないでしょうか。

 

 

GFCCは21.5Tなので少しでもロスを減らすために64ピッチのスパーを使用。

スリッパーは排除してダイレクトになっています。センターにはワンウェイベアリングが

入っているので旋回の良いコーナリングが可能となっています。

調整はグリスで行う方式ですがワンウェイスリッパークラッチも装備。

コースレイアウトに合わせた好みのハンドリングに調整が可能です。

 

 

直進安定性・ハンドリングの向上を狙いキャスター角の付いたCハブを装着。

 

 

ホイールは2.2インチでオフセットはノーマルとは異なります。

カーペット用タイヤを使用すると全幅246mmとなっており250mmの枠に収まります。

ダート用タイヤを使用する場合は250mmをオーバーする場合がありますのでご注意。

 

 

各パーツを徹底的に追い込み最良の走りが出来るようにチューンされたCS870Cは

組立て済みのマシンをご提供させていただきます。

※コンバージョンキットではございません

定価30万円(税別)とかなり高額です。

満足して頂ける走りと所有欲を満たしてくれるマシンと自負しております。

完全受注生産になりますのでご注文から1~2ヵ月お時間を頂きます。

※細かな仕様は変更する場合がございます

2024年05月14日

エアロアバンテが完成したのでオームツインサーキットでシェイクダウン!

今回はホイール&タイヤはキット標準を使いました。

2011のホイールの内リブがサスピンと干渉する問題が解決出来れば

見た目が良いので次回はそちらで走行予定。

 

 

バッテリーはG-FORCEのクラシックリポ。この手のマシンにはピッタリで使い易い!

 

 

キット付属の540モーターを使用。

アンプはSPORT BRUSHED POWER BECを搭載。設定いらずでお手軽簡単!

 

 

サーボも-FORCE製のGDS0812を使いました。

価格と性能のバランスが素晴らしいですよ^^

 

 

タイヤはインナー入れず・接着せずで使いましたが540のパワーではホイールから

外れることもなくカーペットでのグリップも良好でした。

 

 

ダンパーオイルは前後XENON製の600番を使用しました。

リアはもう少し固い方が良さそうでしたので次回はリアに700番を入れてみます。

 

 

思いのほか良く走り楽しめました。

ジャンプも奇麗に飛びますしハンドリングも良かったです。

OPを入れるとお金が掛かるのでノーマルで楽しむのが一番と思います^^

2024年05月13日

週末はGFCCに向けてGENOVAのセッティングに行ってきました。

オームツインサーキットに行くとけんちゃんが復帰してましたよ!

大腸がんの手術が無事終わったそうで一安心。

退院&復帰を祝いまして私もRC10を購入(自分用)

 

 

今回はリアダンパーの取り付け位置を変更してテストしてみました。

加工はあまり難しくないので興味のある方は是非お試しください。

 

 

加工の方法ですが、先ずリアダンパーステーに穴を増設します。

位置が重要になりますのでフロントダンパーステーを治具にして位置を決めます。

ビス2本を使いフロントダンパーステーを固定します。

 

 

3mmのドリルを使いリアダンパーステーに穴を開けるための「ポンチ穴」を作ります。

強めに押し当ててグリグリ回せばOKです。

 

 

フロントダンパーステーを外して1mm→2.5mmの順に穴を開けます。

一気に2.5mmで開けてしまうとズレる恐れがあるのでご注意。

写真はビス4本を緩めて作業をしていますがダンパーステーを外して作業を行うと楽です。

ダンパーステーに垂直に穴を開けるように作業を行ってください(指も気を付けて)

 

 

穴を開けた位置にダンパーを取り付けます。

サスアーム側は一番内側の穴を使いダンパー長は29mm→28mmに設定してください。

車高も変わるので再設定が必要。ダンパーオイルの設定はそのままでOKです。

この改造でリアの安定感が増しジャンプの着地姿勢も良くなりました。

前後のロールバランスが更に良くなった感じです^^

 

 

リアが安定したのでフロントのべた張りタイヤも良い感じになりました。

弟はべた張りのタイヤのハンドリングが苦手なので標準で使用しています。

今回のリアダンパーの加工は気に入ってくれました(笑)

GFCCまでもう少しセッティングする時間があるので是非お試しください^^

2024年05月10日

出発前に色々準備中です。

明日はGENOVAのリヤダンパー位置をちょっと変更してテスト。

ロアアーム側は真ん中の穴から一番内側の穴へ移動。

 

 

ダンパーステーに1っ箇所穴を増設して寝かせる方向に。

フロントを固めたいのですがダンパーを立ててしまうと初期の入力に対して

ガツンと効いてしまうので逆にリアをソフト方向に持っていきます。

ただ、フルボトム時にはしっかりダンパーが効いて欲しいので

寝かせて初期を柔らかく、沈み込んだ時にしっかり効くようなイメージにセット。

車高の維持できるスプリングが何種類かあれば交換でOKなのですが

カーペット用は1種類なのでダンパーの取り付け位置と角度で調整します。

フロントのダンパーステーを重ねてビスで固定し穴あけ加工しました。

 

 

フロントのベタ張りタイヤもテストしています。

垂直のリブを全部カットする必要があり接着もコツが要りますが

クイックなハンドリングを得られます。しかし少々難しい面も出てきます。

 

 

OPの4WD用フロントタイヤもテスト。

こちらは内リブをカットして接着しています。

グイグイ曲がるのですがハイサイドの危険大です(笑)

 

 

全体的にマシンの動きが速すぎる時はウエイトが有効です。

ウエイトを載せた場合、車高も変化するのでご注意。

 

 

デフオイルは1~3万番を使う予定です(去年は1万番でした)

オームツインサーキットで色々なテストメニューを準備してGFCCに行きますが

ボツになるセッティングも多数あると思いますのでご自分に合ったセッティングを

見つけてくださいね^^ 

※ここで紹介しているセッティングがつくパーで良いとは限りませんのでご注意を。

一番タイムアップするのはコースを沢山走り込む!ですが(笑)

2024年05月09日

GWは家族に好評のビーフシチュー&ガーリックトーストを製作。

 

 

4時間掛かって完成!

 

 

最終日はBBQ!

コストコのお肉は安くて美味しかったです^^

 

 

焼き鳥も

 

 

そして夜な夜なGFCCの準備(笑)

スペアのウイングを作りました。

 

 

裏側は補強を入れています。

アバンテで余ったポリカの切れ端w

 

 

そして去年のGFCCのセッティングシートを見ながらGENOVAをセッティング。

今回はこのままでOKとはいかないですがデータがあるって心強いですね。

5月21日(15時頃から)よりセッティングを始めますので良いデータが取れたら

X又はFBでお知らせいたします。

Xはこちらをクリック 

FBはこちらをクリック 

 
2024年05月08日

オームツインサーキットでアバンテ2011を走らせてきました。

シャーシ、タイヤはキット標準。スピードが程よいのでノーマルタイヤで十分グリップします。

メカ類は安心のG-FORCE製を使用。

サーボ:GDS0812

アンプ:TS50

モーター:Super Fast 17.5T

バッテリー:クラシックリポ

プロポ:KO EX-NEXT

 

 

走行動画です。

ギヤ比の関係でとても平和な速度ですが名車AVANTEを存分に楽しめます。

前後ダンパーオイルはゼノンの1000番です。リアは1100番でも良いかもしれません。

ダイアフラムの部分をカットしてエアレーションにしています。

2024年05月07日

GW中は色々と忙しく練習は1日のみでしたがGFCCの準備は進みました。

GENOVAは新し目のタイヤで絶好調。自己ベスト更新して16秒1!

GFCC用に温存しているレース用バッテリーを使えば15秒台に入りそう^^

 

 

この日はお手軽にRCがしたかったのでマシン、プロポ、バッテリーと充電器のみ。

クラッシュ・破損も無く1日中走りまくりました。

GMA6800SPはコンパクトで持ち運びも楽。扱い易くて良いですよ~^^

 

 

オームツインサーキットのキットコーナーを眺めているとエアロアバンテが特価!

思わず購入 → 購入後にRC10到着との連絡があり更に散財(笑)

 

 

帰宅後にエアロアバンテの組み立てを開始!

ギヤ部分はベアリング付き・オイルダンパーも付いてお遊び用としては十分なスペック。

前後ハブには部屋に転がっていた中古の1150ベアリングを8個入れておきました。

 

 

ボディーはアバンテ2011のステッカーを使いドレスアップ。

ウイングの位置を後方にずらしてホイールとタイヤをアバンテ2011の物にしたら

なんかいい感じだぞ~! バンパーもそれっぽくカット。

アバンテ2011のホイールは内側のリブがサスピンに当たるので少しカットするか

サスピンをEリング止めにする又は2mmほどホイールスペーサーを入れことで

当たらなく出来そうです。

 

 

思ったより上手く仕上がって大満足です!

RCメカ類積んで走らせてみます^^

2024年05月01日

アバンテのパーツが揃ったので完成させました。

カスタマーはホイールが欠品中でしたが友人が1セット譲ってくれたので

フロントも太いタイヤに交換。ああカッコイイ~

 

 

中古で付いてきたボディーはキャビンが黒で塗装されておりドライバーが見えません。

走行するには良いのですが飾るときは見えたほうが良いな~と思いボディー製作。

単色は楽ですねぇ~w

 

 

ステッカーを貼って完成!

新品のボディーを汚すのはもったいないからこれは飾り用だ(笑)

2024年04月30日

GFCCで使用する正美さんのGENOVAですが

各部パーツのチェックを行い摩耗しているパーツは交換しました。

ワークスドライバーでも使えるパーツはしっかり使っております(笑)

 

 

ウイングはボロボロだったので新品に交換。ダンパーOリングも新品にしました。

オイルはゼノン製でフロント425番、リア325番としました。

とりあえずは去年と同じセッティングで走ってみてからになります。

私も5月21日から現地入りしますので色々試したいと思います^^

21日は15時頃からつくパー入りしてGFCCまで毎日居ますので

GENOVAで分からないことがございましたら何でもお聞きください。

 

 

サクッと完成!←ウソ

ブログだと簡単に完成してるように見えますが

①分解・洗浄&パーツチェック

②交換パーツ発注&到着待ち

③パーツ組み込み

④セットアップ&アライメント計測

で約2週間掛かります。

いろいろ大変ですが疲れたマシンをシャキッと蘇らせるのは楽しいですね^^

一番初めに送られてきたときの写真を撮っておけば良かったな~(笑)

 

 

私のGFCC用マシンは既にメンテが完了しており現在はKOの穴原さんが使う

GENOVAを使い練習&セッティングを行なっています。

バギーはあまりやっていないはずなので扱い易いマシンに仕上げていきます。

セッティングで一番簡単で効果の大きい個所はタイヤです。

引っかかってコーナー進入時にハイサイドしたり曲がりすぎる場合は

フロントタイヤを中古(10~15パック程度走り込んだ物)にしたりショルダーグルーを

すると良いでしょう(私は基本的にリヤタイヤにはショルダーグルーしません)

ダンパーオイルはフロントよりリアを50~100番柔らかくすると楽に走れます。

一番重要なのは転ばず予選の2分間をしっかり走れるマシンに仕上げることです。

楽しく走れるマシンに仕上げてみてください^^

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