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2023年12月27日

BLC160Airのテストを行ってきました。

テスト車両のD418に搭載していたサーパスロケット120の位置に搭載。

 

 

サーパスロケット120との比較です。高さはあまり変わらず。

 

 

長さはBLC160のほうが小さいので搭載場所に困りません。

サーパスロケット160V2とほぼ同じなのでほとんどのマシンに搭載可能です。

 

 

スロットルのフィーリングですがTS160よりも進化しておりとても扱い易いです。

パワーもしっかり出ています。

今回はBURST SONIC6.5TとDYNA4800の組み合わせ。

この時期なので10分間連続で走行してもアンプの発熱は少なかったです。

 

 

今回は時間が限られていたのでブースト&ターボの設定は行いませんでした。

パワー&ブレーキを中心にコースに合ったセッティングを見つけていきます。

BLC160Airはプログラムカードは使わずWi-Fiモジュール+スマホで設定します。

 

 

設定画面はとても見やすいです。操作感もGOOD!

 

 

色々弄ってみましたが設定変更で様々なコースに対応できるアンプです。

箱出しでも普通に扱えますが設定を変更することでワンランク上の走りが可能。

モデファイトモーター、カーペット路面のセッティングですが

近くセットアップシートを公開いたしますのでお楽しみに^^

2023年12月25日

クリスマスプレゼント その1

SANYO1700SCをプリントしたTシャツが送られてきました^^

旧車が大好きな友人が個人的に作った物ですがTシャツにしちゃうセンスが素敵w

同時代のWORKS93とRC10、当時物の1700SCと一緒に記念撮影。

 

 

当時物1700SCです。実はこれ借り物w

チェックしたら普通に使えます。SANYOニッカド凄い!

 

 

WORKS93に搭載。うん、良い感じだw

 

 

クリスマスプレゼント その2

G-FORCEの正美パーカーと一緒に2号機が送られてきました。

2号機は若干の不具合が発生したようで調整して送り返します。

ピカピカなステッカーも入っていて「びっくり!」←あえて釣られないw

 

 

無事調整が終わりました^^

机上では問題無さそうです。上手く作動してくれればよいのですが^^;

2023年12月23日

BLC160AirとGF-Air Moduleが届きました。明日テスト予定です^^

BECが5A-7.4Vというのが良いですね~

 

 

BLC160Airにはコード、ファン、キャパシター等走行に必要な物が付属しています。

 

 

アンプの設定変更にはGF-Air Moduleが必要になります。

 

 

アンプに接続してスマホで設定します。

スマホには専用アプリをインストールする必要があります。

明日テスト後に使い勝手などお知らせしたいと思います^^

2023年12月22日

インチサイズのタップを購入しました。

クリアパーツはビスをねじ込むときつくて数年後にクラックが入りそうな予感。

締め付けトルクも分かりずらいので全てのクリアパーツにタップを切りました。

ギヤボックス以外は全てバラバラにして組み直すという2度手間(笑)

モノタロウで購入しました。

8-32(大きいビス) → エスコ No 8 x32 ハンドタップ(UNC/HSS) 

4-40(小さいビス) → エスコ No 4 x40 ハンドタップ(UNC/HSS) 

※ボールスタッドは4-40

 

 

各部タップを切りますがプラスチックの締め込みを利用するバッテリーホルダーの

部分はビスの長さの3/4だけタップします。

途中でとめて使う部分は全てタップを切ってしまうと緩々になるのでご注意w

ホイールはタップを切ることで組んだ時の歪みが軽減されました。

締め付けトルクが分かりやすく3本均等に固定できますよ^^

ハードに走行するマシンでは無いので締め付けトルクも緩すぎずきつすぎずが重要。

グイッと締めちゃうと数年後割れてそうで怖い^^;

 

 

手間は掛かりますが各部しっかり固定できるようになったので

更に良く走りそうな予感がします。また走らせよう(笑)

ギヤボックスの部分はベアリングセットが届いてから加工します。

走行する方はベアリングセットも同時に購入すると良いですね~

ベアリングセットは国内で探せず海外の通販から購入しました。

amainhobbies  ←海外の通販サイト(今回もここから購入)

2023年12月21日

ダンパーの組み立てに入ります。

このダンパーは専用工具でOリングを入れます。

パチン!(ガチン!)というまで押し込みましょう。

専用工具の先がケースより少し飛び出すまで押し込みます。

 

 

スプリングテンショナーにビスをねじ込んでいく際はゆっくり慎重に。

ダンパーケースに固定する際も思いっきり締めこまず動かないギリギリのところを

狙って締めこみましょう。思いっきり締めるとパーツが変形→破損しそうで怖い^^;

ダンパーを取り付けると形になってきましたね!

 

 

タイヤはインナーホイールを入れて表裏からホイールでサンドイッチするタイプ。

グラスホッパーと同じ構造です。ここのビスも締め込みトルクが難しい・・・

全てのビスの締め込みがとっても怖かったです^^;

ゴムの質は柔らかくグリップする感じがしました。

※カーペットでは問題無く使えるタイヤでした

 

 

いよいよメカ積み。

旧車にはそこそこの性能の物が丁度良いのでROAR系17.5Tとか必要無いです(笑)

すぐに入手出来てアフターも安心なG-FORCE製をお勧めします。

サーボ、アンプ、バッテリーはG-FORCEで揃えました。

モーターは物置から発掘したヨコモ05STOCKです。

バッテリーのパワーがあるので結構なトップスピードでした。

 

 

アンプのモーター側の配線がカラフルなので赤黒に交換して搭載。

サーボのリンケージを調整してシャーシは完成しました(製作開始から8時間)

 

 

ボディーとウイングはフラットクリアで塗装しようと思いましたが

ここは後日ゆっくりと作業をすることに。保護シート仕様でも良い感じですね^^

 

 

午前3時頃に作業終了。

これを見たら眠気・疲れもぶっ飛びました^^

 

 

今回は日本で一番早く走行させたかった為急ぎで作ってしまいました。

完成したRC10CCはとても良く走って楽しかったです。見て楽しい、走って楽しい。

最近はこういったマシン達が売れるのも頷けますね~^^

ゴールドパンもカッコいいですがCCもカッコいいですね^^

2023年12月20日

次はミッションの製作です。

ベアリング(キットはメタル)を固定るするCクリップは先の細いペンチがあると

とっても便利です。これも絶対飛ばさないように注意しましょう。

 

 

アイドラーギヤにメタルを入れて固定しますが、ここのビスが非常に小さいです。

とても細い六角レンチを使いますが専用工具は持っていないので

キット付属のレンチを使用しました。締め込み過ぎず緩すぎずな感覚で。

 

 

御存じの方も多いと思いますがRC10(クラシック)のデフはここにあります。

現在のマシンではスリッパーの部分ですね。

ここから左右のタイヤを制御しています。6ギヤと言われる特徴的なミッションです。

グリス関係はキット付属の物を使用しました。

表面の油を取るためデフボールとプレートはパーツクリーナーで脱脂しましょう。

 

 

各パーツが完成したらミッションを合体させます。

今のマシンと比べると非常に複雑な構造ですね~w

 

 

ミッション完成!

 

 

次はリアサスペンション。左右間違えないように注意しましょう。

LRの刻印があるので分かりやすいと思います^^

 

 

サスマウントは取り付け位置が2か所。ホイールベースが長くなるように取り付けます。

 

 

キット最大の難所はここでした。アッパーロッドの作成(笑)

ま~硬い硬い・・・ しかも結構奥までねじ込まなければならず指では無理です。

ボールエンドを固定する工具を持っていたので良かったのですが

お持ちでない方は絶対購入したほうが良いです。

ターンバックルではないため微調整は出来ませんが説明書の寸法で組立ました。

※完成後、カッコイイキャンバーに微修正

続きます。

2023年12月19日

楽しみにしていたRC10CC(クラシック クリアエディション)が

オーム模型さんに入荷しましたので往復約4時間掛けて引き取りに^^

1台の予定だったんですがクリアパーツはスペアが発売されないとのことで

2台購入・・・お財布空っぽ(´;ω;`)ウッ…

 

 

わくわくしながら帰宅。

JJは後日ゆっくり作ることにして先ずはRC10CCを組んじゃいます!

 

 

箱を開けるととっても素敵なクリアな世界が(笑)

 

 

説明書は英語です。

図が分かりやすいので慣れてる方なら特に問題無いと思います。

パート毎に袋が別れているので作りやすいですね^^

気を付けなければならないのはEリング等ピッタリの数しか入っていません。

間違って飛ばしちゃうと面倒なことになるのでご注意w

 

 

工具はインチサイズになります。

キットにもL型のレンチが付属していますが作業効率を考えると

専用レンチを用意したほうが後々のメンテも楽になると思います。

 

 

細かなパーツは紛失しやすいのでトレーがあると便利ですよ^^

 

 

今回のプラパーツは透明なポリカーポネート製とのことでネジを締めこむトルクが

よく分からず恐る恐る締めこんでいきました。

 

 

折れそうで怖い部分ですが切り取ったランナーを曲げてみると

思ったより柔軟性があるので少し安心しました。

 

 

Aのセクションが終わったので次はBセクションに。

 

 

Bと書かれた袋を開封。ここで必要な部品は全て入っています。

ビスも一緒に入っているのでとても分かりやすいですね^^

 

 

取説とおり組んでいきます。この時点でもう素敵な雰囲気w

続きます

2023年12月18日

RC10CCをオームツインサーキットさんで走らせてきました。

組み立ての模様は後日UPしていきます。先ずは素敵な走りをご覧ください^^

2023年12月13日

BBインナーでタイムアタックを行なってきました。

今までは16秒5がベスト(オームツインサーキットのレギュレーション車両)

だったのですが今回16秒3までタイムアップ!

ジャンプの着地で安定、コーナーの転がりが良いことが影響していると思われます。

ワンテンポ早くスロットルを開けられる箇所が出来たのがタイム繋がりました。

アベレージも良くなりそうなので次回のレースではマストアイテムですね^^

 

 

D2EVOも走らせました。

フロントはフュージョン&インナー無しの定番仕様です。

慣れてくると8.5Tではパワーが足りなく感じたのでブースト&ターボを少し

入れてみました。次回は7.5Tで走行してみようと思います。

こちらも自己ベスト更新でしたがまだまだ伸びしろがありますね^^

 

 

ジオメトリーのみEVO3にしたD418ですがこれが非常に良い走りをします。

パーツはボルトオンで装着可能なのでカーペット路面でのハイサイドに悩んでいる

D418の方は是非お試しください^^

使用したパーツはコチラ

HB204748 HB RACING D4 Evo3 arm mount (7)
HB204415 HB RACING Front Sway-Bar set (1.6/1.8/2.0mm)
HB204416 HB RACING D418 Rear Sway-Bar set (1.6/1.8/2.0mm)
HB204563 HB RACING Front Gear Box Set (D4 Evo3)
HB204564 HB RACING Rear Gear Box Set (D4 Evo3)
HB204725 HB RACING D4 Evo3 camber mount A
HB204726 HB RACING D4 Evo3 camber mount B
HB204729 HB RACING D4 Evo3 brace spacer (front 2mm)
HB204731 HB RACING D4 Evo3 gearbox spacer (front 2mm)
HB204732 HB RACING D4 Evo3 gearbox spacer (rear 2mm)

 

 

JJもそろそろ手掛けようかと開封してパーツを眺め中w

オームツインサーキット、チャレンジクラス内で行う予定のクラシックマシンレース用に

準備しようかと思っています。

ビートルやオプティマミッド、アバンテ、アルティマ等々復刻モデル(当時物もOK)

でワイワイ楽しむクラスを提案しようと思います。

チャレンジクラスでは人数が集まればRRマシンのレースも予定しています。

2023年12月07日

D2EVOをクレイ路面 → カーペット用にセッティングを戻し

サーパスロケット160V2のセッティングを詰めていこうと思います。

自宅で考えた妄想セッティングが見事に外れて現地で一からやり直し(笑)

4~5パック走行しましたが理想のスロットルフィールにはもう少し時間が必要です。

 

 

今回フロントタイヤにシュマッカーの新型フュージョンスリムを投入してみました。

オームツインサーキットではインナーを入れるとアンダー傾向なので入れていません。

ステアリングレスポンスが良くしっかり曲がる!と思ったのですがタイムを見るとイマイチ・・・

試しにいつものカクタスフュージョンを使うといつものタイムに戻る・・・

当然ですがこのタイヤを使う場合はマシンのセッティングを変更する必要がありますね。

感触は悪くなかったので今後もテストしてみます。

 

 

しばらくGENOVAばかり走らせていたので細かな部分が気になります。

ホームコースで走るとよく分かりますね^^; 焦らずじっくり仕上げますw

 

 

そしてGENOVA

BBインナーの入ったタイヤはレンタルしたので1パックのみでしたがほぼ自己ベスト。

オームツインサーキットのレギュでベストは16.5秒、今回はサラッと流して16.5秒!

ガチでアタックしたら16.3秒は出そうな勢いでした。

普通にROAR規格の17.5Tを乗せてストック仕様にしたら15秒台乗ると思います。

 

 

タイヤに関係するパーツはタイムに直結するのでテストが上手くいくと楽しいですね^^

2023年12月06日

サーパスロケット120のテストを続けています。

D418はアンプの搭載スペースが狭い車種なのですがギリ搭載出来ます。

そして今のところノートラブル(笑) プログラム設定も簡単なので練習用マシンに最高。

プログラムカードを同時に買っても定価で15620円(税込) と超お買い得ですよ!

セカンドマシンに是非ご検討ください^^

 

 

テスト車両のD418はD4EVO3のパーツを投入してアップグレードしています。

HB204415 HB RACING Front Sway-Bar set (1.6/1.8/2.0mm) 1.8mmを使用
HB204416 HB RACING D418 Rear Sway-Bar set (1.6/1.8/2.0mm) 1.8mmを使用
HB204563 HB RACING Front Gear Box Set (D4 Evo3)
HB204564 HB RACING Rear Gear Box Set (D4 Evo3)
HB204725 HB RACING D4 Evo3 camber mount A
HB204726 HB RACING D4 Evo3 camber mount B
HB204729 HB RACING D4 Evo3 brace spacer (front 2mm)
HB204731 HB RACING D4 Evo3 gearbox spacer (front 2mm)
HB204732 HB RACING D4 Evo3 gearbox spacer (rear 2mm)
HB204748 HB RACING D4 Evo3 arm mount (7)

サスホルダーはFF7、FR3、RF3、RR2を使用します。

これらのパーツを入れることでカーペット&人工芝路面に適したジオメトリーとなり

ガンガン握れる楽しいマシンになりますよ^^

パーツは一気に変更するとお高いので月刊D4EVO3的な感じで楽しみましょうw

2023年12月05日

G-FORCEより新発売のBBインナーをテストしてきました。

これはドリフトで有名なTOPLINEさんとG-FORCEが共同開発した逸品です。

レジェンド広坂正美選手が多数のテストを行ったインナーでもあります。

白いので大きく見えますが発売中のOPインナーとほぼ同じ大きさです。

OPカーペット用リアタイヤに装着してオームツインサーキットを走行してみました。

 

 

装着前の準備ですがインナーの内側、外側角を2~3mmほどカットします。

よく切れるハサミを使ってくださいねw

 

 

内側をカットするのはホイールに組んだ際にタイヤのリブとホイールにインナーが

噛まないようにするためです。ホイールとタイヤの間にインナーが入ってしまうと

瞬間接着剤を吸ってしまい部分的に硬くなってしまいグリップが落ちます。

外側はタイヤへの座りを良くするためですが、張ったタイヤにしたい場合は

外側はカットせず組み込みます。セッティングの一つとして使えますね^^

接着面をパーツクリーナーで脱脂するのをお忘れなく。

 

 

あとは瞬間接着剤で接着します。

瞬間接着剤は劣化すると接着力が落ちますのでレース用タイヤを接着する場合は

なるべく新しい接着剤を使用しましょう。

1年前に買って使い続けている接着剤がまだ沢山入ってるからもったいない!と

お使いの方もいらっしゃいますが劣化した接着剤はタイヤが剥がれやすいのです。

あと、私は硬化促進剤を使わず専用のゴムバンドでしっかり留めて

瞬間接着剤が自然に乾くのを待ちます。

はみ出した接着剤は奇麗にふき取るようにしましょう。

 

 

接着剤が乾きしっかりと接着出来ていることを確認してから走行しましょう。

内部が乾いていないと回転させたときに接着剤がサイドウォールに飛び出して

とっても残念なことになりますよ^^;

特に内側の接着面は乾きずらいのでご注意です。

しっかり接着したタイヤは抜群のパフォーマンスを発揮してくれるはずです^^

※走行後は剥がれていないかチェックしましょう

 

 

今回はGENOVAユーザー様を対象にお試し体験走行をしていただきました。

~感想~
 
・グリップが良く安定して走れた。
 
・高速コーナーでの安定感が増した。
 
・転がりが良くベストラップが出た。
 
・ジャンプの着地が安定した。
 
と好評でした^^
 
GFCCでは使用できるパーツが限定されますのでこのようなOPは武器になりますね~
 
次回タイヤを作るときは是非BBインナーを是非お試しください^^

 

2023年12月04日

パワーソース関係はG-FORCEを使用しています。

今大会初使用のサーパスロケット160V2PRO

バッテリーはDYNA3800、モーターはBURST SONIC(2WD→8.5T、4WD→7.5T)です。

ストレートは速すぎるのでブースト&ターボは使用しませんでした。

サーボはBSx4S-Grasper STDを使用。

路面状況に合わせてプログラムを選択しています。

 

 

D4EVO3も基本的に同じメカを使用していますがサーボはロープロが指定なので

BSx4S-one10 Grasper2を使用しています。

 

 

D2EVO

カーペット路面に強いマシンですがGOJOさんのようなクレイ路面でも性能を発揮。

ネックだったフロントサスアームも強化され安心してコーナー、ジャンプに

突っ込んでいけます(笑)

 

 

D4EVO3

こちらは完全にカーペット路面に合わせたマシンでしたがハイグリップクレイ路面でも

抜群の性能を発揮してくれました。走らせていて楽しいマシンです^^

 

 

チームあざらしさんのHDアストニッシュウイングも効果抜群!

D2EVO、D4EVO3、GENOVAに使用しています。

リップの高さ調整で様々な路面に対応出来ますよ^^

同じ形状のウイングが2枚セットというのがとっても魅力的!

 

 

全日本選手権はパーツテスト、マシン&アンプのセッティングをするのに最高のステージですね!

2023年12月02日

HBで全日本に参加したマシンをご紹介です。

関選手のD2EVOとD4EVO3、ほぼ私と同じセッティングです。

ウイングが違うくらいですねw

 

 

大村選手のD2EVO。来期はオープンクラスにD4EVO3を投入して頂けるとのこと^^

ありがとうございます!

 

 

HBジャパンワークスドライバー マッサ君のD2EVOとD4EVO3

普段はダート路面のチャンプさんで走行しているのでセッティングはバッチリ!

D4EVO3は前後ギヤボックスをD418に変更してデフの位置とサスアームの位置を

下げて低ミュー路面に対応しています。

D2EVOはもう少し頑張ればAメインも見えていただけに残念。

来年に期待しましょう!

 

 

私のD2EVOとD4EVO3

両車ともほぼストック状態です。僅かな変更でクレイ路面に対応出来ました^^

2023年12月01日

2WD決勝日

練習走行でバッチリ走ってくれたので決勝もこの調子で!

と、決勝でのD2EVOはとても良く走ってくれました。

そしてメイン優勝!今年は各メイン3位までメダルが頂けるシステムになり

嬉しい金メダルゲット~!総合31位でした。

 

 

オープンクラス、D4EVO3は練習走行でリアのグリップが軽く感じたので

キャンバーを0.5度寝かせて決勝に挑みました。

途中色々なマシンとバトルを展開しながら3位争いを見事勝ち抜きオープンクラスは

ブロンズメダルをゲット~!総合23位でした。

決勝では大体やらかして良い結果が出ないのですが今年は上手くいきましたね!

GENOVAでの遠征が効いています^^

 

 

今大会はD2EVOが4台、D4EVO3が3台とちょっとづつですが台数が増えてます。

時間が少なくサポートも限られてしまいますが少しでもお力になれればと思います。

 

 

2024年度はHBのマシンで参加してみませんか?

成績も大切ですが気持ち良く走ってくれるマシンをご提供できるかと思います^^

2023年11月30日

オープン(4WD)クラス

ほぼ取説の状態で持ち込んだのでセッティングはカーペット用。

ダートではD418のギヤボックスを使ったりするのですがキットのままで

どこまで行けるのかクレイ路面でテストです。

インターバルが少ないのでセッティングを変更することは難しく掛けでした(笑)

※前後スタビライザーだけはフロント1.4mm、リア1.2mmと細い物に変更しました

アンプのセットはとりあえず2WDと同じにして練習走行です。

想像していたよりなかなか良く走る!!前後のバランスも良さそうです。

リアのグリップが少し軽く感じたのでリアスプリングをHB45→HB40に変更。

ラインを外した時の保険でリアのトーを増加(サスホルダーRRに0.5mm追加)

 

 

コントロールプラクティスは丁寧に走行してマシンの様子を見ました。

無難に走行してしまい順位は真ん中より少し上。

思ったよりラップが上がらなかったのはマシンを信用できず握らなかった

ドライバーのせいですね^^;

 

 

予選1R~3R

予選1ラウンド目はマシンの状態も良くペースも出ていましたが色々なスペクタクルにより

平凡なタイムで終了・・・残念。

予選2ラウンド目は良い走りが出来ましたが3ラウンド目は何度かミスをしてしまいました。

同じ仕様のD4EVO3を使用した関選手が予選23位、私が24位でした。

Bメインを狙えたマシンを持っていたのに・・・予選1回目が悔やまれます(´;ω;`)ウッ…

マシンもドライバーも好調だったHBハードユーザーの関さんは大喜びで晩御飯(笑)

HBワークスのマッサ君はちょっとしたトラブルで今年のオープンクラスは残念な結果に・・・

しかし2WDはBメインと好調でした^^

続く

2023年11月29日

2WD練習走行

去年のデータがあるので先ずは同じセットで走行しました。

アンプ(サーパスロケット160V2)はクレイ路面で使うのが初めてなので

練習走行である程度セットが合ってくれていれば・・・

全然合っていませんでした(笑)

結構パワーを落としたつもりでしたが超ハイパワー!

コントロール出来ず5分が終了(;´∀`)

 

 

ピットに戻り焦ってセッティングを変更しました。

この時点で「2WDはアンプのセッティングに徹しよう」となったので色々テスト。

コントロールプラクティスでもスロットルのフィーリングが思うように合わず

どうしましょうな状態。3周の合計タイムで予選の組み合わせが決まるのですが

4分まで3周をノーミスでクリアすることが出来ず焦りました。

仕方ないので残り1分は絶対ミスらないようにゆっくり走行、何とか3周走れました。

 

 

予選1~3ラウンド

予選毎にアンプのセットを変更し予選3ラウンド時はとても良い感じになりました。

ただ、ドライバーの凡ミスが響き予選は31位^^;

マシンの出来が良かったので残念ではありますがアンプのセットも先ず先ず

良い物が出来たので4WDに向けて気持ちを切り替えます。

続く

2023年11月28日

D2EVO、D4EVO3、サーパスロケット160V2PROのセットアップシートを公開します。

短時間でのセットとなりましたが気持ち良く走れるセッティングになっています^^

D2EVO

 

D4EVO3

 

 

2023年11月28日

11月24日北海道を出発。

事前練習は出来ないので移動日になります。

ヨコモワークスの木村選手、魁プロジェクトファクトリー代表の

3名でGOJOに向かいました。14時30分頃GOJOに到着。

 

 

ピットは半分以上埋まっていました。

各選手明日の準備をしてホテルに戻る感じです。

 

 

私もD2、D4のアライメントを取りバッテリーを充電して準備しました。

 

 

今大会のコースレイアウトです。

 

 

左回りのコースになります。

JMRCAのロゴ(コーナー)を過ぎた所に計測ラインがあります。

3段ステップを降りるとストレートです。

 

 

ストレートが長く思いっきり握ることが出来ました。これはとても楽しかった!

高速コーナーへのアプローチは丁寧且つ奇麗なライン取りが必要で

ラフにステアリングを切るとハイサイドを喰らったり、フロントタイヤのグリップが

急に抜けてアンダーになったりしました。

 

 

高速コーナーを抜けてバックストレート、インフィールドに入るとテーブルトップがあり

右にターンします。ここのコーナーは逆バンクになっておりパワーを入れ過ぎると

アウトに膨らんでしまいます。次のジャンプへのアプローチも重要になってくるので

丁寧なスロットルワークが必要でした。インを攻めすぎると窪みに落ちちゃうことも(笑)

 

 

逆バンクを過ぎるとダブルジャンプが2か所。

1つ目のダブルを飛んでから右コーナーをアウトインアウトで飛んで

次の左コーナーのイン側にマシンを持って行ければ最高です。

JMRCAのコーナーが老眼では見えにくく何度も引っかけてしまいました(笑)

続く

2023年11月23日

11月4日のお話になりますがゆめみーるサーキットさんに行ってきました。

北海道は寒くて外ラジはこれが最後かな・・・

この日は天気が不安定で雪がパラつき気温も低め。

寒くて震えていたところコース管理者の山田さんが炭をおこし

網を乗せてBBQをご馳走してくれました!

ありがとうございました^^

 

 

ゆめみーるサーキットに行くときはお手軽にRCを楽しみたいので荷物を減らします。

段ボールにマシンとタイヤ、バッテリーを入れ、プロポバッグを持ってお出かけ。

タイヤやマシンが汚れても段ボール箱に入れればトランクが汚れないので便利w

冬は雪でコースを作る予定だそうですよ^^ 

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