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2023年01月05日

サスペンション廻りが見たいのでホイールを外してみました。

削り出しホイールが素晴らしい。

ハブ関係も削り出しですね。

 

 

リアサスペンションにボディーマウントが付くスタイルです。

思ったよりリアダンパーの設定が硬めでした。

 

 

フロント廻り。

アッパーアームはボールジョイントなんですがボールの入る部分は

「パチンッ」とハマるよう絶妙に削っているようです(凄い)

 

 

フロントサスペンションはFRPのしなりを利用したもの。

動かすと絶妙な硬さで動きもスムーズです。

 

 

アッパーデッキに少し負担が掛かっていたので配線の取り回しを変更。

このレイアウトでギリギリボディーに当たりません。

配線がアッパーデッキに当たりアンプが押されて両面テープが

剥がれそうだったので気になる方は取り回しを変えたほうが良いかもです。

長年置いておくとアッパーデッキも歪みそうなので^^;

 

 

40年前に考えたレイアウトが今は新鮮に見えますね^^

2022年12月28日

待ちに待ったALF2022が届きました。

桐箱が高級感を漂わせていますね~

 

 

丁寧に梱包されていました。

 

 

この時点でオーラが凄いw

ボディーには正明氏と正美さん直筆のサイン入り。

 

 

シャシーです。凄い作り込みです。

各パーツをじっくり見れば見るほど「凄いハンドメイド品だな~」と感動。

モーター、アンプ、バッテリーはALF2022専用品。

市販で手に入るのはサーボのみですかね。

 

 

シリアルナンバーは10/33番。購入順ではなく抽選でした。

 

 

シャシー裏面にも直筆サインが!

 

 

ボディーもとても奇麗に塗装されています。

 

 

リアバンパーも凝った作りですね~

ここだけでも切り出しに時間が掛かりそう^^;

 

 

この角度がカッコいいことに気が付きました^^

 

 

シャシー、モーター、アンプ、バッテリーが正常に動くか確認も兼ねて

走行させたいと思っています。せっかくのRCモデルですから(笑)

ガンガン走らせるというよりはゆっくり雰囲気を味わう感じですね。

ずーっと眺めていたら朝の4時回ってましたw

2022年12月23日

G-FORCEのラバーシールドベアリングをD2EVOに使ってみました。

いつも走行するOHMツインサーキットはカーペット路面ですが埃が入り込み

ゴリゴリになることがありますのでラバーシールドベアリングは助かりますね。

マシンの転がりも良く回転もスムーズでした^^

是非お試しください。特に外で走らせる方に使っていただきたいベアリングです。

GENOVAをダートで走らせてる方は必須アイテムですよ(笑)

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2022年12月22日

RCパークGOJOさんがTwitterで全日本選手権の写真を公開していました。

HBのバナーを背景にD2EVOがジャンプしているとっても素敵な写真!

 

 

路面のグリップ感が伝わってきますね~

素敵な写真を撮っていただきありがとうございました^^

2022年12月21日

先日OHMツインサーキットで行われたオフロードキング決定戦2022での

セッティングシートです。

 

D418

リアホイールにGENOVA用を使用。1mmのスペーサーを追加します。

OHMツインサーキットでは指定グリップ剤の使用がOKですので

走行前10~15分前にTC2+(グリップ剤)をピンの上に塗布しました。

トレッド全面に塗布するとタイヤが膨張してしまうので私はピンの上だけに

塗布しています。

 

 

D2EVO

リアホイールにGENOVA用を使用したので六角ハブを5mm→6mmに変更。

1mmのスペーサーでもOkですがハブごと変更したほうがスペーサーの入れ忘れ

等のトラブルが無くて良いと思います。

ハンドリングをマイルドにしたい方はオプションのHB204508アッカーマンプレートNo6

を装着すると高速コーナーでの安定感がUPします。

タイトターンは少し反応が遅くなります。

OHMツインサーキットでは指定グリップ剤の使用がOKですので

走行前10~15分前にTC2+(グリップ剤)をピンの上に塗布しました。

トレッド全面に塗布するとタイヤが膨張してしまうので私はピンの上だけに

塗布しています。

 

 

GENOVA

私のマシンには下記のオプションを装着してます。

GOP101 アルミリヤロアアームマウントセット(Genova)
GOP105 アルミホイールハブセット(Genova)
GOP108 六角タッピングビス アソートセット(150 pcs)
GOP109 六角皿タッピングビス アソートセット(150 pcs)
GOP110 2WD Front Buggy Tyre Carpet Edition
GOP112 2&4WD Rear Buggy Tyre Carpet Edition
GOP114 2&4WD Rear Buggy Tyre Inner
GOP115 ダンパー用Xリング(8個入)
GOP116 フロントビッグボアスプリングセット(S/M/H)
GOP120 メタルピボットボールセット(Genova)
GOP121 Front Dish Wheel 2.2 for Carpet Tire (White)

OHMツインサーキットでは指定グリップ剤の使用がOKですので

走行前10~15分前にTC2+(グリップ剤)をピンの上に塗布すると

グリップがUPしてラップタイムが向上します。

現在カーペット用のスプリング(前後)をテスト中ですが今のところ

カーペット用のスプリングが無いのでフロントビッグボアスプリングセットのハードを

リアに装着することにより車高を下げることが可能です。

 

2022年12月19日

OHMツインサーキットで行われたオフロードキング2022に参加してきました。

今回はモデ2WD、モデ4WD、GENOVAの3クラスにエントリー。ちょっと大変でしたw

 

 

一番人気のGENOVAクラスは15台のエントリー。

今回は北海道最速を決めるのでハンデ無しのガチ勝負です。

 

 

2WD、4WDはもちろん勝ちに行きますがゴッドジェノバーの称号を頂いているので

GENOVAクラスは負けるわけにいきませんw

事前にバッチリセッティングを行ないマシンは完璧な状態です。

 

 

D2EVOは色々テストを行いどこをどのように調整したら良いか徐々に分かってきました。

クレイ路面だった全日本と違いパンチカーペット路面のOHMツインサーキットは

タイヤに合わせて車幅を広げたりギヤデフにしたり細かくと変更しています。

※セッティングシートは後日公開

 

 

リアホイールにGENOVA純正を使ってみました。

D2EVO・D418共に1mmのスペーサーを入れることで使用可能です。

D2EVOのフロントにもGENOVAのホイールを使っています。

イエローもラインナップされましたので好みで選択可能ですね^^

 

 

北海道は寒くなってきたので各メーカーのマシン共にフロントアームが折れやすいようです。

私もついにやってしまいました^^;

そこでフロントサスアームカバーの一部をカットして捻じれるように加工。

ハードクラッシュでは折れてしまいますが小クラッシュでは折れなくなりました。

 

 

フロントバルクヘッドのイモネジを外すことでクラッシュ対策にもなります。

 

 

さて、リニューアルされたOHMツインサーキットオフロードコースですが

とても楽しいレイアウトになりました。ヨコモワークスドライバーのゆうや君考案です。

ツインサーキット仕様のGENOVAにぴったり!

モデ仕様のマシンでもバトルが可能なレイアウトですよ^^

 

 

レースは2WD予選2位、4WD予選3位、GENOVA予選1位とまずまずの結果です。

3台ともとても良く走ってくれましたがドライバーが追いついていない状況^^;

決勝は4WDが2位、2WDは今回決勝を2回行ったのですが、1回目が2位

2回目はトップ争いをしたのですがクラッシュしてしまいリタイヤで総合4位でした。

 

 

そして絶対落とせないGENOVAはぶっちぎりで優勝!

ベストラップがモデ2WDでも通用するようなタイムで周囲も驚き(笑)

コースに慣れるまでGENOVAで走行していたのですが思ったより良く走ってしまい

D2EVOもGENOVAと同じハンドリングになるようセッティングをしました。

決勝もGENOVAのAメインが終わってから即モデ2WD決勝(疲れたw)だったのですが

違和感なくドライブすることが出来ました^^

 

 

今年のレースはこれが最後になります。

来年も練習をして皆さんと戦いたいと思います^^

2022年12月14日

GENOVAのオプションパーツ、ダンパー用Xリング(8個入)が発売されました。

GENOVA発売と同時期に正美さんと一緒にテストを開始。

満足のいくまでテストを繰り返して完成したXリングです。

先日行われた全日本選手権で最終チェックを行い、大会期間中スムーズな動きを

確認出来ました。初期の動きの良さはグリップに影響が出るので重要ですね。

価格も控えられていますので是非お試しください^^

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2022年12月12日

G-FORCEセットアップシステムに1/10バギー用が登場しました。

今回、全日本でも使用しましたがとても使い易く精度も抜群です。

今までツーリング用を使用していましたが1/10バギー用になったので

前後トー角の調整・確認が出来るようになりました。

※リアのトーを計測する時はウイングを外す必要があります

 

 

持ち運び用にバッグも付属しており遠征等でとっても便利です。

もちろんGENOVAにも使えますよ^^

アライメントをしっかり調整することでセッティングの再現性がUPします。

タイヤ、ダンパーオイル等交換しても毎回アライメントが狂いるようでは

正確なデータが取れませんからね^^; 是非使用してみてください。

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2022年12月10日

最終日は決勝のみですが練習走行が1回あるので色々テストです。

D2EVOはボディーをF2からP2に変えてみましたがグリップの良いGOJOさんでは

F2のほうが好感触。

2WDの決勝は途中5~6位まで上がりましたがミスが出てしまい順位を上げることが

出来ませんでした(残念)

今回セットする時間が少なかったのですがD2EVOはとても良く走ってくれましたね^^

D418は路面グリップが上がったようでハイサイド傾向に。

決勝前にフロントキャンバーを0.5度起こして対応です。

トップスタートで順調に周回していましたが予選でミスしたことのないところで

ミスを連発(苦笑) マシンの調子が良すぎちゃってって感じでした^^;

素材を生かせずちょっと残念でしたがどちらのマシンもとても良く走り

モーター、アンプ、バッテリー、ダンパーオイルと全て上手く噛み合っていたと思います。

 

 

今年は3年ぶりのBIGレースだったこともあり私がいまいち波に乗れない感じでしたね~

もっと練習をして少しでも上に行けるよう頑張りたいと思います。

ちょっとがっかりしていたらGOJOさんより2WDで52歳以上の方を対象に表彰が!

 

 

まさか表彰台の一番高い所に上がれるとは^^

 

 

嬉しい優勝です(笑)

 

 

喜んでいたら更にJMRCAからも表彰されました!

2つも賞を貰っておじさん嬉しいですw

 

 

HB JAPANチームメイトの安藤選手も素敵な走りで2WD Cメイン優勝、4WD Bメインと

速さを見せてくれました。来年も一緒に頑張りたいと思います^^

 

 

最後になりましたがサポートして頂きました各メーカー様ありがとうございました。

来年も出場したいと思っておりますので引き続き宜しくお願いいたします。

HB RACING JAPAN
G-FORCE
KO PROPO
TEAM AZARASHI
UREE
XENON
魁projectfactory
DRYHOP
オームツインサーキット
タケウチモデル苫小牧店

2022年12月09日

4WDの練習走行が始まりました。

モーターはBURST SONIC6.5Tでしたが明らかにオーバーパワー。

急遽7.5Tに交換。ダンパーオイルも固すぎなので変更しました。いきなり大忙し^^;

 

 

練習走行ではやはりタイヤが出来上がってないようでした。

しかし2WDのデータがあるのでとにかく距離を稼ぎます。

コントロールプラクティスもミスの無いようにゆっくり走行。

徐々にグリップ感が出てきて良い感じになっていきました。

予選1ラウンド目はまずまずの走りでしたが2、3ラウンドはミスが多く21位で予選終了。

トップスタートの2ラウンド目を生かせなかったのが残念でしたが

更に上を狙った結果ですので仕方ないですね^^;

最終日は決勝のみになります。準備を整えてホテルへ帰りました。

2022年12月08日

朝5時に起きて5時40分頃ホテルを出発。レンタカーの窓が凍ってました!

北海道は既にこんな感じですが大阪でこうなるとは・・・舐めてました(笑)

 

 

今大会から2WD、4WD共に1日で予選が終わります。

練習走行→コントロール→予選3回→決勝とタイトなスケジュールで

マシンをゆっくりセッティングしたり壊してしまったりは難しい感じでした。

デフォルトのセッティングが当たってくれれば良いのですがそう上手くいかず(笑)

タイヤもツインサーキットで2パック皮むきしてきましたが表面が落ち着き

グリップ感が良くなるまで3パック程走行が必要と感じました。

予選1回目くらいからグリップ感が良くなってきましたからね~

 

 

受付を済ませて準備をします。

一緒に行くはずだった吉井さんが仕事で行けなくなったので記念品を預かりました。

 

 

GOJOさんはグリップ剤を使うので塗るタイミングも重要ですが分からないので適当(笑)

 

 

練習走行では明らかにダンパーオイルが固く跳ね気味です。

タイヤもまだグリップ感が薄く我慢の走行になりました。タイヤを作るという意味でも

走行距離を稼ぐためミスの無いようにゆっくり走行(それでもひっくり返りましたがw)

次の走行まで時間が無くダンパーオイルを交換するのが精一杯でした。

コントロールプラクティスも距離を稼ぎたいのでゆっくり淡々を走行します。

徐々にタイヤの状況も良くなりグリップも上がってきました^^

 

 

予選はとにかくミスが最大の敵でした。皆さんそうだったと思います。

ミスの回数が順位に影響ですね・・・

私は予選1回目、ミスが多く下位になってしまいました。

今大会怖いのが予選3回中2ラウンドのポイントで順位が決まるので

この時点で後が無いのです・・・

予選2、3回目は無難に纏め予選19位で終了です。

ヒートが進むにつれてセッティングが決まりラップが上がっていったのが救いですね~

D2EVOはとても良い感触でした^^ 午後からは4WDの予選です。

2022年12月07日

12月3~4日に行われたEPオフロード全日本選手権に参加してきました。

D2EVOが間に合ったのでホッとしましたがセッティング時間も少なく

机上で妄想セットを施し大会に挑みました。

D418はダンパーステー等、前回と細かい部分が異なるのでこちらも妄想セット(笑)

前日の15時30分頃GOJOさんに到着しました。3年振りですね^^

 

 

先ずはコースレイアウトを確認します。

お立ち台左側

2連ジャンプの距離感を掴むまで結構な時間を使ってしまいました。

ストレート進入手前に緩いジャンプを着地後フル加速していきますが

マシンがしっかりしていないと思いっきり握れません。

 

中央付近

ここの2連は着地後のラインを考えながら飛ぶのですが

これも難しいポイントでした。

 

右側

ここの2連も距離感が掴めずホームランが多かったです(笑)

ストレートが長くブレーキを使って奥まで突っ込むのですが

予選中に何度かスピンしてしまいました。

路面は最高な状態でした。グリップも抜群!コース整備大変だったと思います><

 

 

前日は練習走行は出来ませんでのピットを設営してマシンの準備になります。

バッテリーも全部充電しておきました。

心配していた全幅は余裕でクリアできたので一安心。

自宅で計測はしていますが会場のゲージに通らないとダメなので(笑)

D418は2019年の全日本でクリアできていたので問題なかったのですが

D2EVOは少々心配だったので万が一の時のパーツを何点か準備。

パーツは使わず済みました^^

準備が終わったら早めにホテルに向かいました。

初日は6時30分ゲートオープンなのですが近くのホテルが満室・・・

やむなく40~50分離れたホテルを予約したので5時起き^^; 21時30分に就寝zzz

2022年11月28日

12月3~4日RCパークGOJOさんで行われるEPオフ全日本選手権に参加します。

3年ぶりの全日本頑張ってきます!

北海道から奈良県ですと荷物は通常3日間で到着すると思われますが

万が一を考えて早めに発送。荷物は最小限にしたつもりですがなんだかんだと

結構な重さにw 無事到着してくれることを願います。

 

 

集荷ギリギリでG-FORCEから新発売のバギー用セットアップシステムが到着。

一緒に送ることが出来ました^^

中身を確認する時間が無くご紹介用の写真が撮れませんでした。

全日本から戻ってきたらゆっくりご紹介したいと思います^^

2022年11月25日

XRAYのアクティブデフを試してみました。

う~ん、なかなかのお値段(笑) 今回は効きの一番弱い60°を使いました。

 

 

こんな感じで装着可能です。

デフの高さは下から2番目(取説位置)です。それより上にする場合はデフホルダーを

少し削る等の加工が必要です。

 

 

ツインサーキットではアクティブデフを装着すると0.2秒タイムが上がると言われています。

実際に私も約0.2秒UPしました(標準のデフに1000番のオイルと比較)

これは凄い。しかしドライブには少々慣れが必要です。

スロットルの入れ方でデフをロックすることが出来るのですが荒い操作をすると

リアタイヤがスライドしてしまい不安定な状況になります。

丁寧なスロットルを心掛けてマシンの向きが直進状態になったら一気にパワーを

入れてやる感じでしょうか。

ちょっとお高いパーツですがライバルに少しでも差を付けたい方はご検討ですねw

装着可能と分かったので一旦純正デフに戻してマシンセッティングをすることにしました。

シェイクダウンの時に1000番を入れた標準のデフには3000番のオイルを入れて走行。

アクティブデフと違い素直な動きになりアベレージが揃いました^^

ベストラップは0.1秒以内の差になったのでノーマルデフでも全然OKと思います。

選択肢が多いのは武器になるので良いですね~w

2022年11月24日

GENOVAで練習してストックやモデなどのハイエンドバギーの練習になるの?

という疑問にお答えします。練習になります。

実は何でもいいんです(笑)プロポで操縦することが一番の練習になります。

私もGENOVAを始めてからなのですがブレーキが上手になった気がします。

レイダウンのD2EVOも動かし方は基本的に一緒。

ハイエンドカーはブレーキを使わなくてもステアリングだけで奇麗に旋回してくれますし

セッティングでなんとでもなりますがGNOVAはブレーキを上手に使わないと

フロントに荷重が乗らないためアンダーステアになります。誤魔化しがきかないんです。

GENOVAのブレーキングをD2EVOに応用すると更に一歩先に行けます。

違うのはD2EVOの時はこの一連の動きを素早く行うということです。

レース(GENOVAクラス)の時はタイヤが指定されていますが普段の練習の時は

ハイエンドマシンで使用できなくなった減ったタイヤで十分練習が可能です。

GENOVAはリアモーターの為減ったタイヤでも十分グリップしてくれるからです。

私の最近の練習方法は普段はGENOVAで練習、レース前日にD2EVOのセッティング&

走り込みでやってます。壊れにくいのでガンガン練習に使ってあげてください^^

普段の練習は安上がりで楽しく壊れにくいが一番です^^

2022年11月23日

D2EVOにフロントスタビライザーを取り付けます。

フロントシャシーブレースを外すとバルクヘッドに溝がありますのでそこに装着。

 

 

パーツはD418の物を流用しました。スタビバーは1.2mmで自作。

今後オプションが出ますので待つのもありかと思いますが

全日本には間に合わなさそうだったので^^;

 

 

サスアームには取り付け用の穴がありますのでボールをねじ込むだけです。

最初にHB112727 BALL STUD 4.8X5X6MM (4PCS)を使いましたが

HB112726 Ball stud 4.8x4x6mm (4pcs)のほうがお勧めです。

 

 

ガタ取り用のイモネジはフロントシャシーブレース前方の穴を使用します。

 

 

各パーツとのクリアランスも問題無しです。

これでセッティングの幅が更に広がりますね^^

2022年11月22日

GENOVAクラスにも参加しました。

私はゴッドジェノバーなので予選ポールでも決勝はBメイン最下位からスタートw

前日にはGENOVAクリニックを開催させていただきユーザー様とセッティング&

走行を楽しませて頂きました。OHMツインサーキット様いつもありがとうございます^^

 

 

予選はぶっちぎりのTQを獲得。ここは負けられませんw

決勝Bメインはジャンプ手前からのスタートでしたが勢い付きすぎて前転^^;

復活後は邪魔にならないよう走りトップでゴール。ゴッドジェノバーの面目を保てましたw

私を除く上位2台が決勝Aメインに勝ち上がりです。

 

 

Aメインはハンデ付きの伊藤(弟)選手が2連勝!2位には北海道RC界の重鎮高尾さん、

3位にはいよいよ本領を発揮してきた三上パパさんが入賞!

次回のレースでこの3名には決勝でハンデが与えられます。

GENOVAクラスはハンデ付きなのでチャンスありますよ~w

 

 

 

Bメインスタート 私の前転をご覧くださいw

2022年11月21日

オフロードミーティングRd.8に参加してきました。

全日本前だったのでGENOVAだけ参加の予定でしたがD2EVOのクラッシュテスト(笑)

のため急遽2WDオープンクラスに参戦することにしました。

今回も多くの参加者でにぎわいましたね~ ヤングパワー炸裂のレースでした。

りくと君3位表彰台(激戦の2WDオープンクラス)おめでとう!

 

 

レースに出場する場合1500g以上という規定があるためD2EVOにウエイトを搭載する

必要があります。私は薄型のリポを搭載しているので約100gウエイトを載せる必要が^^;

オプションでシャシーのモールドにぴったり取り付け可能なウエイトが発売予定ですが

このレースには間に合わないため今回は一般的なウエイトを搭載しました。

ボディーは旋回性の良いF2を使いました。

 

 

フロントサスアームを折ってしまったユーザー様がいらっしゃったのですが

対策として車体側のビス2本を外しました。これでアームが多少捻じれるので

破損しずらくなります。更に効果的なのはプラパーツを煮ることです(やけどに注意)

私はお手軽にWD40に一晩漬けています。

今回結構なクラッシュを何度かしましたが問題無しでした^^

 

 

レースは予選から調子良く走りTQこそ逃しましたがトップから0.6秒差の2位と上出来。

決勝は途中ミスってしまい3位に落ちてしまいますが前方のマシンのミス等もあり

デビュー戦で優勝することが出来ました^^

レース中のペースも良かったと思います。マシンは「まだまだ行けるよ?」と

言ってきますが私の目と手が追いつきません。レイダウンのマシンに慣れてない(笑)

セッティングはキット標準でダンパーオイルをフロントにゼノンの800番(ピストン1.6×2)

リアにゼノンの650番(ピストン1.7×2)を入れました。

※リアスタビ1.3mmを自作で装着してます。

 

 

決勝動画はこちらです。

序盤のトップ争い、中盤の2位争い、ゴール前のヒヨった(笑)動きをご覧ください。

全日本前に優勝すると全日本での成績が良くないというジンクスを破りたいと思います(笑)

2022年11月16日

全日本に向けてD2EVOを調整中です。

全幅は250mmなんですがコントロールタイヤがホイールより3~4mm出ているので

250mm以内にするのが大変・・・

D2EVOは全幅が一番狭くなるように組んでいます。

フロントアクスルは1mmのカラーを全て内側に入れ、リアサスホルダーも

一番狭くなるように設定しています。

 

 

リアアクスルシャフトが長くホイールから出ているのでカットしました。約2mmカット。

 

 

これでホイールからはみ出しません。

フロントホイールはGENOVAのホイールを使います。

リアはHBのホイールです。他社製のリアホイールを使う場合ナットがホイールに

届かない物がありますのでご注意ください。

 

 

ボディーはJコンのP2とF2を準備。ハタノデザインさんいつもありがとうございます^^

 

 

あざらしさんからステッカーが届いたので大きいお顔のステッカーに貼り替えw

 

 

これでD2EVOは準備が整いました。D418はフルメンテの為バラバラです^^;

タイヤ接着もあった・・・

2022年11月14日

D2EVOのシェイクダウンをオーム模型ツインサーキットで行なってきました。

走らせるまでにいろいろ準備があって2時間掛かりました。

初走行を楽しみに待っていた方すみませんでした^^;

手持ちで丁度良い長さのものが無かったセンサーコードは150mmが良かったです。

今回自分のマシンとしては初のレイダウンなので超楽しみな初走行です。

見た目もとってもカッコイイ!

 

 

自作のスタビバーはちょっと不安だったのでアソシB6用のリアスタビを付けてみました。

今回はそのまま付けましたが角度が開きすぎているので少し曲げる必要があります。

アッパーロッド取り付け用パーツに干渉しなように曲げてください(写真は折り曲げ前)

ヨコモさんのスタビも付きそうでした(未確認)

スタビのガタを取るイモネジにはねじロック剤を塗布してください。

 

 

フロントはトレッドを一番狭くして太いホイールを付けるとステアリングを切った時に

アッパーロッドとホイール内側が干渉します。

この場合ボールスタッドをHB112726 Ball stud 4.8x4x6mm (4pcs)か

間もなく発売予定のHB204816 Ballstud M3x4.8x4.0x8 (5pcs)をご使用ください。

1mmのカラーは抜きます。

舵角が少し多めかな?と思ったのでナックルストッパーに1mmのカラーを入れます。

外した1mmのカラーをそのまま流用ですね^^

 

 

フロントウイングも装着。

お店の在庫が京商さんの物しか無くとりあえず付けてみましたが

なんとミラクルフット!お勧めです^^

ウイングはフロントダンパーステーのビスと共締めします。

 

 

さて走りのほうですが「言うこと無し」です。

シェイクダウンで即レース参戦したいくらい良く走りました。

説明書と作りが方が違うのは全日本のコントロールタイヤに合わせてトレッドを一番狭くしたことと

ダンパーオイルをフロントXR800番、リアXR600番、リアスタビ(1.3mm)装着くらいです。

あ、チタンターンバックルも違いますねw これだけで抜群の走りでした!

※トレッドはシュマッカーのタイヤに合わせて最大幅にするのが良いです

私がレイダウンのマシンに慣れてないということもありますが

まだまだタイムが上がる伸びしろを感じました。

リアデフのオイルはキット付属の1000番でしたがカーペットでは3000~5000番

くらいが良さそうです。

これは凄いポテンシャルを秘めたマシンですよ!

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