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2024年02月13日

レン君がアソシRC10 B7を徹夜で製作。そしてシェイクダウンw

車高やアライメントの調整お願いされたのでとりあえずな数値で調整しました。

実際触って色々見てみると今回のB7で2WDマシンは次の世代になった感じがするくらい

色々な箇所が斬新な設計です。さてその走りは・・・

・5ギヤで独特の走行音(うるさいわけではなく私は好きな音)

・とにかくめくれなさそう

・ジャンプの着地での安定感が素敵

という感じです。

「ちょっと乗ってみませんか?」と言われましたがまだスペアパーツが無いので

万が一を考えてお気持ちだけ有難く頂戴しました(ありがとね~)

パーツが店頭に並んで壊しても弁償出来るようになったら乗らせてもらおうw

2024年02月12日

ツインサーキットに行ってきました。

先ずはGOLDファントムを小変更したマシンでタイムアタック!

オフセット&シャーシに直接マウントしたバッテリーは走行に全く影響がなく

左右のハンドリングが良くなった気がします。

ピニオンの変更はトップスピードが大幅に向上しました。

チェーンの取り回し変更もロスが少なくなりピニオンが大きくなった割に

加速は以前より鋭くなった気がします。

今回目標タイムは8.5秒でしたが8.4秒までタイムを出すことが出来ました。

これで弟の阿修羅2(シェイクダウンで8.8秒!)と良い対決が出来そうです(笑)

 

 

当時物をレストアしたEXTも持ち込み走行。

こちらはバッテリー以外全て当時物で作りました(タイヤ&ホイールは再販品)

LEMANS480Tはまずまずの加速・スピード。

SANWA CHAMPもしっかりお仕事してくれました^^

サーボのKO PS-51Sはカーペット路面+4WDには少々辛かったみたいです^^;

このマシンはクラッシュして壊すとパーツの入手が面倒なので緊張感がありますw

2024年02月07日

EX-NEXTのプログラムをVer3.00.00にアップデートしました。

最新のプログラムに変更しておくと安心ですね^^

 

 

ファントムEXTもちょっとだけ簡単なアップデート。

ショートリポにして左側にオフセットマウント、シャーシにグラステープで固定します。

固定がズレないように川田模型さんのバッテリーパッド・ゼロスリーを使いました。

シャーシに固定したのは低重心を狙ってです。オフセットマウントは・・・

 

 

チェーンを効率よく回すためです。横から見るとこんな感じ。

この状態はフロントタイヤにトルクが掛かった時のチェーンの張りです。

ストレートパックをノーマル位置に搭載するとチェーンがバッテリーに接触して

若干フリクションロスが発生しますがバッテリーをオフセットすることで

チェーンの接触を防ぐことが可能になります。

ついでにアッパーデッキの上を通っているチェーンをアッパーデッキ下側に

移動することで更にフリクションが軽減出来ます。

リアボディーポスト下部に若干接触しますが加速時は接触しないので大丈夫かなw

 

 

京商さんの公式レースでは使えない技ですが普通に楽しむ分には問題無し。

ピニオンは最大31Tまで装着出来ましたが今回は30Tを装着して

ツインサーキットで走ってみようと思います。

この状態で左右のバランスが良くなっているのがラッキーw

4WD用のパーツの分右側が重かったようで、バッテリーを左にオフセット

することで左右のバランスが取れました^^

結構速そうな予感w

 

2024年01月29日

スーパードッグファイターにエスプリを搭載してオームツインサーキットへ。

前回搭載していたREEDYは結構な速度が出ていましたが27ターンのエスプリは

マイルドな特性で扱い易かったです。

ピニオンはノーマルの21Tを使用しましたが飛べないジャンプがあったので

5枚上げの26Tへ変更・・・しかしモーターの移動量の関係で25Tが限界でした(笑)

これ以上のピニオンを使用するにはスパー交換が必要です。

とりあえず25Tのピニオンで走行。

 

 

トップスピードが上がりジャンプもギリギリですが飛べるようになりました。

バッテリーの電圧が下がると飛べませんでしたが^^;

10分走行してモーターの熱はまあまあ上がっていました。

真夏ですとちょっと危険な感じがしますので注意が必要かもしれません。

初めは前後にインナーを入れていましたがリアのグリップ感が薄かったので

リアのインナーを抜くと少しグリップUPしたので前後共インナーは抜きました。

タイヤはピンが高いのでカーペットではフラフラした感じになりますが

少し減ってくると安定し始めました。

カーペットではピンを2/3カットしてからインナーを入れると良いかもしれません。

まあ、タイムがうんぬんのマシンでは無いので気持ち良く走れるよう

セッティングをするのが良いと思います。減ってからカットしてみます(貧乏性w)

ダンパーオイルはフロントXR600、リアXR500で車高は一番下げた状態です。

リバウンドストロークがもう少し多いと良いですね~

違うマシンのダンパーを付けるのもありかと思います。

キャンバーはフロント-1~2°、リア-2~3°

フロントトー角-1~2°(トーアウト)くらいです。

リアトーがもう少しあれば良いですね。当時と同じ不満だ(笑)

ステッカーが未だ届かず・・・

 

 

タイヤバランスを取ったGENOVAもテスト。

走行していてもよく分からないというのが本音ですが極限の状況になれば

ほんのわずかな差が結果に表れると思います。

分かりやすいのはマシンを持ち上げてフルスロットルにしたときの振動ですね。

明らかにスムーズに回転上昇しています。マシンは快調に走行してくれました^^

2024年01月27日

SKYRCのTIREBALANCERを購入してみました。

youtubeで見てたらつい欲しくなってしまって(笑)

国内では販売していないようなので海外の通販で注文。約2週間で到着。

 

 

初期設定を行う必要がありますがが説明書は英語なので翻訳したりyoutubeを

見たりしながら行いました。

 

 

タイヤを装着して作業開始です。

 

 

思ったよりゆっくり回転。

 

 

バランスがズレていると何グラムのおもりを貼れば良いか表示してくれます。

計測が終わるとおもりを貼る部分が自動で下になります。これは便利!

 

 

おもりを貼ったら再度計測を行います。

バランスが取れると「Balanced」と表示が変わり完了です。

手動の1/5以下の時間で完了しますね~

どれほどの効果があるか分かりませんが、やらないよりやったほうが

絶対良い作業なのでテスト走行が楽しみです^^

2024年01月26日

RC10CCのスペアパーツはボディーとタイヤ以外は発売されないらしいので

走行して破損させてしまうと困っちゃいますね.。

海外の某オークションサイトではキットをバラバラにして販売している方が居ます。

RC10CCで一番破損しそうなのはサスアーム・・・

ではなくステアリングワイパーだと私は思っています。

というわけで購入。思ったより高くなかったですw

周辺パーツも付属していました。

海外からの発送は小さなパーツですと送料は500円程度。

時間は掛かりますが入手できるうちにGETしました^^

2024年01月25日

YOKOMO ESPRITが届きました。タグが良い感じですね~w

先に発売されたスーパードッグファイター合わせての新商品。

旧車マニアな私には他のマシンにも使えるので嬉しい限りです。

27Tは当時のモーターと比較してスペックは劣ると思いますが

リポが主流の現在では十分なパワーが出せると思います^^

京商ルマンシリーズもブラシモーターで再販してくれないかな~w

 

 

外観は当時の雰囲気をしっかり再現。ESPRITは数種類発売されていました。

TORQUE、R.P.M、OVAL、SUPER STOCKがあったと記憶しています。

形状は全く同じとはいきませんが十分です^^

 

 

分解してみました。ビスが2mmヘックスになっています。

モーターカンとエンドベルにモールドがあり進角調整は出来ない仕様。

エンドベルの突起を削れば進角調整可能ですがこのまま使いましょうねw

驚いたのはこの価格(2500円)で軸受けがベアリングなんですよ!

 

 

スーパードッグファイターに搭載。う~ん、良い感じです!

走行が楽しみ^^

しかしステッカーが未だ届かず・・・

2024年01月22日

コツコツパーツを集めたファントムEXTゴールドが完成、シェイクダウンです。

ボディーは箱絵と同じイエロー^^

 

 

サーボ:KO RSx3-12

アンプ:TS160

モーター:BURST SONIC 21.5T

バッテリー:DYNA3800

を使用しました。

ピニオンはノーマルを使ったので扱い易いスピードでした^^

タイヤは純正を小径にしています(走って減ったタイヤw)

 

 

ギヤデフからボールデフになったGOLDはコーナーの立ち上がりで

リア内輪のトラクションが抜けなくなり巻き込む症状が無くなりました。

スロットルの入れ方でコーナリングの半径が変わります。これは良い!

メンテナンスは頻繁になりますが私はボールデフの感触が好きですね~w

ファントム+ボールデフお勧めです^^

 

 

1パックで終了する予定が楽しくて4パック程走行しちゃいました。

1/12も楽しいですね~^^

2024年01月13日

YZ870Cですがボディーの塗装&フィッティングが終わりました。

1週間前に完成していて海外からステッカーの到着待ちだったのですが

全然届かず・・・年末を挟んだのでいつもより時間が掛かってるのかもしれません。

3週間前に発送になってるんだけどなぁ^^;

今回の塗装もハタノデザインさんにお願いしました。素敵な仕上がりです^^

YZ870Cはステッカーが到着したらまたUPします。

 

 

さて、ファントムEXTゴールドのスペアパーツを少しづつ集めていたら

もう一台作れそうな感じだったので2号機を製作中です。

シャーシはOPのカーボンに交換した時に余っていた物や

レストアで使用して残ったパーツ等色々あるのでビスを揃えればOkっぽいw

 

 

1号機はフルOP仕様・盆栽マシンなので2号機は思いっきり走れるマシンに

仕上げようと思います。貧乏性なのでサブシャーシは接着しませんw

KOのRSx3-12、サーパスロケット80、BURSTSONIC21.5Tを使う予定です。

 

 

アッパーデッキのチェーンが擦れる部分には保護テープを貼りました。

細かいビス&パーツが足りないので作業を一旦中止。

急いでいる訳ではないので買い物を含めのんびり作業します^^

2024年01月12日

ターボスコーピオンのホイールを装着しようと久々に2号機を見たら

いつの間にかサスアームにクラックが・・・

ギリギリ折れてないので瞬間接着剤も考えましたがここでケチって

他のパーツまで壊すと困っちゃうので温存していたパーツを開封。

 

 

ジャンプで壊れたのかはたまた経年劣化なのか・・・

パーツを持っていて良かったw

 

 

修理が終わったところでターボスコーピオンのホイールを装着。

前後共ターボスコーピオンのリアホイールですがフロントは内側のリブを

1列カットしてナローにしています。

オフセットの関係でフロントはワイドになりとっても良い感じ!

 

 

ハアハア(*´Д`)カッコいいじゃないか~ 速くなくても許す(笑)

2024年01月11日

D4EVO3のフロントシャーシロッドですがハードクラッシュでフロントバルクの

ビスの部分が破損するトラブルがあります。

同時にブレーススペーサー(フロント)も割れちゃうんですよね;;

※写真はD418にシャーシロッドを取り付けたマシンです

 

 

対策として色々考えたのですが割れたブレーススペーサーの一部をカットして

補強に使う作戦です。一部をカットして写真のような感じのパーツを作ります。

 

 

ブレーススペーサーの前に取り付けます。

ぴったりハマるようにリューターで調整してください(ここポイントです)

キツイくらいが丁度良いです。

 

 

クラッシュ時にロッドがビスを倒してギヤボックスとブレーススペーサーごと

破損してしまうのが原因。ビスが動かないように固定することで破損を防げます。

取り付け穴の前に穴があるのも良くないので私はエポキシボンドで埋めて

更に強化しています。何度かハードなクラッシュをしましたがビスが少し緩むだけで

パーツの破損は無くなりました^^

 

 

これで安心してクラッシュ出来ますね~(笑)

 

 

D4EVO2.5でG-FORCEのタイヤもテスト再開。

4WD用フロントタイヤにインナーを入れています。

 

 

リアホイールはHB製を使いましたが次回はGENOVAのホイールを使う予定。

 

 

シュマッカーよりちょっとだけアンダーが出る感じですがハイサイドしずらいので

初級者~中級者の方は逆に扱い易いタイヤだと思います。

GFのインナーはヘタリが少ないので3~4回使いまわし出来るのもリーズナブル。

 

 

 

そして2024年初走行!

D4EVO2.5とGENOVAはどちらも快調に走ってくれました^^

2024年01月10日

RC10CCのベアリングセットが届きました。これでフルベアリングになります。

ギヤボックスは全バラ(結構面倒)なのでキットを組み立てるのと同時に

用意出来ると良いですね。

 

 

フロントは簡単(笑)

 

 

ギヤボックスは全バラついでにビス穴にタップを切りました。

 

 

パーツからベアリングが見えちゃうのが素敵!

リアアクスルのベアリング交換は割ピンを抜くのに非常に苦労しました^^;

 

 

これでメタルに接触しているパーツの減りを気にせず走らせることが出来ます。

加速、トップスピード、転がりが良くなりましたよ^^

2024年01月09日

テスト車両のD418にD4EVO3のパーツを追加してみました。

シャーシまで交換すると結構お高くなるのでシャーシロッドまでとしました。

ぱっと見D4EVO3ですよね。D4EVO2.5(笑)

モーターマウントの位置が違うのでフロントロッドの長さを変える必要があります。

1/8用のダンパーエンド等を使って10mmほど延長しました。

今回使用したD4EVO3のパーツはコチラ

HB109847 HB RACING Plastic spacer set
HB204719 HB RACING D4 Evo3 rear bulkhead
HB204721 HB RACING D4 Evo3 center bulkhead×2
HB204730 HB RACING D4 Evo3 brace spacer (rear 2mm)
HB204722 HB RACING D4 Evo3 center bulkhead brace
HB204727 HB RACING D4 Evo3 front chassis rod
HB204729 HB RACING D4 Evo3 brace spacer (front 2mm)
HB204747 HB RACING D4 Evo3 flat head screw M3x30mm
HB67351 HB RACING Shock end/shock spring retainer×2
HB67206 HB RACING Lightweight steering push rod ball (4pcs)

 

 

リアロッドは短くしなければならないのでD4EVO3のロッドは使わず

4mmのホロービスを使いプラワッシャーで長さを調整しました。

 

 

ここから先D4EVO3化するには

HB204718 HB RACING D4 Evo3 front chassis stiffener
HB204717 HB RACING D4 Evo3 rear chassis stiffener
HB204753 HB RACING D4 Evo3 servo mount floating
HB204728 HB RACING D4 Evo3 rear chassis rod
HB204723 HB RACING D4 Evo3 drive shaft (134mm)
HB204724 HB RACING D4 Evo3 drive shaft (62mm)
HB204716 HB RACING D4 Evo3 chassis (2.5mm)

と結構な金額になってしまうのでキットを購入された方が良いと思います。

これ以外にも前後ハブが必要になるので・・・

モーターの位置が異なるのでコースによってはEVO2.5のほうが

良かったりなんてこともありそうですねw

2024年01月05日

待ちに待ったスーパードッグファイターが届きました!

パッケージは当時のままで雰囲気抜群。ヨコモさんやりますなw

 

 

箱を開けると2月4日のイベント告知パンフレットがw

まさみんも参加するようですのでお時間のある方は是非!

私はお仕事の関係で今回は見送りです(´;ω;`)ウッ…

 

 

中身はこんな感じです。

 

 

このボディーが素敵ですね~

海外のリプロ品とは比べ物にならないほどの良い出来です。

 

 

取説&ステッカーも当時っぽく再現されていました。

 

 

当時物の取説

 

 

中身は現代風になっていて見やすいですw

 

 

では組み立てて行きましょう!

シャーシですがサスアームの当たる部分は既に削られており加工不要です。

これは有難い配慮ですね^^

当時はL型のセンターボーンでしたがアルミとFRPの組み合わせに変更されています。

 

 

見事に再現されたバルクヘッドパーツ。

デフの形状が違うので当時物と互換性は無さそうです。

 

 

緩みやすい箇所なのでねじロック剤を塗布しましょう。少量でOKです。

 

 

バルクヘッドは前後間違えないように。

 

 

バルクヘッドの取り付け。

当時は大きなビスでしたが再販は3mmになっています。

 

 

センターのプレートを付けるとシャーシが完成した気分にw

改めて見るとパーツ点数がとても少ないマシンですね。

 

 

駆動系です。スリッパークラッチが嬉しい標準装備となっています。

白い樹脂パーツも当時っぽく再現されていますね^^

 

 

スプリングは装着前に線間密着させましょう。

 

 

完成です。

 

 

次は前後デフになります。

当時はボールデフでしたがギヤデフになっています。

細かいパーツが多い部分ですのでパーツトレイを使いましょう。

 

 

ガスケットはキッチリ作られているので入れる時は破れないよう慎重に。

 

 

オイルはキット標準の5000番を1.5g封入しました(前後同じ)

 

 

ビスは一気に締めこまず対角線で少しづつ締め込みます。

 

 

ベルトテンショナーのビスは締めすぎると回転しなくなるので

緩すぎない程度に締め込みます。

 

 

ワイヤーハンガーを忘れずに取り付けましょう。

 

 

このキットの最大の難関(おおげさw)

スタビの固定パーツ挿入です。これが硬いのなんのって^^;

普通にやっても入らないので一工夫ですよ。

 

 

ダンパーシャフトをつまむプライヤーを使います。

こんな感じでガッチリホールド。

 

 

何でも良いので3mmの穴を使い垂直に当てて押し込みます。

硬いところで作業してください。結構な力&勢いになるので木のテーブルですと

ガッツリ跡が残ってしまいますよ^^;l

 

 

完成です。2か所頑張りましょう!

 

 

足回りの組み立てです。

ここも当時の雰囲気が完全に再現されています。

当時物のマシンにも使えると思いますので旧車ユーザーさんには嬉しいパーツですね^^

 

 

四角いハブは厚い方がフロントになります。

 

 

サスピンは全てEリングを使用します。

とても面倒なのでタミヤのEリングを留める工具があると非常に便利。

 

 

ステアリングワイパーも当時と同形状ですね。

 

 

ダンパーの組み立てです。

ノーマルの赤いOリングはあまり好みでは無いのでGENOVAのオプション

Xリングに交換します。組む前に1晩シリコンオイルに浸しておくと

初期の漏れが軽減されますよ^^

 

 

ダンパーピストンの固定ですが

フロントはガタがあるので0.2mmのシムを追加しました。

リアは何も入れなくてOKでした。

オイルはキット標準で組みましたがスプリングとの相性がいまいちだったので

フロントに(XENON)600番、リアに500番を入れました。

 

 

車体が完成しました!

ボディー、ウイング、前後バルクヘッドカバーは塗装の為ハタノデザインさんに

送ってしまったので先にメカ済み等を済ませます。

 

 

タイヤを組みます。

このキットにはインナースポンジが入っていない(無くても走ると思います)ので

GENOVAのOPインナーを入れてみます。

使ったのは4WD Front Buggy Tyre Inner4個です。

 

 

リアは角を落として入れますがフロントはホイールの幅にカットして使います。

 

 

ホイール又はタイヤに空気を逃がす穴を開けます。

私はタイヤに2.5mmの穴を4箇所開けました。

ホイールの場合は4~5mmの穴を2個開けます。

 

 

完成です。

ロゴまで再現されていて素晴らしい出来ですね!

 

 

シャーシが完成しました^^

 

 

メカを載せます。

サーボはG-FORCEのGDS812です。レジェンド監修、コスパ最高のサーボです^^

 

 

モーターはヨコモさんからESPRIT(ブラシモーター)が発売予定ですが

とりあえずREEDYを搭載します(ESPRITが到着したら交換)

 

 

アンプ、バッテリーもG-FORCE製を使います。

アンプ:SPORT BRUSHED POWER BEC

バッテリー:ASSAULT LiHV 7.6V 4600mAh (ショートタイプ)

 

 

あとはボディーとウイングの到着を待つのみです^^

2023年12月28日

JRX-PROのタイヤがあまりにもグリップしなかったので

ターボスコーピオンのホイールを使ってアップグレードしてみました。

タイヤはGENOVAオプションのカーペット用タイヤですが

フロントに4WD用の太いタイヤを装着することで当時のマシンのような

バランスの良いカッコ良さを演出。JRX2、RC10も同じく4WD用を使っています。

 

 

このマシンを譲って頂いた時からフロントのアクスルシャフトは5mm

リアには六角ハブが付いていたので装着は簡単でした。

※リアホイールのシャフト径のみ拡大

これで最新のタイヤが使えるようになりましたよ^^

なまらかっけ~!

2023年12月27日

BLC160Airのテストを行ってきました。

テスト車両のD418に搭載していたサーパスロケット120の位置に搭載。

 

 

サーパスロケット120との比較です。高さはあまり変わらず。

 

 

長さはBLC160のほうが小さいので搭載場所に困りません。

サーパスロケット160V2とほぼ同じなのでほとんどのマシンに搭載可能です。

 

 

スロットルのフィーリングですがTS160よりも進化しておりとても扱い易いです。

パワーもしっかり出ています。

今回はBURST SONIC6.5TとDYNA4800の組み合わせ。

この時期なので10分間連続で走行してもアンプの発熱は少なかったです。

 

 

今回は時間が限られていたのでブースト&ターボの設定は行いませんでした。

パワー&ブレーキを中心にコースに合ったセッティングを見つけていきます。

BLC160Airはプログラムカードは使わずWi-Fiモジュール+スマホで設定します。

 

 

設定画面はとても見やすいです。操作感もGOOD!

 

 

色々弄ってみましたが設定変更で様々なコースに対応できるアンプです。

箱出しでも普通に扱えますが設定を変更することでワンランク上の走りが可能。

モデファイトモーター、カーペット路面のセッティングですが

近くセットアップシートを公開いたしますのでお楽しみに^^

2023年12月25日

クリスマスプレゼント その1

SANYO1700SCをプリントしたTシャツが送られてきました^^

旧車が大好きな友人が個人的に作った物ですがTシャツにしちゃうセンスが素敵w

同時代のWORKS93とRC10、当時物の1700SCと一緒に記念撮影。

 

 

当時物1700SCです。実はこれ借り物w

チェックしたら普通に使えます。SANYOニッカド凄い!

 

 

WORKS93に搭載。うん、良い感じだw

 

 

クリスマスプレゼント その2

G-FORCEの正美パーカーと一緒に2号機が送られてきました。

2号機は若干の不具合が発生したようで調整して送り返します。

ピカピカなステッカーも入っていて「びっくり!」←あえて釣られないw

 

 

無事調整が終わりました^^

机上では問題無さそうです。上手く作動してくれればよいのですが^^;

2023年12月23日

BLC160AirとGF-Air Moduleが届きました。明日テスト予定です^^

BECが5A-7.4Vというのが良いですね~

 

 

BLC160Airにはコード、ファン、キャパシター等走行に必要な物が付属しています。

 

 

アンプの設定変更にはGF-Air Moduleが必要になります。

 

 

アンプに接続してスマホで設定します。

スマホには専用アプリをインストールする必要があります。

明日テスト後に使い勝手などお知らせしたいと思います^^

2023年12月22日

インチサイズのタップを購入しました。

クリアパーツはビスをねじ込むときつくて数年後にクラックが入りそうな予感。

締め付けトルクも分かりずらいので全てのクリアパーツにタップを切りました。

ギヤボックス以外は全てバラバラにして組み直すという2度手間(笑)

モノタロウで購入しました。

8-32(大きいビス) → エスコ No 8 x32 ハンドタップ(UNC/HSS) 

4-40(小さいビス) → エスコ No 4 x40 ハンドタップ(UNC/HSS) 

※ボールスタッドは4-40

 

 

各部タップを切りますがプラスチックの締め込みを利用するバッテリーホルダーの

部分はビスの長さの3/4だけタップします。

途中でとめて使う部分は全てタップを切ってしまうと緩々になるのでご注意w

ホイールはタップを切ることで組んだ時の歪みが軽減されました。

締め付けトルクが分かりやすく3本均等に固定できますよ^^

ハードに走行するマシンでは無いので締め付けトルクも緩すぎずきつすぎずが重要。

グイッと締めちゃうと数年後割れてそうで怖い^^;

 

 

手間は掛かりますが各部しっかり固定できるようになったので

更に良く走りそうな予感がします。また走らせよう(笑)

ギヤボックスの部分はベアリングセットが届いてから加工します。

走行する方はベアリングセットも同時に購入すると良いですね~

ベアリングセットは国内で探せず海外の通販から購入しました。

amainhobbies  ←海外の通販サイト(今回もここから購入)

2023年12月21日

ダンパーの組み立てに入ります。

このダンパーは専用工具でOリングを入れます。

パチン!(ガチン!)というまで押し込みましょう。

専用工具の先がケースより少し飛び出すまで押し込みます。

 

 

スプリングテンショナーにビスをねじ込んでいく際はゆっくり慎重に。

ダンパーケースに固定する際も思いっきり締めこまず動かないギリギリのところを

狙って締めこみましょう。思いっきり締めるとパーツが変形→破損しそうで怖い^^;

ダンパーを取り付けると形になってきましたね!

 

 

タイヤはインナーホイールを入れて表裏からホイールでサンドイッチするタイプ。

グラスホッパーと同じ構造です。ここのビスも締め込みトルクが難しい・・・

全てのビスの締め込みがとっても怖かったです^^;

ゴムの質は柔らかくグリップする感じがしました。

※カーペットでは問題無く使えるタイヤでした

 

 

いよいよメカ積み。

旧車にはそこそこの性能の物が丁度良いのでROAR系17.5Tとか必要無いです(笑)

すぐに入手出来てアフターも安心なG-FORCE製をお勧めします。

サーボ、アンプ、バッテリーはG-FORCEで揃えました。

モーターは物置から発掘したヨコモ05STOCKです。

バッテリーのパワーがあるので結構なトップスピードでした。

 

 

アンプのモーター側の配線がカラフルなので赤黒に交換して搭載。

サーボのリンケージを調整してシャーシは完成しました(製作開始から8時間)

 

 

ボディーとウイングはフラットクリアで塗装しようと思いましたが

ここは後日ゆっくりと作業をすることに。保護シート仕様でも良い感じですね^^

 

 

午前3時頃に作業終了。

これを見たら眠気・疲れもぶっ飛びました^^

 

 

今回は日本で一番早く走行させたかった為急ぎで作ってしまいました。

完成したRC10CCはとても良く走って楽しかったです。見て楽しい、走って楽しい。

最近はこういったマシン達が売れるのも頷けますね~^^

ゴールドパンもカッコいいですがCCもカッコいいですね^^

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