2023年06月15日
サーパスロケット80Aをテスト中です。
テスト車両のD418に搭載しましたが120Aと比べるとこんなにコンパクト!
メカスペースに余裕が出来ます。
このアンプはブースト&ターボ使用で13.5Tまでとなっています。
ブーストとターボを使わなければターン数の少ないモーターもいけるかな?と
今回BURSTSONIC7.5Tを搭載してテストしてみました。
※説明書に記載されていない使用方法で使う場合は自己責任ですよ~w
アンプの特性は120Aと同じで低速からスムーズに回ってくれます。
あえてガンガン握る走りで約10分間走行しましたがアンプ本体の発熱は
少なく(ずっと触れる程度)ブースト&ターボをカットした7.5Tは余裕で
回せそうです。しかし1回だけでは分かりませんのでこの日は10パック
走行してみました。
途中でセッティングも変更しながら好みの特性を探りました。
80Aも120Aと同じプログラムカードを使用します。
受信機に繋ぐコードを使い設定します(写真は120A)
10パック走行しましたが異常な発熱も無く大丈夫そうです。
低速が少し強く感じたのでITEM No12を1→4に変更したところ
好みのフィーリングになりました。そしてご機嫌な走り^^
耐久性についてはもう少しテストが必要と思います。
コンパクトなアンプは最近見ませんので旧車の1/12等にもマッチすると思います。
用途に応じて160、120、80とお選びください^^
120より80のほうが高いのは小型化されたからですね~