2022年10月
ひとりごと(ブログ):16
2022年10月28日

ファントムEP4WDExtのポスターをゲット!CRC-Ⅱカッコいいなぁ

 

 

いつの間にか作業部屋がKYOSHO1/12でいっぱいになってきました^^;

全車バッテリーを搭載すればすぐに動く状態で保存しています。

台数が増えるとプロポの保管が結構大変です。部屋の湿気にも気を使いますね。

左からプラズマMk2、初代プラズマ、再販Ext、TECHファントム

 

 

某オークションでコツコツ集めたパーツは部屋の飾りになってます。

ぶら下がってるのは左からプラズマMk3LTD、当時物Ext、

当社のコンバージョンキットを組んだExt、再販ファントムEP4WDです。

 

 

アソシ12L&12LWコーナーもあります。癒し空間w

12LWはレストア中ですが完成は何時になることやら・・・

 

2022年10月26日

GENOVAユーザークリニックが無事終了いたしました。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

 

 

ユーザー様のマシンをセッティングしていたらあっという間に1日が終わってしまいましたw

私のセッティングシートを見て頂き同仕様にしたマシンが多かったのは嬉しいですね~

お持ちいただいたマシンはキャンバー、トー角を再調整したりダンパーの調整を行うことで

今まで以上にGENOVAが良く走るようになり皆様に喜んでいただけました。

オームツインサーキット様のデモカーもセッティングしておきましたので

お試し走行される方もGENOVAの走りを楽しんでいただくことが出来るかと^^

 

 

正美&GENOVA大好き三上夫妻から差し入れを頂きました。ありがとうございます!

 

 

カーペット用タイヤ発売直後ということもあり早速装着されてる方が多かったです。

そしてラスト1時間はGENOVAユーザー様と一緒に走行させていただきました。

多い時はコース上に9台のGENOVAがw

コース内でスタックした場合の声掛けやマーシャルが入った時のスローダウンなど

皆様にお願いしながら楽しく走行出来ました。

今回ユーザークリニックを企画して頂いたオーム模型様に感謝です!

機会がありましたらまた開催したいですね^^

2022年10月24日

プロトタイプのテストから約3か月。カーペット用タイヤが発売になりました。

今回は2WDフロント用、4WDフロント用、2WD&4WDリアタイヤと

2WD用フロントホイール(カーペット用タイヤ専用)がラインナップされています。

 

 

テストはカーペット路面のオームツインサーキットさんです。

先ずはパーツクリーナーで接着面を奇麗に脱脂しましょう。

 

 

2WDの場合インナーはリアのみ入れます。4WDは前後入れます。

組む時にホイールとタイヤの間に挟まるのを防止するため角は少しだけハサミでカットします。

 

 

カーペット用のフロントホイールは穴が開いているのでそのまま使用します。

リアホイールは穴が開いていませんので4~6mmの穴を2か所開けます。

モールドがあるのでそこを利用してください。

 

 

ドリルで穴を開けますがナイロンホイールなのでバリが残ることがあります。

残ったバリはカッターで奇麗に切り落とします。

 

 

フロントタイヤは形状が特殊なので貼りずらいですが瞬間接着剤を少しづつ

流しながら貼っていくと上手くいきますよ。

フロントタイヤ貼るの難しいな~って方、練習で使う時は接着しなくても大丈夫です。

ホイールに組むときにきつめだな~と思ったので接着しないでテストしてみました。

他車と変なクラッシュ(笑)で一度はずれましたが40分走行して外れたのはそれ1回のみ。

フロントタイヤは接着しなくても十分使えますがレースで使う時は必ず接着してください。

リアは練習でも必ず接着してくださいね^^;

 

 

プロトタイプから何度もテストしていましたが製品版は更にGENOVAに合った特性で

グイグイ曲がるのにハイサイドしずらい嬉しいタイヤになり

走らせるのが更に楽しくなりました^^ 

GENOVA以外のマシンでも良いタイムが出ていますので是非お試しください。

2022年10月22日

12月3日~4日にEPオフロードの全日本選手権が開催されます。

飛行機、レンタカー、ホテル予約終わりました。仕事が問題無ければ参加します。

今年の全日本は2日間で行われるんですね~

スケジュールが過密になりそう・・・ クラッシュでマシンを壊すと大変だな^^;

D418はGOJOに合わせて細部を変更ついでにメンテナンス。

オームツインサーキットのレースはGOJO仕様で走らせてみます。

事前練習には行けませんのでチームメイト(HBジャパンワークスドライバー)の

マッサ君(練習に行く予定)にセッティングを託しましたw

D4EVO3は間に合わず・・・残念

 

 

D2EVOですが11月に国内でも発売予定です。

全日本ギリギリですな・・・ 素組で全日本にならないことを祈りますw

1回くらいは走らせておきたいですよね^^;

2022年10月20日

TECHファントムとExtのシェイクダウンを行なってきました。

Extは予想とおりご機嫌な走り。

TECHファントムはスピコン1000がちゃんと動いてくれたことと初代EX-Ⅰに

ノーコンが出なかったので一安心。

 

 

Extのタイヤ径はフロント45mmリア50mmでしたがカーペット路面では前後とも

もう少し小さく(あと-2mmほど)したほうが良さそうでした。

(貧乏性なのでベスト径になかなかできないw)

重量の軽いG-FORCEのクラシックLiPoを積んだので少しリアのトラクションが

足りない感じでしたが4WDなので握ればなんとかなりました。

この状態ですとリアのみグリップ剤を塗布したい感じです。

ピニオンを標準の23Tから26Tに変更したのでトップスピードはそこそこ出てました。

ルマン480GOLDもなかなかパワフル!次回はアンプ調整と進角を調整して

もっと楽しく走れるようにしたいですね^^

 

 

TECHファントムは少々不安でしたがとても良く走りました。

当時物の480Tもなかなかパワフルで思ったより速かったのが驚きです。

タイヤ径はフロント42.5mmリア47mmとかなり小径ですがカーペット路面では

丁度よい感じでした。こいつは癒し系のマシンですね^^

次回はもう少し走らせたいですがGENOVAもいろいろテストで忙しいですし

11月発売のD2EVO、12月には全日本選手権もあるので

お正月にでもゆっくり楽しみますかね^^

2022年10月18日

10月23日(日)10:00~19:00

GENOVAユーザークリニック を開催いたします。

どうも上手く走ってくれない、セッティングがよく分からないといったご質問に

マシンを調整&メンテナンスしながらお答えいたします。

ご希望の方にはGENOVAの走らせ方もお教えいたしますので是非ご参加ください^^

クリニックは無料ですがコース使用料をお支払いの上ご利用ください。

希望者数が多い場合はお待ちいただくこともあると思いますでので

お時間に余裕を持ってご利用くださいませ。

 

 

さて、先日はステアリングの切れ角を増やす加工をしたパーツのテストしてみました。

加工はリューターがあれば簡単にです。

ステアリングベルクランクとボールエンドの当たる部分を少し削ります。

あまり削りすぎると強度的に不安なのでほどほどにしておきましょう。

ステアリングベルクランク側を削る方法もありますが

オプションのアルミステクランクセットを入れる場合せっかくのアルミパーツを

削りたくないのでボール側を加工しました。

 

 

拡大写真です。半分くらい削る感じです。

マシン後方、ステアリングベルクランクに当たる部分だけ削ればOKです。

 

 

この加工でステアリングの切れ角が増えて小さく回ることが出来るようになります。

タイトターンで小回りが利きますがその分ステアリングを戻すタイミングがズレたり

しますので加工後は様子を見ながら走行して徐々に慣れるよう練習してください。

小回りが利く分、ハイグリップ路面ではハイサイドも起こしやすくなります。

2022年10月15日

リアサスペンションの棒とストッパー、細めのシリコンチューブが手に入ったので

交換しました。当時物もここは黒っぽかったので変えたかったんですよね~

リバウンド側にもチューブを入れました。

非常に薄い記憶ですがここにもシリコンチューブがあったような無かったような・・・

 

 

ボディーも完成!今回はBWスパーダーにしました。

細かな塗り分けは下手なのでステッカーで誤魔化す作戦w

 

 

Extも好きだけどTECHファントムも非常に(・∀・)イイ!!!

ドライバー人形は当時っぽく車体に搭載ですよ。

 

 

TECHファントムはネットで調べても資料が少ないので

今後レストアする方の参考になれば良いなと思います~

 

 

雰囲気を出すためにこんなバッテリーも用意しました。

 

 

当時っぽい雰囲気になりますね~^^

 

 

更にテックのリアハブを追加です。

ベアリングを外側に移動することでシャフトが折れにくくなります的な感じだったかとw

モーターマウントを連結する皿ビスが出っ張っていたので追い皿加工をして

ぴったりフィットさせました。ガタガタしそうなのでシューグーで固定。

 

 

見える所なのでTECH感出ますねw

 

 

当時物のカーボンリアシャフトも出てきたので後日交換します。

明日時間があればシェイクダウン予定です^^

2022年10月14日

再販物(左)と当時物(右)と比較してみました。

パーツの寸法は同じなので当時物をレストアしたい方はパーツ購入で復活可能。

モーターマウントを流用する場合はモーターの逃げ(下部)を削る必要があります。

フロントワンウェイやシャフト(右)は待っていた方多いのではないでしょうか。

フロントバルク、ナックルはマグネシウム製からアルミ削り出しになりました。

 

 

ダンパーは一回り太くなってオイルの容量が増えています。

当時物に使う場合はモーターとのクリアランスがギリギリになりそうですね。

 

 

当時物(右)のモーターマウントはマグネシウム製で軽量ですが歪みがありました。

取説では穴が開いているように見えるバックパレートは穴が開いていません。

再販物(左)は削り出しで精度も良いです。バックプレートも穴が開いてカッコイイ!

 

 

当時物はモーターの位置が高いのでダンパーとのクリアランスが少なめ。

再販物のダンパーだとギリギリかもですね。後日付けて確認してみます。

 

 

再販物はモーターの位置が低いのでダンパーが太くなったのにも関わらず

配線が通せるクリアランスがあります。

ダンパーステーの長さが違うのかな?これも後日再確認です。

メカポストがアルミ製なのもポイント高いですね^^

 

 

ボディーの穴位置は同じですね~ アンテナの位置も当時物と一緒です。

当時物はボディーマウントがプラスチックで少し細いのですが再販用に穴あけした

ボディーを使っての走行は問題なさそうです。

当時物はマグネシウムのパーツを使っているので軽量に仕上がりますが

再販物はアルミ削り出しのパーツなので少し重くなっています。

軽量なリポバッテリーを搭載するのが前提なのでクラッシュに弱い

マグネシウムパーツは不要ってことですねw

 

2022年10月13日

色々悩みましたがメカ積みが完了しました。

アンプの固定は再販ファントムのパーツを使いメカプレートに穴を開けて

スロットルサーボの位置に固定。

モーターは480T、バッテリーはG-FORCE SMASH2400を搭載。

アンテナホルダーはプラズマ用、スパーは再販品です。

チェーンが初期型の黒でなんかイイ感じ!

 

 

TECHファントムの特徴は3PサスペンションなのですがExtとは異なります。

リアはシリコンチューブを使ったサスペンションです。

純正ではボディーマウントの所にパーツを取り付けてピアノ線で制御します。

左右あるのも特徴的。メカプレート側は固定されておりモーターマウント側が

ストロークします。スプリングを入れても良いような気がしますが

シリコンチューブのフリクションでダンパー効果を狙ったのかもしれませんね。

残念なのはウイングが取り付け出来ないことかな^^;

 

 

フロントサスペンションはExtと動きは同じですがTECHファントムはリーフスプリングです。

サスストロークの確保はアッパーアームとバルクヘッドにスペーサーを入れるExtとは

異なりキングピンのメタルを上に付けてサスストロークを確保します。

メタルは圧入ですが当時のTECHワークスドライバー様のご指示で瞬着止めしました。

キングピンも通常の物とは異なり先端が丸い専用品です。

先端が丸いのはリーフスプリングのテンションが常時掛かる箇所なので

ストロークやステアリングした時に硬さが変化しないようにじゃないかなと想像w

 

 

あとはボディーを作れば完成・走行可能です。

フロントのボディーマウントの位置は同じですがTECHのボディーマウントは径が太いので

穴を拡大する必要があります。リアのボディーマウントは穴位置が10mm前方です。

FRPでパーツを作り直せば同じ位置に出来そうですが・・・これは超メンドイのでそのままw

ボディーはBWスパーダーか新発売のCRC-Ⅱも悩み中。 

年代的にはまだCRC-Ⅱは出てないかな?w

2022年10月12日

Extの組み立てが終わりました。所々ですが組み立ての様子をご紹介します。

パーツは組み立てる順番に袋ごと纏まっているので楽に作業が出来ます。

アンプは240S、モーターは480GOLD、サーボはKOのRSx3、EX-NEXTを使います。

 

 

先ずは説明書に目を通して流れを把握。

 

 

パーツを袋から出す際にはパーツトレイがとても便利です。

ExtはダンパーのEリングが非常に小さいので無くさないように注意しましょう。

 

 

フロントのドライブカップには左右向きがありますので説明書をよく見て組みましょう。

左右間違えると走行時に外れてしまいます。

あとで分解が面倒な箇所なのでオプションのダブルベアリングを入れました。

 

 

フロントのサスプレートに6×3のメタルを入れることになっていますが

前回のファントムと同様にベアリングにしてみました。

6×3のメタルは瞬間接着剤で固定する必要がありますがその際粘度の高い接着剤が

使い易そうです。前後しますがフロント周りが完成してサスペンションを動かしたところ

擦れる部分が鉄同士のためか動きが全くダメで結局メタルに戻しました^^;

キングピンを鏡面加工すれば良さそうですが面倒なので今回はメタルで作製。

 

 

サーボホーンは新型です。当時物のExtを組んだ方しか分からないネタですが

意外とExtに合う形状のサーボホーンって無いんですよね^^;

再販品はメカスペースを有効に使うために良く考えられた形状になっていると思います。

 

 

皿ビスで固定しますがここは思いっきり締めこむとクラッシュ等で割れる恐れが

ありますのでほどほどのトルクで締めましょう。

2mmのナイロンナットを使っているので緩みも少ないと思います。

この部分の皿加工のおかげでサスプレートギリギリまでサーボを前に寄せることが

可能となりメカスペースに余裕が出来ます。

このサーボホーンは当時物のExtにも使えますね。

51BSやSM401用のスプラインが無いのが残念w

 

 

ナックル側は円錐形のカラーが入りますので向きを間違えたり無くさないように注意です。

これ当時物にも使えますねw

 

 

シャシーに取り付け。精度が良くとてもカッチリした印象です。

走らせなくても良く走るのがこの時点で分かります^^

 

 

リアシャフトも初めからオプションのカーボンシャフトを装着。

ねじロック剤を使い適度なトルクで締めましょう。

カーボンシャフト使用時は思いっきり締めちゃダメですよw

 

 

驚いたのがこれ。抜群に精度が良いです。当時物はマグネシウム製の鋳物(?)っぽい

バーツで組み立てを上手にしないと歪んでしまいました。

再販品は普通に組んでガラスの上でチェックしたのですが修正無しでOK。

ダンパーステーもしっかりした作りです。 

 

 

車高調整&チェーンの貼り調整が可能。ここは前作同様ですね^^

モーターはシャシー底面ギリギリまで下がる設定です。

このモーターマウントを見ているとプラズマMkⅢLTDが再販されるとしか思えない・・・

そしてMkⅢLTDとExtを合体させたファントムの最終形態が作れちゃう的な流れ?w

 

 

モーターは同時発売の480GOLDです。

ピニオンはとりあえずキット標準(21T)です。この長さで15Tと16T出してくれないかな~

当時物のモーターを使う場合はシュマッカー製のピニオンがお勧め(私的に)なのですが

17Tから上しか無いんですよね~ 

当時物の480S、480T、480GOLDで21Tピニオンを使うとコミュテーターが焦げちゃので^^;

 

 

リアのボディーマウントはチェーンの逃げがあるので向きを間違えないように。

ボディーを載せて気が付いたのですがリアボディーマウントはもう一段高く

設定出来ると良いなと思いました。

 

 

車体完成!

再販のExtは当時の雰囲気を満喫できるスチールアンテナが同封されています。

アンテナパイプも選べますので好みやレースレギュレーションで選択しましょう。

ダンパーの組み立て写真がありませんが(取り忘れ)パーツが細かく小さいので

紛失注意。透明のガスケットは袋を開けるときに間違って一緒に切らないように^^;

ダンパーキャップに入れる透明のガスケットが入れにくかったです^^;裂けそうで怖いw

 

 

あとはチェーンを付けて受信機を積んで半田付けをして・・・

受信機はサーボの右横に搭載しました。

コードの取り回しが悩みどころです。

 

 

ホイールナットが穴あきになってました。TECH的なモロテックさん的なあれですねw

 

 

タイヤを削ってCRC-Ⅱボディーを載せてみました。うーんカッコイイ!

リアボディーマウントの高さが少々足りない感・・・

この時点ではドライバー人形は他車から拝借しています。 

 

 

やっぱりドライバー人形はマシンに搭載すると当時の雰囲気出ますよね^^

タイヤ径ですがフロント45mm、リア50mmにしました。私は径差5mmが好みです。

 

 

私的にファントムはExtが一番美しいと思います^^

 

 

撮影後ドライバー人形も完成。右がCRC-Ⅱ用で左がBWスパイダー用。

黒い部分はステッカーで仕上げることも可能ですが上手く貼れなさそうなので塗りw

今週末にシェイクダウンです^^

2022年10月11日

FANTOM EP 4WD EXT-EVOシャシーセット[V001]を再販Extに使う時の注意点です。

当時物のExtのコンバージョンの為、一部加工が必要になります。

再販のExtはモーターマウントの形状が変わっておりモーターをギリギリまで

下げているためAバーを1~1.5mmほど削る必要がございます。

当時物のExtはモーターマウント底部よりモーターが上にあるので当たりません。

※写真は当時物のExt

 

 

再販Extはモーターの底面よりモーターが下にあるのでAバーに当たります。

この部分を削れば再販ExtにもFANTOM EP 4WD EXT-EVOシャシーセットが

ご使用いただけます。サーボの固定は当時物と同様に両面テープを使用します。

少数生産なのでお高いコンバージョンですが純正のExとは違った性能を発揮してくれる

シャシーですので是非お試しくださいませ。

※写真は再販Ext

2022年10月10日

リアスプリングにオプションのフロント ビッグボアスプリングセット(S/M/H)を

使ってみました。スペーサーは12mm入れてください。フロントはノーマルスプリングで

スペーサーは0mmです。この仕様はリアの車高を更に下げることが出来るため

カーペット路面での安定感がUPして更に楽しくドライビング出来ます^^

 

 

このスプリングを使ったセッティングです。

違いはリアスプリング、リアダンパーステーへの取り付け位置です。

2022年10月08日

ファントムEP4WDExtが届きました!

TECHファントムの車体が組みあがった後に到着というGOODなタイミング(笑)

 

 

先ずは面倒な(私的に)ボディーを製作。ドライバーは切り抜きました。

車体はさほど時間が掛からないと思いますが組み間違えないように

説明書を見ながらじっくり進めていきたいと思います。

弊社のコンバージョンキットがちゃんと組み込めるか確認しないとですね^^;

2022年10月07日

予約していたファントムEXTが届かなかった(10月5日に到着しました^^)ので

TECHファントムのレストアを開始!パーツを軽く磨いて完成。カッコイイな!

 

 

メカは当時物で組むことにします。

レイアウト的にVOLTEXが乗らなかったのでスピコン1000を載せることにしました。

サーボは51S、受信機は285Aです。プロポはとりあえずEX-Ⅰでセット。

詳細な資料が無く(ネットにもあまり出てないのです)組み方が合ってるか不安でしたが

なんと当時のTECHワークスドライバー様に教えてもらうことが出来ました。

キングピン部分のメタルの組み方が違ってました^^;

リアボディーマウントを固定するパーツはFRPで作製。

当時の説明書でもここは自分で作らなければならなかったようです。

今は工具がいろいろあるので簡単ですが工具の少ない当時は結構ハードルが高そうw

2022年10月03日

話題のNEOアドバンテージキャパシターをテストしてきました。

小型で装着場所に困りません。無極性(プラスとマイナスの指定無し)なので

逆接の心配も無いですね^^

 

 

テストではノーマルのキャパシターとの比較を簡単にするためコネクターを装着。時短w

 

 

キャパシターはストックモーターを使うマシンのほうが差が分かりやすいため

今回はGENOVAに搭載しました。

 

 

先ずはアンプに付属のキャパシターで基準となるタイムとフィーリングを確認。

次にNEOアドバンテージキャパシターに交換して走行。

スロットルを握ると加速時のトルクUPを体感出来ます。いつも飛びにくいジャンプは

30~40cmほど飛距離が伸びて楽にクリアすることが出来ました。

ストッククラスではラップに直結するアイテムだと思います。

加速が良くなった分マシンの挙動が乱れることがありましたので路面状況によっては

ノーマルのキャパシターに戻したほうが良い場合もありそうです(特にダート路面)

 

 

お勧めアイテムですので是非お試しください^^

2022年10月01日

先日のレース時のセットアップシートをUPしますのでカーペット路面で走行される方は

是非お試しください。フルオプション仕様のマシンですがノーマルマシンでのセットアップ

シートも載せておきますね^^ 

 

 

こちらはノーマル車両のセットアップシートです。ほぼ同じ動きになりますよ^^

 

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