2022年9月
ひとりごと(ブログ):13
2022年09月30日

最後にアルミステアクランクセット (Genova)です。

ダートを走行される方は純正のプラスチックのほうがフィーリングが良いかもしれません。

ハイグリップ路面を走行される方はフロント部分で重量が重くなり

ステアリングレスポンスもUPするのでお勧めです。

 

 

車体への取り付け部分にガタ取りのワッシャーを入れてる方は再調整してくださいね。

 

 

どれからオプションを入れると良いですか?と質問がありましたので私的にお勧めの

オプション投入順を記載しますね。

①アルミ リヤロアアームマウントセット(Genova)

②アルミホイールハブセット (Genova)

③メタルピボットボールセット(Genova)

④アルミリヤハブセット (Genova)

⑤アルミビッグボアダンパー(Genova)前後

⑥アルミフロントCハブセット(Genova)

⑦アルミフロントナックルセット(Genova)

⑧アルミステアクランクセット(Genova)

⑨六角タッピングビス アソートセット(150 pcs)

⑩六角皿タッピングビス アソートセット(150 pcs)

個人の感想です(笑) ゆっくりじっくり楽しんであげてください^^

 

2022年09月29日

次にお勧めなオプションはアルミホイールハブセット (Genova)です。

ホイールをしっかりと固定できます。ハブがズレてピンを無くす心配も無くなりますねw

 

 

ガタ取りのシムを入れてた場合は一度取って再調整を行ってください。

プラスチックの六角ハブとアルミの六角ハブではクリアランスが異なるので注意です。

私の場合は0.2mm(フロント)で良い感じでした。無くても大丈夫っぽいですけどねw

 

 

もう一つのお勧めオプションはアルミリヤハブセット (Genova)です。

リアのしっかり感がUPしますよ!

ベアリングを挿入する際に真っすぐ入れないと傷をつけてしまい大変なことになるので

無理に入れないようにしてください。きつい場合はハブをドライヤーで軽く温め

(手に持てるギリギリくらいの温度※やけどに注意してくださいね)

ベアリングを入れると簡単に入るはずです。

ここもガタ取りのシム調整を行った方は再調整してください。0~0.1mmくらいです。

無くても大丈夫っぽいですけどねw

 

 

アルミリヤハブセット (Genova)は左右間違えないように組みましょう。

2022年09月28日

先日のレースです。オーム模型チャンネルさんでLIVE配信を行なっていました。

GENOVAの決勝をご覧ください^^

手前のコーナーで変なラインになっていますが2連ジャンプを飛ぶために

助走距離を稼いでいます。ピニオンが28T(ハンデで23T)なら普通のラインで

余裕を持って飛べます。

 

 

今回の上位3名には次回のレースでハンデが与えられます。

楽しく走るGENOVAクラスに皆様も是非ご参加ください^^

近くセッティングシートも公開いたします。

ゴッドジェノバーに昇格(笑)

2022年09月27日

GENOVAのオプションが届きました。

これで車体のオプションは出揃ったと思います。カーペット用タイヤも近く発売予定です。

 

 

前にも書きましたが全てのオプションを入れないとダメなんてことはございません。

オプション無しでも十分に走ります。ですので月一で1つオプションを入れて長期で楽しむのが

良いのではないかなと思います。もちろん一気にフルオプションもありですが^^;

今回発売された中でのお勧めがメタルピボットボールセット(Genova)です。

これを装着すると動きがスムーズになります。今までよりトルクを掛けて固定することが可能。

ノーマルはプラスチックのボールなのでどうしても力加減が必要です。

とはいえ相手がプラスチックパーツの場合は締め込み加減が必要です(舐めちゃうので)

 

 

セットはボールだけなので現在使用中のロッドからプラスチックのボールを外す必要があります。

キットに入っている工具を使うと簡単に傷を付けずに取ることが出来ますよ^^

板レンチの上にボールを載せて上から十字レンチでグッと押すだけです。

 

 

こんな感じで押すと簡単にボールが取れます。

 

 

オプションを入れる方はメタルピボットボールセット(Genova)が必須と私は思います。

ここがしっかり締めれないと走行中緩んでしまうからです。

プラスチックのボールをアルミパーツに固定する場合、ねじロック剤を塗布しても

次第に緩んできますので是非交換してあげてください。

2022年09月26日

オームツインサーキットで行われたオフロードミーティングRD.6から

GENOVAクラスが開催されました。発売間もないマシンですが

なんと16台のGENOVAが集結!楽しくも熱い戦いが各所で見られました^^

 

 

あまりの台数の多さに予選は急遽3分に短縮。

ナイトレースなので早く終わらないとお子様(保護者いらっしゃいます)にも良くないので^^;

この日ツインサーキットにオプションが入荷したので早速投入された方も居るようです。

残念だったのはオプションのカーペット用タイヤが間に合わなかったこと。

次回のレースまでには発売されると思います。

今回はノーマルタイヤとシュマッカー製のタイヤ縛りでレースを行ないました。

 

 

スタートを待つ時間は緊張しますね~

 

 

さて、予選が終わりCメインから決勝が始まりました。

1名勝ち上がりがありますので最後までAメインへのチャンスがあります。

GENOVAクラスは最後まで希望があるのです(笑)

 

 

そしてCメイントップゴールの選手。

Bメイン走行の準備が忙しいですがいっぱい走行出来ちゃいますね。

 

 

決勝Bメイン。Bメインからはトップ2台がAメインに進出することが出来ます。

 

 

とにかく転ばないことが一番かな?w

見事Aメインへの切符を手にした2名の選手です。

 

 

いっぱい練習していたママさんは残念なリタイヤ・・・

 

 

ハードクラッシュで折れてしまいました。

 

 

前後しますが前回のレースで表彰台に上がった選手には5種類のハンデのうち

どれか一つを強制的に与えられます。皆に優勝のチャンスがありますよ^^

今回は初レースなのでワークスドライバーの私がハンデを頂くことになりました。

店長が引いたのは1周減算。しかしハンデが軽すぎる(えー)ということでもう一つ

ハンデを選びどちらかを選択するということになりました。

店長が引いたのはギヤ比ノーマル!ピニオンは最大28TまでOKなので

ほとんどの方が28Tなのですが23Tへ交換するというハンデ。ジャンプ飛びにくくなります。

どっちが良いですか?と聞かれたので「両方いきますよ!」と。

雰囲気的に言わされた感ですがw

 

 

決勝は追い上げつつミスなく走行していたら前のほうでクラッシュが多発。

気づけばトップになってそのままゴール!嬉しい優勝です^^

次回は3名がハンデとなるので今回失敗しちゃった方にも優勝のチャンスがありますよ~!

楽しくレースがコンセプトなので気軽にご参加ください^^

2022年09月19日

9月24日にオームツインサーキットで行われるナイトレースでGENOVAクラスが初開催

されますがオプションのタイヤが間に合いませんでした(ごめんなさい)

今回は純正又はシュマッカー製のタイヤでご参加頂くことになりましたので

準備のほうよろしくお願いいたします。

現状でお勧めはフロントカットスタッガーロープロスペシャルでインナー無し

 

 

リアはカクタスフュージョンに水色インナー

写真のタイヤは20パック走行したものですが普通に走れます。

ベストは0.1~0.2秒ほど落ちますが路面に引っかからないのでマシンが安定して

アベレージが揃います。新品ですと引っかかるので少々難しくなります。

少し減ったタイヤがベストかと(5パック程度走行)

 

 

この日は11台もGENOVAが集まりお立ち台に立てない事態にw

エントリー1週間前で既に13台参加予定とオフロードでは珍しくBメインまであります。

レースで上位に行くポイントは「遅くても良いからミスしない」ですね~

 

2022年09月16日

GENOVAの前後シャフト部分ですがタイヤを装着すると0.5mmほど左右にガタがあります。

初級~中級者向けマシンなのでハイエンドマシンのようなギリギリの設計では無いですねw

どうしても気になる方は0.3mmのシムを入れて微調整してあげてください。

私のマシンは0.3mmで丁度良い感じでしたがオプションを入れた場合は再確認が必要。

キツイとベアリングを痛めてしまいますのでご注意です。

※今回使用したのは入手が簡単だったタミヤさんのOP.587 φ5mm シムセットです

2022年09月15日

カーペット路面のオームツインサーキットですがRRのGENOVAが増殖中!

先日もストッククラスの時間帯はGENOVAだらけでした。

24日のレースに向けて皆さんセッティング&練習に余念がありません。

この日は8台のGENOVAが走行していました(写真撮れなかった方ごめんなさい)

 

 

ハイエンド2WDのほうが良く走って楽しいと思うのですが(個人の感想w)

何故かRRのGENOVAは人気がありオーム模型さんでも30台近く売り上げがあったそうです。

ハイエンドに比べて圧倒的に曲がらないマシンですがブレーキを使ってグイっと上手く

曲がった時の爽快感は確かに気持ちいいですね。

「そんな頑張っても無理だから」ってマシンから伝わってくる感じが私は好きですw

楽しみ方色々ですがレギュレーションの中で細かな部分を調整して他車と差を付けたり

オプションを入れて盆栽にしたりと緩い感じも受けてるんだと思います。

迷っている方は体験走行のマシンで遊んでみたくださいね^^

写真のマシンは体験走行用ではございませんw

2022年09月14日

KOPROPOさんからステアリングスポンジ(Hard)が発売されたので早速使ってみました。

商品の詳細ははこちらをクリック 

前のスポンジに比べてしっとりした感触で良い感じ。

スティックな私ですが違いがはっきりと分かりましたよ!

径と幅が合えば他ブランドのプロポにも良いんじゃ無いでしょうか^^

2022年09月13日

リアのサスピンが走行を重ねると緩んでしまいサスアームが外れてしまう

トラブルを何度か見ました。練習なら締めなおせばOkですがレースで

このトラブルが出るとガッカリですよね^^;

オプションのアルミリヤロアアームマウントセット(Genova)を装着すれば

問題解決ですが結構なお値段・・・

そこで純正のパーツを加工して抜けにくくしてみました。

先ずは写真の位置に2.6~2.7mmの穴を開けます。

 

 

 

3mmのイモネジを途中まで入れます。

タップがある方は3mmのタップを切っても良いかと思います。

 

 

あとでサスピンが入るのである程度の所で仮止めします。

 

 

サスピンを組んだらイモネジを締めてサスピンを固定します(締めすぎ注意)

これで抜けにくくなるのでエンジョイRCが可能に^^

オプションを入れるか美味しいディナーを食べるかはあなた次第です(笑)

サスピンの緩みでお悩みの方は是非お試しくださいませ。

2022年09月12日

ツインサーキットで走行されてるユーザー様のマシンをチェックしていたら

ステアリングの遊びが妙に多いことに気が付きました。

サーボセーバーのスプリングが遊んでおりテンションが掛かっていない状態でした。

サーボによっては調整が必要です。今一度ご自身のマシンもチェックしてみてください。

この部分に適当なワッシャーを1.5mmほど入れます(タミヤさんのSP586 3mmワッシャーを使用)

 

 

これでスプリングにしっかりテンションが掛かりサーボセーバー機能もばっちり働きます。

ワッシャー2枚だとギリギリ緩い感じで4枚入れるとサーボセーバー機能が無くなる感じです。

ダートでは2枚、ハイグリップ路面では3枚等セッティングも出来そうですね^^

2022年09月09日

ラジコンマガジンクラシック5に私のコレクションが掲載されております。

オオタキカウンタックP400

ワグナーカウンタックLP400

童夢零

タミヤカウンタックLP500

タミヤポルシェ934

タミヤポルシェ935

タミヤセリカLBターボ

以上掲載されております。プロのカメラマンが撮るととっても奇麗に!

中身は掲載出来ませんので是非お買い求めくださいませ^^

2022年09月01日

GENOVAのダンパーセッティングについて前回ご紹介しましたが

今回はXタイプのOリング(以降Xリングと表記)を使用した組み方について色々テストしてみました。

 

 

Xリングを使用する場合も前回と同じ組み方でOKです。

6.6mmカラー → Xリング → 0.5㎜カラー → Xリング → シャフトスペーサーです。

 

 

6.6mmスペーサーはバリ(ここで言うバリは成型時に出来るバリでランナーからの切りはずしで

残っているバリはニッパーでカットしてください)がありで少しきつめなので付属のレンチで

奥まで押し込みます。これがダンパーシャフトのガイドとなってぐらつきを防止してくれます。

 

 

ダンパーシャフトを挿入する時はOリングキャップを緩めた状態で行ってください。

締めた状態で無理やり押し込むとせっかくのXリングを痛めてしまいますのでご注意を・・・

オイルの設定ですがプラダンパーよりも100番ほど下げると似たような硬さになります。

今回はフロント400番、リア350番(XENON製)を入れてみました。

 

 

オプションのスプリングがまだ発売になっていないのでカーペットで走行する場合

ノーマルのスプリングを使うわけですが、車高を下げたいのでリアはノーマルの

スプリングスペーサーを使用します。アルミのスプリングスペーサーは使いません。

1.5mmほど車高を下げることが出来ます。

左がオプションのアルミ製、右が純正で1.5mm薄いです。

フロントはアルミ製を使用し一番車高が下がるように調整します。

 

 

シュマッカーのタイヤを使うと車高がリア17mm、フロント16mm付近になるはずです。

 

 

ノーマルダンパーでも十分な走行性能ですので臨時収入があった時にダンパーを購入!

という流れが良いかとw

徐々に増えてきたGENOVAですが楽しみ方いろいろ。

レースも良いですし、仲間内でのバトル、盆栽 などなど・・・いっぱい遊んだ人の勝ちです

9月3日(土)は20時頃ツインサーキットに行きますので一緒に走らせましょう^^

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