2014年2月
ひとりごと(ブログ):7
2014年02月24日

昔のF1でオーバーテイクボタンってのがありましたよね~

似たような感じで私は(20年以上前ですが)全日本でオーバーテイクボタンを使って

燃費を稼いでいました。コーナーでは余分なパワーを使用しない作戦ですね。

通常は最高速に入れないということです。

何故こんなことを思い出したかと言うと、最近のアンプはターボ機能があるので・・・

 

1.ターボの起動条件をフルスロットルに設定(3枚目の写真参照)

2.プロポのハイポイントを下げスロットルではハイポイントに入れない

  エスプリはここのボタンをONでフルスロットルに設定できるので

  ここをオーバーテイクボタンにしました。

3.最高速になっていないので通常の走行では若干遅くなるため

  ブーストで進角を上げます(1000スタート25000まで設定、全域ですね)

  ノンブーストの最高速=ハイポイント手前のスピード に設定します(感覚です)

  モーターの進角を上げたりターン数を減らすのも良いかもしれません。

4.ターボの設定をします

  ターボは思いっきり上げた方が面白いですが発熱も多くなるので注意です。

 走行会で使用してみましたがこれが超面白い!!

「ターボボタンを押す」というギミックが遊び心満点ですね(笑)

サベージXSが激速マシンになりました~

但しモーターの発熱は多くなりますのでターボボタンの押しすぎにはご注意を・・・

2014年02月18日

久しぶりにhpi江別店の走行会に参加してきました。

会場が変わり初めて行く場所だったのですが到着すると・・・

広い!しかも路面はフラット。

広さはサベージFULX(シックスセ~ル)を全開に出来るくらいありますよ~

端から端までウイリーもOKなくらい平らになっていました。

私はSUPER5SC、サベFLUX、サベXSを走行。

SUPER5は走行していると雪が付着して重量が倍になります(笑)

その雪を吹き飛ばす為のコンプレッサーを持参の強者も!

お借りできてとても助かりました(ありがとうございました)

そしてなんとお昼にはあったかいご飯が!

長谷川ファミリー様ありがとうございました。とってもおいしかったです^^

ここのコースの除雪もやっていただいたそうで感謝感謝です。

参加者でワイワイ楽しんでいました(写真に写ってない方ごめんなさい)

今回もいろいろなマシンが登場です。

トロフィー、BULLETなどなど色々なマシンがありましたね~

2WDのBAJAがもの凄く良く走るのに驚き!

マフラー自作の方も!

SUPER5は4WDなので終止安定していましたね~

弟のサベはエンジンの調整がいまいち上手くいかず・・・

でも雪上のサベは最高に走りますね~

アパッチのエンジン仕様です。

パドルタイヤ4本で強烈な加速を見せていましたね~

後ろを走行するマシンは雪煙で姿が見えなく・・・(笑)

そしてサベFLUX

サベXSと中央のは私のマシンで写真右はhpi江別店のお客様のサベFLUXで

XL仕様になっています。

サベXSは2セルで走行したのですがコースが広すぎて遅く感じたので3セルを投入!

普通に速くなりましたがモーターが熱でご臨終・・・

サベFLUXはとんでもない速さでした。ジャンプもバックフリップ、ダブルバックフリップ

フロントフリップ等変な技に磨きが掛かりました。もちろん着地も決まりましたよ(俺うまい!)

そしてこの日の落ちはこれ

写真中央に誰かのマシンが!落ちそう・・・

写真左側にコースがあり、ちょっと土手を上るとこの用水路があるのですが

コントロールを誤って土手をジャンプして飛び越えちゃったみたいです。

取りに行くにも雪が崩れそうで超危険。

落ちたら大変なので気を付けましょうね~

先ほどご紹介のアパッチ(エンジン仕様)は水路の下に落っこちちゃいました・・・

3月にはここでイベントも行われるそうなのでみんなで参加しちゃいましょう!

2014年02月15日

Balletのウイークポイントの解明が一段落したので次はコレ。

サベージXSです(リアタイヤのみ借り物^^;)

RTRが良かったのですがSSしかなかったので最初から組み立てました。

こいつも説明書とおりに組むとベベルのバックラッシュが大きくすぐ舐めちゃいそうだったので

デフのベベル側のシムを2枚(説明書1枚)、ケース側を1枚としてバックラッシュを詰めました。

手で回すと最初は若干重いですが1パックも走行すれば問題無し。

ピニオン、ユニバーサルのイモネジ等、スリッパー周辺のスクリューシャフト等

緩みそうな場所にはネジロック剤を使いましょう。

ダンパーですが、雪中を走行する場合はキット標準のダンパーオイルではなく

20~25番にするといい感じになりますね~

キット標準は85番っぽいので夏場のハードなジャンプで使いましょう。捨てないように(笑)

あとはパタパタ組んで問題無さそうでした。

3セルがウリですが耐久性等を考えると2セルで6.5~8.5Tあたりが妥当かと思います。

私はVspecLP3700(2セル)と8.5Tで使用していますが十分に楽しめます^^

3セルで走行する場合は8.5T以上になると思います。3セルは強烈でした。

そしてG-FORCEのジャイロも登載。

写真ボケですみません

小さいので受信機と一緒に防水メカボックスに入りました。

もの凄くストレートが楽になりましたよ~!

この手のマシンにはとても効果がありますね。

2014年02月12日

久しぶりにhpi江別店に行ってきました~

なにやらいろいろ再入荷されてるではないですか!!!

NEWカラーのBAJA5SC(ボディー欲しい・・・)

こちらもNEWカラーのBAJA5T(本体ごと欲しい・・・)

サベージXLもNEWカラーでカッコイイですね~!

細いダンパー8本からビッグボアダンパー4本になってましたよ。

サベージFLUX、BULLETも再入荷されてました。

サベージFLUXは

アンプを防水してシックスセ~ル(外人風に6cellを発音w)で雪上を走らせると超快感です。

ベベルギアのバックラッシュ調整を再度行うとギアの破損を防ぐことが出来ますよ~^^

私はスリッパー調整用のナイロンナットを外して普通の鉄ナットをダブルにし、

ゆるみ止めとすることで安定したスリッパーの効きを得ています。

スリッパーが効くとシャフトに熱が伝わってナイロンナットのナイロン部が溶けて

ネジが緩み更にスリッパーが回転→熱を持ちスリッパープレートがが焼けちゃいます(体験談)

シックスセ~ルはもの凄いパワーなのです。

(タッキーにご相談くださいw)

BILLETはスケールに対してタイヤサイズが大きいので駆動系に負担がかかるため

出来ればベベルギアのバックラッシュ調整とスリッパークラッチの分解&調整を行いましょう。

(タッキーにご相談くださいw)

入荷してもすぐ売り切れちゃうので迷ってる方はhpi江別店に急げ!!

 

2014年02月10日

先日行われたツインサーキットのナイトレースに参加してきました。

3時間ほど前より練習&セッティングを開始しましたが

この日確認したかったのはこちら

TS120 ESC ブラックアルミエディション

オープンクラス(9.5T以上のモーターを使用するレギュレーション)に参加のため

Super Sonic 10.5Tを選択。

前回のレースでは同じモーターでアンプのケースがプラでしたので比較するには

丁度良い機会でした。

練習走行ではタイヤ選択に多くの時間を使ってしまいましたがアンプ&モーターは

とてもパワフルでアルミケースの恩恵からか後半の熱ダレが少なく感じました。

ケース単体でも発売されていますのでTS120をお持ちの方は是非お試しを^^

さて、TCXXはこの日も非常に良く走ってくれました。

基本的には前回と同じですが、スプリングを前後共にライドのイエローを使用して

足回りをソフト目に変更しています。

今まではキット標準を使用していましたがツインサーキットには少々固かったようで

この変更でTCXXの動きがつかみやすくなりコーナリング時も路面にしっかりタイヤを

押しつけてる感がアップです。次回は他のスプリングもテストしてみようと思います。

オイルも変えてみたかったのですが時間が無かったので今回は見送りました。

レース結果ですが、予選1ラウンド目はクラッシュに巻き込まれマシンを破損しリタイア。

修復に時間が掛かりましたが予選2ラウンド目にギリギリ間に合いました。

予選2回目は最後尾スタートでしたので気楽に行こうと思ったらスタートを待ってる間に

タイヤが冷えてしまい1~2周目はドリフトカー(笑)

その後はタイヤのグリップも落ち着き徐々にペースを上げることができ

予選は3番手とまずまずの位置に着くことができました。

決勝はトップの選手にじわじわと離されて単独3位となり特に何事もなく終了。

結果は3位となりました。

アルミジャケットは10.5Tをブースト&ターボをかけて使用してもアンプの性能は常に安定。

前回はレース終盤で若干パワーダウンがあったのですが最後までラップが安定していました。

カラーもブラックになったのでモーターと同色でかっこいいですね~

最後にお楽しみのじゃんけん大会が行われ、なんと最後まで勝ち残りお米をゲット!

ありがとうございました^^

2014年02月07日

アルミジャケット仕様のTS120AESCです。

放熱に優れるオールアルミ仕様ですね。

こちらは次回テストです。

 

そしてF-1等でよく見かけてたジャイロ。本当に効くのかねぇ・・・

500円玉と比較しましたが小さいです。置き場所には困りませんね

何かに積んで走ってみよう・・・

思い立ったら即行動(笑)

BLITZに積んでみました。

説明書通りに設置するだけで簡単です。感度は出荷時のまま使用してみました。

マシンを左右に振るとステアリングがカウンターを当てる動きになり

大きくマシンを動かすとカウンターの量も一気に増える感じですね~

2WD、3セル&アイスバーンでの走行と「スピンしてくださいね!」と言わんばかりの状況(笑)

※防水仕様ではありませんのでご注意ください。このマシンはカバーをかけて走行しています。

走行してみると「俺上手くなったんじゃねぇのぉ~?」的な動きです。

極端にテールを滑らせるとスピンしますがジャイロを登載していない弟のBLITZに比べると

ドライブが簡単。これはすごい。

ブレーキング時の安定感もアップしていましたよ。

感度調整を細かく行えば好みの特性にできるので3chを使用できるプロポは

かなりの武器になりそうです。

皆様も是非試してみてくださいね(あ、全日本選手権では使用禁止ですね^^;)

 

2014年02月06日

G-FORCE様よりいろいろ到着しました。先ずはこちら。

G6 CHARGER

これだけの内容で価格:¥6,500(税込¥6,825)と超お買い得感。

詳細はこちらをクリック

早速使ってみました。

日本語表記なので非常に分かり易いですよ^^

写真ぼけちゃいました・・・ゴメンナサイ

2本充電しながらテストを行っているので2台使用しています。

サベージFLUX、SUPER5SCも2パック同時に充電するので2台必要ですが

価格がお安いので財布にも優しいです。

充電性能も問題なく、当社のVspecLP7000を完璧にチャージしてくれました。

デザインもなかなかカッコイイですよ^^

  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス