2022年1月
ひとりごと(ブログ):11
2022年01月31日

キャッチピンが1個しか無かったので1mmのピアノ線で作りますよ。

矢印のところに付くパーツなんです。

 

 

1mmなので曲げは簡単なのですがタイレル・934に比べると形がアレで難しそう。

真ん中の出っ張りが上手く作れるかどうか。

 

 

15分程格闘して似たような物が完成(写真上が自作品)

シャシーに装着すれば分からないかと。これでボディーも装着可能になりました^^

2mmネジで固定するのですがこの時代のネジってピッチが違うんですよね。

マイナス頭の2×6mmネジが無いのでどうしようか悩んでプラス頭のねじを入れてみたら

「あれ?入った!?」2mmネジのピッチは現在の物と同じようですね。

3mmのねじはピッチ違ったのに。結果オーライですw

 

 

ボディー側のキャッチステーの位置を変更します。

標準シャシーは一番後ろに、競技用SPは真ん中の穴を使用します。

2mmねじがマイナスなので非常にやりずらい^^;

 

 

車体完成!標準のホイールのほうがスケール感がありますが競技用SPのこの感じも良い^^

2022年01月28日

部屋に転がっていたパーツを集めたら競技用SPが作れそうな予感・・・

 

 

細かいパーツも出てきて形になりました!

デフジョイントがどうしても見つからずストックしていた真鍮製のハブを加工して作りました。

ステアリングリンケージとかデフギア(小)とかよく持ってたもんだと自分でも感心w

メカデッキはフラットになっちゃっています。ウィールナットは再販品を使用。

 

 

シャシーの裏面はとてもきれいな状態です。未走行なのかな?

 

 

リアタイヤがカウンタック用ではないことに気が付きました。

物置をごそごそしてたら叩き売り時代に落札したスポンジタイヤ後輪Dを発掘。

カウンタック競技用SP用ですね。過去の俺GJ!

 

 

バンパーが無いことに気が付きました。タイレル・935用の中古は出てきたのですが・・・

入手出来なかったらこれを使うかカイダック板で作るかですね。

 

 

モーターも当時物っぽい(エンドベルが樹脂製)のが出てきたので装着。

スパーの位置が右側なのでモーターは逆回転になりますね。

ブラックモーターを使う場合はモーターマウントを180°向きを変えて取り付けることに。

モーターが後ろになってしまうので専用のモーターマウントが欲しくなっちゃいますねw

そして形になりました。メカを積めば走行可能状態に^^

標準シャシー用に作ったのカウンタックのボディーを載せようと思ったらボディー側にある

キャッチステーの位置が違うんですね。

取り付け位置を変更(無加工)すればOKっぽいのでほっとしました。

ボディーも欲しくなりますがめっちゃ高騰中でびっくり・・・

2022年01月27日

D318のセッティングを模索中。

最新のマシンとのコーナリング速度差が大きいのでセッティングでなんとか出来ないか

色々試しています。基本特性は変えられませんのでどこまで近づけることが出来るかですね。

フロントタイヤはカクタスフュージョンとカットスタッガーを再度試してみました。

結果、タイムを出すにはカクタスフュージョンですね。

アンダーステアが出ているのでキャンバー、キャスター、グリップ剤と試しましたが

どうもタイムに繋がらず・・・ 

帰宅後マシンメンテを行ないつつ基本セッティングを変更して次回再テストです。

 

 

ゼノンレーシングのPRピニオンギヤですが3000周以上走行しても全く問題無し。

カーペット路面ですと終わりが見えないような・・・w

オームツインサーキットさんにも入荷していますので是非お試しくださいね^^

2022年01月24日

2018年の全日本で数回しか使用してないタイヤが数セットあったので練習に使用しています。

表面が白っぽくなっていますが練習用ですのでw

 

 

前回のレースでフロントはカクタスフュージョンを使用しましたが、今回はカットスタッガー

ロープロを初めて使ってみました(写真はかなり走行したものなので減っています)

予想通りプッシュアンダーが出やすいですがマシンの動きは素直でした。

カクタスフュージョンと比べるとラインを間違った時の修正が厳しいですね~

 

 

ピンの上だけにグリップ剤を塗布するのをテスト中です。ここまで減ってもタイヤが膨らまないので

貧乏性の私にはこの使い方が合ってそうw

ここまで減ってしまうとピンの上だけに塗布するのは難しくなります。このくらいで終了ですね。

 

 

この日は何を思ったのか1000LAPアタックを開始してしまいましたw

10時~22時までの営業時間で上級者の走行枠は1時間に2回(10分×2回)なので

マシンにトラブルが出ると終了。

ジャンプでひっくり返ってもロスになるため丁寧に走行しなければなりません。

6時間経過時点で520周と予想通りギリギリな感じでしたがラスト1回を前に1000LAP達成!!

 

 

マシントラブル(RCメカ・アンプ・モーター・人間w含む)も無く12時間も頑張ってくれた

D318は丈夫なマシンです^^

新型が出ても部屋に飾っておきます。

2022年01月20日

フロントタワーバーを作り変えるためホームセンターで3mmのねじシャフトを購入。

これを真鍮パイプに通してしっかり固定できるようにします。

 

 

内径3mm、外径4mmの真鍮パイプを104.5mmでカットします。

ここは現物合わせの寸法で切っちゃいましょう。

 

 

真鍮パイプをカットするにはパイプカッターがあると便利です。

 

 

そしてピカールで磨くと奇麗に光りますよ^^ ※写真は磨く前です

 

 

次にねじシャフトを138mmの長さでカットします。

 

 

カットした片方に3mmのロックナットを付けます。

反対側もロックナットを使用し共締めするので回転しないように片側だけ瞬間接着剤で固定。

 

 

これで部品は完成。あとは装着するだけです。

 

 

しっかり装着することが出来て剛性もUPしました^^

2022年01月18日

2022ツインサーキットオフロードミーティングで使用する4WD(オープンクラス)用の

フロントタイヤは私も今回初めて使用したカクタスフュージョン2です。

カクタスフュージョンよりも外径が大きく、前後の回転差が少なくなります。

スムーズに走ることが出来ました。

 

 

外径の違いはこんな感じです。

右がカクタスフュージョン、左がカクタスフュージョン2

 

 

前から比べるとよく分かりますね。

カクタスフュージョン2はしばらくの間市場在庫が無くレース前々日に入荷しました。

ギリギリ間に合って良かった^^;

タイヤの使い方は各選手で模索中です。

何パック目からが良いとかグリップ剤は初回だけ塗布とか色々試しているようですよ。

私はタイヤを組んで5分くらいゆっくり走らせてからレースで使いました。

グリップ剤は全面にべったり塗る方も居ますが私はグリップ剤でのタイヤ膨張が

嫌なのでピンの上に薄ーく塗布しています。どっちが良いかはまだ分かりませんw

2022年01月17日

お待たせしました。ツインサーキットでEXT-EVOのシェイクダウンを行ないました。

素組の状態でしたがとても良く走りましたよ^^

タイヤは前後共に再販ファントムと同じコンパウンドです。

外径だけ調整しています(フロント44㎜ リア48㎜)

 

 

比較用にファントムも持ち込みました。

サスペンションの有無の差は大きく、EXT-EVOはしなやかに周回してくれます。

 

 

EXT-EVOのモーターは当時物の480Tです。想像より速かったのですが

調子に乗って握っていたら徐々にパワーダウン。コミュテーターが荒れちゃってました^^;

 

 

ファントムはブラシレスなので走行時間枠ギリギリまで走ることが可能です。

ピニオンは純正でしたがもう少し大きくても良さそうですね~

カツカツタイムアタックも楽しいですが旧車も楽しいですよ^^

2022年01月12日

ニュートラル付近がガタガタで真っすぐ走らないのでガタを取りました。

①サーボセーバーのガタ

②ロッドエンド(Z部分)のガタ

③フロントサスアームのガタ

この3つが重なって大きなガタになっているようです。

 

 

先ずはサーボセーバー。これはサーボのファイナルギアがメタルの物に限りますが

単純に締め付けトルクを上げます。ガタが小さくサーボセーバー機能がスポイルされない

ところまで締め込み完了。

 

 

 

ロッドエンド(Z部分)のガタですが元々タイロッドの長さが短めなので作り直すことにしました。

エンジンカー用のスロットルリンケージのパーツが部屋に転がっていたので使います。

サーボセーバー側はL字に曲げるだけでスタビ用のパーツで留めちゃいます。

短いストッパーだと見栄えも良いのですが可動部分なので丸い部分が当たるよう装着。

 

 

 

サスアームのガタはサスペンションを留めてるロックナットの部分に0.5mmの

ホイールスペーサーを1枚入れてクリアランスを見ながら軽く動くところまで締め込みます。

これでステアリングのガタは大幅に減りました!

この3点を弄ってあげるだけでステアリングの信頼度が大幅にUPしましたよ^^

 

 

 

次回はローダウン。用意する工具はリューターのみです。

簡単に説明すると左右のアームを入れ替えるだけ。

入れ替えですがフロントは無加工でOK、リアは結構削ります。

先ずはフロント。

左右のアームを入れ替え写真のようにダンパーの取り付けパーツとサスアームの間に

4mmのスペーサーを入れます。ビスは15mmの物を使用しましょう。

 

 

更に車高を下げたい場合はダンパーステーとシャシーの間にスペーサーを追加します。

私は2mm入れています。

 

 

タイロッドの位置を下に変更します。

これをしないとステアリングを切った時にダンパーケースが当たり切れ角が取れません。

トー変化も控えられるので忘れすに変更しましょう。

あまり車高を下げ過ぎてしまうとキャスターがマイナス方向になってしまうので

記載した数値がプラス方向にキャスター角が取れる限界とお考え下さい。

 

 

次にリアです。

リアは左右入れ替えるだけでは上手くいきません。

仮組すると分かりますがナットの逃げを作る必要があります。写真のこの部分ですね~

ここはリューターで根気よく削ってください。

ダンパーの逃げも必要になります。同じく根気よく削りましょう。

 

 

見にくいですがサスペンションとシャシーが干渉する部分が奥の方にありますので

サスペンションの当たっている部分を削りましょう。

ダンパーを装着しないでスムーズに引っかかりのないことが確認出来ればOKです^^

 

 

サスアームにダンパーを装着する際は20mmのねじを使用し2mmのカラーを間に入れ

スプリング受けとサスアームが干渉しないようにします。これで完成です^^

パット見ノーマルっぽいですが必要な箇所に(お安く)手が入っているのでライバルにこっそり

差を付けるには良い方法ですよw

 

 

ん~カッコいい!

 

 

吉井さんの改造したB.H.Mとのバトル動画も是非ご覧ください^^

2022年01月11日

ツインサーキットオフロードミーティングRD.1に参加してきました。

コースが新しくなり参加者も徐々に増えてきています^^

 

 

今回より初心者クラスがチャレンジクラスへと変更(速い人は参加出来ませんw)

ストッククラスは2WD(17.5T)、4WD(13.5T)と混走になるものの表彰は2・4WD別となります。

参加台数が増えれば予選からクラス分けを行う予定です。

上記のクラスはタイヤがタミヤのKタイヤ、プライム、オクタゴンが指定となっています。

ほとんどの方がKタイヤを選択されていました。

 

 

オープクラス(2WD&4WD)もタイヤが変更になりシュマッカー製のタイヤ・インナー

(銘柄指定)が指定となりました。

クイックなハンドリングはドライバーから好評です^^ 以前の指定タイヤより価格が安いのも大好評w

 

 

さてレースですが2WD予選2位、4WDは予選は3位。

徐々にペースも上がり4WDのベストラップは上位2台と変わらないタイムを出すことが出来ました。

あとは練習で底上げをするだけです。まだ安定したラップが刻めていませんので・・・

マシンはとっても絶好調。タイヤが変更になりマシンの重量が軽くなりますのでご注意を。

D418は1608gになっていました。軽量ボディーにしたらもっと軽く(・∀・)ニヤニヤ

D318は1503g!軽きゃ良いってもんではありませんけどねw

 

 

2WD決勝。序盤はトップの選手に喰らいついていきましたが徐々に離されミスもしてしまい

2位でゴール。プロポにも慣れてきたので更に練習をすればもう少し近づくことが出来そうです^^

 

 

4WD決勝。前走の選手がミスをした間に2位へ浮上。その後は淡々と走行をしていると

トップの選手がミス。すぐ後ろまで追いつきましたが無理をせず走行して2位でゴール。

欲を出すとひっくり返るの法則があるのでw 今回も表彰台に乗ることが出来ました^^

 

 

2月は別のレースが行われる予定なのでレース開催が微妙なようですが

次のレースに向けてセッティング&練習をしていきたいと思います^^

2022年01月06日

ダンパーのセッティングをしてみました。

リアはスプリングがとても固く、テンションを掛けた状態(スプリングが縮んでいる)

での装着となるのでダンパーエンドを4~5mmカットしてスプリング受けを下げ

スプリング初期の柔らかい領域を使うように調整。

1日走行したらOリングが渋い・・・

新品に交換しようと思いましたがここで裏技。

Oリングに圧がかからないようダンパー下部のねじを緩めます。

完全に締めたところから徐々に緩めシャフトが軽く動きオイルが漏れない位置まで緩めます。

ねじ部分にねじロック剤を少量塗布します。

これでOリングの渋さが消え、ダンパー初期の動きが良くなります。

リアには700番のシリコンオイルを使います。

ゼノンのオイルは初期の動きが滑らかで更に良い結果が出ます^^

 

 

フロントダンパーはダンパーエンド及びOリングの部分はリアと同様。オイルは200番。

説明書指示のカラー(スプリングの上に入れるやつ)は装着しません。

ピストンですが1mmの穴を開けUの字になるようにカッターでカットします。

(写真が無くてすみません。イメージ図です^^;)

ダンパーの動きが良くなるようにタワーバーを装着しました。

部屋に転がっていた真鍮パイプ(内径3mm)をカットして装着です。

押される方向に効いてれば良いので左右のビスを25mmにして差し込んであるだけですが

3mmのねじシャフトを使い連結したほうが剛性はUPしますね~

 

 

バンパーの飛び出している部分をカットしました。そのままですと路面に引っかかったので

万力で挟んでドライヤーで温めながら曲げ加工します。

 

 

完成!

前後ショックも良い感じで動きます。リアは750~800、フロントは150番でも良いかもしれません。

実はこの写真、ローダウンしたものなんですがローダウンにつきましては次回w

 

 

おまけ

バギーチャンプのホイール&タイヤを装着してみました。これもカッコイイ!

キットに付いているリアハブに交換するだけのお手軽仕様です。

後ろのマシンは吉井さんのB.H.Mです。私とは違う改造がされていますw

近くYOSHI CHANNELで2台のバトル動画がUPされる予定ですのでお楽しみに^^

2022年01月05日

当社ブログを見ていただきありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2022年はコロナが収まり全日本等の大きな大会が復活することを願います。

年末~お正月休みはワイルドワンを組み立て、弄っていました。

アンプはG-FROCEのSPORT BRUSHED POWER BEC。

BEC出力が3Aになったので高性能なサーボも余裕で動かすことが可能になりました。

LiPoバッテリーの電圧が下がるとカットする機能(リポカット)が付いているので安心です。

 

 

BEC電源のテストを兼ねてサーボはRSx3を使用。実走でも全く問題無しです。

プロポはKO EX-RR、レシーバーはKR-415FHDという超贅沢な内容です^^

 

 

バッテリーは迷わずClassic Pack 7.4V 2100mAhを選択。

理由は旧車にマッチしてカッコいいからw

カッコだけではなく540モーターには十分すぎるパワーでした。最大のピニオンを選択していますが

加速も良くスペック表記の割にはとてもパワフル!これにはちょっとびっくり^^

 

 

充電器はお手軽なG3 CHARGERを使いました。

今から購入されるならG3 DUO AC CHARGERをお勧めいたします。

究極はGMA626P AC/DC Chargerですがお値段3倍(G3 DUO AC CHARGER×3)ですので^^;

スイッチで選択してバランスコードを刺すだけというお手軽感・ゆるラジ感が良いのですw

 

 

ツインサーキットで走らせてきましたが本格的なコースレイアウトにも関わらず普通に走りました。

標準タイヤのグリップは良好でグリップ剤は必要ありませんでした(ちょっとだけアンダーステア)

キット標準のダンパーセッティングでは固すぎてジャンプのたびに跳ねますね~

ここから更に良いマシンにアップグレードしていきたいと思います!

但しなるべくお金を掛けない・スタイリングを変えないをコンセプトに^^

お楽しみに~w

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