2019年5月
ひとりごと(ブログ):6
2019年05月27日

やはりステッカーが無いと完成した気がしなかったのでタムテックギアのステッカーで

仕上げることにしました。

海外から取り寄せたステッカーは色が明るすぎて私的にはアウトでした・・・

マシンが引き締まると思いホイールを塗装してタイヤのロゴも着色。ハズキルーペ欲しいw

 

 

ステッカーを慎重に貼りタイヤを装着して完成!

金型はプラモデルと同じなのでスケール感抜群ですね^^

ホイールのメッキ調シルバー塗装も初めてやってみましたが

もう少し練習したらもっと上手にやれたかな~と。

ある程度組みあがっていたボディーだったので窓が外せなかったり

ウイング部分も割れがあったりと補修しながらの作成だったので手こずりました^^;

 

 

約1ヵ月いじっていましたがそろそろ全日本の準備を行おうかと思います~w

2019年05月24日

今回は古いプロポセットを使うのでアンテナパイプを設置する場所が必要です。

935の取説ではここ・・・

 

 

ここに穴をあけてアンテナホルダーを接着。

でもせっかくのボディーに穴をあけるのがもったいないので別の方法を考えました。

 

 

用意したのはこの部品。

ピアノ線を曲げて作りました。

 

 

ボディー横に飛び出すように設置。古いトイラジみたいw

 

 

とりあえず完成!

試走してみましたがまあ遅いw

あとはステッカーの到着を待つだけです。

発注したステッカーの出来が悪かったらこのままでもいいかなとw

2019年05月23日

ツインサーキットで行われたオフロードミーティングラウンド5に参加してきました。

前回は決勝で半周のハンデを頂いたのですがどちらも優勝できなかったので

今回はハンデ無しですw

 

 

今回2WDでタイヤの新品と中古を比較テスト。

新品から2パック目までは抜群に良い感じですが3~5パック目は少しフロントが勝つ感じで

それ以降使用するとニュートラルから徐々に弱アンダーステアになるようです。

新品と10パック以上走行したタイヤとのベストラップ差は0.2秒ほどでした。

 

 

さて予選は2WD、4WD共に好調でぶっちぎりのTQを獲得。

特に4WDは好調であと1.5秒で23周に入れるところまで来ました。

安定感抜群でガンガン握っていけます。4WDクラスは同じD418を使う弟も好調で予選2位。

そして決勝は圧倒的勝利でしたw

 

 

2WDも好調で負ける気がしませんでしたが、決勝では微妙に変わった

タイヤコンディションが影響してボロボロ・・・

マシンが良かっただけに非常に残念でしたがダメデータが出たので次に生かします。

 

 

全日本前にポンダーを新調しました。非常にコンパクトで搭載に困りませんね~

20年ぶりに買いましたw

 

 

次回オフロードミーティングラウンド6は6月2日(日)です。

そしてこの日は情報誌O.ton オトンの取材もあります。こちら → http://www.alter.co.jp/

参加して取材されちゃいましょう!w

 

2019年05月21日

旧車を作るうえでどうしても欲しかったZベンダーを思い切って購入しました。

ステアリングリンケージ等を作る時に非常に便利な工具です。

綺麗なリンケージを作ることが可能ですよ^^ 挟んで握るだけ~

 

 

2500円前後なので旧車好きの方は持っていると何かと使えます。

934、935のトーインが強めだったので0°付近になるよう作り変えました。

 

 

935はタイレル、コンバットバギーと同じ2段変速スイッチを使っています。

手持ちがあったので使います。捨てなくて良かったw

シンプルなシャシーなのであっという間に完成。

車体は一度分解してパーツを綺麗にしたのでとても綺麗です^^

 

 

問題の水転写シール

水につけても剥がれる様子がありません。

ここはタムテックギアのステッカーを・・・カスタマーに問い合わせたら生産終了・・・

海外の某サイトで旧車のステッカーを専門に売っているHPで935用を購入してみました。

水転写シールと同形状でシールになっています。

リアフェンダーの曲面に貼るのが難しそうですね~

2019年05月10日

こちらが935のボディーです。

エンジンハッチ(?)と左右ドアは外れていました。

ウインドウとライトのクリアパーツは接着されており、外す時に割れると困るので

塗装時はマスキングすることにしました。

傷&組み間違い数箇所と修正に時間が掛かり今年のGWは毎日寝不足w

水転写ステッカーも未使用品をいただきましたが結果から先にお知らせすると

残念ながら使えませんでした。水につけても剥がれてこなかったのです・・・

 

 

各パート毎に傷、隙間等を埋めていきます。最近のパテはすぐ固まるので作業が早いですね~

ウイング部分は組み間違っていたので一度パーツを取り外して組みなおしました。

上手く外れてよかったです^^

ちなみにこのような本格的な作業は今までやったことが無くネットで調べながら作業しました。

 

 

ウインドウは裏表からマスキング。これが非常にめんどくさかった~

サイドウインドウの裏側のマスキングを忘れてしまい塗装後にとれるやんのお世話になりましたw

 

 

サーフェーサーで下地処理&状態確認。

サフ=グレーのイメージですが白や黒もあるんですね~

納得いかない部分を修正。地道な作業が続きます。GWじゃなかったら余裕で2ヶ月はかかりそう・・・

 

 

修正後、本格的な塗装に入ります。

エアブラシなど持っていませんのでタミヤのスプレーを使用しました。

いつもなら完成を急いで一気に塗ってしまうのですが今回は落ち着いて天気の良い日を狙って塗装。

垂れも無くまずまずテカリも出せましたので上手くいったと思います^^

 

 

窓枠とフロントスポイラー部分を塗装する時はエアブラシが欲しくなりました^^;

しかしそのような予算は無いので当然窓枠は筆塗り、スポイラーはスプレー缶ですw

ちょこっと塗るだけなのにボディー裏表をマスキング。非常に時間が掛かりますね~

乾燥時間待ちの間にシャシーを作っていきます。

2019年05月07日

先日立ち寄った某ショップにスクラップコーナー(名前が凄いねw)が出来ておりました。

何気にポルシェ934のシャシーがぶら下がっているではありませんか!

もう一台ポルシェ935と思われる車体、更にRX3000まで。

普通の人はスクラップでも私には宝にしか見えなかったので即購入。

3台で約6000円と価格設定も凄かったですw

934のほうはスピコンがないだけでほぼ当時のまま。レアなフロントバンパーまで付いてました。

保存状態が良かったのかタイヤも生きています。

3台ともボディーが無いので苦労しそうですねぇ(某オークションで調べたらとんでもない高額・・・)

1/12のプラモデルのボディーも使えるそうですがそれでも20K円・・・

しかも塗装&プラモ作るのメンドクサイ!

 

 

なんか良い方法無いかな~と調べたところタムテックギアのボディー(ポリカ製)が搭載できるようです。

当時のマシンはボディーがプラスチック製でボデイーマウントはボディーサイドの下部に

アルミパーツを装着。外から見えないように工夫されておりました。

以前から古いパーツをなんとなく集めていたのでボディーマウント(キャッチピンセット)を使い

タムテックギアの934をのっけてみました。いい感じですね^^

 

 

しかしこのスペアボディーも既に生産終了で探してもなかなか見つからず、タケウチモデル苫小牧店に

相談したところ何とか934と935を探してくれました。

ボディーを取りに行った時に「ちょっと待ってくださいね~」と渡されたのがこれ。

2つの車体と当時物の935のボディー(使用済み)でした。

こういった古い車が手に入る時って運命のようなものを感じますね~

託された感が凄いので頑張って完成させたいと思います!

 

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