2017年8月
ひとりごと(ブログ):4
2017年08月22日

「D216のアイドラーギヤの耐久性が低い!」とお悩みの方へ。

友人から聞いた現在一番の対策方法をご紹介です。

用意するもの Serpent Idler gear 31T と Omega77多目的極圧グリスです。

サーパントのアイドラギヤは同じ歯数なのですが0.2mmほど外径が大きく

バックラッシュを詰めることができます。

Omega(オメガ)77グリスは少々価格の高い高性能なグリスですが量が多いので

お友達と共同購入がお勧めです。

早速テストを行なってみました。実験車両は弟のD216。

先日12パック走行しましたがなんとほとんど磨耗なし!

グリスは多く塗布すると抵抗になるので注意ですが、この組合せは優秀です。

※今回カウンターギヤのDカット部分にもOmegaグリスを塗布しています。 

 

走行後のアイドラーギヤ(写真右側 )は偏磨耗無しです。

 

Omega77。ネットで検索をかけるとすぐにヒットするので購入は難しくありません。

 

アイドラーギヤとデフギヤのバックラッシュがまだ大きい感じがしましたので

次回はデフをアイドラーギヤに近づけてテストしてみます。

瞬間接着剤またはテープを貼って簡単に出来るようにしたいですね。

D216のアイドラーギヤ磨耗に悩んでいるユーザー様、是非お試しください^^

2017年08月21日

最近2WDのセッティング&練習をメインに行なっています。

2WDは全日本での成績もいまいちでしたしセッティングの方向が違っているのかな?と

思ったからですが、ラジマガ号(ロッシ22 3.0)を走らせていると

今のD216のセッティングが「ぬるい」ことに気が付きました。

全日本が終わったヤタベアリーナでラジマガ号を走行(ラジコンマガジン9月号参照)

しましたがD216のベストタイムを僅かですがあっさり更新・・・

そこでD216にも同じようなセッティングをしたところそのタイムを上回りました。

原因はハイサイドを恐れてフロントのロールセンターを下げていたこと。

ここを修正しただけで一気に問題解決。

地元に帰りそのままシンタニサーキットで走行したところハイサイドはするものの

いい感じで走行できました。あとはドライバーの慣れ、というか練習です。

一気にステアリングを切るクセを修正して初期を丁寧に切る練習を続けています。

ハイサイドぎりぎりのマシンを手でなんとかする練習・・・先は長そうですがw

2017年08月18日

D413のパーツが再入荷いたしました。新商品のハードサスアームも好評です。

よろしくお願いいたします。D216のパーツも準備中です。

2017年08月14日

お待たせいたしました。

薄型ショートリポVspecLP3300の発売です。

LP4600よりも約50g軽いので重量バランスのセッティングにもってこいです。

今年の全日本選手権で最終テストを行いましたが加速、トップスピード、ランタイム

どれも問題ありませんでした。

 

コネクターは一般的な4mmです。

 

私はシャシーをカーボンからアルミ製にして重量が増えたのでLP3300で軽量化。

相対的に低重心となるのでハイグリップ路面でのセッティングに使用しています。

是非お試しください^^

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