2025年4月
ひとりごと(ブログ):6
2025年04月14日

OBS Round2に参加しました。

GFCCの準備で忙しく出場は見送ろうと思ったのですがリヤモータークラスに

GFCC仕様のGENOVA2号車で参戦することにしました。

 

 

2025GFCC仕様のマシンなのでアンプはTS50、モーターはNEOFAST17.5T

タイヤ&ホイール、インナー、OPパーツも全てGFCC仕様となっています。

※リヤモーターマシン最速ラップを叩き出したRB6.6は大人の事情により使用不可に^^;

 

 

最近のオームツインサーキットはグリップが非常に良くフロントが効きすぎる感じです。

高速コーナー出口でパワーを入れるとテールが流れそうになり少々嫌な挙動が。

そんな時はリヤダンパーを立ててみてください(既に立ててる方はごめんなさいw)

コーナー出口での安定感がUPします。

タイヤはフロントベタ貼り、リヤはGOP113 4WD Front Buggy Tyre Innerを入れています。

フロントのサイドはグルー処理をしています。

 

 

リヤタイヤにフロントインナーを入れるとグリップが高い状態になります。

つくパーではグリップしすぎるとアンダー傾向になるためBBインナーが高バランス。

去年のテスト時もBBインナーのほうがタイムが出たので優勝を目指す方はBBインナー、

安定して走りたい方はGOP114 2&4WD Rear Buggy Tyre Innerが良いと思いますよ^^

 

 

バッテリーはMATCHED PROを使いました。一度使うと病みつきのバッテリーです(笑)

 

 

レースは予選2回ともにノーミスで走り切り何とポールをゲット!

前回優勝したマシンも参加していましたがGFCC仕様でもミスが無ければなんとか

くらいついていけそうです。ちなみにRB6.6とのベストラップは0.8秒の差(笑)

 

 

決勝は肝心なところでミスって2位となってしまいましたがGENOVAで楽しくレースに

参加することができてGFCCの練習&セッティングの確認をすることが出来ました^^

速い17.5T、シュマッカー製タイヤ、ギヤ比等変更したらRB6.6並みに速くなる予感がw

2025年04月07日

GFCCの準備をしながらSO3.0も組み立てています。

先にROを組んでいるのでとてもスムーズに作業が進みました^^

プラパーツの材質が堅いのでビスを入れるときにはご注意。

 

 

シャーシ完成!

OPで必要なパーツが数点あるので後日組み込みますが形にはなりました。

ボディーはハタノデザインさんにお願いしてカッコよく塗装していただいております。

SO3.0のシェイクダウンは2025GFCCが終わってからになります。とても楽しみです^^

2025年04月04日

2025GFCC共催のヨコモオフロードチャレンジROクラスに参加します。

RO2.0の準備も進行中でモーター冷却用のファンを設置しました。

30mm クーリングファン   

SO1.0/2.0/YZ-2用 クーリングファン マウント  

 

 

 

ボディーのカットが必要になりますが、これからの季節には必須アイテムと思われます。

2025年04月03日

2025GFCCまであと僅か。GENOVAは3年目ということもありデータも揃ってきましたが

セッティングに終わりはありません(笑)

NEWパーツが発売されたので今年のGENOVAクラスは更に楽しいレースが展開されそう。

私もAメインに残れるよう頑張らねば^^;

 

 

GFCC前なのでオームツインサーキットで走りこんでいます。熟成したGENOVAは楽しい!

そのGENOVAも間もなくVer2が発売されます。

箱絵がレジェンドのマシンということもありコレクションアイテムとしても良いかも(笑)

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2025年04月02日

お金かけないとダメなの~?と思われてしまいますが、そんなことありません(笑)

オプションいっぱいのRO1.0を作成しましたがパーツをノーマルに交換して走りを比べ。

カーボンダンパーステーをノーマルに交換。

カーボンと違い少し捻じれが発生しますがレースでも十分使えます。

ノーマルリヤダンパーステーの準備が間に合わなかったのでフロントのみチェック。

 

 

一番高そうなオプションの前後ダンパーもノーマルに戻してテスト。

OリングのみオプションのS4-S3XA “X30”ショック用 Xリング(3.0mm)に交換。

純正の赤いリングはオイル漏れが少ないのですがダンパーシャフトを締め付けるので

ダンパー作動初期の動きが少し重くなってしまいます。

純正のスプリングは全長が長いので車高を下げることが出来ずフロント19㎜、リヤ20㎜です。

オイルはフロント400番、リヤ350番(スーパーブレンドショックオイル)です。

この仕様でオームツインサーキットを走行してみました。

 

 

結果、ノーマルダンパーでもしっかり組めば全然問題ないですね(笑)

30.5Tでは差があまり感じられないほど良かったのですがスピードが上がるとオプションの

ダンパーが効果を発揮しそうです。

初めに入れたほうが良いお勧めパーツは?となりますが

①B4-011FA B-MAX2/4用 フロント ホイル ハブ(対辺12mm)

②B4-011RA B-MAX2/4用 リヤ ホイル ハブ(対辺12mm)

④Z2-201BB3A YZ-2 DTM3/CAL3用 アルミ製 ベルクランクベース

⑤S4-S3XA “X30”ショック用 Xリング(3.0mm)

があれば十分楽しむことができると思います。

 

 

純レース用マシンのSO3.0に近いシャーシ構成なので色々なパーツを交換して

違いを体感するという楽しさを含んだマシンですね^^

 

 

セッティングシートを作ってみましたので参考にしてみてください。

2025年04月01日

ROのセッティングを小変更しました。

RO2.0初期設定はダートで走行、初心者の方に優しい設定っぽいので

ここではコーナリング後半でアンダーステアになりにくい設定にします。

①センターリンクとベルクランクの間にある1㎜スペーサーを抜きます。

 

 

②アッパーアームマウントに付いている1㎜スペーサーを抜きます。

 

 

ステアリングプレートは弄りません。

 

 

アンダーステアが気になる場合はフロントウイングを装着することで改善されます。

Z2-107FW2 SOシリーズ用 ワイド フロントウイング

Z2-107FA YZ-2用 フロント ウイング セット

幅が広いほどグリップが上がります。このパーツ効きますよ~w

 

 

重量バランスの変更も効果ありです。

Z2-002RWTA YZ-2T用 シャーシ バランス ウェイト

純正のプラスチックと交換するだけでフロントの荷重がアップするので効果抜群。

 

 

 

モーターはYM-BLS305が指定です。アンプはRacing Performer RPX3 V2を搭載。

RPX3用プログラマー BL-R26P3で好みの特性に変更可能です。

ROノーマルクラスからストッククラスへのステップアップ時も使えますので

レースを始めたい!と思っているユーザー様は初めから購入されても良いかと^^

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