2008年4月
ひとりごと(ブログ):1
2008年04月07日

昨日ツインサーキットで一次予選が行われました。

スポーツクラスには20名くらいエントリーがありハイレベルなレースとなりました。

私も4600VR-1のテストを兼ねてこのクラスに参加しました。

予選は4回行われるので

1.ザップのみ
2.赤レベル
3.銀
4.金

の4種類をテスト。

レース時間が5分となり燃費には全く問題ないのですが電圧が落ちる時間が問題で

やはり放電時間の長い「金」が一番良い結果が出ました。

モーターはプロトタイプのVspecがJMRCAの公認を受けていないので使用しませんでしたが

現状のVspecでも5セルに問題なく対応出来ました。

結果は2番手で予選通過。トップの選手とは5分で0.1秒差となっており

非常にハイレベルな戦いでした。

今回のモーター、バッテリーの使用状況を書いておきますので参考にしてください。


モーター(Vspec)

コミュ径 7.6mm
進角はラベルの5コマ目を上限に。
ブラシはレース前に新品を使用し練習を含め6回使用でも問題なし。
走行後は軸受けにオイルをさし、進角を0で10分空回し。
その後進角を戻し3分空回しをする。
3パック走行後コミュ研磨をお勧めします。
ギヤ比は4.65付近です。

バッテリー(4600VR-1)

3日前にブレークインをしてバッテリーのコンディションを確認しましょう。
500mAほど充電して保管します。
レース当日は単セル放電をして6A(1セルあたり3mVカット)で充電します。
20分以内であれば追い充電不要(バッテリーの温度が下がらないように箱に保管)
※充電器はCDR5000EVO2

以上参考にしてください。





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