2019年1月
ひとりごと(ブログ):6
2019年01月29日

自宅では少々狭いので会社で飛ばしてみました。

広い場所なので心にも余裕w

プロペラの風の影響を受けないのでプロポの操作を止めた場所にずーっと止まっています。

写真を撮る余裕がありますねw

 

 

自宅でやったらスペクタクルが起こった着地ボタンを押してみたところ

こちらも風の影響が無かったので普通に着陸してくれました。

狭いところでは壁に当たったプロペラの風の影響を受けるんでしょうかね^^;

 

 

調子に乗って動かしてると・・・

墜落しました^^;

その後なにか調子が悪く上手く飛ばせません。

一度止めて原因を探ってみたところ

 

 

あ~、右前のアームが少し動いてる^^;

隙間を                                 戻し

正常に飛びました^^ 実はしばらく気が付かず悩んでいたのは内緒です。

 

 

持ち運びはバッグに全て入るのでスマートですね~

春になったら外で飛ばしてみたいです。

 

 

2019年01月28日

ツインサーキットさんでD318のセッティングを本格的に進めます。

何度か走行してきましたが更に攻め込めるマシンに仕上げていきます。

他のレイダウンミッションのマシンは簡単に飛べるジャンプがD318のレイアウトでは

飛びにくいところがあったり、コーナーでリアがルーズな部分があるので

先ずはここから修正していきます。

スロットルON時の加速を良くしようと思い、リアにスキッド角を付けました。

①サスホルダーをRF2番→1番に変更。ジャンプ手前の蹴り出し、コーナー出口の加速がUP。

次は主に横方向のリアグリップを確保します。

プライムにグリップ剤を塗布していますがシュマッカーのカクタスのようなグリップ感は

得られず、パワーONでD318は横にスライドしてしまいます。

当初のシャシー設計がカクタスを使用することを想定していますので

大幅にセットを変えなければならないようです。

②キャンバーを-2°→-3°に変更。多少良くなりましたがコーナー出口でまだ踏ん張りません。

③ハブ側のアッパーアームを上げる。ロールセンターを上げることでコーナー全般のグリップは

上りましたがまだ足りない感じです。

④リアトーRFのスペーサー1.5mm →1.0mmに変更。コーナリング全般のグリップが上りました。

②③④を変更することでとりあえずリアのグリップは確保することが出来ました。

 

 

この状態で走行していると次にジャンプ着地時のハネが気になりました。

そこで・・・

⑤リアダンパーのピストンを1.7×2 →1.3×4に変更(オイルはそのまま)。これはHDCでも同じ症状が

出たことがあり、このピストンを使うことで着地の安定感を得られたメモがあったので試したところ

ギャップのハネは軽減されました。

⑥リバウンドストロークを取る。ダンパーステーの穴位置を上から下にします。そのままですと車高が

上りますので元の車高に調整します。これもHDCでのテスト結果ですが大幅にハネが軽減されました。

時間の関係でリア周りはとりあえずこのくらいにし、次はフロントです。

今回EXOTEKのアルミステアリングクランクを使用してみました。

このパーツは全てベアリング支持になるためガタを減らすことが可能です。

実際に使用してみたところ直進性、切り始めのレスポンスがUPしました。

フロントのアライメントは谷田部で走行していたままの状態でロールセンターは高めでした。

ツインサーキットでは高めの設定ですとコーナー出口でフロントが引っかかるような動きになるので

ロールセンターを少し下げてみます。

⑦フロントハブ側のスペーサー 2mm →0mmに変更。全体的にステアリング操作が楽になりましたが

コーナーの出口で思ったより入り込む・・・

⑧フロントのトー角を0°→ -1に変更。入り込みは軽減されましたがコーナー出口で若干アンダー気味に。

しかしラップは落ちていないようなのでとりあえずOKです。この日はここでタイムアップ。

まだまだ調整したいところがありますがそれは次回になります。

※写真が少ないのはカツってたからですw

2019年01月21日

ちょっと時間が掛かってしまいましたが続きになります。

初心者には必須のプロペラのガードを取り付けます。

 

 

ドライバー&ネジが入っています。ネジは1本だけ太いのがあるので注意です(プロポの蓋のかな?)

 

 

本体のカメラ部分にカバーを付けました。広角レンズにもなってるらしいのですが

私の場合はカメラのレンズ保護が優先。パチンとはめ込むだけです。

 

 

準備OK!

思ったより大きいです。部屋の中だといろいろなスペクタクルが起こりそう・・・

 

 

先ずはジャイロのリセットなどをしてみたりします。スピードはもちろん遅いほうを選択。

 

 

ボタン一つで飛ばせるのですがどのくらいの高さまで上るのか不安・・・押してみました。

おお!自動で浮いた!

今度は着陸ボタンで降ろそうと思ったら床に近くなったところで機体が流され壁と椅子と机の隙間に・・・

スロットルを一番下げてもなかなか止まらん!(焦る)

プロペラが椅子の足に引っかかり強制的に止まってビーーーーとかいってるし(更に焦る)

慌てて本体中央を持とうとしたらプロペラに指を叩かれ結構痛い(パニック)

スロットルをオフにしてもタイムラグがあるようでTS160のようなレスポンスが無い・・・

でもなんとか止まったみたい・・・

 

 

初心者が一番初めに覚えなければならぬボタンはこれでございます・・・

その後も何度か椅子と机の隙間に潜り込みましたが焦るとなかなかこのスイッチが押せないw

2パック目にしてやっとコツを掴んで安全に離着陸できるようになりました。

小さなお子様、ペット、家族が近くに居る場所では絶対に飛ばしてはいけません・・・

2019年01月12日

G-FORCEより発売になったGRANFLOWで遊んでみたいと思います^^

ドローンは超初心者なのでこらからドローンをやってみようかな~という方一緒にやってみましょう!

ドローンのエキスパートの方は生暖かく見守ってくださいw

 

 

プロポとドローンはキャリングケースに入っており持ち運びはとても楽そうです。

 

 

このようにすっきり収納されています。

 

 

取り扱い説明書、USBから充電するコード、予備のプロペラ、プロペラガード、ドライバーが

入っています。単3電池3本は別途購入が必要です。

 

 

先ずは取り扱い説明書をじっくり読みましょう。

 

 

時間の掛かりそうなバッテリーの充電を行うため本体からバッテリーを外します。

しかしなかなか外れない・・・

((( のところを押しながら引き抜くのですが結構硬い・・・

 

 

少し頑張って外れましたw

考えてみたら簡単に外れてはいけないところですよね~^^;

 

 

スマホの充電器を使い充電してみました。

前に少し遊んでいたドローンはバッテリーが剥き出しのままだったのですが

ハードケースに入っていると安心感が違いますね。

LiPo 3.7V 1300mAhなので充電時間も結構掛かりそうですね。

フライト時間は約11〜12分。予備バッテリーと専用の急速充電器が欲しくなりそうですw

 

 

本体は思ったより大きかったです。

これにプロペラガードが付くともう少し大きく見えちゃいますね。

全装備重量はカタログ値で162gです。

200グラム未満なので航空法で定める「無人航空機」には該当せず

映像伝送も2.4G帯Wi-Fi電波を利用しているため免許や申請は必要ないそうです。

充電完了を待ちましょうw

 

2019年01月11日

お正月休みにT'sサーキットに行ってきました。

お正月からなかなかの盛況ぶり。タッキーも相変わらず元気でしたよw

 

 

今回はD318です、スリッパーの慣らしと人間の慣らしですねw

D318はセンターデフだったのでスリッパーで走るのは非常に楽しみでした。

 

 

ツインサーキットで使用したグリップ剤を塗布。

タイヤは前後プライムを使用しましたがフロントタイヤは2WD用のほうがステアリングレスポンスも良く

思い切り攻め込むことができました。

 

 

G-FORCEの新型モーターHYPER SONICもテスト。

しかしT'sだと6.5Tは速過ぎ・・・w

低~中速域での扱いやすさはSuperSonicには無かった点です。

是非使ってみてください^^ (T'sでは7.5Tで十分ですw)

2019年01月09日

遅くなりましたが今年もよろしくお願い致します。

年末にD418用のスリッパークラッチが発売になりましたのでご紹介します。

センターデフに100万番を入れても足りないような時にはスリッパークラッチが有効です。

トラクションコントロールとしても使えて短時間で調整可能なのもポイントですね^^

路面状況に合わせて選択すると良いと思います。

 

 

先ずはパーツの脱脂です。ディスク部分は特に念入りに行いましょう。

ディスクパッドは新品だと反りがあります。中心の出っ張ったほうをスパー側に向けました。

慣らし後に再度分解してパッド(ディスクとの当たり面)をサンドペーパーで削ると性能が発揮できるでしょう。

 

 

ワッシャーを忘れないようにw

 

 

ピンも忘れないようにw

 

 

スパーはD216と共通です。

ストック用の70Tが入っています。D418のスパーは72Tですのでピニオンの設定が変わりますね。

D216用の78Tが使えるか試しましたがシャシーに当たるのでダメでした・・・

 

 

スパーには向きがありますので説明書を確認して組みましょう。

パッドとピンを入れてディスクを付ければほぼ完成です。

 

 

固定パーツをねじ込む前にプライヤー等でスプリングを線間密着させておきましょう。

安定した効きが期待できます。

 

 

このような感じで装着になります。

スプリングを固定するパーツはアルミなので付属のレンチでゆっくり慎重に締めこみましょう。

 

 

D418のスリッパーで調整が必要なのがこの部分。

スリッパーの締め込み量でワッシャー(1mm厚)の枚数を調整する必要があります。

緩めにする場合は1枚入れますがベアリングが少し遊びます。

微調整用に0.2mmくらいのワッシャーも用意しておくと良いかと思います。

ほぼロック状態でもワッシャー2枚です。

キツキツにすると緩めたい時に分解の必要が・・・^^;

 

 

このような感じで隙間が出来てしまいますが走行には問題ありませんでした。

※慣らし後再調整すると良いかと思います。

 

 

カップはネジで固定するのでここにはネジロック剤を使用します。

 

アルミパーツは緩み防止のためのネジが付いていますので忘れないようにしましょう。

これで完成です。ちなみにD413、魁D318にも使用可能ですよ^^

 

 

D418に装着しました。重量はセンターデフよりも10g軽いのでレスポンスも良くなると思います。

G-FORCEの新型モーターHYPER SONICが5g軽くなったので私のD418は1600gです。

見た目より非常に軽いマシンに仕上がりますね^^

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