2015年8月
ひとりごと(ブログ):5
2015年08月17日

お盆休みを利用してHDCでテスト&練習を行ってきました。

この日は天気もまずまずで急な雨にも当たらず最高の日でした。

今年のコースは見た目くねくねしていますが直線で抜ける箇所が多く、ジャンプの処理で

タイムを稼ぐ感じですね。

後追いが非常に難しく得意の「置き走り」をするとイレギュラーなギャップで何故か転倒・・・

 

前回は駆動系がやたらと重かったのでフルメンテを行いました。

試しにベアリングのグリス抜きを行いどこまで軽い駆動系が作れるか、そして耐久性もテストです。

結果はとても良好でRB6走行後にD413を走行しても違和感無く、転がりが良いので余計なスロットル

ワークも減りマシンが安定、ラップタイムも安定していました。

調子が良いところで手計測でしたが計測したところ14周5分20秒を出すことができました。

やっといい感じになってきましたよ^^

 

今回はサスペンションアームカバーを前後プラスチックでセッティングしましたが、次回は

前後カーボンでセットを出そうと思います。

プラのほうが全体的にマイルドで走行が楽なのですがもう少しラップの出るマシンを作り

アドバンテージを得られるセッティングを探そうと思います。

 

2015年08月11日

先日HDCでRB6(3ギヤ)をテストしてきました。

自作のギヤボックスなので途中で壊れるんじゃないかと心配しましたが

全く問題なく1日練習することができましたよ。

 

部屋で転がした時に駆動がすごく軽く感じましたが、実際に走行してみると驚くほど軽かったですね~

D413を走らせると違和感を感じるほど軽い・・・

HDCは人工芝のコースなのでリアグリップに関しては大きく変わりませんでしたが

加速時のグリップは薄く感じました。

ジャンプの姿勢が非常に良くフロントアップになる通称田舎ジャンプが少なくなり

思い切り遠くに飛ばすことができるようになりました。

 

好みが分かれるらしい3ギヤ仕様ですが私は好きなフィーリングです。

パワーオンで変にフロントがアップしないのでいいのかな・・・

 

2015年08月06日

昨日は結構暑かったですね・・・

汗かきながらRB6(3ギヤ仕様)を完成させました。

このマシン、全日本選手権から触ってないことに気がつきましたよ(笑)

 

 

ギヤボックスの製作途中写真は撮るのを忘れていました(すみません)

そんなに難しいものではないので現物合わせでいけると思います。

どうしても必要なパーツはRR用ギアボックス2セットです。

キットに1セット入ってるのでもう1個購入でOK。

その他は家にあったアルミカラー等ですのでやる気(重要)があれば誰でも作れると思います。

道具も特別なものは使用してません。

ニッパー、カッター、リューター、棒ヤスリ、RB6をバラバラにする工具があればOKです。

 

配線はこれから考えます。

 

ギヤカバーに合わせてモータープレートを軽く削りました。ぴったり^^

モーター固定ネジが当たる箇所は削ってしまい砂の侵入が嫌な場合はその部分を

適当なプラパーツで囲いシューグーで固定しました。

 

今週末にシェイクダウンの予定です。

部屋でモーターを付けた状態で転がしてみたのですが動きが非常に軽い!

ギヤ1個取っただけなんですがこんなに違うとは思いませんでした。

京商さんが3ギヤコンバージョン(妄想)を出してくれるまで

とりあえずこの仕様で試したいと思います。

 

2015年08月05日

RB6用の3ギヤを作っています。

完全ハンドメイドなので精度はわかりません(笑)

今回はリアモーター用のギアボックスを2個用意して必要な部分を切り取り

精度良く張り合わせる感じです。

写真で見るとそれなりに出来た感じに見えますね~

ノギスで寸法を計りながら少しづつ削って1時間ほどで完成。

反対側のギアボックスも不要部分をカットして上手くいきそうな雰囲気です。

京商さんでもすぐ作っちゃいそうですけどね^^;

正回転だとパワーオンでフロント荷重気味になるらしいのですが

どんな走りなんでしょ~ね?

2015年08月03日

前回のhpiチャレンジの写真を頂きました^^

SUPER5とサベージFLUXで参加したのですが

SUPER5はサーボホーンのスプラインが舐めて準決勝で敗退。

サベージFULXは決勝でトップを快走中にタイロッドが外れて3位。

いまいち良いところが無く終わってしまいました(笑)

 

名物、横一列の一斉スタートは緊張します。しかも1/5スケールなのでコース幅いっぱい。

4WDのSUPER5はスタートで有利ですね~

 

立ち上がりは楽と思われがちですが意外とリアが外に出てしまいます。

ジャイロがあると楽なんでしょうが・・・

 

リポ6セル22.2Vはちょっとしたギャップでもウイリーしてしまうほどのパワー!

実際には扱いきれていません・・・

ワンポイントアドバイス

セル数が多い場合はアンプのリポカット電圧を3.4V/cell くらいににしたほうが安心です。

3.0V/cell ではバッテリーを破損(膨らんじゃう)することが多いです。

 

サベージFULXもリポ6セルです。こちらはフルスロットルにすることはほぼありません。

ウイリーしてそのまま転がってしまいます(笑)

レース中はほとんどハーフスロットルですがバックフリップの時は全開です!

 

私はハンデが課せられますので(タッキーがスタート前にいきなり言うw)

難しいセクションを周回させられましたが華麗にクリア~

ホイールベースが短いので着地の角度をうまく合わせるのが難しいです。

 

写真では速そうに見えますが非常に遅いサベージのコーナリング。

とにかくマシンが思い通りのラインに乗りません。

でも参加した選手はみんな楽しそうなのがサベージの良い所ですね^^

おだつとゴロンゴロン転がります・・・

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