2015年08月03日
前回のhpiチャレンジの写真を頂きました^^
SUPER5とサベージFLUXで参加したのですが
SUPER5はサーボホーンのスプラインが舐めて準決勝で敗退。
サベージFULXは決勝でトップを快走中にタイロッドが外れて3位。
いまいち良いところが無く終わってしまいました(笑)
名物、横一列の一斉スタートは緊張します。しかも1/5スケールなのでコース幅いっぱい。
4WDのSUPER5はスタートで有利ですね~
立ち上がりは楽と思われがちですが意外とリアが外に出てしまいます。
ジャイロがあると楽なんでしょうが・・・
リポ6セル22.2Vはちょっとしたギャップでもウイリーしてしまうほどのパワー!
実際には扱いきれていません・・・
ワンポイントアドバイス
セル数が多い場合はアンプのリポカット電圧を3.4V/cell くらいににしたほうが安心です。
3.0V/cell ではバッテリーを破損(膨らんじゃう)することが多いです。
サベージFULXもリポ6セルです。こちらはフルスロットルにすることはほぼありません。
ウイリーしてそのまま転がってしまいます(笑)
レース中はほとんどハーフスロットルですがバックフリップの時は全開です!
私はハンデが課せられますので(タッキーがスタート前にいきなり言うw)
難しいセクションを周回させられましたが華麗にクリア~
ホイールベースが短いので着地の角度をうまく合わせるのが難しいです。
写真では速そうに見えますが非常に遅いサベージのコーナリング。
とにかくマシンが思い通りのラインに乗りません。
でも参加した選手はみんな楽しそうなのがサベージの良い所ですね^^
おだつとゴロンゴロン転がります・・・