2021年5月
ひとりごと(ブログ):15
2021年05月31日

サーボ(RSx3)を搭載しました。

シャシーにサーボマウントの穴が開いていましたがRSx3ではサーボホーンが

センターに来ないため両面テープで固定することに。

しかし固定したい箇所に肉抜きがあり両面テープでの固定が難しい・・・

面積にしてサーボの1/2くらいしか固定できません。

もう一つの問題はサーボホーンの逃げ穴までサーボを前に搭載すると

Fサスアームが邪魔でサーボを前に持って行くとが出来ません。

サーボホーンとシャシーの干渉を防ぐため2mmほどサーボを浮かさなければなりません。

そこで精密な設計図を基に搭載方法を検討。

 

 

これで色々な条件をクリアすることが可能になり無事搭載完了。

定規で計ったセンター位置も完璧ですw

次の作業も多々ありプラズマのようにサクサク進みません^^;

2021年05月28日

ASSOCIATED RC12Lを始めます。

始めた理由はTOJ(当時の定番ボディー)がいっぱいあるからw

細かなパーツは宝箱(貧乏性で捨てられない)からいろいろ出てきました。

弟も昔のパーツを少々持っていたので助かりました^^

 

 

ボールサスが採用されたサスペンションは当時驚きでしたね~

市販は12Lが初なのかな?このシステムは長い間使われてますね。

 

 

昔の1/12はパーツ点数が少ないのでサクサク進んで形になっていきます。

一番大変なのが各パーツの洗浄と修正。今回は6日も掛かってしまいました・・・

樹脂のパーツは変色していたのでキッチンハイターEXで漂白しています。

「アソシ 漂白」 で検索すると方法が出てきます。

白さを取り戻した各パーツは良い感じです^^

ビス、ナット等もしっかり錆を落として使います。

 

 

12Lはここにスラストベアリングが入ります。

魁さんのスーパールブを塗布しておきました。

 

 

そして車体完成!アンテナはカワダの中空FRP製を使ってみました。

当時こんな感じのアンテナを付けてたような記憶があります(定かでは無いw)

ラッキーだったのは当時物の前後ホイールが新品で入手出来たことですね~

 

 

当時使用していたスパー(ピニオンも)が出てきたので使いました。

宝箱からは何でも出てきますw

リアのボディーマウントは12L標準のストローみたいなヤツを弟が持っていたので

そちらに交換予定です。

メカ積みはサクサク行かなさそうなので、ゆっくりと作業をしていこうと思います。

ボディー塗装、タイヤ作りもあるので結構メンドクサイかもw

あ、振り分けバッテリーも作らないとだ・・・

 

2021年05月26日

旧車もたまに動かしてコンディションを確認しています。

つい楽しくて部屋の中で30分も走らせてしまいましたw

360モーターなので電池の持ちが抜群です。

 

 

別の日はオオタキのLP400を走行。

こちらは380モータなので934より速いです。

が、ステアリングの切れ角が少ないため曲がり切れませんw

 

 

ステアリングを切りすぎるとボディーにタイヤが干渉する仕様w

ボディーを削れば良いんでしょうけど、このダメっぽさはそのまま残します。

2台とも走行後はタイヤが固くならないようにWD40を塗布(サイドウォールにも)

軸受けにオイルをさして錆びそうな金属パーツはWD40で軽く拭きます。

透明なビニール袋に入れて日陰で保管しています。

液漏れしたら大変なのでマシン、プロポの電池は必ず抜いておきましょう。

2021年05月24日

X Weight Gauge Airを使用してみました。

商品の詳細はこちら

  

 

早速開けてみましょう。先ず説明書に目を通して操作の流れを把握。

 

 

計量器の下にボタン電池がありますので装着します。

1計量器に1個使用します(ボタン電池は4個付属しています)

 

 

コインで裏の蓋を開けて写真のように差し込んでから押し込む感じで入れます。

接点のパーツを曲げないように注意です。

差し込んでからの~

 

 

グイっと押し込んで入れる。その後蓋をして完了です。

 

 

スマホの準備します。

先ずはアプリ。マニュアルのQRコードを使いダウンロードします。

 

 

計量器の電源を入れてアプリを起動します。

 

 

計量器のサーチが始まりますのでしばらく待ちです。

 

 

計量器が見つかるとこのような画面になります。

各計量器をリンクさせるために左のカギのマークをタッチして

パスワードの設定を行ないます。

 

 

計量器にマニュアルに記載のパスワードを入力。各計量器設定します。

 

 

次にどのタイヤに割り当てるかを設定します。一ヵ所づつ行います。

>マークをタッチすると計量器のLEDが点滅しますので見逃さないようにw

 

 

各タイヤの位置に設定します。この時に付属のシールも貼りましょう。

 

 

設定が終わったら使用可能です^^ 久々登場のD418(笑)

 

 

スマホで計測値を確認出来ます。以前のものよりとっても見やすいです。

 

 

計測器のみなので非常にコンパクト。箱に入れて持ち運んだ方が良さそうですね。

コードが無いだけで使い勝手が大幅にUPしました。

 

 

X Weight Gauge Airを使えばコーナリングやストレートでバランスの良いマシンが完成しますよ!

是非使ってみてください^^

2021年05月21日

プラスマ3PにEX-Ⅱを使おうと思い掃除しててふと気が付きました。

ホイールのDカットが同じっぽい・・・

試してみたらEX-NEXTの最新ホイールが付きましたw

 

 

逆もOKでしたw

2021年05月19日

EXT-EVOのフロント周りを小変更しました(EXTも同じく変更できます)

先ずはドライブカップを交換。純正はアルミなのであっという間に削れてしますので^^;

再販ファントムのパーツを使用しますが再販品はネジの部分が太くなっており

当時物のハブには入りません。ハブも再販品に交換が必要です。

 

 

クラッシュで割れそうなマグネシウムのナックルを再販のアルミ製に交換。

そのまま組み込むとドライブシャフトとカップのクリアランスが無くなり回転が重くなります。

短い方を0.5mm削ると良いらしいのですが貧乏性なので他の方法を模索しますw

フロントシャフト(L)ですが当時物と再販物の長さが違うことに気が付きました。

再販物のほうが少し短いので装着してみたところクリアランスが取れて上手くいきました。

 

 

重量が増えてしまいましたが耐久性は大幅にUPしたと思います^^

ついでにダブルベアリングも装着w

2021年05月17日

緊急事態宣言も出るようなのでお家ラジコンしてました。

FANTOM2号機にもスチールアンテナを付けてみましたよ。

1.8~2.0mmのピアノ線で自作しました。

当時物は全長が200mmなので同じサイズで作製。

先端を丸くする(?←こんな感じ)時にちょっとだけ力が必要です。

コードは巻き付けず収縮チューブで固定してみましたが

2mmのOリングを使い数ヵ所で止めるのもOKかと。

 

 

昔のアンテナホルダー(アルミのパーツ)が手に入らないので再販のパーツを使用。

ちょっとやる気があればアルミのサーボマウントで自作も出来そうですがw

10mm程にカットしたアンテナパイプをスチールアンテナに通してから付け根を90°に曲げて

曲げたほうを0.5mmほど残して抜けないようにします(パイプの太さから飛び出さない程度)

ついでに瞬間接着剤で固定しました。雰囲気も当時っぽくなりますね^^

2021年05月15日

2号機をフルOPにします。

 

 

交換自体はさほど面倒ではありません。一番面倒なのがコレ。

このブッシュを外すのが大変です。無理に引っ張ると切れちゃうし・・・

ゆっくり時間を掛けて3か所外しカーボンアッパーデッキに再装着。指が痛い・・・

このブッシュもセットにしてくれれば良かったのにw

 

 

そして完成!素敵です^^

 

 

サーボはRSx3に交換。安心安全の国産ですw

2021年05月14日

プラスマMk3です。

これでプラズマ3P、Mk2、Mk3、Mk3LTDと、この時代のシリーズが揃いました。

ファントムが再販になりギア関係、ホイール、ウイング等使えるのが有難いですね。

コツコツ集めたモーター、パーツ、RCメカでどのマシンも動く状態にしてあります。

 

 

このマシンは当時憧れのTECHのパーツ満載です^^

中空のTECH皿ビスも用意しましたがシャシー裏にはもったいなくて使えず悩み中w

 

 

ボディーはKS-Ⅱを使うことにしました。

TECHのボディーマウントは純正より太いのでKS-Ⅱはこのマシン専用ボディーにw

 

 

ボディーの後端は当時っぽくカット。

 

 

ウイングを付けるとこんな感じです。

こちらもそのうち走らせてみますね^^

2021年05月12日

暫く放置していた初代イントルーダーのボディーを塗装しました。

ステッカーも貼って当時レースをしていたマシンが蘇りましたよ^^

ホイールも初代に戻してみました。今見るとそんなに悪くないですね~

粘土質の路面ではモールドされている箇所に土が詰まって大変だった記憶がw

 

 

色の塗り分けた個所でステッカーを変えてるので左右で白黒2枚づつ使ってしまいます。

キット付属のステッカーに大きなTOMYのステッカーは白、黒、赤の3つしか無く

ステッカーセットが2枚必要になります^^;

 

 

マブチモーターのステッカーも当時物です。しっかり保管していた当時の自分を褒めたいw

そのうち走らせてみますね^^

2021年05月10日

480Sと480Tのメンテをしました。

ローターは7.4mmあるのでまだまだ使えそうです。7.0mmまでは使えるはず。

ダメになったら適当な23Tのローターを入れればOKなんですけどねw

480Sは24ターン、480Tは25ターンだったと記憶しています。

 

 

ベアリングがゴリゴリしていたので交換します。

最近見なくなったベアリング交換ツールです。弟から借り(奪い)ましたw

 

 

簡単にベアリングを抜いたり挿入できます。

当時(中学生の頃)はこんな道具の存在を知らなかったのでハンマーでガンガン叩いてたな・・・

知らないって怖いですねw

慣らしをしていつでも使用可能な状態で保管^^

2021年05月07日

アンプとレシーバーをファントムに移植してしまったので別のメカを搭載しました。

今回はTS50A & Super Fast Type-C コンボセット(17.5T)とKR-212FHG 2.4GHz FHSS

(ジャイロ機能付き)、サーボにRSx-2を装着しました。

 

 

リジット仕様だったデフも標準に戻しました。

ジャイロを効かせると立ち上がりの時にマシンが安定して楽ですね~

安心のメカを搭載していると走らせていても余計な気を使わずに楽しめました^^

 

 

走らせるのも楽しいですが眺めてるのも楽しいマシンですね^^

 

2021年05月06日

お手頃価格でしたがちょっと古い設計のスコーピオンタイヤトゥルーラー3。

少しでも気持ちよく使いたいのでバイトを交換することにしました。

標準仕様の鋸の歯的なバイトは厚みが0.8~0.9mm、OPで発売されているバイト

の取り付け部分の厚みが1.5mmとなっておりそのままじゃ付かないことが判明・・・

削るしかありませんが失敗したら使えなくなるのでアルミパーツを購入しました。

型遅れなのでとってもお安いw

広げるのはたった0.5mmなんですがここに入るヤスリが無いためリューターでゆっくり

30分以上格闘・・・なんとか完成しました。

 

 

ちょっとしたパーツですが見た目は上級工具ですね。

どんな切れ味か早く試してみたい~w

2021年05月04日

D418のパーツが発売になりました。

しかしこのパーツ謎なんです。

HBのHPを見るとHB RACING Servo Mount V2 (D418- D2 Evo)

なっています。D2 Evo???

なんか意味深な感じですがタグには書かれていません・・・

HBのHPはこちらをクリック 

早速ノーマルと比較です。

少しだけカットされています。

 

 

角を落としてます。

穴位置は全く一緒っぽい・・・

 

 

重量でも違うのかと思い比較しましたが同じっぽい・・・

 

 

これはどういう意図で出したパーツなのか・・・

D2EVOとか見ると新型2WDを期待してしまいます。

色々調べたら普通にスペアパーツっぽいですねw

2021年05月03日

FANTOM EXT-EVOのメカ積が終わり完成しました^^

モーターは当時物の480Tを使用。フロントの駆動系が当時物で

ブラシレスモーターの高トルクでは破損しちゃいそうなので今回はこの仕様にしました。

アンプはG-FORCEのSPORT BRUSHED 60A、レシーバーはKR-415FHD

サーボはRSx3-12と豪華装備。プロポはRRを使用します。

 

 

カーボンになったことで手に持っただけで分かる剛性感が素晴らしいです。

 

 

バッテリーはビンテージ1/12にお勧めのG-FORCEのSMASH2400を使用します。

 

 

せっかくのGWですがコロナが増えてきているのでシェイクダウンは少し様子を見てからにします・・・

ステイホームなのでボディーでも作ろうかなw

リアポットのブリッジは肉抜きしてみました。カッコ良いですがクラッシュで折れちゃいそう^^;

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