2013年2月
ひとりごと(ブログ):14
2013年02月28日

マシン・モーターも良い感じになってきたのでタイヤの細かいデータを取ります。

この日はピットタオルを忘れてしまい店長にお借りしました(ありがとうございます)

タイヤはスイープQTS28~36の予感(最近はツインでこのタイヤが流行)

インナーはスイープのLSインナー(ウルトラライトウエイト)が間違いないのですが

タイヤの減り方が気になるので同メーカーのモールドインナーカーペット路面用 Ver.A

も試しています。こちらのほうがタイヤの減り方は綺麗です。

LSインナーは使い回しを2,3回するとヘタッてくるのが難点(お財布に厳しい)

モールドインナーは寿命が長いのでいいのですがツインサーキットではハイサイドを

起こすため定番にはなっていません。

路面状況がその日によってかなり違うので路面変化に強いタイヤチョイスも重要になります。

モールド系は決まれば最高ですが路面変化に左右されやすくハイサイドが出始めると

セッティングで回避はまず不可能・・・

テスト日はモールドで走れましたが次の日走行した人の話ではとてもムリとのことでした。

おとなしくLSインナーが無難かもですね。

物置で見つけたウォーマーが大活躍です(笑)

 

 

2013年02月27日

13.5Tのテストを行っています。

かなり良い感じになってきました。

アンプのセットとの兼ね合いもあるので一番効率の良い所を見つけるのに苦労しますが

一度ポイントを見つけるとそこからは簡単です。

今週末もテストを行う予定ですがこの状態で市販します。

ローターを12.0mm、12.3mm、12.5mm(オプション)選べますので

コース、ドライバーの好みによって様々に対応可能です。

定価は10500円(税込)です。宜しくお願いいたします。

2013年02月22日

グリップ剤を使用するようになってから必要になったタイヤウォーマー・・・

どこに行ったか行方不明でしたが部屋を掃除してたら偶然発掘(笑)

自分はグリップ剤を飛ばすだけに使用してますのでピットではこういう感じ。

カップタイプが使いやすいですね。

明日はツインでいろいろテストです。

2013年02月21日

しばらくの間このボディーを使用してきた感想ですが

 

※補強をしてあるので1年同じボディーです。そのぶんちょっと重いですが経済的(笑)

コーナー侵入から出口まで一定の動きでハイサイドを起こしにくいボデーかと思います。

LTCRは初期の動きが速く好みですが、その分ハイサイドやテールスライドを

誘発しやすいので難しい時もあります。そんな時にTYPE-C最高です。

ボディーは思いっきりセッティングが変化するのでマシンのセットが決まるまでは

なるべく同じボディーを使用しています。

TYPE-Cはカッコイイので使っているのが一番の理由ですが(笑)

もう一枚,、数ミリフロント寄りに装着出来るTYPE-Cを用意しようかと思ってます。

セッティングの一つとして有効です。

H野さんまたお願いしま~す。

2013年02月20日

数年ぶりにサーボを新型に変えました。

私はKOを使用していますので必然的にこのサーボ。

RSx-one10です。

スペース確保のためロープロサーボが欲しかったのでこれにしました。

実は今まで使用していたサーボギヤが壊れていまい交換したんですが

調子が悪く、思い切って買うことに。

使用した感想は・・・

は、速い・・・

最初戸惑いましたが周回を重ねるとどんどん慣れてきて違和感が無くなりました。

思いっきり技術の進歩を感じましたよ(笑)

ラインをミスしたときの修正も楽に行えるようになり何度か助かってます。

皆さんもサーボを一度確認して古いようでしたら思い切って交換してみることを

オススメします。ちなみに前のサーボは5年使ってたようです・・・

そろそろ2.4GHにしようか迷い中・・・

2013年02月19日

HPIのリポバッグを使ってみました。

ツーリングサイズのバッテリーが2本入る大きさです。

ボックスタイプなので場所を取りませんね~

2本同時に充電できました。

107249 PLAZMA POUCH LIPO SAFE CASE (BLACK)

HPIのパーツ、グッズ関係はお問い合わせ頂ければお取り寄せ可能です。

メールでお問い合わせください.。

2013年02月18日

現在テスト中のVspecⅡBLです。

先ず13.5T、17.5Tを発売予定(JMRCAにも申請します)

端子部分がL型になりましたのでコネクターの取り付けが楽になります。

進角は目盛りいっぱいまで振れるように加工済み。

アンプの進角設定とモーターの進角設定で微妙な出力特性を調整可能です。

ローターもNEWタイプ。

オプションのローターも揃えるとセッティングの幅が更に広がります。

センサーも小変更。信頼性が向上しました。

一つずつ組み直し、調整・確認を行った後出荷となります。

先日のテストでは上々の結果が出ています。

VspecⅡBLはケース単体の発売も行う予定です。

3月上旬発売予定です。お楽しみに。

2013年02月15日

TCXX用オプションのメインシャーシです。

68483 メインシャーシ(フラット2.25mm)

穴の開いてないシャーシですね。

ただ、厚さが2.25mmとなっておりノーマルより0.25mm薄いんです。

タッキーと話をしていたときにロールセンター下がるよね~

なんて言われてつい投入です(笑)

0.25mmといえども影響が出るわけですからちょっと期待出来るかと。

さてどのような動きに変わるのか。

でもノーマルシャーシでもう少しセットアップしてからにします・・・

 

2013年02月14日

ギヤデフのオイルの量はどのくらいがいいのでしょう。

今まで私は満タンに入れていましたが・・・

HBのギヤデフはドレンがあるのでほぼ満タンにすることが可能です。

しかしベベルが埋まるくらいという方もいましてはっきりしないですね。

そうなると量もあいまいで伝えにくい・・・

なのでこれからは重さでセッティングしようと思います。

部屋をごそごそ探してたら出てきたハカリ。

インナーの重さを量るために買ったマッチモアの商品です。

これでオイルの重さを固定してセッティングの定量化をしようという作戦です。

とりあえず1.0gにしました。この量ですとドレンからオイルが溢れ出てきません。

今まで2000番でしたがオイルが少ないと柔らかくなりそうな予感なので

3000番にしてみました。どのような動きになるのか楽しみですね。 

2013年02月13日

ツインサーキットのサンデーレースに参加してきました。

前日の練習でまずまずの動きを見せたTCXX。

私でも問題なく操作出来るのでマシン自体はかなりのポテンシャルです。

今回はモデファイクラスに初参戦です。

このクラスはレギュで9.5Tまでなのですが当社では9.5Tのラインナップは無し・・・

ということで前日にヨコモの10.5Tをレンタル。

他社製モーターは何年ぶりでしょうか(笑)出力特性の違いに戸惑いながらドライブです。

ポン付けだと低速が有りすぎて上が伸びない・・・

アンプやギヤ比でなんとか誤魔化しながらセットアップしました。

ローターを変えればよかったのですが当社のものと形状が違い使えませんでした(泣)

もっと時間があればおいしいところを掴めたかもしれません。

レースは・・・

予選1回目はアンダーっぽいマシンを普通に走らせて暫定2位と自分でもびっくり。

予選2回目はちょっと攻めこんだのですがミスしてしまいタイムアップならず。

予選は4位となりました。

決勝は3番手を走行中にトップの選手がリタイアして2台でトップ争いをしていましたが

高速コーナーでヒットしてしまいスピン、しかも後続2台と接触して「破損したな・・・」

と思ったらどこも壊れずしかも普通に走っているようなので再度気合いを入れて走行。

クラッシュで5番手まで落ちましたが追い上げて3位でゴールです。

そしてこの日優勝したのが橋本選手(おめでとうございます!)

にぎりっぷり最高でした(笑)

シゲさんのアドバイスも効いてマシンもいい感じに動いてましたね~

ビースト代表にいじられながら楽しくRCしてました(笑)

 

さて、次回のレースからオープンクラスは13.5T(JMRCA規定)になりました。

そこでいよいよ当社でも13.5T販売予定です(JMRCAにも申請予定)

次のレースに間に合うように(申請は後日になりますが)販売予定です。 

2013年02月08日

コントロールタイヤが廃止されたツインサーキットですが・・・

各選手いろいろなタイヤを試しているようで好みによってタイヤも変わっています。

新品状態が一番グリップするタイヤ、ある程度使い込むとグリップして

ドライブが楽になるタイヤなどいろいろありますが私は使い込んだタイヤが手に合うようで

新品から削って使用しています。

インナーはスイープのウルトラライトウエイトが主流ですが

私は現在モールド系のインナーをテストしています。

今までよりも路面グリップが落ちた感じもあったので先日の練習で使ってみたところ

マシンのセットを合わせれば使えそうだったのです。

ハイサイドの危険も多少ありますが、やはりモールド系のインナーは安定感が違います。

あと、タイヤの減り方がとても綺麗になるのでメッシュが出るまで

タイヤを使用することができて経済的ですね(重要)

グリップ剤が使用可能(銘柄指定)になったのでグリップ剤との相性から

スイープ製のタイヤが良さそうです。

ただ、スイープ製のタイヤは何種類かあるのでここでも好みが別れていますね。

私は路面の変化に強いタイヤを選択中です。いつもの8割主義です(笑)

コントロールタイヤの時はレース日の朝に配布されていたのでタイヤを削る時間が無く

非常に大変な思いをしていましたが、今は練習時に調子よいタイヤをストックして

おけるので楽になったかもしれませんね。金銭的にはキツイですが・・・

 

2013年02月07日

DCJドライブシャフトを投入しました。

TCXXになってからピンの部分が2mmに変更になりましたのでご注意を・・・

TCXの時にも使用していましたがステアリングを切った状態で

パワーを入れているときのスムーズさが違ってきます。

タイトターン、高速コーナーで違いを体感できるかと思います。

価格は少々高いですがスチール製なので耐久性も抜群ですよ。

68823 DCJドライブシャフト(TCXX用 ピン2mm)

ちなみにTCX用はこちら 

67699 DCJドライブシャフト(ロングカップが必要です)

 

2013年02月06日

前日のテストでそこそこの走りを見せてくれたTCXXですがいろいろといじって

もっと楽にドライブできるマシンに仕上げたいと思います。

ツインサーキットはGPカーも走行するため超ハイグリップ(一時期よりは落ちてる)

なのでハイサイドの危険が多々あります。

今回はフロントを中心に変更を行いました。

サスブロックは1mmのスペーサーを入れていたのですが0mmに変更。

アッパーアームの車体側は2mm→4mmに変更です(ボールはネジ部の長いものが必要)

これで今までちょっとハイサイドの兆候が見られた場所で楽になりました。

ただ、路面のグリップが下がるとアンダーになるのでその場合はアッパーアームの高さを

下げることで対応できます。

キャンバー角は-1.0°を基本にセットを開始しますが0.25°(細かいですが)変わると

ハンドリングに影響が出ますので気を付けましょう。

キャンバーを立てるとハイサイドしませんがコーナー出口で曲がらない傾向です。

超ハイグリップの場合は0°ということもあります(格好悪いですが・・・)

もうこれ以上どうしようもない!ってときにはフロントに50万番のオイルを入れた

ギヤデフを装着で解決することがありますのでお試しを・・・

ラップが上がって攻めこむとシケインの切り返しでリアが流れてしまう場合がありますが

今のところ問題無さそうです。

ギヤオイルは2000番、サスブロックは1.5mm上げ、アッパーアームは説明書のままです。

リアキャンバーは-1.5°でこの日は固定。

スプリングはキット標準品ですがTCXの時と違い前後同じレートです。

この日の自己ベストが11秒3なので何とか11秒1~2を出そうと気合いを入れて

最後のパックはベストラップを狙ってギリギリまで詰めて走行しましたがクラッシュで終了(笑)

しかしガンガン握っていけるマシンになりましたのでかなり良い感触です。

速度が速いのでブレーキのポイントが難しいですが走り込めば良いラップが出ると思います。

TCXXは良い感じになってきましたよ~ 

2013年02月04日

土、日とツインサーキットでテストを行ってきました。

TCXXはモデファイモーター登載です。

レギュレーションで9.5Tまでですが手持ちが8.5Tしかないため進角を下げて使用してます。

テストする場合マシンが有る程度走る状況にしないといけませんので

タイヤをいろいろ探しましたがとりあえず満足出来るものが見つかりましたので

モーターのテストに移りました。

標準のローターは12.5mmなのですがブーストを使用するためトルクの変動が急で

少々ドライブしずらかったので昔17.5Tで定番だった12.0mmローターを使用することに。

久々登場の12.0mmローター。もう出番は無いと思ってました(笑)

ブースト設定は今までと同じで走行してみました。

すると予想とおり低速~中速のトルクが細くなりドカンと出ないためタイヤが程良く

縦方向にグリップをしてマシンが前に出る感触になりました。

12.5mmと時はホイルスピンが多くロスをしている感じでしたのでこれはこれでありかと。

そしてブーストがかかる瞬間のつながりが綺麗でドライブが楽になりました。

ワープするような飛び出し感は無いのですが他車と走行しても逆にホイルスピンが無いぶん

実際には前に出てるようです。ラップタイムもかなり良い感じでした。

注意点はパワーオフでニュートラルブレーキが効かないので今まで5%だった

ニュートラルブレーキを10%に増やしました。

アンプの設定でDRRSを最大から6に下げて更にドカンと出ないセットに。

個人差がありますのでパワー的に物足りない感じもしますが実際のラップは悪くないです。

しかも楽に走行可能でした。

とりあえずこれを基本に各部のセットアップを進めて土曜日は終了です。

 

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