2006年10月02日
発売予定のIB4200VR−1 World Championのテストを兼ねて
レースに参加してきました。
セッティングもほぼ決まっていたのですが、広坂選手、山内選手のチームヨコモは
速かったですねー。
予選1回目
私は最終ヒートでしたがここはもうAメイン(笑)
無難に走り5番手。
バッテリー、モーターは速いんでしょうが周りも速いのでアドバンテージが
あるのか分かりません・・・
しかし、私でも周りと同じ走行が出来ていたので速かったと思います。
予選2回目
路面に車が合っていたので気合いを入れて走行。
ギヤ比変更が効いて加速、スピード共に良くなりかなりのアドバンテージになりました。
World Championセルは今までのセルよりパワーがあるようです。
ミスもほとんど無く予選は4番手と上出来です!
決勝1回目
※決勝は2回行いポイントで順位が決まります。
この時間帯の路面温度はいつも夜練習している時と同じになりました。
車は安定しているし、パワーも申し分なく3位の車を目の前にしましたが
時間切れで4位。いつもこんな走りが出来ればいいのですが・・・
決勝2回目
スタート直後広坂選手・山内選手が接触かなにかで3位に浮上!
しかし数周で後ろから追い上げてきた車に押し出されて場外へ・・・
一気に下位転落してしまいました。
まだ時間はあったので諦めずに走行して7位でゴール。
ポイントで4位が3人いましたがベストタイムが私が1番だったので
結果は4位で終了。
優勝は広坂選手、2位山内選手、3位井土選手でした。
最後のじゃんけん大会で広坂選手に勝ちBDをいただきました!
が、いつもご贔屓にしてくださっているユーザー様のためにご提供。
空気を読みました(笑)
バッテリーですが購入後慣らしが必要です。
今回は時間が無く、1回しか慣らしをしなかったので本来のパワーが出ていない
ような気がしました。
それでも今までより速いのですから完璧なら・・・・
充電は今までと同様でOKです。
充電6A、デルタピーク1セルあたり4mV
充電前にライトニングで放電。設定は1.0V、XDL4
現在のVR−1も上記の充電です。
使用後は一度放電を行い、温度が下がってから500mAほど充電して保管しましょう。
IB4200VR−1 World Champion は10月中旬発売予定です。