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2024年04月22日

10日ほど前から「テニス肘」っぽい感じで右腕が痛くて作業が進みませんでした。

ホイールナットを締めたりすると激痛が走ります^^;

やっと良くなってきましたがGFCCの時までに完治して欲しいですね。

ゆっくりですがGFCCの準備も進んでいます。

 

 

CS870cは仕様を色々と変更して最終段階に。

もう少し楽に速く走れるセッティングを模索中です。

GENOVAはタイヤを中心にテスト中です。BBインナーやフロントに4WD用タイヤ等々。

マシン自体はセッティングがほぼ固定なのでつくパーで細かなセット変更だけで

良く走ってくれると思います^^

 

 

レジェンドのラーメンストッパーを使って昼ごはん(笑)

無くても特に問題無いですが有ると嬉しい便利グッズですね^^

 

 

そして友人からアバンテ2011を格安で譲って頂きました!

ダートを走行してバラバラの状態で譲り受けたので先ずは泥落としです。

クリーナー、WD40を使い奇麗に磨いていきます。

 

 

洗浄したパーツは無くさないように小袋に収納。

 

 

ボディーは塗装済みで奇麗な状態でした^^

私は新品キットを持っていても勿体なくてなかなか組み立てることが出来ません。

中古をレストアして思いっきり走らせるほうが良いみたいです(笑)

パーツ点数が多いので完成まで結構掛かりそう^^;

2024年04月15日

2024GFCCで使う予定だったギャロップMk2ですが今回は出番が無いので

スピコン仕様に戻しました。

アンプでも良かったのですがせっかく部品が揃ってるので(笑)

 

 

モーターはこのマシンにお似合いのLEMANS360PTを使います。

コミュ研磨機の台座を変更することでコミュ研磨可能。しっかり回ります。

 

 

3段変速、セメント抵抗仕様なので低速~中速を使いすぎると危険(笑)

アンプ仕様 → スピコン仕様 に変更するには結構バラバラにしなければダメで

3時間も掛かっちゃいました。ほんとメンドくさいマシンだ^^;

カッコいいから許すw

2024年04月12日

2024GFCC用のGENOVAをメンテ中です。

アンプの配線取りまわしを見直しました。

バッテリーの逆接を防止するため配線を短くして絶対に逆に刺さらないように変更。

レース時に逆接すると気分的にもレースも終了となるので一工夫です。

コードが短くなるのでロスも減るかな?(笑)

 

 

アーム類も新品に交換します。

ガタが大きかったり見えない部分にヒビが入っていたりすると車の動きが悪くなるので

ビッグレース前は交換することをお勧めします。出来れば前後ダンパーステーも。

 

 

ダンパーはつくパーに送る直前にOリング(OPのXリング)を交換する予定です。

これからもう一台、KOの穴原さんにレンタルするマシンもメンテします。

更に何台か依頼があるのでメンテする予定。忙しくなりそうだ^^;

 

2024年04月10日

GFCC用GENOVAを製作中です。

アンプの搭載位置ですが私は写真の位置に搭載しています。

少しでも重心を下げたいので ファンはシャーシに固定して横から風を当てます。

 

 

ショートリポを使用するのでバッテリー後部の空スペースにBoost Monsterを搭載。

加速が良くなるのでお勧めです^^

2024年04月09日

2024GFCCのエントリー凄かったですね。

クラシッククラスは数分でエントリー終了、GENOVAクラスも終了

U20000もあと僅か^^;

そんな中CS870cテストは順調に進んでいます。

次回はパーツの修正が間に合わないので1週間お休み。

 

 

走行動画です。

前回15秒8だったベストは15秒5までUPしました。

ベストよりもアベレージが底上げされたのが大きいです。 

2024年04月08日

CS870cは今のマシンよりもホイールベースが短いのですが

Works93は確か長かったはず!と思い並べて比較してみました。

 

 

結果「あまり変わらん」でしたw

 

 

GFCCに向けて色々テスト中のCS870c

ギヤ比の自由度が大きいので64ピッチにしています。

ピニオン49T、スパー88Tです。

まだまだギヤ比を小さくすることが出来ますがオームツインサーキットでは

この辺が限界値っぽいですね^^;

 

 

GENOVAも本格的に練習開始!

GFCC当日はOPの入った2号車を使用する予定です^^

2024年04月02日

先ずはゆうと君が小学校卒業ということでおめでとう会からw

三上夫妻が大きなケーキを用意してくれました!

 

 

皆でお祝い(パチパチパチパチ)

4月からは中学生なので勉強も頑張りながらRCを楽しんで欲しいですね^^

 

 

2024GFCCにも参戦予定です^^

 

 

おめでとう会が終わってからチケスタイル870Cのテストを開始。

NEWシャーシが届き最終仕様になりました(詳細はGFCC当日発表)

ほぼ全バラだったので結構な作業量でした。

 

 

テスト走行では前回の仕様よりも0.4秒タイムアップ。

ダンパーオイル、デフオイルは全く弄っていない(タイヤも前回と同じ)ので

単純にシャーシ変更による性能の底上げです。

ドライブフィールも抜群に良く今後のセットアップ次第ではストッククラスでも

十分戦えるマシンになります。

870C chike-styieはあくまでも89年の世界戦を戦ったマシンを再現しているので

違うマシンのロングアーム等はあえて使わないように開発しています。

ブラシレスモーター&リポバッテリーという違いはあるので完全再現とはいきませんが

当時の雰囲気を上手く引き出せていると思います^^

ここから更に戦闘力の高くなるパーツを装着予定です。

GFCC当日は是非つくパーまで見に来てください!

2024年03月25日

チケスタイル870Cは 予測→実走→パーツ修正の繰り返し。

テストしているうちに色々なアイディアが浮かびマシンは良くなっています。

今回はSO、MOに装着している13mmボアダンパーを870Cに装着。

前後ダンパーステーも作り直しての走行となりました。

 

 

走行動画です。

ダンパーが良くなったおかげで着地の安定感がUP。安心してジャンプを飛べます。

動画はギヤ比を探ってる状態でしたのでラップは良くありませんが

ギヤ比が決まってくると16秒2のベストが出ました。

GENOVAのコースレコードは16秒3(ギヤ比指定の17.5T)

21.5Tのチケスタイル870Cは相当早いです。しかしまだまだ進化しますよ~!

 

 

チケスタイル870Cはダートとカーペットの2種類を販売予定です。

発売時期は最終テストの2024GFCCが終わってからになります。

組み立てた状態でのお渡しとなります。

・シャーシ(組立済・RCメカ等、バッテリー、モーターは別売り)

・ボディー&ウイング(未塗装・未カット)

・ホイール2台分

SPなパーツ満載なので価格はかなりお高いです。

2024年03月22日

チケさんの870C完成しました!

 

 

このマシンはダートを走行することが多いとのことでダート用のタイヤを装着した時に

250mm以内になるように設定しています。

 

 

フロントサスアームの外穴を使いワイドトレッド化。

 

 

リアは新しく設計したアームを装着。

 

 

前後ダンパーはGENOVAのアルミダンパーを装着。

スプリングはカーペット用が丁度良い感じです。

 

 

カーボンシャーシにフライス加工&文字の切り抜き。素敵ですね^^

 

 

チケさんのマシンはダート仕様、私のマシンはカーペット仕様で

現在テスト&セッティング中です。

2024年03月20日

GENOVAもGFCC仕様に仕上げていきます。

去年のつくパーでのデータがあるのでちょっと安心ですね^^

GFCCの時はフルオプションのマシンで参加予定。現在製作中です。

 

 

GENOVAは改造範囲が少ないのでしっかりとマシンが作れているか、

セッティングが上手く出来ているかが勝負になると思います。

私は5月21日からつくパー入りしますので気になることがありましたら

何でもお聞きください^^

 

 

いきなりですが870Cネタw

GENOVAのオプションパーツ、メタルピボットボールセットが870Cにジャストフィット!

アッパーアーム、タイロッドをガッチリ固定できるのでマシンが安定します。

是非お試しください^^

2024年03月19日

チケさんの870Cは六角ハブ仕様で現在のホイールが使えるようになっていますが

私の870Cは89年世界戦仕様のイメージで四角ハブ仕様です。

当時物のホイールがあるので今回はこのホイールを使ってみます(テストその1)

2.2インチなのでシュマッカーカクタス系のタイヤはそのまま使用可能。

 

 

経年劣化が心配でしたが問題無く使用出来ました。

ピンクじゃないのが残念ですが海外の通販からピンクのホイールを取り寄せ中w

 

 

テストその2は新しく作ったリアアーム。

これも上手く機能してくれました^^

 

 

テストその3

前後ダンパーをGENOVAのアルミダンパーにしてセッティング。

アームが短くレバー比の関係かオイルは1000番近辺^^;

 

 

まだまだ修正したい箇所がありましたがこの日はテスト終了。

基本セットが決まった感じです。

 

 

走行動画です。

バインバイン音がするのはアンダーカバーのようです(笑)

 

 

5月26日のGFCCまで頑張って仕上げて行こうと思います!

2024年03月13日

フロントサスアームの外穴を使いロング化したばかりですが

今度はリアアームを使い超ロング化に挑戦します。

ボーンの長さを調整したいのですが各社オフロードのボーンを使おうと考えた時に

一番困るのがデフカップなんです。

純正はツーリング用のカップサイズでピンが細いタイプ。

現行バギーのボーン(ピンが太くて入らない)が使えません。

なんとかならんかな~と色々組み合わせてみるとD418のフロント用デフカップが

使えそうです。クリアランス調整のため外側のOリングとワッシャーは外しました。

ボーンはD418フロント用(75mm)を使ってみます。

 

 

仮組。

画像左がリアアームを使った超ロングアーム仕様。右はフロントアーム外穴を使った

ロング仕様です。超ロングアームは全幅が250mmを超えそうなので

四角ハブはリア用を使ってみます。

6mmほどロングになってますが写真だとイマイチ分かりずらいですね^^;

前後ダンパーステーは新たに試作!

 

 

超ロングスパンはこんな感じです。見た目はあまり変化無いです。

ストロークがたっぷり取れるので走破性は絶対良くなりますね!

 

 

カップとユニバの長さは丁度良い感じ。こういうの上手いな私(笑)

ダンパーステーはアッパーアームの取り付け位置が2か所設置してあるので

外側の穴を使いました。タイロッドの長さが足りなくなるのでターンバックル

を長い物に変更します(GENOVAのタイロッドが良さそう)

 

 

ホイールは当時物の2.2インチでオフセットが入り込むやつ。

無い場合(持ってる人少ないかw)は六角ハブ化して4WD用のホイールを使います。

 

 

この状態で全幅が252mmです。250mm以内にしたいので四角ハブを

片側2mm薄く加工して全幅を248mmにします。

89世界戦のスタイルに近づきましたね!

リアアームはチケスタイルさんにいろいろ注文して製作していただきました。

ロング化したのでフロントとのバランスを取れると思います。到着が楽しみ^^

GFCCまで更に仕上げて大人げない870Cで参戦しますよ~w

2024年03月12日

フロントワイドトレッド化した870Cをツインサーキットでテストしてきました。

動きは少し緩やかになり良い感触ですがタイヤの影響なのかリアの安定感が

もう少し欲しい感じなのと着地の時にドタバタする動きがどうしても消えないのが

今後の課題です。サスストロークがもう少しあれば良いんでしょうね^^;

ここは他車のダンパーを使うしかありません。

ということでダンパーステー製作中!(チケスタイルさんがw)

近日中に届くようなので週末にテストしてみます^^

私の870Cはパーツのテスト車両になってますw

現在のダンパーオイルは

フロント XENON 800番

リア   XENON 600番

です。良い感じに動いてますよ^^

2024年03月08日

870CのフロントアームにはCハブを固定する穴が2か所開いています。

取説では内側の穴を使用しますが全幅を250mmに近づけるため外穴を使用します。

ユニバーサルシャフトの長さが足りなくなるのでパーツを用意する必要があります。

 

 

準備するパーツはタミヤのユニバーサルシャフトとGENOVAのターンバックル。

ユニバーサルはボーンの長さが70mmの物を使用します。

ターンバックルは余っていたGENOVAのターンバックル(45mm)を4本使いました。

デザイン、色合いが似てて丁度良いw

タイロッドは問題ありませんがアッパーアームはボールエンドを一杯に締めこんで

キャンバーが-1°なのでキャンバーをもっと付ける場合は43~44mmがベストです。

今回はお安く仕上げたいので両側1mm削りました。

 

 

ユニバーサルシャフトは純正と比較すると約6mm長い。

 

 

ここで2.2インチホイールを使用するため六角ハブ化するのも良いのですが

870Cの雰囲気も大事にしたいのであえて純正の四角いハブを使用します。

ネジ部分は出っ張ると見栄えが悪くなるのでカットしました。

 

 

固定部分をDカットします。ピン用の穴が微妙に嫌な感じでイモネジ部分に

ピッタリ当たるので少しずらしてDカットしましょう。

ピン穴に対して直角でDカットすると固定時に変形する恐れがあります。

※リアハブを使う場合はピン穴に合わせてイモネジを固定すると

  ピッタリなのですがフロントハブをピン穴位置で固定するとベアリングが

  圧迫されてゴリゴリしちゃうので要注意

 

 

これはリアハブを装着した状態。

ダート用のタイヤを使用する時はリアハブを使用しないとサイドウォールが

出っ張るタイヤが多いので250mmを超えちゃうかもしれません。

 

 

完成した870Cのフロント全幅は249mmになりました。

コーナーで踏ん張ってくれそうですね^^

 

 

カップ側はこんな感じでまだ余裕があるのでダンパーを変更して

リバウンドストロークをもう少し増やすことが出来そうです。

 

 

フロントの四角ハブをリアに装着すると全幅を広げられます。

フロントハブを購入しなくてもスペーサーで調整するのがお安くて良いかもですね。

私はタイヤに合わせて片側3mmのスペーサーを入れて全幅248mmにしました。

 

 

全幅が広がりとってもハイサイドに強そうな感じ^^

 

 

2024GFCCまでに細かいところをバッチリ仕上げていきますよ~!

週末はオームツインサーキットでテストします。

2024年03月05日

強烈なインパクトだったチケスタイルさんの870Cでしたが

私の870Cにもアッパーデッキ、バッテリープレートを頂きましたので装着。

そしてブラシモーター仕様にチェンジ!89世界戦スタイルに^^

 

 

アッパーデッキとバッテリープレートがどうしても欲しい!という方は当社お問合せより

ご連絡ください。価格・納期お知らせいたします(HPでの販売は行っておりません)

 

 

お次は前後ダンパステーとリアアーム装着予定!お楽しみに^^

2024年03月04日

Xでお友達になったチケスタイルさんが製作されたYZ-870C(魔改造)のシェイクダウンを

お願いされたのでオームツインサーキットでテストしてきました。

メインシャーシ、アッパーデッキ、バッテリーホルダー関係、ステアリング周り

ロアサスアーム、GENOVA用OPダンパー、六角ハブ化で2.2インチホイールを使用

等々、発売間もないマシンを短期間でここまで作ってしまう870C愛が凄いですね!

 

 

手に持っただけで「これは良く走る」と分かってしまうくらい素敵なマシンです。

バッテリーとサーボの位置を変更して重量配分を変更しています。

サーボはローハイトのみ使用可能です(フルサイズは不可)

 

 

リアアームまで作っちゃってます。カーボンカバーを装着することで剛性を上げています。

この他に真鍮製のカバーもありセッティングを変更可能。

 

 

今時のダンパーを装着するため作られたダンパーステー。

 

 

リアには型式番号が!

 

 

ボディーもカッコよく奇麗に塗装されています。

ホイールはリアにタミヤ(一般的な2.2インチ)、フロントはGENOVAのノーマルを使用。

全幅が250mmに満たないのでここは今後修正予定です。

 

 

こんな凄いマシンテストを依頼されて、それだけでも嬉しいのにお土産まで頂いちゃいました!

 

 

オームツインサーキットの方々と美味しく頂きました^^

けんちゃんも大喜び(笑)

 

 

走行動画です。

シャーシ剛性が上がりダンパーストロークも増えたことで全ての箇所で

ノーマルを上回っています。シェイクダウンでこの走りなので軽くセッティングを

するだけで驚きのパフォーマンスを発揮してくれそうです!

貴重なマシンをお貸し頂きありがとうございます^^

今後もテストを続ける予定です。

2024年02月29日

GENOVAワイパーサポートをHPでも販売開始しました。

770円(税込)ですが送料が1000円とかになっちゃうので銀行振込のみで

送料無料でお届けいたします(他の商品を同時にご購入の場合は通常販売形式です)

商品の詳細はこちらをクリック 

プラスチックパーツは3Dプリンターで出力。取り付けビス2本付属します。

 

 

GENOVAのステアリングポストは樹脂で固定されているのでノーマルでは

グラグラ動いてステアリングの剛性が不足気味。

上部をブリッジすることで問題を解決出来ます^^

 

 

撮影するため分解したのでついでにメンテ開始。

ダンパーOリングを交換くらいで済みそうです。GENOVAはコスパ最高ですね^^

2024年02月28日

870Cを軽~くセッティングしてみました。

前回紹介したタイヤを使用します(2月19日の記事参照)

六角ハブ化して2.2インチホイールを装着する手もありますがお金がかかるので

暫くはノーマルホイールでやってみようと思います。

フロントはハイサイド防止のためサイドウオールに瞬間接着剤を塗ります。

(通称:グルー処理)

インナーはGENOVAで使用して柔らかくなった2&4WD Rear Buggy Tyre Inner(GOP114)

をホイールの幅にカットして使用しました。

 

 

リヤタイヤは前回ご紹介した張り合わせタイヤ。

インナーはフロント同様、GENOVAで使用して柔らかくなった

2&4WD Rear Buggy Tyre Inner(GOP114)をそのまま入れています。

 

 

走行してみましたがストレートはGFCCレギュのGENOVAよりちょっと速い!

21.5Tとはいえギヤ比が凄いことになっているので速いですね~

このスピードだとマシンがついていけてません。

タイヤも良くなっているので嫌な動きが目立ってしまいました。

 

 

全体的に安定感が無くステアリングの反応が機敏・・・

リアのキャンバーを大きく取ってみましたが改善されなかったので

当時もやっていたリアトーを増やす加工をしてみました。

サスアーム前側の穴を内側に0.5mm削り外側からイモネジで固定。

写真で見ると角度が付いていることが分かります(写真上が車体前側)

※強度的には保証できないので自己責任でお願いします

 

 

ノーマルはリアトーインが0°っぽいのですがトーインを付けることでリアの安定感が

格段に向上してコントロールし易くなりました。ここの効果は絶大です。

興味のある方はそれほど難しい加工ではないので試してみてください。

スペアパーツも発売されたので失敗しても戻せます(笑)

 

 

今回のセッティングメニュー

〇前後シュマッカーのタイヤ(リアは小径加工が必要)

〇前後GENOVAのOPインナー(中古品)

〇リアアームを加工してトーイン増し

〇ダンパーオイル  F ゼノン600   R ゼノン500

〇スプリングはFR共ノーマル

〇ダンパー取り付け位置は取説と同じ

〇車高 F 20mm  R 21mm 

 ※Fバンパーは含みません。リアはアンダーガード固定ビスの後ろで計測

 ※バンパーとアンダーカバーの出っ張りを含めると実際の車高は16~17mm

〇キャンバー角 F -1  R -2

〇Fトー角 -2(トーアウト)

〇Rスタビ装着

〇スパー69T(ヨコモOP) ピニオン39T(ゼノン)

〇アンプと受信機の下にウエイト2枚(2月26日の記事参照)

〇アンプの設定はMASANI EDITIONの21.5Tプログラムを使用

次回はダンパーオイル、デフオイルを変えてテストしてみようと思います。

2024年02月27日

D2EEVOのサスアームは分割式になておりカーボンプレートをビス止めします。

カーボンプレートとサスアームを接着するのが最強なのですが

アームを破損すると・・・ お安く楽しめる仕様をテストしてきました。

エポキシ接着剤を充填したサスアームはフロント3g、リア4.5g重くなりますが

ハイサイド防止、マシンの動きをマイルドな方向に持って行けるのでは無いかと期待。

 

 

色々な接着剤を試しましたが少々弾力性のあるこちらの接着剤が良かったです。

ガチガチになるタイプだとクラッシュで割れたり剥がれたりするので注意。

この量で8本くらい充填できます。細かいところに流し込む時はつまようじ等を使い

気泡がなるべく入らないように注意しましょう。

 

 

テスト走行ではいきなりの好感触。

アームのねじれが無くなったことでサスペンションがしっかり動き

マシンの挙動も安定。ジャンプの着地も安定しています。

狙い通りハイサイドの気配が無くなり思い切ってコーナーに突っ込んでいけます。

全体的な動きも緩やかになりこれは良い!おじさんには本当に良い(笑)

D2EVOが更に楽しくなっちゃうお勧めの加工です^^

D4EVO3でもやってみようw

2024年02月26日

2024GFCCで使用率の高そうなスーパードッグファイター。

レジェンドがスーパードッグファイターで参加するという話題もあって

今年はクラシッククラスが盛り上がりそうですね~^^

そこで私の870CをGFCC仕様に作って&セッティングをしてみようと思います。

先ずはエスプリモーターとSPORT BRUSHED ESCを取り外して

GFCCのレギュに合わせたモーター(NEO FAST21.5T)、アンプ(BLC50)を搭載します。

左右の重量バランスを最適化&低重心化するためアンプ、受信機を搭載する位置に

ヨコモのウエイト(34g)を2枚貼り付けます。

 

 

こんな感じです。剥がれないように両面テープでしっかり固定しましょう。

 

 

アンプ、受信機、ポンダーはこんな感じで配置しました。

アンプにファンを装着する場合、厚みのあるファンを付けるとボディーに当たってしまうので

薄いファンを取り付けてください(写真はTS160に使っていたファンを流用)

 

 

モーターの取り付けは端子の向きに注意してください。

端子が上向きだとボディーに干渉してしまいます。

写真の向きで取り付けるとボディーに干渉しないのでお勧めです。

 

 

コードの取り回しはフロントベルトに干渉しないように注意しましょう。

 

 

全体的にこんな感じで搭載。サーボはGDS812からRSx3に載せ替え。

モーター冷却用のファンを置くスペースをどこにしようか悩み中です。

 

 

スパーはYZ2用の69T、XENONレーシングの39Tピニオンを装着。

冬の北海道なら10分走行してもモーターの発熱は心配なしですが

GFCCの頃は何か熱対策を考えたほうが良さそうです。

走った感じだとまだいけそう(笑)

ギヤ比はコースレイアウトによって変わるので72Tスパーも用意しておくと安心。

モーターの移動量が狭いのでピニオンとスパーを組み合わせてギヤ比を調整する

場合が出てくるかもしれませんね。

デカい(笑)

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