9月24日に行われたマニアックスアリーナ11周年記念レースに参加してきました。

サポートしていただいたメーカー様・お世話になった皆様、ありがとうございました。

チームGFは22日午後から現地入り、2日間練習＆セッティングを行ないました。

とはいえ本来の目標であるGENOVAの楽しさをお伝え＆ユーザー様との

親睦を深めるのが目的なので全日本のようなカツカツはしておりませんよ(笑)

さて、カーペットになってからのマニアックスアリーナは今回初走行でしたが

グリップも良好でコースレイアウトも初心者～上級者まで楽しく走れるコース

だと思いました。スタッフの皆様、常連様はとても親切＾＾

北海道からはプリンセス良子さんとレン君が参戦。

レン君は順調にセットアップ＆練習が進んでいるようでしたが

プリンセスはボディー塗ってる～ｗｗｗ

女（の）子らしいピンクで塗装。

お仕事が忙しくてボディーの準備が間に合わなかったそうです＾＾；

でも間に合って良かったですね＾＾

今回私はGENOVAクラスとモデ2WDクラスに参加させていただきました。

ビッグレースのモデ2WDは去年の全日本以来なので上手く走れるか心配でしたが

ほぼ説明書通り組んだD2EVOはとても素直で良い子でした。

ドライバーが波に乗り切れずちょっと残念でしたが＾＾；

GENOVAはツインサーキットのままでもそこそこのタイムを出していましたが

地元勢がとても速く、少し手直しが必要でした。

ここからはチームGFの正美選手、私、そしてカイパさん、地元のEXPの皆様の

アドバイスを駆使してGENOVAを最高のマシンへと仕上げていきます＾＾

GENOVAクラスはマニアリの特別レギュレーションでブリンキーモードの付いた

アンプは全てOKとなっていましたので正美さんと私のマシンには

Surpass Rocket 160V2 PRO ESCを搭載。抜群のパワーと滑らかなスロットル＆ブレーキで

今大会の一番の武器になってくれました。

GENOVAは正美さんお勧めのバッテリー後部に搭載。

D2EVOにも搭載して走行データを取りました。

D2EVOはDYNA3800+BURST SONIC8.5Tを搭載。

TS160の時に比べて低速から中速の滑らかさが格段に良くなっています。

セッティングが（パワー＆ブレーキの周波数等）細かく調整出来るのが良いですね＾＾

プリンセス良子さんのマシンは先日カイパがセッティングをしたマシンです。

見せてもらったらバッテリーの下にウエイトが！

というわけで私のGENOVAにもウエイトを載せてみました。

おお！マシンが安定していい感じ。でも少し加速が鈍くなったような・・・

テストで今回はウエイトを載せたままレースをしてみました。

結果安定したラップを刻みなかなかの好タイムを記録！

なるほどこれは引き出しがまた増えたぞ～！カイパさんありがとうｗ

マニアリ11周年記念レースですが

何とオープン2WDクラスに無謀にも参戦。大丈夫かな＾＾；

ということで先日久々にD2EVOを走らせたのですが全然普通でしたｗ

カーペット路面になったマニアリはセッティングがよく分からないので

説明書のデフォルトセットに戻して挑みます＾＾

ハイエンドマシンは爽快感がたまらないですね～＾＾

マニアックスアリーナ11周年記念レースのGENOVAクラスに参加します。

特別ルールでアンプはブリンキーモードであれば何でもOKというレギュなので

ここはパワーが出そうな高級アンプを搭載するしかありません(笑)

実際アンプだけでどこまで変わるのか疑問なところがありましたので

テストには丁度良かったかもしれません。

モーターとバッテリーは50周年同様、NEOFAST17.5T(M.E)とDYNA3800です。

ラップタイムですがあっさり自己ベスト更新。

今まで16.秒6がベストでしたが1パック目で16秒5が簡単に出ました＾＾；

簡単に16秒台に入るのでアンプの性能差が出ているとしか言いようがありません。

体感的にもパワーが出ているのが分かります。立ち上がってからトップエンドまで

がとても速いのです。

新発売のオプション、チタンターンバックルを装着して

マニアックスアリーナ用のマシンはこれで完成したので一安心。

ついでにKOのNEOキャパシターを搭載しちゃいました。これでパワー負けはしないはず！

とはいえ、戦いに行くというよりGENOVAで遊びに行き親睦を深めるのが目的なので

お手やわらかにお願いいたしま～す(笑)

正美さんの素敵なテクニックと走りをご堪能ください＾＾

オームツインサーキットでオフロードミーティングRD.6が行われました。

50周年記念レースで燃え尽きた方が多かったのか今回は参加人数が少な目＾＾；

しかし各クラスで熱い戦いが行われました。

GENOVAクラスは5台。定例レースでは前回3位以内に入った選手にハンデがあるので

今回は初優勝者が出る可能性が大のレースでした。

私は1号車で参加。2号車はマニアックスアリーナ11周年記念に合わせた

仕様（アンプがサーパスロケット160V2）なので今回はオームツインサーキット

レギュに合致している1号車を使用しました。

OPは2号車より少ないですがベストはほぼ変わらず(笑)

2ラウンド行われた予選はどちらも良い走りでぶっちぎりのTQ＾＾

決勝は前回表彰台だった弟と私がハンデくじを引いて・・・

弟は最後尾スタート+ノーマルピニオン

私は前後ノーマルタイヤ+1周減算+ピットスタート※

※ピットスタート：全員がスタートラインを越えてからピットエリアからスタート

というありがたいハンデを頂きました(笑)

決勝はレン君がポール、原野選手が2位、プリンセスが3番スタート、弟が最後尾で

その後ろのピットエリアから私がスタート！私は写真に写らないくらい後方からスタートｗ

スタートしてすぐに原野選手がクラッシュ、その後レースは多少のゴタゴタが

あったようですが私の猛追を振り切ったレン君がGENOVAクラス初優勝！

ハンデを上手く見極めてミスの無い走りに徹したのか良かったようですよ＾＾

GENOVAクラス初優勝おめでとうございます！

何とか2位まで追い上げましたがタイムアップでした＾＾；

GENOVA用ワイパーサポートを発売いたします。

左右のステアリングワイパーを連結することで剛性を上げています。

クラッシュ等でステアリングワイパーの根元が折れてしまう心配も減りますね～

グラグラも解消されるのでストレートも真っすぐ走り、ステアリングレスポンスもUP！

オーム模型さんで先行販売となっていますが

RCマニアックスさんでも取り扱い予定ですので是非お買い求めください。

当HPでも発売予定ですが小売店様を優先して発売しますので

HPでの発売はもう少々お待ちくださいませ。

装着するとこんな感じです。

パーツはワイパーサポート×1、取り付け用ビス×2となっています。

価格は税込770円と超お手軽なOPパーツです＾＾

G-GORCEさんの公認オプションパーツなのでGFCCでも使用可能です。

昨日行われたオームツインサーキットオフロードミーティングRD6で

ワイパーサポートを装着したマシンが私の猛追を振り切り見事優勝しました！

プラパーツは3Dプリンター品ですので多少のバリがありますが

見えないところなので機能性重視です(笑)

アルミだとこの価格では出せませんからね～＾＾；

装着方法は簡単なので説明書等は付属しません（コストカットｗ）

付けた後に走行すると違いを体感して頂けると思います。是非使ってみてください＾＾

オーム模型チャンネルで紹介していますよ～！

マニアリ11周年記念レースで使用するGENOVAのアンプを変更しました。

マニアリでの特別レギュなのですがブリンキーモードを使用出来るアンプは

何でもOKになっているので細かく調整の可能なサーパスロケット160V2を

載せることにしました。宣伝も兼ねてですが(笑)

今回はレジェンドお勧め！バッテリーの後部に搭載しました。

配線もスッキリした感じで良いですね＾＾

D2EVOの準備もしなければｗ

私と同じプロポを作って欲しいとのことで今回2台目を作ることに。

パーツが無いのでご自分で用意して頂きました。

先ずはバラバラに分解から。

スティックユニットが2個必要なのですが既に販売終了のため市場在庫か

中古を探すしかありません。

パーツが揃えば加工のみ。しかしこれがなかなか度胸のいる作業なんです＾＾；

失敗したらスペアが無いのですから・・・

ケース関係は全て手作業で合わせていきます。

メンテナンスも必要なので分解出来るよう考えて加工してあります。

センサーもEX-NEXTと同じものを使用します。

旧センサーでもNEXTは動くのですが新型は動きが良くなるので必須。

これの取り付けも神経を使う作業です。写真撮り忘れ＾＾；

各パーツの加工が終わったら組み立てです。

スロットルの部分の加工が非常に大変。これが完成すると一安心です。

グリップの部分はカットして短くしています。固定はエポキシボンド。

今のところ1号機は割れてないので大丈夫そうですｗ

ステアリングユニットはユニバーサル部分を撤去して10mmほど幅を詰めています。

そして完成！2台目を作るとは思いませんでしたね(笑)

9月24日のマニアリ11周年記念レースでレジェンドがGENOVAクラスで

使用する予定です。楽しみですね～＾＾

オーム模型50周年記念レースの翌日8月21日に

ゆめみーるサーキットオープニングセレモニーに行ってきました。

世界チャンピオン原選手、2023GFCC GENOVAチャンピオン川尻選手、ヨコモ吉岡選手

youtuberなな＆はっちさん等々そうそうたるメンバーが揃いました！

私はプロドライバー枠で参加させていただきましたｗ

マシンはもちろんGENOVA！　元々がダート用のマシンなので良く走ります＾＾

途中ななちんが打った蕎麦が！とても美味しかったです！

そのうち「ななちん＆はっちのyoutube」で紹介されると思いますのでそちらをご覧ください＾＾

7korobi8okiチャンネルはこちらをクリック 

私はこの翌日疲労でダウンして1週間寝込むという(笑)

50周年記念レース金曜の夜から正美さんは私の実家（2世帯住宅）に宿泊していました。

サイン貰ったら負けと日頃から言っていましたがこれはまあ仕方ないｗ

RC10

ワークス93

父、母、弟、嫁、娘ありがとう！（早朝の写真なので嫁と娘は寝てたw)

良い思い出になりました＾＾

帰宅後レジェンドの寝てた部屋を片付けようとしたところメッセージが。

遠征お疲れさまでした。これからもよろしくお願いいたします。

G-FORCE10周年記念用に正美さんがTシャツを1枚貸してくれました。

世界に3枚しかないらしいｗ　これを着て出発！

途中雨が降ってきました。

ツインサーキットの路面は湿度でグリップが変わるので少々心配しましたが

会場に着くころには晴れ＾＾

前日～レース日はメーカーブースに居ました。エアコンが無いので超暑い・・・

多分これで体力を消耗してしまったんだと思います＾＾；

タカシマデザインさんは塗装の実演！塗り終わったボディーは抽選会でプレゼント！

超忙しそうなのにユーザーさんの質問にも気さくに答えていました。

人気youtuberのななちん＆はっちさんもブースを出してマシンスタンド等の

商品を展示していました。私の隣ではレジェンドが必死に練習中(笑)

ヨコモブースでは新商品の展示がありました。

吉岡君は素組のRO1.0でストッククラスに参戦。素敵な走りを見せていましたよ！

流石元全日本チャンピオンｗ

スーパードッグファイター発売予定とのことでワークス93ですが展示されていました。

というかこれ私のマシン(笑)

この他に原選手が見たいと言っていたJRX2も持ち込みレース終了後走らせてもらいました。

ワークス93もレストア後初めての走行でしたが正美選手＆原選手が快走＾＾

GENOVAクラス予選1ラウンド目。

今回は30名のエントリーがあり強者ぞろいだったので少しでも上位を目指して

丁寧に・・・いきなりクラッシュ(笑)

正美さんがトップを走行していましたが残り1分を切ったところでバンクの頂点に

刺さって終了＾＾；変わって私が暫定トップに。

全クラス予選1ラウンド目が終わったところでお昼休み。

オーム模型50周年記念のセレモニーが行われました＾＾

そして予選2ラウンド目。

後がない正美さんは少し焦りが出たのかペースが上がらず予選5位。

私は珍しく2ラウンド目でタイムアップ。

TQは私で2位に小学生のゆうと君3位は弟でした。

先日限定発売のタカシマデザインボディーでレースに参加されている方も！

カッコいいですね～！

決勝Aメインはポールスタートでしたがジャンプで姿勢を崩した瞬間にゆうと君に並ばれ

トップを譲ってしまいました。ビッグジャンプ手前でゆうと君がハイサイド。

それに巻き込まれている隙にレジェンドがトップという波乱の展開！

私は2周目の最終コーナーでテールが滑ってフェンスに刺さり5位まで後退。

トップとは6秒差となってしまいましたが怒涛の追い上げでなんと優勝！

ビッグレースで優勝できたので素直に嬉しかったです＾＾

今回のコースに合ったセッティングを早々に見つけることが出来たのが良かったですね＾＾

次回はマニアリ11周年記念レースです。頑張ります！

オーム模型の専務（けんちゃんのお母さん）が体調を崩して現在入院中です。

1日も早い回復をお祈りいたします。

タカシマデザインさんのGENOVAもメカ積み～セッティングを頼まれました。

親子2台分ｗ

基本的なセッティングは私と同じですが練習時間があまり取れないとのことでしたので

デフのオイルは30000番にしました。

柔らかい方がパワーオフで良く曲がってくれるので違和感なく走れると予想。

完成した2台を走行させましたがどちらも良い感じ出で走ってくれました。

お礼に食べ物、飲み物を送って頂きありがとうございました＾＾

こんな感じでタカシマ親子のGENOVA2台完成！

ボディーは前日持ち込むというタイトスケジュール。

ウイングはアザラシさんのHDアストニッシュを使用。

このウイングが今回良かったようでレジェンドも使っていましたよ！

空いてる時間でレジェンドの荷物を開封。

U20000用のマシンを引っ張り出して形にしておきます（ウイングを付けただけｗ）

こちらはメンテ＆セッティング不要とのことだったので何も弄っていません。

遠征組の荷物が徐々に届き始めいよいよレースといった雰囲気に

なってきました＾＾

カイパの荷物が到着しました。

「到着したら皆さんで走らせてみてください」とのお言葉があり早速・・・

プリンセス良子が何やら撮影準備。

その後カイパのマシンを持ってウキウキしながらコースイン。

！！！！！えｗ

数周でカイパのGENOVAが(笑)

壁が寄ってきたんだとｗ

依頼のマシン達が一段落したので私も練習再開。

北海道にしては異常な気温だったためダンパーオイルを50番上げて

前後XENONの600番に変更したところロールのタイミングがゆっくりになり

楽に走らせることが出来ました。若干アンダー気味にはなりましたが許容範囲。

お祭りなのでALF2022も展示。

ショーケースは正美カラーで雰囲気満点＾＾

前日（土曜日）の写真が全然ありませんでした。

ユーザーサポートに忙しく全く写真を撮ってなかったんですね～＾＾；

完全に体調を崩してしまいやっと復帰しました。

今更ですが50周年記念レースのレポート（思い出せる範囲で）です。

先ずは正美さんのマシン。レースの2週間前に到着しました。

メンテナンス＆セッティングを依頼されました。セッティングは私と同じで良いとのこと。

GFCC～つくパー走行会の時のままのようです。

デフは50万番とのことでしたがほぼ空に(笑)

まあまあメンテに時間が掛かったのですが1週間ほどで完成＾＾

配線も全てやり直ししました。

ごちゃごちゃの配線はトラブルの元になるので奇麗に纏めましょう。

アライメントを取りボディーを搭載して完成です＾＾

レジェンドのマシンが机にあるのが変な感じ(笑)

これが後ろから来るとプレッシャーが半端無さそうですね～

メンテ＆セッティングが上手くいっているか実走して確認します。

エスプリⅣを持つのは久しぶり＾＾

目の前はプリンセス良子さん。

一生懸命練習をしながらセッティングを変えながら大騒ぎしながらパワフルな方です(笑)

練習の成果が徐々に出てきておりGFCCの時とは別人のような走りになっていますよ！

レジェンドのマシン走行風景。

私はいつも100万番で走行しているので50万番だとフロントの動きが速い・・・

デフの硬さは個人の好みがあるので前日練習で正美さんに決めてもらうことにしました。

とりあえず50万番のままです。

セッティングが終わったのでショーケース内に展示。

オーラ出てますね～ｗ

一番の大物が終わったので一安心＾＾

78（ナナちん＆はっち）さんのMB-01 マルチスタンドⅡが届きました。

※体調不良で更新が2週間遅れましたすみません・・・

組み立て式で色々な使い道がありそうですよ＾＾

基本はマシンを置く台として使う感じですね～

こんな感じでバッテリーやタイヤを置いたりしても良いかと。

ピットがスッキリしますね＾＾

商品の詳細はこちらをクリック 

正美さんが使用するGENOVAのメンテ＆セッティングを行ないました。

50周年記念レースで使用するマシンなのでメカトラだけはないように作らんと＾＾；

数日後完成(笑)

今回はお願いしてOPを使ってもらうことにしました。

本人はノーマルで全然OKだったようですが調整がしやすいのを優先。

配線も全部やり直しています。

サーボはBSX4Sにちょっと細工をして装着しましたがテスト走行で不具合が出た

のでRSX4Sに戻し（NEXTなら動いたのですがエスプリだとダメでした・・・）

そして私が軽～くテスト走行。

セッティングはデフの硬さ以外私と全く同じです（私100万番、正美さん50万番）

デフは前日の練習で調整する予定です。

無事テスト走行も完了し本人が到着するのを待つだけです＾＾

オームツインサーキットのショーケースに展示中

U20000クラス参加車両も展示しています＾＾

ALF2022も展示中です。

テスト走行風景の動画をオームチャンネルさんでUPしてくれています。

是非ご覧ください＾＾

オーム模型50周年記念レース仕様です。

ダンパーは何度もテストを繰り返し誰でも楽しく走れる番手（550番）を選択しました。

標準のダンパーの場合オイルは600番にしてください。

OリングはOPのXリングを使用します。組んでからオイルを数滴たらして

ダンパーシャフトを組んだ状態で1～2日放置します。

Xリングがシリコンオイルで膨張するので漏れが少なく丁度良いXリングになります。

フロント・リア共にXenonRacingの550番です。

ピストンはワッシャーを取って逆組します（六角の部分が下になるように）

最後まで悩んだリアデフのオイルですが、私は100万番（1.8～2.0ｇ）を選択しました。

弟も100万番。タイトターンで曲がりづらいのですが加速が良くなるので

ベストラップは一番速かったです。

100万番だとまがらないという方もいらっしゃったので50万番をおすすめ。

それでも曲がりにくく感じた方は10万番というふうにドライビングスタイルで

デフオイルを選択すると良いかと思います。

アンプの調整ですが曲がらないなぁ～と思った時にDragブレーキを強めにすると

パワーオフでフロントタイヤに荷重が乗って曲がりやすく感じます。

BLC50のデフォルトが7％なので先ずは10％で様子を見てください。

私は15％ですが人によっては0％が良いという方もいらっしゃいますので

ドライビングスタイルに合わせての調整をお勧めします。

セッティングシートはこちらです。

スティックとセットが違う！と思われそうですがホイラーの弟がご機嫌に走れる

セッティングになっております。

※前日までテストを行います。良いデータが見つかったら追加で報告いたします。

タイヤは新品をいきなり使うのは怖いので数周走らせて感触を見ます。

特に問題が無ければ走行を止めてそのままレース用として温存です。

1～5パックまでがレース用になります。30パックは普通に走りますので

お財布に優しいですね～

50周年記念レースは有名な選手・ペインター・youtuberが来場されます。

見に来るだけでも十分に楽しめると思いますよ＾＾

ファントムＥｘｔの京商60周年記念モデルが届きました。

アルミパーツが金色でボールデフ装着のスペシャルなモデルです。

パーツはスペアパーツとして購入可能なので買い逃してしまっても

何とかなるんじゃないかなと思います（割高になりますが・・・）

じっくり作ろうと思ったのですがあっという間に完成(笑)

ピカピカ(笑)

そしてフルオプション仕様です＾＾

リア周りは目が痛いですなｗ

ボールデフもどのような動きになるのか楽しみですね～＾＾

元祖ゴールドアルマイトはＴＥＣＨファントムでしょ～　ってことで久々に拝みますｗ

当時物のルマン480ＧＯＬＤを載せてみました。

こちらもピカピカ(笑)

どちらもカッコ良いですね＾＾

8月20日のオーム模型50周年記念レースのシステムチェックを兼ねて

プレ50周年記念レースが行われました。

1週間前に決まったレースなので各クラス参加マシンは少な目＾＾；

GENOVAクラスは6台のエントリーがありました。

魁プロジェクトファクトリーさんから新発売のカウンターギヤ用オイルです。

商品の詳細はこちらをクリック 

今回急遽使ってみましたがこれがなかなか優れもの！

ギヤノイズが軽減されてマシンの転がりが良くなりました。

容量は少なく感じますが薄く塗布でOKなので結構使えるんじゃないかと＾＾

そんな新型オイルの効果も出て予選はぶっちぎりのTQを獲得。

GENOVAのセッティングも決まり8月20日はこの仕様で参戦します。

レジェンドのマシンも同じセッティングにします。華麗な走りが見れると思いますよ～！

決勝でも非常に良く走ってくれて危なげなくTOPゴール。

2位弟、3位はレン君でした。3人とも名字が伊藤(笑)

というわけでプレ50周年記念レースが終わりました。

GENOVAのセッティングシートは後日FB、Twitter、当HPでお知らせいたします。

GENOVAクラス決勝Aメインです。

ギャラリーからのリクエストに応えながらビッグジャンプ飛んでます。

8月20日は飛びません(笑)

ゆめみーるサーキットのような土路面の場合、乾いてる時と湿ってる時で

グリップが変化するのでフロントタイヤを交換すると走りやすくなりますよ＾＾

GENOVAのノーマルフロントタイヤはリブパターン。これは乾いて砂が浮いてる場合に

使うとコントロール性が良くなります。乾いている場合はリアのグリップが下がることが多く

適度にアンダーステアっぽくなるタイヤが良いのでリブパターンがお勧めです。

路面が湿っている場合、リアのグリップが高くなる傾向なのでフロントタイヤに

グリップするものを選択することでアンダーにならず速くコーナーをクリアできます。

カーペット用4WDフロントタイヤにインナースポンジを入れたものが良い感じです。

外のコースは天候によって変化します。GENOVAの場合はノーマルのリアタイヤに

OPのカーペット用インナースポンジを入れて、フロントは写真の2種類があれば

ほとんどの路面に対応できると思いますよ＾＾

つくパーでテストしてフィーリングの良かったRSｘ4Sレスポンスを使ってみます。

スペックはBSｘ4Sよりスピードが速くトルクは低いです。

アンプの供給電源がサーパスロケット160ですと7Vに出来ますが

BLC50は6VなのでBSｘ4S本来のスピードが出せません。

電源が6Vの場合は少しでもスピードが速いほうが良いという結論になった感じです。

特性的にもコアレスモーターの「自然」な感じが良いですね＾＾

設定は箱出しのままでOKでした。

あまり弄ると車なのかサーボなのか訳がわからなくなるので1～5の設定で

好みのフィーリングを選ぶのが安全かと思います。

SERIALなのでお立ち台からも設定変更出来るのが良いですね。

RSｘ4Sに交換したGENOVAはご機嫌な走りでした＾＾

※あくまでも好みの問題なのでどらが優れているということではございません