ホームひとりごと(ブログ)
ひとりごと(ブログ)
ひとりごと(ブログ):2284
«前のページ 1 ... | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | ... 115 次のページ»
2007年12月24日

IB4600Vspecのテストに行ってきました。

計測グラフでは今までよりも容量が確実に増えているのが分かりますが、実走では

どういう結果が出るのか楽しみなところです。

結果ですが今までよりもパワー感があり、それは立ち上がりの時に特に感じられます。

IB4200と比較しますと6分くらいから明らかに差が出始めます。

8分走行後でもベストラップを出せそうな感じと言えば分かりやすいでしょうか。

是非お試しください。

1日2回の連続使用を試しましたが明らかにダメです・・・

CDR5000のデータでも良くありませんでしたし、実走でもいまいちでした。

レースに使用する場合、連続使用は避けたほうが良いでしょう。

またテストに行って良い結果が出たら報告します。


今回の充電データ

充電電流5A

デルタピーク1セルあたり3mV(合計18mV)

※異常な発熱等がありましたら充電を中止してください。


お願い

当初IB4600で販売予定でしたがDryHopブランドのVspecを名前に入れました。

セルは納品後、1本ずつ充放電チェックを行っており、出荷時には電圧検査も実施。

商品には細心の注意をしておりますが万が一不良品がございましたら

メール・電話にてお問い合わせくださいますようお願いいたします。

2007年11月25日

寒くなってきましたねー

突然ですがタイヤのテストに行って来ました。

今後発売をするかどうかは微妙ですが良い物が出来れば発売したいと思っています。

まずテストサンプルが出来ましたので試してみましたが・・・

コンパウンドに変更が必要ですな・・・

簡単にはいかないですね。テストは続きそうです。

2007年11月16日
本日から谷田部アリーナで1/10ツーリング エキスパート・スーパーエキスパートクラス

の全日本選手権が行われています。

この大会ではゼノンレーシングの滝沢選手が当社のバッテリーを使用して参戦中です。

1ラウンド目が終了して現在9位です。この調子で頑張って欲しいですね。

皆様の応援よろしくお願いいたします!
2007年11月16日

先日ツインサーキットへテストに行って来ました。

走行中いまいちパワーが無いと感じたのでモーターをチェックしてみると

ブラシが減っているのと接触面少々焼けて変色していました(8分間の練習を約10回)

これが原因かと思い新品のブラシに交換したところ、元どおりのパワーになりました。


今回は私のメンテ方法をご紹介します。

パワーが落ちたらコミュを研磨します。エンドベル・カンの埃やタイヤカスも取り除いてください。

ブラシ交換時の慣らしは進角を0度に戻し、ブラシ面の当たりが取れるまで2Vで回します。

回転させる電圧は各ユーザー様の判断でいいと思いますが熱を持たせないように注意しましょう。

慣らしが終了したら設定の進角にし、2Vで3分くらい回します。これで終了です。

この状態で1レース(3ヒート)はブラシ交換無しで大丈夫なはずですが、ギヤ比設定を間違えると

ブラシ・コミュがダメになるので再メンテが必要です。

走行後のモーター温度が80度を超えるようですとギヤ比設定のミスが考えられます。

走行後はコミュ・ブラシの状態を確認して問題なければ再度進角を0度に戻してから回しします。

エンドベルのねじはあまり力を入れて回すとエンドベル変形の原因になりますのでほどほどに。

走行毎にメタルへの注油をお忘れなく(面倒ですが必要です)

ブラシを定期的に交換することでハイレベルな走りを可能にします。意外と見落としがちです。

2007年11月03日
友人から最近更新ないねー。生きてる?と電話がありましたが忙しいだけですよ・・・

現在、ツーリングEXPクラス用に4セルを組んで慣らしを行い、不良セルを排除、

再度計測して確認するという作業を行っています。

1/12の時はセル入荷がギリギリだったので出来ませんでしたが今回は時間に余裕が

あるので面倒ですがこの作業を行います。

さて、市販しているバッテリーですがご希望であれば同じ作業を行い出荷いたします。

料金は無料です。納期はご注文から1週間程度です。

販売店様にも対応いたします。アーク様に発注の際お伝えください。

※バッテリーの組み方はプラス側が後ろになります(車両右にバッテリー搭載時)

2007年10月11日

たまーに子供とラジコンをします。

この日は竹内モデル苫小牧店の裏側にあるオフロードコースで遊ぶことにしました。

私の子供はラジコンにあまり興味がないようで気が向いたら遊ぶ程度(ニンテンドーDSが大好き)

この日もコースをちゃんと走らず、コース脇の盛土でジャンプして(しかもバックで)遊んでいました。

車として扱っていません(笑)

コースをちゃんと走るとこを見たことがないので


私 「1周ノーミスで走ってきたらカンプラ買ってあげる」
子 「いいのー?」
私 「まずはやってみ」


車はデザートゲイターでスポーツチューンにDryHop3800ZMS、サーボ、アンプはタミヤ製で

スロットルを握りすぎるとスピン又はアンダーでコースオフする車です。

5周くらいコースからはみ出したりして上手くいかなかったのですが6周目にジャンプも上手くクリア。

コースオフする事もなく見事1周回ってきました。

以前ツインサーキットで教えたスロットルの強弱を 覚えていたのには驚きましたねー

この調子でもっと遊ぶのかと思ったら「ガンプラ買いに行こ」とラジコン終了・・・

目指せ世界チャンピオン

2007年10月11日
明日はバッテリーのテストに行く予定です。

久しぶりなので楽しみですが上手くコントロール出来るかちょっと不安です。

最近のライトニングV2での放電方法を紹介します。

放電終了電圧1.0V
XDL 5~7
放電終了後は常温になってから充電を開始します。
単セル放電後は12時間以内に充電してください。1日以上この状態で放置しておくと
電圧が無くなるセルがたまにあります。
IB系のバッテリーは常に充電されている状態で保管してください。
走行後はバッテリーが常温になってから満充電しておくと安心です。

2007年10月10日

お隣のとりおん様(写真奥)とインテレクトジャパン様(写真手前)です。

ユーザーのサポートに忙しそうでした。

とりおんさんは商品を綺麗に並べて宣伝していました(私も次回は考えよう・・・)

DryHopのバナー・Tシャツ・トレーナーもそろそろ考えないとなー

ステッカー近日発売予定です。



2007年10月08日

決勝日は各選手リラックスムードでゼノン滝沢選手やflap代表の水内選手と雑談中。

いまいち波に乗りきれず、Aメインに残れなかった滝沢選手は少々寂しそうでしたが

残る全日本に向けて気持ちを切り替えて行くとのことです。

水内選手はレースが始まってからほとんどマシンに触らない作戦だそうで

終始レースを楽しんでいるようでしたがしっかりとCメインに残るところはさすがですねー

タッキーのポーズ・・・

 

2007年10月06日

今回、隣のブースはHPI様でした。

ここには北海道で活躍していた村井選手、高尾選手が居るので私にとっては遊びに行きやすいブースです。

原(俊)選手も同じブースに居ましたがリラックスした感じでレースに挑んでいた様子でした。

吉岡選手も居たのですがレースには参加せずチームのサポートに廻っていました。

村井選手は見事Aメイン入り。

高尾選手はBメインとサイクロン12のポテンシャルの高さを見ることが出来ました。

ダンパーの動きが非常に良く印象的でしたねー

Aメインに入った村井選手です。



惜しくもBメインの高尾選手と(写真左)Cメインの原選手(右上)。 

北海道からメカニックで参加の高尾パパさん。

 

 

2007年10月05日

会場では色々な方とお話が出来ました。

kimihiko-yano.net様とお話しが出来まして当社の活躍ぶり(笑)をHPで紹介していただきました。

1/12カテゴリーを積極的に行っているのは皆様ご存じのとおり。

取り扱っているマシンも見させていただきましたが、他メーカーとは少々異なったリア周りで

飾っておいても格好良いマシンでした。走りも良いようですし、会場内で結構な台数を目撃。

ホイールのデザインにやられてしまいそうです(欲しい・・・)

色々な商品が有りますので一度覗いててみては?

kimihiko-yano.net 
http://www.kimihiko-yano.net/

足りないパーツはユーザーに持っていかれたそうです。トラポンの所はシャーシに穴が空いていて低重心狙い。

格好良いですねー

2007年10月04日

大会3日目は決勝のみとなっており、時間的な余裕があります。

この日はマッチングサービスは行わない予定でしたが技術的な宣伝も必要なので機材を出しました。

使用したセルの中から良い物が出来ていたので(Aメイン用だった・・・)いつもお世話になっている

ユーザーの皆様に貸し出すことに。

ご自分で決勝用のバッテリーを用意していたにもかかわらずご使用いただきありがとうございました。

貴重なデータを沢山得ることが出来ました。

ヒートが進んでBメイン決勝となりましたが、ここに滝沢選手・福岡選手がいます。

スタート後、滝沢選手がトップになりそのままゴールできるかと思いましたが、車の動きが怪しくなり

順位を下げてしまいます(後で聞いたらノーコンだったそうな・・・)

福岡君は淡々と走行して2位をゲット!頑張ってくれました。

Aメインは予選上位3台のラップが速く、特に松倉選手の速さは異常でしたねー。

ヨコモ・ゼノンからDVDが出ると思いますので興味のある方は是非ご覧ください。

写真は福岡選手です。

 

2007年10月02日

大会2日目から会場入りしました。私の机はインテレクトジャパン・とりおん様と同じ所です。

早速サポート選手の所に行き状況を聞くことに。

前日より山口選手は電波トラブルにより非常に困っていました。

毎ヒート対策を施しても一向に良くなりません・・・かわいそう・・・

福岡選手と滝沢選手はかなり良い感じ。

バッテリーも再マッチングしたものを各選手に投入しましたがパワー、ランタイム共に問題無かった様子。

それと会場ではユーザーの方々に初めてお会いすることが出来ました。

仕事の都合でいつも行けなかったので今回は会えるのを非常に楽しみにしていたのです。

先日ドロームで優勝した伊藤選手ともお会いできました。

ユーザー様の意見は非常に参考になりますので来年も絶対行きます!

レースの結果はJMRCAのHPでご存じかと思いますが、

残念ながら今年はベスト10に残ることが出来ませんでした。

来年は更にパワーアップ出来るよう頑張ります!


2007年10月01日

金曜日の夜に現地に到着しました。

今回はゼノンレーシングさんと同じ場所に泊めさせていただくことに。

到着後、早速使用後のセルを測定開始です。この中から更に「育ったセル」を探すのです。

不良セルもここの段階で排除出来ます。

マッチャーを2台しか持っていけなかったのでこの日は1時間しか寝れませんでした・・・

でも良いバッテリーが完成!

2007年09月20日
皆様お元気ですか?

世界戦が終わってホッとする間も無く今度は全日本選手権が続きますね。

今月末に行われる1/12用バッテリーのマッチングがやっと終わりました。

去年はひでろー選手が優勝してくれたので今年も気合いを入れていきます。

大会初日は行けませんが残りの2日はインテレクトジャパン様、とりおん様と同じ場所に座ってます。

ユーザー様へのサポートも考えていますので是非お立ち寄りください。

2007年09月16日
4WDクラスの予選が行われていますが、明日もう1ラウンドありますね。
上位選手のポイントが接近しているのでAメインをかけて激しい争いになりそうです。
井土選手も明日の順位でAメインに残れる可能性があるようです。
滝沢選手は実力を発揮できなかった模様・・・


<業務連絡>
1/12用のバッテリーお待たせいたしました。明日発送いたします。
2007年09月14日
現在行われているオフロードの世界選手権が終わるとすぐに全日本選手権が始まりますね。

今年のDryHopサポート体制は下記のとおりです。

○オフロード世界選手権(開催中)
   ・滝沢選手

○1/12(9月28日~30日)
   ・福岡選手
   ・山口選手
   ・滝沢選手

○ツーリングスーパーエキスパート(11月16日~18日)
   ・滝沢選手

○全日本オフロード(11月30日~12月2日)
   ・滝沢選手


となっております。応援よろしくお願いいたします!
2007年09月12日
期待の井土選手は運の悪い路面で順位を下げ、Aメインを逃してしまいました。
予選15位、決勝は14位です。
金曜日からは4WDですので気持ちを切り替えて頑張って欲しいですね。

タッキー(滝沢選手)はEメインだったそうです。
彼も4WDクラスに出場しますので期待しましょう!
2007年09月11日
うーん、やってくれますねー

センスが良いとは思っていましたが大舞台でここまでやるとは凄いです。

明日もう1ラウンド予選があるので更に上を目指して欲しいですね。

滝沢選手とも連絡が取れましたが、重たい路面に苦戦した模様です。

また情報が入ったらお知らせします。

2007年09月10日
ワールドドロームで伊藤選手が優勝しました。昨日携帯に電話があり大喜びでした。
優勝のお手伝いが出来て非常に嬉しいです。



さて、今日からオフロードの世界戦が始まるのですが、滝沢選手にバッテリーを発送したのが5日でした。
しかーし台風の影響で7日に届く予定のはずが8日になっても届かず・・・
結局一里野へ届けてもらうように運送会社さんに電話しました。あぶないところでした。
バッテリーは無事届いたようで一安心。

そして昨日私も久しぶりのレース(23T)にテストを兼ねて参加してきました。
場所はオーム模型ツインサーキットです。
バッテリーは1/12用に仕入れたIB4200VR1Xを使用しモーターはもちろんVSPECです。
バッテリーは予選1ラウンド目に使用した物を決勝で再度使用したのですが
パワー、タイムの低下はありませんでした。
予選2ラウンド目に使用したバッテリーを他のドライバーに決勝で使用させてみました
が全く問題無し。
モーターはコミュ径を7.4mm、進角を4に設定、ギヤ比は5.464です。
予選は珍しくノーミスでポールポジションでした。
決勝前にコミュテーターを軽く研磨して進角0にして慣らしを5分(2V)、進角を4に戻して
5分行いました。
決勝はパワーも充分あり、スタートダッシュを上手く決めてそのまま優勝することが出来ました。
モーターの熱ダレ・バッテリーダウンも全くなかったので上手にセット出来たと思います。
是非試してみてください。
«前のページ 1 ... | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | ... 115 次のページ»
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス