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2007年02月19日

タイバンコク国際空港に着きました。去年末より新空港に変わり、東南アジア1の大きさを誇るそうですが、荷物が出てくるのが遅いやら、冷房が効いていないところがあるは、まだまだ完全ではないところがおおいようです。これが私の荷物です。色々とサポートパーツ等もってきたら、こんなになってしまいました。。。全部で85kgです。空港からホテルまで、一人で大変なことになりました〜。

現地ではアンプの他、色々なテストを行います。そのひとつ、ボディーですが、今回日本でアコード、マツダに絞り、この2種類をスタンダードとライトウェイトで比較します。日本でボディーテストの結果では、マツダが一番良く曲がる感じがしたので、このタイでも同じ結果が得られるか、若しくは、巻き巻きになるか!?

原選手も現地入りしていました。スノーバード(アメリカ)から日本に帰って、すぐタイに飛んだそうです。大変ですね!

僕のピットの様子です。ピットライトはOTTOライトをついにGET!ボディーカラーに塗装してもらいました。

気温は34℃、湿度は40%位でした。さすがに暑いです。コースの様子。左セクションが去年と違い、テクニカルに変えられています。スプールでも曲がるセットが必要な感じです

2007年02月19日
2月17日にオーム模型さん主催のナイトレースに参加してきました。
この日は開店と同時に練習を開始、いつもとおり良く走っていましたが更に
セットの変更を行い良い方向になっていきました。
ボディーはIS250に固定です(M−Speed6でも良かったかも)
バッテリーはIB4200VR1Wで4週間ほど使用していませんでした。
長期間使用しないとパワーが出ませんので練習で使用してそのバッテリーを
レースで使用することにしました。
1日に2回も??思われるでしょうが大丈夫。このほうがパワーが出ます。
実際、1回目の充電でのパワー指数は102%(CDR5000)でしたが
2回目は108%まで上昇、実走では明らかなパワー差がありました。

さて、予選1回目ですが無難に走り3番手、予選2回目はタイムアップしたのですが
4番手となり、前回の不調が嘘のような快走でした。
決勝も好調を維持し、4位でゴール。一安心・・・

モーターはヨコモのFSTを使用しました。レイダウンよりパワーは出ないのですが
スーパーキャパシターとの組み合わせで、丁度中間的な特性になってくれます。
スタンドアップでもう少し加速があれば・・・とお思いの方スーパーキャパシター(6セル用)
は非常に有効なアイテムですよ!(今週中に入荷するはずです)


ひでろー選手よりTITCのレポートが届いています。
今晩UP予定ですのでお楽しみに!!
2007年02月03日
以前このサーキットで評価を行ったのですが、再度テストを行いました。
このサーキットは1周12秒台の中・高速型サーキットです。
ここでは私の車はほぼニュートラルステアになります。
マスターズコートで好結果だった動きの速い320SIを使用してみました。
クイックな動きで良い感じです。カーブ後半で弱オーバーステアになりましたが
意外と使えたのには驚きました。
ウイングは付属のストレートに翼端板を使用しています。

今度はIS250を使用してみましたがこちらは初期の動きがマイルドで
カーブ後半でもアンダーが出ず非常に好感触でした。
ウイングは付属のストレートを使用しています。
リアの安定感(安心感)が非常に高く思いっきり走行が出来ました。
どのボディーを買うか迷っている方はまずIS250かと思います。


どちらのボディーもウイングはボディー最後部より9mm突き出しています(JMRCAレギュでは10mmまで)



次回はM−Speed6とEuro−Rを試そうと思います。お楽しみに!

2007年02月03日
ここ数日ボディーのテストを行ってきました。
夜遅くまでサーキットが開いているので本当に助かります。
テストは札幌のマスターズコートさんとオームツインサーキットさんです。
テスト車(私物)はどこのサーキットでもそこそこ走る8割主義のセットにしてあります。
まずマスターズコートさんですが、ここでは私の車はアンダーステアになります。
このサーキットは23Tで7秒台のショートコース。
そこで前回のテストで動きが速いと評価した320SIを使用してみました。
結果はアンダーステアも今までより解消され、動きが良くなりました。
ウイングは付属のストレートを使用し、翼端板を付けてください。
別の車は(他の方に試してもらいました)現状でニュートラルステアだったのですが
320SIでは弱オーバーステアになりました。
そこで、IS250に変更したのですが、かなり良かったようです。
IS250もウイングは付属のストレートを使用しました。このウイングは既に
翼端板が成形されていますのでそのまま使用してください。

2007年01月26日
ひでろー選手との契約が終了しました。
世界戦でのAメイン進出、全日本での優勝と本当に頑張ってくれました。
少々寂しい感じですがこれからは更に頑張っていきたいと思います。


現在ドライバー1名募集中(笑)


さて、ボディーですが来週中に発売出来そうです。
通常・軽量の2種類がありますので用途に応じてお選びください。
200mmのアコードも同時販売いたします。GP用です。
是非おためしください。

2007年01月25日

今月中旬の予定だったボディーですが少々遅れております。

その間にもう1種類増えました。BMWタイプです。動きが早いのでショートコース向きと思います。

3種類発売します。しかも各ボディー共に軽量バージョンを設定しています。お楽しみに!

2007年01月09日

こちらが2枚目のボディーのマツダ6タイプです。レクサスタイプより曲がる特性です。

リアはこんな感じです。

ウイングは3種類付属します。

販売するボディーは塗装されていません。
2007年01月08日

先日テストした新しいボディーの写真です。

レクサスタイプです。前後バランスが良いです。リアの安定感がいいですよ。

もう一枚は次回お見せします。レクサスタイプより曲がります。

お楽しみに!

※販売するボディーは着色されておりませんです・・・

2007年01月07日
今月中旬に発売を予定しているボディーのテストを行ってきました。
コースによって評価は変わるかと思いますがリアの安定感が高いボディーです。
2種類の販売を予定しております(価格は2600円前後)
詳細は今週中に写真でお見せできるかと思いますのでご期待下さい。
2007年01月05日
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

谷田部アリーナで4日に行われたレースでひでろー選手がTQ&WINだったそうです。
今年もやってくれそうですね。

私は2日に札幌のツインサーキットで行われたレースに参加してきました。
以前の練習ではいまいちでしたがその調子を維持(笑)しながらのレースでした。
結果は予選9位、決勝リタイアとなりました。

バッテリーのテストも行ってきましたが、いまいち結論が出ないまま終わってしまいました。
近日中に再テストを行いたいと思っています。

今月はNEWボディーの発売を予定しています。
テスト後にHPでアップしますのでご期待ください。
2006年12月24日
先日新商品のテストを行ってきました。

まずはライトニングV2です。
V1との違いは商品説明をご覧いただくとして、使用した感想をお伝えします。
操作はV1とほとんど変わらないので今まで使っていた方ならすぐにご使用できます。
23Tで8分走行したIB4200ですが、今までですとかなり待たされましたが
V2は最初は20A放電から始まりますので短時間で放電できます。
途中で放電電流が減少していくので設定により深く放電することも出来ます。
操作ボタンも操作性が良くなっていて、数字を進めるときに押したままで進むようになっています。
放電が終了するとブザーが鳴ります。

そしてスーパーキャパシター(6セル用)です。
私はこの手の商品はあまり効果が無いと思っていたのですがこれは体感出来ました。
価格は高いのですが他に使用した方も非常に驚いていましたよ〜(Speed Pasion製)

いずれもお正月レースで使用してきますのでデータが取れ次第ここでお知らせしたいと思います。
今後も色々な商品をラインナップ予定です。お楽しみに!
2006年12月19日
バッテリーのテスト結果です。

テストメニューは以下のとおり。
1.3日間休息させたバッテリーの使用(5回目)
2.連続使用(2回連続使用)
3.5日間休息させたバッテリーの使用(6回目)

前回同様、充電器はCDR5000EVOⅡを使用しました。充電電流は6A、ピークカットは4mV/cellです。

テスト結果は・・・
1.パワー指数は105%とそこそこ良い数値を出しました。
2.パワー指数は104%でした。
3.パワー指数は108%、実走でもパワーが出ていました。

5日以上は休ませたほうか良いようです。
8分走行ですと後半のパワーに違いを感じました。
お正月レースに出場される方は参考にしてください。
2006年12月12日
2週間休息させたバッテリーのテスト結果です。

テストメニューは以下のとおり。
1.使用後2週間休息させたバッテリーの使用(3回目の使用)
2.連続使用(2回連続使用)
3.1週間休息させたバッテリーの使用(5回目の使用)

前回同様、充電器はCDR5000EVOⅡを使用しました。充電電流は6A、ピークカットは4mV/cellです。

テスト結果は・・・
1.パワー指数は107%と良い数値を出しましたが、1週間休息したバッテリーとの差は感じ
  ませんでした。
2.パワー指数は105%となり結果は前回同様でした。
3.パワー指数は107%となり、実走でもパワーが出ていました。

1週間置いたバッテリーと2週間置いたバッテリーの差は無いようです。
実走でもその差は感じられませんでした。


次回は3日間休息させたバッテリーのテストを行います。


2006年12月03日

昨日、ツインサーキットでバッテリーテストをしてきました。

テストメニューは以下のとおり。
1.使用後1週間休息させたバッテリーの使用(3回目の使用)
2.連続使用(4回目の使用)
3.全くの新品(初回)

充電器はCDR5000EVOⅡを使用しました。充電電流は6A、ピークカットは4mV/cellです。

テスト結果は・・・
1.パワー指数が108%とかなりの数値を出しました。実走でもパンチが出ており8分間パワ
  フルでした。
2.パワー指数が105%と下がってしまいました。実走では6分まではパンチも出ており良か
  ったのですが、残り2分でパンチが無くなりました。8分間は走行出来ましたがいまいちで
  した。
3.パワー指数が103%と一番低い数値になってしまいました。実走でもモッサリとした感じ
  でパワーが出ていませんでした。


来週は2週間休息したバッテリーをテストする予定です。お正月レースで好成績を残したい方必見です。

MSXも新型が出ますね・・・
2006年11月30日

井土選手のマシンです。最後尾からトップになるまでに非常にガッツのある走りを見せてくれました。途中、外周の埃に乗ってしまい危なかったのですがギリギリでコントロール。オフロードの成果が発揮されたようです(笑)

現在マスターズコートに展示中ですよー

2006年11月28日

友人の滝沢選手のマシンを見せていただきました。京商のマシンを使用しています。ユーザーの方なら分かるかと思いますが、結構モデファイされているようです。滝沢選手もいろいろと不運続きでした・・・。

写真が下手で申し訳ない・・・

2006年11月26日
今回TRFはタミヤGPと日程が重なってしまい前住選手が参戦していませんでした。マークライナート選手も波に乗りきれずに今大会は終了。残念ながらタミヤはAメインに残ることが出来ませんでした。来年の巻き返しを期待しましょう!マシンは小変更されていたようです(パッと見ですが・・・)
2006年11月24日

井土選手のバッテリーは決勝前夜に今大会で使用したバッテリーを再度マッチングしました。少しでも数値の良いセルで走行させてあげたかったのです。理由は、彼はDメイン(予選40位)でしたが上位にいる外国人選手にはシードの権利が無いので34位までがシード権が得られるからです。計測の結果は各パックばらつきは少なく、グラフマッチングの良いところが再度確認出来ました。そこからさらに良いセルを選別してマッチング。ホテルで4時まで作業・・・決勝は最後尾からのスタートでしたが上手くすり抜け5位くらいまでジャンプアップ。その後は徐々に順位を上げて3分半頃にトップになりましたが、ここまでにバッテリーをかなり消費しており正直持たないと思っていました。ラスト5秒から徐々にバッテリーダウンが始まりましたがそのままトップゴール。見事シード権を獲得しました。来年が楽しみなドライバーです。

 

2006年11月23日

練習時は絶好調だったひでろー選手でしたが大会が始まるといまいち波に乗ることが出来ませんでした。ツーリングカーは非常に難しいですね。現世界チャンピオンもAメインに残ってないし・・・バッテリーに関しては4セルをきっちりと揃えることが最大の課題でした。放電時間が実用域で10秒狂うと残り30秒から一気にスローダウンしてしまいます。これは非常にシビアで出来れば毎回マッチングしたいくらいでした。新品を使用している選手は少なかったようで、慣らしを行い実走して良いパックを使用していたようです。決勝日はひでろー選手と打ち合わせをした結果新品を使用、井土選手には今まで使用したセルを再度マッチングしたセルを使用してもらいました。残念なことにひでろー選手にバッテリートラブルが発生してしまいました。1セルの放電時間が短かったようです。3〜4分頃に急にスピードが落ちるのですが、そのまま走れてしまうのです。大会中にもそのようなマシンが何台もありましたが、ほとんどの原因はこれかと思われます。IBは耐久性の確認できたセルは長期に渡りその性能を維持できるのですがいきなり放電時間が減少するセルもあります。

井土選手のバッテリーについては後日お話しします。

2006年11月21日
全日本スポーツクラスで優勝(過去)した高橋良太選手は現在ゼノンに入社、社員ドライバーとして頑張っています。今大会では不運が重なり実力を発揮することが出来ませんでしたが、北海道出身ドライバーですので是非頑張ってもらいたいです。
決勝前にトランスポンダーステーが折れるし・・・今回は不幸続き・・・
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