スーパーGT(エプソンNSX)で活躍中の平中克幸選手もDryHopバッテリーを愛用しています。 平中選手はバギーをメインにレース等に参加。 10月26日に北海道で行われたHDCサーキット ラウンド6ではヨコモの新型4WD B-MAX4を使用して鋭い走りを披露。 後日AL4500を使用したところ好感触だったようです。 今後はバッテリーテストをお願いしま~す(笑)
先日AL4500のテストに行ってきました。 レース後1週間空いたのですが5分走行したバッテリーを放電すると 1800mAほど残ってました。IB4600ではこの数値無理ですね(笑) 充電は最初4.5Aで行っていたのですが小一時間かかるので 5Aに上げて・・・それでも時間がかかるので5.5Aで充電。 この日は3パック(5セル23T)使用しましたがどのパックも3回使用し 耐久テスト(?)も行いました。 5分間(予選形式で)使用したらCDR5000で5Vまで放電し その後ライトニングを使用して0.9V XDL9で放電。 常温になってから再度使用という感じで過酷な連続使用です。 しかし、3回共にパワーが落ちることなく使用可能でした。 もちろんレースでは1日1回使用とするでしょうが、練習では連続使用も 問題ないようです。 放電してもセルのばらつきもありませんでした。 バッテリーを長持ちさせる秘訣としてはスピードが遅くなるまで走らせないことです。 10分走行出来るなら8分で止めるのがバッテリーに優しい使用方法です。 最後まで走らせてしまうと1セルだけダメージを与えかねません。 放電も出来る限り単セルで放電してください。 こうすることによりバランスが保たれ長持ちします。 12月はいよいよAL4500(金)とAL4500(銀)の4,5,6セルを発売致します。 金は全日本レベルのバッテリーですので数があまり出ないかもしれません。 販売方法は予約も含めた形を取る予定です。 お正月のレースには間に合うようにしたいと思いますので是非お試しください。
HPIの高尾選手からレポートが届きましたのでご紹介します。 こんにちは HPI JAPAN 高尾です。 9/26~9/28に行われた1/10ツーリングカー全日本選手権S-EXクラスの レースレポートをお送りいたします。 今年のレギュレーションは去年の4セル・ブラシモーターから、 大幅にパワーアップし5セル・ブラシレスモーターが使えるということで、 かなりのハイスピードバトルになる事が予想されます。 とりあえず、全日本ウィーク前に事前練習をし、マシンとバッテリーの テストを行います。 今回は、ブラシレス5分レースということもあり燃費を気にすることなく 最終ラップまで全開でいけてしまうのでDryHopさんと相談し、 電圧重視バッテリーで行くことに決定。 マシンの方は前半ラップが出るのですが、ものすごいパワーで走っているため 後半フロントタイヤが熱ダレを起こしてしまい、極端にラップが落ちてしまう 課題が残ってしまいました。 全日本ウィークに突入し、フロントに負荷をかけないようマシンを曲がるように セットし、後半でもラップが落ちないようになってきました。 練習期間も残り少なくなっていたので、あまり大きなセッティング変更はせず、 本番を迎えます。 ただひとつ気がかりになっていたのが前後のタイヤマッチングが悪いと リアが不安定になるときが何度かあったことです。 レース1日目 すこし不安を抱えたまま本番が始まります。 予選方式はポイント制で6ラウンド中ベスト4ラウンドの合計ポイントで 順位を決定します。 またコントロールタイヤの使用を義務付けられており、1セットは支給され、 さらに2セットまで追加で購入することができ、MAX 3セットで戦うことになります。 -練習走行- 練習走行は特にタイヤ指定がないので、支給タイヤを温存するために 練習で使用していたタイヤを使って走り、まずまずで練習走行を終えます。 -コントロールプラクティス- ここの結果で本日の予選組替えが決定してしまうため、 リタイアしないよう安全な走りで完走。とりあえずCメインヒートになります。 -予選1ラウンド目- マシンの調子もよくパワーも充分!いいペースでラップを重ねます。 しかし前の車をオーバーテイクしようとしたときに軽く接触。 運悪くマシンが横転してしまい5秒ほどロスをしていまいます。 -予選2ラウンド目- マシンの調子は悪くないので特にセッティング変更はしないでいきます。 今回はノーミスで完走し15位のタイムでゴール。 本日の2ラウンド中ベスト1ラウンドで組替えを行い、 明日はBメイン(18位)ヒートでの走行となります。 レース2日目 -練習走行- 昨日の予選2ラウンド目は、ほんの少しオーバーステア気味だったので アンダーなセットに変更。 ちょっとやりすぎたのか曲がりが足りないため、中間のセットで予選に入ります。 -予選3ラウンド目- 新品タイヤでコースイン。しかしスタートから調子が悪く後半は巻いてしまいます。 まったく戦える状態ではないのでとりあえず完走したといった感じ。 原因は練習時に気にしていたタイヤのマッチングでした。 -予選4ラウンド目- 3セット目の新品タイヤを使おうか迷いましたがタイヤを前後ローテーションし、 ボディーを変更してコースイン。 今度はアンダーでラップが出ません。 -予選5ラウンド目- ボディーを元に戻し、もう一回タイヤをローテーションしますが、 またまた調子が悪く途中で走行をやめます。 せっかくのバッテリーパワーを生かせず、結局この日はタイヤに悩まされて 終わってしまいました。 残念ながら、この時点でAメインに残る可能性はなくなってしまいました・・・・ レース3日目 本日は練習走行がなく、予選6ラウンド目と決勝レースのみとなります。 Aメインは逃してしまいましたが、1つでも順位が上がるよう、 気を取り直して予選6ラウンド目に臨みます。 -予選6ラウンド目- 3セット目の新品タイヤを投入。 昨日が嘘のようによく走ります。パワーも十分! 自己ベストには及びませんでしたがまずまずの走りでゴール。 しかし周りもいいタイムでこのラウンドの順位は22位でした。 改めてレベルの高さとポイント制の難しさを痛感します。 結局、予選総合結果は24位でCメインでした。 -Cメイン決勝- 4番グリットからのスタート。 スタートダッシュを決めますが、1コーナー進入時に接触!! 最下位付近まで順位を落とします。しかしマシン・パワーともに調子がよく どんどん追いついていきます。 今回のコースレイアウトはオーバーテイクの場所が少ないのですが、 着実に1台ずつ抜いていき、2位まで順位を上げます。 しかしトップは抜け出していたようで、追いつくことができずそのまま2位でゴール。 総合順位は22位でした。 今回はマシン、パワーともに調子がよかったのですが、 私のドライビングミスが多かったこととタイヤのデータ不足がこの結果に 表れたのだと思います。 結果を残せなかったことは本当に申し訳ないと思っています。 今後の予定は決まっていませんが、今回の経験を生かし、 また結果を残していけるようがんばっていきたいと思います。 サポートしてくれたDryHopさん、応援してくだっさった皆さん 本当にありがとうございました! マシン CYCLONE TC RCメカ FTABA FUTABA バッテリー ドライホップ4600〔マッチモア製充電器で充電〕 ESC LRP モーター Speed Passion コンペティション Ver2.0 ブラシレスモーター 3.5R シビアな全日本だったようで出場していた選手は かなり神経を使ったんでしょうね~ お疲れ様でした。
こんにちは福岡です。 かなり遅くなってしまいましたが8/29~8/31に開催された1/12全日本選手権の レポートを送りたいと思います。 今回の全日本の舞台は石川県にある一里野RCプラザです。 このコースは様々なコーナーがあり、また天候等も変わりやすく 路面コンディションもめまぐるしく変わるのでいろんな意味で総合力が試されます。 もちろんパワーソースにもきびしくブラシレス解禁となった今年は たくさんのデータを集める必要があります。 私たちのチームは1週間前に現地入りしてデータ取りをする予定でした。 ところが連日の悪天候の為、1日に1パック、2パックほどしか走行できずにいました。 幸いどのようなコンディションにおいても車は良く走ってくれ 少ない走行時間にもかかわらず順調にセットアップが進みました。 パワーソースの方もいつもお世話になっているドライホップさんにバッテリーを 用意してもらい使わせてもらったのですがかなりパワーがあり ランタイムの方も申し分なかったのでさらにパワーを上げる方向に持っていきました。 そして迎えた予選1日目、朝から雨が降っています。 ですが準備だけは進めいつでも走れるようにはなっています。 そして雨はやみ少しずつ路面が乾いてきました。 午後から練習走行、予選を行うとアナウンスが流れた為 気持ちをレースモードに切り替えテンションを上げます。 練習走行を終えいよいよ予選1ラウンド目が始まります。 私は3ヒート目と比較的早いヒートでのスタートです。 操縦台下で出番を待ちながらコースを見ているとまたしても雨が微妙に降ってきました。みんなグリップを失いマキマキです。 結局、雨で中断になりこの日の予定はキャンセルになりました。 なんだかバタバタした感じでものすごく疲れました。 明日の天気予報も雨です。 疲れを残さないようにはやめに寝る事にしました。 2日目・・・・・雨です。 この日も準備だけは完璧に行い待機です。 しかし、まったく雨がやむ気配もなく昼過ぎに中止になりました。 最終日 本来ならば決勝が行われる最終日ですが雨で大幅に予定が狂った為 予選4ラウンド行いその内のベスト2ラウンドのポイントで順位を決める事となりました。 奇跡的に最終日は晴れ雨の心配も無さそうです。 練習ラウンドを終え予選1ラウンド スタートから飛ばします。 事前テストでは燃費は問題なさそうだったのでドライホップバッテリーを 信じて全開走行です。 8分間パワーを維持できこのヒートトップゴールです。 総合では3位のポジションにいます。 そして2ラウンド、3ラウンドと進みます。 この時点で上位のポイントはかなり拮抗しておりちょっとした事で 大きく順位が変わります。 3ラウンド終了時には総合5番手の位置にいます。 最終ラウンドの結果次第では表彰台の可能性もあるのでなんとかがんばりたい所です。 そして挑んだ最終4ラウンド ストート直後、スーパーアンダーステアです。どうやらタイヤを外してしまったようです。 なんとかごまかしながら走行しましたがラップも上がらないまま8分経過してゴールです。最後の最後に一番不甲斐ない走りをしてしまったのでかなり悔しさが残りました。 結果は総合6位となりました。 今後も向上心を忘れずに努力して行きたいと思います。 ただこの結果はチームカワダを始めたくさんの人達の協力があったからこその 結果なので素直に喜びたいと思います。 本当にありがとうございました。
最後になりますが今回の全日本で大きな武器となった ドライホップバッテリー本当にお薦めです。 みなさんも一度使われてみてはいかがでしょうか。 きっと良さが実感できると思います。 次回はATLANTIS4500のレポートを予定しています。 それでは皆様、今後ともよろしくお願い致します。 チームカワダ 福岡
ツインサーキットで行われたサンデーレースに参加してきました。 アトランティス4500の初めてのレースとなるためちょっと緊張しましたが・・・ 前日にバッテリーをライトニングで放電しておきました。
使用方法を模索中なのでとりあえず今までとは異なる数種類のテストを行う予定です。 サーキットに到着後CDR5000を使い4.5Aで充電・・・・・の予定が1ラウンド目の時間が迫っていて5Aで充電となってしまいました。 これでも約50分かかりましたので4.5Aでは1時間は必要となります。ご注意を。 また、23Tで5分走行後のバッテリーは1週間以上経っても自己放電が少ないので IB4600の感覚で放電すると結構時間が掛かります。こちらも注意が必要ですね。 不安が残る練習走行が終わりレース開始です。 <予選1回目> セッティングをパターン2(2種類しか無いのですが)に変更して恐る恐るスタート。 車の動きは良いのですがいまいちストレートが延びない・・・ モーター、バッテリーの影響ではなさそうでしたので予選終了後に総点検。 どうやらこの日は路面が良くてタイヤがグリップしすぎの様子。 ただ、ここでセットを変える勇気もなく若干曲がるようにセット変更をしました。 <予選2回目> 先ほどより車は良くなったもののストレートはいまいち延びない・・・ モーターは調整して問題無し、バッテリーもパワー指数が104パーセントと悪くない数値。 やはりタイヤか・・・ <練習走行> ツインサーキットのレースは決勝前に2分間の練習が出来ますので急いでセット変更です。 タイヤの高度を1つ上げてパターン1(ワンパターンではない)にセット変更。 走ってみると、ストレートも延びるし加速も良くなりました。やはりタイヤでしたね。 <決勝> 予選3位とまずまずのポジションです。予選トップは全日本スポーツクラスへ出場する選手です。
北海道代表として頑張ってきて欲しいですね~。 スタートしてバッテリーとモーターがかなり良いと感じ、2位の選手のすぐ後ろに付くことが出来ました。 ヘアピンで2位の選手が若干バランスを崩してちょっと接触してしまいましたがここで2位にポジションアップ。 トップの選手との差は徐々に開いていく感じでしたが4分経過時点で若干ですが追いついてきます。 しかし5分となり2秒の差を付けられでゴール。結果は2位でした。 今回は練習不足が響いた感じでしたね。アベレージがバラバラ(笑) それでも上位い食い込めたのはモーター、バッテリー、適切なセットアップがあったからだと思います。 アトランティス4500は今までのIB4600のように序盤のドッカンパワーは無く 5分間安定したパワーを持続してくれます。 皆様も是非お試しください。 ライトニング2設定 XDL5 0.9Vカット CDR5000設定 5A ピーク設定は1セルあたり3mV V SPECⅡ 進角は目盛り3.5~4で調整 ギヤ比
今年はリポ(使用条件付き)とニッケル水素バッテリーが混走するので どのようなレースになるか注目ですね。
優勝目指して頑張ってくださいね~
今日はツインサーキットに行ってきました。 アトランティス4500のテストです。 一ヶ月放置したままでいきなり使用してみましたが さすが、自己放電が少なくどのセルも1.25V以上をキープしていました。 同じ保存状態でIBは1V前後で1~2セルは0.7Vまで落ちていました。 アトランティス4500は充電電流が4.5Aで行うと良いようです。 出来れば使用3日前~前日に充放電(慣らし)しておくと良いと思います。 実際今日使ったバッテリーはいまいちパワーが出ておらず 家に帰ってから再度充放電したところパワーが戻りました。 まだ発売して日が浅いバッテリーですが徐々に使い方が分かってきましたので これから更にテストをしていきたいと思います。 お楽しみに!!
日曜日にHDCサーキットでTEAMWAVEブラスレスシステムのテストを行ってきました。 天気も良くて最高のバギー日和です。 DB01に載せましたがバギーの場合、密閉されてしまうので一応ファンを搭載しました。 最上級モデルのRB50ですとアンプにファンが付いていますので不要ですね。 今回テストしたRB30(アンプ)ですが色々と設定が出来ます。 ニュートラルブレーキ、スロットルとブレーキの強弱(パンチ)、ヒートプロテクトの設定 リチウムポリマー使用時の電圧カットなどです。 とりあえずは初期設定で走行したのですがスロットルのフィーリングとかブレーキなど 違和感無く、普通に走行可能です。 低速域の幅が広いのでブラシモーターと同じ感覚で使用できます。 意外だったのが全開で5分走行してもヒートプロテクトがかかりません(気温25℃) RB30はセカンドグレードのアンプですので少々心配していたのです。 そこで、何分走行したらヒートプロテクトがかかるか実験・・・ 結果は8分10秒でスローダウン。ちゃんとヒートプロテクトが効きました。 ほぼ全開で走行していますので5分のレース時も大丈夫かと思います。 ジャンプも楽々飛べますしパワーも十分出ていました。 HDCサーキットはストレートが異常に長いのでピニオンをもう1枚増やすと 更によかったかもしれません(キット標準の小さいピニオンを使用) ブラシレスはモーターの研磨等行わなくて良いので非常に楽チンですね。 ニュートラルブレーキは1段階で体感出来るので好みで調整すると良いかと思います。 スムーズなスロットルが出来ますのでどのカテゴリーにもOK。
RB30は13000~15000円、RB50は20000~22000円を予定しています。 モーターは8000~9000円くらいです。 仲間内でバトル(たまにレース)という方はRB30、負けず嫌いの方はRB50がお勧めです。
高性能な単セル放電器でご存知のTEAM WAVEからブラシレスシステムが出ます。 DryHopでは近日中にテスト予定です(近日発売予定です)どのような性能か今から楽しみですね~
ライトニングと同じブルーとなっております。この他にRB-50というファンつきのモデルもあります。
こちらがブラシレスモーターです。今回はバギーに載せてテストを予定していますので6.5Tです。
エンドベル側のベアリングは分解することなく注油可能です。これは便利ですね~
おたのしみに!!
説明書作成が大変です・・・
今日は雨でキャンセルになってしまいましたね・・・ 明日はハードなスケジュールのようです。 先ほど川田模型の福岡選手とHPIの高尾選手と電話で話しましたが 2人とも調子は良さそうです。 明日も天気が心配ですが頑張ってもらいたいですね。 詳細が入り次第お伝えしたいと思います(選手は忙しいので夜になると思います) 毎年当社のバッテリーを愛用してくれている北村・山口選手にも頑張ってもらいましょう!! 会場に行って応援出来ないのが非常に残念です・・・ PCの前で応援してます。 高尾選手が出てくるCYCLONE12-BLOGも必見です。
土曜日にツインサーキットでテストを行ってきました。 とりあえず使用方法が分かりませんでしたのでIB4600VR-1と同じ方法で 充電を行い、モーター(VspecⅡ)、ギヤ比、車のセットも同一条件で行いました。 初期はIBのほうがパワーがあるかと思ったのですが意外とその差は僅かで トルクのあるバッテリーだと感じました。 スロットルの反応が良いのです。 IB4600ですと残り1分からモーターの熱でパワーダウンしたように感じていましたが AL4500は5分間その特性を維持してくれました。 走行後の温度もIB4600よりも低くオフロードカーのような密閉されたマシンにも 非常に有利だと思います。 この日は同じAL4500を2回使用しましたが連続で使用しても問題なさそうですね。 気になる自己放電がどのくらいなのか?についてはもう暫く時間が掛かりそうですので お待ちください。
TRF416はこの日も絶好調でした。ほんと良く走る。
シールを変更しました。
23TモーターVspecⅡと御揃いです。
アトランティスシリーズはこのデザインになります。IBは従来とおりです。お盆休み中にテストに行ってきますのでレポートお楽しみに。
いよいよ夏本番ですね。外でのラジコンが楽しい季節です。
暑い地方もあるでしょうが、私の住んでいる苫小牧は本日の最高気温20℃・・・
窓を開けて寝ると寒いです・・・
さて、久しぶりにレースに参加です。 3日はHDCサーキット(http://www.hiranaka.co.jp/hdcc/index.htm)でレースがあります。 天気予報では曇りなんですが前日は雨。 晴れてくれるといいのですが・・・ 今回はボディーを新しくして気合いも充分です。 前回の練習では非常に良く走ってくれたので頑張ってこようと思います。 スピードパッションのブラシレス(4.5R)と5セルの組み合わせですが ストレートスピードは異常に速いです。
車はDB01(バルドル)です。
こんにちは 川田模型 福岡です。 7月6日に行われた中京地区予選のレースレポートをお送りしたいと思います。 今年から、効率の良いブラシレスシステムがレースで使用できるようになったのでハイス ピードバトルになる事は間違いありません。 また、ブラシレスならではの問題も出てくると予想されます。 基本的にはメンテナンスフリーなブラシレスですがレースでの使用を前程とすると何もしな くて良いとゆう事もなく性能の100パーセントを引き出す必要があります。 なのでレース前日はデータの少ないブラシレスのテストを中心に進めて行きました。 レース当日は朝から気温が高めです。 会場となった岡崎市のシルバーストーンさんは超ハイグリップで有名なコースです。 朝の練習走行では前日の練習でかなり台数が走ったせいか路面がかなり仕上がってい てタイムも出しやすい感じです。 昼にむけて気温がかなり上がるのと路面が乾いてタイムが出しにくくなると予想 して午前中の2回の予選が勝負だと判断しました。 (気温が高くなるとパワーソースに負担がかかる) 予選1回目 強豪ひしめく最終ヒートでのスタートです。ここでタイムを出すべく集中して走ります。 前半からかなりハイペースでレースが進みます。 コンマ差の中に3台くらいいます。 レース後半は燃費が少し心配でしたが気にせず全開で走ります。 最後の1周は少したれてしまいましたがなんとかトップゴール暫定1位です。 1回目の予選では前半飛ばしすぎてラスト1周でかなりタイムロスしたので 次は全体のアベレージを上げれるように走ります。 その為に少しモーターの設定を少し変えて2回目に挑みます。 (十分パワーは出ていたので少しだけランタイムが伸びるようにしました。) 他車の動きを見ていても路面は落ちていないようです。 予選2回目 トップスタートです。 やはり全員ペースが速いです。 特にチームHB村井選手のペースが速く、前半は少しがんばってついていきました。 ただ、後半は有利だろうとは思っていたのでミスをしないようにだけ気をつけ走りました。 そして6分過ぎ徐々にこのヒート全体のペースが落ちて来ました。 しかし私の車はまだかなり余力があります。 これならいけると思い8分のコールまで攻めに攻めこのヒートもトップゴールでした。 タイム更新です。 ラップを平均化してアベレージをあげる作戦は見事に成功です。 予選3回目 このラウンドは昼すぎの気温も高く、路面もかなり乾いてきてしまっていたのでタイム はでにくいだろうと思い、スタート直後から攻めまくります。 このまま逃げ切りたかったのですが最後に電池をタラしてしまいタイム更新はできませんでした。 路面も少し下がっていたの燃費も持つと思ったのですが甘かったようです。 予選がすべて終わり結果はトップ通過です。 前日にブラシレス〔アンプ、モーター〕に絞ってテストしたのが良かったと思います。 もちろんバッテリーを用意してくれたドライホップさん、チームカワダのメンバー のおかげなのはゆうまでもありません。 この場を借りて感謝します。 この後エキシビジョンの決勝が行われましたが、トップ通過がこの日の目的だったのでもう電池がありません。 でも出たいので前日使った、練習用電池を使用しました。 この決勝は村井選手とぬきつ、ぬかれつのいいバトルができ、とても楽しむ事ができました。結果は秘密です。
この日の仕様 マシン M300RSX2.0〔くわしくはhttp://www.kawadamodel.co.jp/〕 RCメカ FUTABA バッテリー ドライホップ4600〔ストレート製充電器で充電〕 ESC LRP モーター LRP4.5 力を貸してくれた方々、本当にありがとうございました。 全日本の本番もがんばりますのでどうかよろしくお願いします。 以上でレポートを終わります。 次回はツインリンクほんぐうでのテストを報告したいと思います。