2006年04月24日
行ってきました。
今まで問題の無かった手持ちのタイヤが季節の変わり目で違う銘柄に
なっていたようで、ぶっつけ本番の私にはどうすることも出来ずに
困っていたところ、井土選手がタイヤを貸してくれました!(ありがとう)
現在のセットで借りたタイヤを使用するとアンダーになるのは分かって
いましたが、とりあえずバッテリーのテストに専念。
今日発売のIB4200V2金の最終テストです。
モーターはM/Tプロト6Tで狭いコースでしたがあえて使ってみました。
M/T氏の話では本当は違うスペックが良いようでしたが・・・
今年からEXPクラスは4セル5分と言うことで机上でのバッテリー
テストでは4Aで充電するのが良い結果でした。
しかしレースの進行上、1時間しかインターバルが無いため
4A充電は間に合いませんので、やむ終えず5.5Aで行いました。
走行させると非常にパワフルで予想を遙かに上回ったスピードです。
問題は5分間同じスピードが維持出来るかでしたが、このコースでは
全く問題有りませんでした。
モーターには良くありませんがその後も走り続けると8分くらい
走って一気にバッテリーがダウン。
途中パワーダウンを感じることなく一気に落ちました。
これまでのIB4200とは少々違った特性で、グラフからも
予想はしていましたが改良されているようです。
車がいつもの状態ではなく非常に辛い予選でしたが、2次予選は
場所がツインサーキット(広い)となりますので、何度かセッティングに行き
このパワーを生かそうと思います。
今回の充電設定(充電器ははフタバCDR5000EVO)
充電電流 5.5Aリニアチャージ
ピークカット 5mV/cel
以上で約50分で充電が終了します。
尚、48時間前に一度充放電を行い、上記充電前に単セル放電器で
放電してから充電を開始しました。
是非お試しください。