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2006年02月25日
先日ひでろー選手にTITCの話を聞きました。
練習の時から非常に調子が良く、表彰台を狙えるくらい車の仕上がりが良かったそうです。
本番になってから4200を投入したのですが、3800よりも予想以上にパワーが
出ていたため、今まで出なかったトラブルが次々と出てしまったようです。
一番問題になったのはモーターの半田が溶けて走行不能になることだそうで
これが解決できたのが決勝時だったそうです。

「半田が取れないように走るのが一番大変だった」

うーん、想像が出来ないですねー。
IB4200は問題なくパワーが出ていたとのことで、世界戦では期待が出来そうです。
今大会での教訓が世界戦で生きてくると思われますので、春に行われる
プレ世界戦の結果に注目ですね。
私はその間に全日本用のデータを少しでも集めようと思います。


今日はマスターズコートでナイトレースがあるので、これに参加して
バッテリーのテスト(23T)を行ってきます。
久しぶりのレースなので楽しみです!!
2006年02月21日
先日テストに行ってきました。
4200は充電方法でかなり後半の電圧落ちを止めることが可能なことが分かりました。
更にテストを続けてからお知らせしたいと思います。
車両のセッティングも多少行ってみたのですが、いまいちでしたので触れません(笑)
モーターはm/tおじさんに来ていただきプロトタイプ(?)をテスト。
予想では5〜7ターンではないでしょうかねー?
これからさらにデータを蓄積して、全日本までにはなんとかしたいと思います。

充電時間中にドリフトも楽しんできました。こちらも楽しいですね!

2006年02月16日
昨日の夜にマスターズコートに行って久しぶりに走行させてきました。
いつもはバッテリーを6パックくらい持っていき、2〜3時間走行する
のですが、今回はテストではないので2時間で3パックとのんびりです。
私の目の前では2005スポーツクラスAメインの井土君がTA05を
キットの状態からいきなり組み始めています。
初めてキットを組むそうで(パパがメカニック)説明書と格闘していました(笑)
さて、今回は3800、23Tの組み合わせで走行しましたが、車はいたって普通。
3800は最近発売したV2を使用しましたが、電圧が高くなっているのが
体感でき、非常にパワフルでした。


途中ストレートパックで走行している方に充電方法、保管方法について
質問を受けましたので、記載しておきます。

ストレートパックは単セル放電ができなので、セルのバランス(特に放電時間)
が崩れると1セルだけダメになったりします。
当社の3800ZMSはザップ・マッチドとなっておりますので、
安心してお使いいただけます。

充電方法
インテレクトバッテリーは充電電流で放電特性を変えることが可能です。

●放電初期のパワーが欲しい場合 → 6A充電(デルタピーク3〜4mV/セル)

●前半と後半のパワー差を少なくしたい場合 → 4A充電(ピーク設定同上)

となります。

使用後は放電器で放電する方も多いと思いますが、
0.9V/セル程度にしておくのがバッテリーを長持ちさせるコツです。
低い電圧ですと容量の一番少ないセルが完全に放電しきってしまう
現象が起きる場合があり、セルを破損するうえ、他の5セルにも
悪影響となりますので注意が必要です。
マッチングされていないバッテリーは特に注意が必要で放電終了電圧は1V/セル
程度にするのが安全です。


※同封の説明書には安全な使用方法を記載しています。上記の方法は興味のある方
 のみ試してみてください。

2006年02月11日
久しぶりにテストはお休みであります!が、充電テスト(机上)は行っています。
4セルツーリング用の充電方法を探るわけです。
来週は火曜日の夜にマスターズコート(23T)土曜日は朝からツインサーキット(4セル)で
テストを行う予定です。
バッテリーはもちろんのこと、M/Tの4セル用モーター(プロトタイプ)のテストも
同時に行いチェックします。
全日本までに何とか良いデータを用意しようと思いますが、その前に地区予選に
参加されるユーザー様にもデータをフィードバック出来るようにしたいと思っています。
お楽しみに!!
2006年02月09日
皆様こんにちは。
先日ひでろー選手よりCDR5000EVO2の充電設定が届きました。
私も近々試してみようと思います。


4セル4200
SET CHARGE 1 >3.5A T.P. 300mAh
SET CHARGE 2 >5.5A T.P. 3000mAh
SET CHARGE 3 >5.0A
SET DISCHARGE >5.0A
CYCLE MODE > 1 TIME
C CUT-OFF DELTA VOLT. > 09mV/CELL
C CUT-OFF TEMPERATURE > 50℃
C CUT-OFF MAX. VOLT. > 7.0V
C CUT-OFF CAPACITY > 5000mAh
C CUT-OFF TIME > OFF
OVERLOOK > 2000mAh
OVERLOOK DELTA VOLT. > 25mV/CELL
D CUT-OFF VOLT. > .90V/CELL
D CUT-OFF TIME > OFF
CELL NUMBER > 04CELL

6セル4200
SET CHARGE 1 >3.5A T.P. 300mAh
SET CHARGE 2 >6.0A T.P. 3000mAh
SET CHARGE 3 >5.5A
SET DISCHARGE >5.0A
CYCLE MODE > 1 TIME
C CUT-OFF DELTA VOLT. > 08mV/CELL
C CUT-OFF TEMPERATURE > 52℃
C CUT-OFF MAX. VOLT. > 12.5V
C CUT-OFF CAPACITY > 5000mAh
C CUT-OFF TIME > OFF
OVERLOOK > 2000mAh
OVERLOOK DELTA VOLT. > 25mV/CELL
D CUT-OFF VOLT. > .90V/CELL
D CUT-OFF TIME > OFF
CELL NUMBER > 06CELL


2006年01月29日
昨日4セルツーリングのテストに行ってきました。
時間の関係で2時間しかテストできませんでしたが、予想を上回る
スピードで周りにいた人たちもびっくり!ドライブした私も驚きました。
一緒に走行していた23Tの車両よりも速いですよ!
モーターはM/Tモーターのプロトタイプを使用させていただきましたが
昨日のテストで方向性は分かった感じです。
M/T氏のプロトタイプモーターは非常に好感触で、インテレクト4200との
相性は最高でした。発売が楽しみですねー
バッテリーは間違えなく4200です。こちらも好感触です。
別電源ですが、特に問題なく使用することが出来、5分間の3パック走行で
充電無しで大丈夫でした。
1/12をやっているドライバーに聞いたところ8分レースでも満充電すれば
3パックは問題ないそうです。
走行用電源を使用しないのでサーボの作動が一定していて使いやすかったです。

車両のセッティングは23Tのままでしが、ここはセット変更が必要でしょう。
そのままのセットでももちろん問題なく走行可能です。
左右の重量バランスも気になりませんでした。
車重が軽くなったので軽快感が出て、とにかく面白い!楽しい!是非お試しください。


4セルツーリングについて(特に別電源等)不明な点がございましたら
BBSにでも質問していただければお答え致します。



2006年01月27日
現在ツーリングに別電源を搭載していますが、昨日の夜、2時間悩んだあげく
やっと決まりました。
私の車は415MSXですがバッテリー側に受信機とレギュレーター
モーター側に、前から順にサーボ、アンプ、別電源としました。
取り付けはアンプの受信機に刺すプラスのコードを抜けばOK(絶縁を忘れずに!)
別電源は充電しなければならないため、どうしてもレギュレーターとの間に
コネクターをつけなければならず配線がごちゃつき気味・・・
バッテリーは一番後ろにし、リアグリップ確保を第一に考えました。
私はスイッチも取り付けました。受信機に直接電源を刺すのは逆接の恐れが有るので
十分注意しましょう。スイッチが2個だよ・・・

リチウムポリマーの充電は1Cが指定されていますので250mAですから
0.25Aで充電です。
細かい設定の可能なCDR5000は重宝しますね。しかも走行用バッテリーと
同時に充電可能なのでさらに便利!
問題はモーターのターン数で、現在持っている一番少ないターン数は8ターン・・・
噂では6ターンとの声もあるので、M/T氏に聞いてみなくては・・・
2006年01月24日
先日4200の実走テストをおこなってきました。

テストには3800、4200を使用して3ステージ充電、定電流充電をテスト。
結果は3800、4200共に定電流充電が良いラップを出す事が出来ました。
3ステージは前半のパワーを控えるのに有効のようでランタイムが延びるようです。
3ステージについては、もう少し長期にテストする必要がありそうです。

4200ですが3回目の使用となりましたが、パワー、ランタイム共に前回同様で
非常に安定しています。
液漏れは今のところ無いですし、ガス抜けもありません。


4200おすすめ充電方法

充電電流 6A(定電流)
ピークカット 5mV/セル
走行前に押し充電が有効です。

保管は走行後1セルあたり0.9V(6セルですと5.4V)で放電をして保管。
充電前に再度放電をします。


次回はツーリングEXPのレギュ変更で話題になっている4セルをテストします。
受信機用電源を積む必要があるため、実際に使用してみようと思います。
こうなるとCDR5000は走行用バッテリーを充電しながら受信機用(プロポも)
電源も同時に充電できるので重宝しますね!
2006年01月20日
こんにちは。

今、いろいろと机上で実験をしているのですが
うーん、難しいですね。充電テストは時間もかかるし・・・
数値だけではなく実際に走行して比較もしなければなりません。
スロットルの反応とか、パワー感とかラップタイムとか・・・
土曜日はテストのためにどこかのサーキットにおじゃま予定です。
テスト結果は後日報告いたします。

2006年01月16日
ひでろー選手とデータを共有するためにCDR5000 EVO2を購入しました。
新しい機能として3ステージ(2ステージも出来ます)充電が可能となりました。
この充電方法について現在いろいろとデータを集めています。
良い方法が見つかればHPで紹介しようと思いますが、時間がかかりそうです。
液晶画面は必要なデータが表示されるので一度に確認できます。
バッテリーのマッチ率なんていうのも計測できますので早速・・・
3回程使用したバッテリーで99%以上ありましたが10回程使用した
バッテリーは96%と低くなっていました。
充電、放電時にこの数値が確認できますので、バッテリーボックスにでも
データを書いておけばバッテリー劣化の目安になると思います。


2006年01月11日
皆様こんばんは。
最近NEWバッテリーの登場するサイクルが早くてちょっと驚きです。
しかも年々価格が高くなる傾向にありますねー
全日本や地元のサーキットで上位を狙うとなるとどうしても最新の物が必要に
なりますが、普通にRCを楽しむ方にはちょっと・・・
そこで、サーキットで楽しんでいる方にもDryHopバッテリーの性能を
楽しんでいただきたいと考え、インテレクト3800の格安なザップ・マッチドバッテリー
を考えております。
価格は未定です。期待して待っていてください。
2006年01月09日
去年オープンしたオーム模型のツインサーキットに行って来ました。
オープン当初は埃等が多くグリップも悪かったそうです。
今回初めて行きましたが既にグリップも良くなっており、車も汚れませんでした。
最初走らせた感想は「とにかく広い!」でしたねー
今回は23T(ヨコモFLT)を使用し、3800と4200の比較検討を行いました。
とりあえずMSXのセッティングが分からないのでマスターズコートと同じ
セットで行くことにしましたが、これが良く走る!
車がある程度決まったところで早速バッテリーテスト開始です。

まず3800(金)
7分までは問題無く走行出来ましたが残り30秒くらいから若干トップスピードと
スロットルレスポンスが落ちてきた感じがしました。
スロットルを開け気味に走行していましたので、もう少し丁寧にドライブする事で
全く問題ないレベルでした。

そして4200(銀)
立ち上がりのレスポンスが非常に良く、この広いコースではトップスピードに
差が出ました。トルクが増えた感じです。
8分間ほぼ同じスピードで走行することが出来ました。
スロットルは開けまくり(笑)です。
ただ、3800よりも急にバッテリーダウンが感じられました。
終盤まで同じようなスピードですので余計そう感じたのかもしれません。

3800(金)データ
放電時間478秒
平均電圧1.202V
内部抵抗16

4200(銀)データ
放電時間491秒
平均電圧1.200V
内部抵抗18

充電電流 6.0A
ピークカット 20mV(6セル)
※3800,4200同じ設定です


4200の保管は現在模索中ですが現在は走行後5.4Vまで放電して
使用前日に単セル放電し、当日はそのまま充電しています。
3800も2週間以内であればこの方法で問題無いです。
2週間以上使用しない場合は3800、4200共に500mA程充電しておきましょう。
2006年01月05日
3日のマスターズコート「お正月レース」に参加してきました。
2日にコースレイアウトが変更になり、ぶっつけ本番状態でのレースでした。
6分間の練習走行で415MSXは非常に良く走っていましたが初めてのレイアウト
のためなかなかリズムに乗ることが出来ずテストになるかどうか少々不安・・・

予選1回目
まずはコースに慣れることを優先し丁寧に走行しましたがミスが多くて終了。
車は良い動きをしていたので次のラウンドに期待します。

予選2回目
後がないのでミスは出来ませんがお正月なので攻め込んで見ました。
6分まではAメイン確実でしたが急に車が曲がらなくなります。
なんで??と思いながら取り合えず頑張ってみましたがBポール。
タイヤがゴミでも拾ったのかと思いましたがラップタイムを見てみると
このヒートの方ほとんどが残り1〜2分でラップタイムが1秒遅くなってました。
私の次が最終ヒートでしたがここの人たちはさらに悲惨で最初から1秒遅い・・・
急に寒くなったので路面になにかスペクタクルが起こったのでしょうね。

決勝
また少し暖かくなったようで路面は良くなっていました。
車は最高によい動きでBメイン優勝。

4200テスト
バッテリーの充電前の温度は35〜38度に設定しました。
充電電流は6A、ピークカットは20mV(6セル)
実は全くデータが無かったので3800と同じ設定です。
充電時間は約50分間を目安としてください。
で、気になる実走ですが8分間同じラップを刻むことが出来ます!
3800では前半のパワーと最後の1分のパワー差が大きかったのですが
4200はほぼ一定です。
上手く表現できないのですがトルクがあるバッテリーになったと感じました。
これからもテストを行いデータを集めたいと思いますがとりあえず
3800と同じ設定で問題なさそうです。



2005年12月31日
早い者勝ちです。在庫が無くなり次第終了します。
発送は1月5日になりますのでご了承ください。
2005年12月27日
雪の影響で到着が遅れましたが、現在頑張って作成しております。
1月上旬には発売出来ると思います。

今回の計測条件は
充電電流  6A
放電電流 30A
終了電圧 0.9V
平均電圧算出の時間はフル(0.9Vになるまでの時間)
となっております。

現在計測中のセルでの予想スペックは

    放電時間    平均電圧
金  500秒以上  1.20V以上
銀  480秒以上    〃
赤  460秒以上    〃

※放電特性の良い物は500秒以下でも金となる場合がございます。

今までとおり、非常に手間のかかるグラフマッチングです。
ハイパワー、ロングランの4200、お楽しみに!!


インテレクト製単4電池の取り扱いも始めます。ミニッツ等にいかかですか?
こちらも1月から発売します(ザップ、マッチしていません)
予価1600円(送料込)です。
2005年12月21日
日曜日に行ってきました。
いつもナイトレースばかりで久しぶりのデイレースだったので路面の変化に
対応できるかが心配でした。
予選の前に練習走行時間がありましたのでここで車の確認。
非常に良く走りちょっと安心・・・

予選1回目
ここではタイヤのデータが欲しかったのでとにかくミスしないように走行。
心配したタイヤのタレも無くタイムもそこそこに出ていました。
ただ、タイヤの減りが激しくてペースを上げるとやばいかも。

予選2回目
左右のタイヤをローテーションしました。
決勝時にちょうど良い状態にしたかったからです。
途中何度かミスをしましたが予選は5番手と上出来でした。
タイヤは・・・決勝では不安なくらい減ってる・・・

さて、今回はF1クラスも参加していまして、予選は1位で通過。
決勝はマスターズコートの管理人が乱入してきて私とバトルしたいとのこと。
快く挑戦を受けました(笑)
10分間のレースでしたが、バッドドライブの嵐で予選2位のマシンまで参加して
敵が2人になってしまいました。
私が抜いたら次の周まで待っていてブロック、アタックしてきます。
こちらも負けじと後ろから全開攻撃で会場は大笑い・・・・でも優勝。

ツーリング決勝
予選1位はスポーツクラスAメインの井土選手です。
私は5番手なのでちょっとリラックスしながらのスタートでした。
スタート直後2〜4位の車がクラッシュ、上手抜け出して3番手を走行です。
が、2番手が見えてきたところでクラッシュ、若干車のバランスが悪くなり
高速コーナー出口で前輪をヒットさせてしまいタイロッドが外れてリタイアです。
ちょっと残念でしたが次のレースへのデータが取れたので良かったと思います。

今回バッテリーの温度管理にイーグル製のタイヤウォーマー(巻くタイプ)を使用しました。
全部で4枚あるのでバッテリーを箱に入ったままサンドイッチ状態で暖めます。
温度調整出来るので完璧です。場所の狭いピットでは非常に良い物ですよ。
確か5000円くらいだったと記憶していますので温度調整出来るバッテリーウォーマー
として高くはないかと思います。

今回は雰囲気温度が5℃で充電前のバッテリー温度は30度に設定。
6A、リニアチャージ、20mVカット(6セル)で行いました。
インテレクト3800はこの設定でOKですね。
充電終了後も走行ギリギリまでウォーマーで暖めておきましょう。
パンチが違いますよ!

来年1月3日はお正月レースがありますので、4200のテストを行おうと思います。
お楽しみに。

2005年12月17日
何回か練習、データ取りに行ってきましたが、結構良い感じに車は仕上がっています。
路面の状況が変化しても前後のバランスが崩れない車になりました。

バッテリーの充電ですが全く暖めないで充電をしてみましたがやはり暖めたほうが
パワーが出ます。
暖めるにはバッテリーウォーマーが楽ですが、ポケットの中で暖めても大丈夫でした。
※ポケットの中の金属との接触によるショートには十分気を付けて下さい。
 箱に入れたままが安全ですね。
もう一つの方法として練習等の使用後は放電をしないで保管し、充電前に放電します。
そうするとバッテリーの温度が上昇します。
その後充電となりますがバッテリーの温度が40℃以上の場合は30℃程度になってから
充電します。
また、充電は放電器から外して1分程度間を空けてから行ってください。
放電終了直後のバッテリーは電圧が回復しますので充電器によってはピーク電圧と
間違えて充電が終了してしまう場合があります。
2005年12月15日
ご要望の多かった携帯サイトをオープンいたしました。
是非ご利用ください。


http://dryhop.ocnk.net/ です。
2005年12月14日
題名「RC人生で最悪のレース」

予選1回目の出走5分前にクリーナーでタイヤを拭いていたのですが違和感が・・・
フロントタイヤがいつもと逆方向に回る=ワンウェイ逆に取り付
カツカツモード突入です。
何とか直しましたが、焦っていたためベルトテンションを間違えてしまいました。
それよりもこの日は車が真っ直ぐ走らず、立ち上がりでもステアリングを修正
しなければならないほどでした。
この時はリアグリップが足りないのだと思ってましたが・・・

予選2回目はベルトテンションを再調整して車を少々アンダー方向にセットしました。
スタート前にトリム調整をしたのですが、何度やってもトリムが合いません。
仕方がないのでスタートしましたが、やはり真っ直ぐ走りません。
しかも今度はバッテリーを積み間違えてしまい2分でリタイヤ・・・
なんともお粗末な結果になってしまいました。

決勝こそは何も無いようにと準備しましたがバンド変更だったのにクリスタル交換
を忘れていました(○○さんごめんなさい)
車体側のクリスタル交換の際に助手が車のどこかのねじをあわてて締めてるし・・・
この時はどこのねじを締めていたのが分かりませんでした。

レース終了後「トランスポンダーのマウントが緩んでたよ」と聞きすべて理解出来ました。
真っ直ぐ走らない、ふらつきの原因はサーボのマウント(ポンダーステー)が緩んでいたため。
シャーシのねじれを取るためにねじをすべて緩めておいたのですがレース前
他の所はすべて締めたのにサーボの2箇所は忘れていたのです。
決勝では片方だけでも締めたくれたので若干改善されました。

バッテリーのテスト行ったのですが車がこのような状態だったので・・・
今度の日曜日にレースがあるので再度チャレンジです。
しっかりメンテしなくては。

2005年12月13日
マスターズコートに行って来ます。
火曜日なのですがナイトレースなのですよ。
今度の日曜日にもここでレースがあるので練習を兼ねての
出場になります。
仕事が終わってからになりますので練習走行は無し!
皮むきが必要なタイヤも新品!
どうなることやら・・・・


4200のザップ後の計測は明後日頃に行います。
どういう数値を出して来るのか楽しみですねー


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